元スレ一方通行「……三下、よろこぶかな……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 243 :
上条「……ん?…あれ、これ…ブラックじゃないよな?…カフェオレ?」
一方「…………」
上条「確かお前…昨日、口に合わないって言ってなかったか?」
一方「…テ、メェには、関係ねェだろ…。ちょっとした、気紛れだ。…いちいち弄ンな」
上条「まぁ確かに、上条さんにはお前が何飲もうが、関係ありませんけど、」
一方「…………」
上条「いいんじゃないか?ブラックばっかりだと、俺もなんか心配になるし」
一方「………、なにが」
上条「いや、夜中寝れるのかなーとか、胃を壊さないのかなーとかさ。ちゃんと労われよな、自分を」
一方「……ご心配、どォも」
252 = 243 :
(…あら?あそこのテラスにいるのって…)
上条「…お、何か更に焼き立てのパンが、また出来たみたい」
一方「まだ食うのかよ」
上条「上条さんは育ち盛りなんですよ。…お前もなんかいる?」
一方「アー、もォいい。…やっぱ、持ち帰りでなンか適当に」
上条「おう。どんなの?」
一方「……甘ったるいやつと、朝に食えるようなの。幾つか」
上条「お土産用か」
一方「うるせェ、行け」
上条「じゃー、ちょっと待ってろな」
253 = 242 :
>>245
いやお前保守じゃなくてもう立派にお前のスレだろってミサ(ry
254 = 243 :
一方「…………」
一方(…なンだ、これ。……なンか「普通」っぽいよなァ、今…)
一方(……すげェ)
「…ねぇ、ちょっと」
一方「…ア?……オマエ、」
御坂「あんた達、こんな目立つ席で何してるの?」
一方「…関係あンのかよ」
御坂「なっ、…無いわよ。…た、ただ、見知った影が二つもあったら気になるじゃない!
…しかもこんな、デー…、……なんでもない…」
一方(…ああ…、)
御坂「…悪いわね、邪魔して」
一方(…なるほどなァ…)
255 = 243 :
一方「……、……」
御坂「え、ちょっと……どこ行くのよ?」
一方「…どこ行くも何も、帰ンだよ」
御坂「は?…え、だって、あいつは…」
一方「たまたま目的が一緒で、無理矢理同席にさせられた奴を、なァンで待たなきゃならねェンだ?」
御坂「…でも……」
一方「知るかよ、俺に関係ねェ」
御坂「あ、ちょっと…!」
一方(…まァ、俺には「普通」はこンなモンだろ。…充分だよなァ)
256 = 244 :
百合子、なんでお前はそこで引いちゃうんだよ!
あぁ、でもそれがお前なんだよな
もうちょっと積極的にいっても罰は当たんないんだぞ百合子!
でもそんなお前を俺は大好きだああああっ
257 = 243 :
弾切れです><
後は頼みますう><
ていうかここからどうすればいいの?ねえねえ??
何も考えていない!とりあえず青ピと上条は百合子の事を考えまくればいい。後姫神。
俺は人のダウナー百合子が読みたいなああああ!!!!
という事で誰か始めて下さいお願いします
もうこれはここで終了という感じでどうぞ宜しくお願いします本当お願いします
風呂!
258 = 244 :
>>257
いやいやいや、この百合子はお前にしか書けない百合子だ
もうこの後は百合子をめぐって上条と青ピが夕日をバックに河原で殴りあったり
そのあと「お前、やるな」「お前もな」的な感じで友情を深めあったり
つっちーが「あれ、俺もしかしてもしかしなくても空気?」みたいなノリになったりすればいいんじゃない?
つーわけで風呂あがるまで全力で保守保守
259 = 242 :
なんだか修羅場になりそうな予感でほしゅ
261 = 242 :
>>248
今更だけどそげぶ
262 = 243 :
よし!
じゃあ皆が続けられやすいように、オチだけ書いてくるぜヒャッホオオオ
ギャルゲ的なノリでいく
263 = 242 :
>>262
オチっておい!?
お前はアレか
海原(笑)が居なきゃ駄目なのか!?
265 = 243 :
SSのオチだよ!
【上条ルート】
「…だから、今度は、オマエの前に女の姿で、出できたンだよ…」
そうすれば、何かをもう一度、新しくやり直せるんじゃないかと。
そうすれば、違う目で見てもらえるように、なるんじゃないかと。
そんな事はありえないし、あってはならないと、分かっていたのに。
「それに…オマエは、女には優しいって聞いてたし、なァ」
俯き、自嘲気味にそう話す彼女の表情は見えない。かろうじて見えるのは、弧を描いた口元だけ。
上条はしかし、ああ、と心中で呻いた。そして痛感する。
自分は目の前の彼女を、これ以上無い程に、傷つけてしまったのだと。
「……違う、違うんだ。頼む…話を聞いてくれ、」
どうすればいい?何を言えば、何をすれば、取り戻せる。
焦燥感から強張っていた脚が動く。その気配に、彼女の方が少し揺らいだ。
言い繕うような言葉は、きっと少しも届いていない。
なら、それなら、何が届く?
「――…っ!」
上条はたまらず、その右手を伸ばし、目の前の体をかき抱いた。
266 = 243 :
【青ピルート】
「どうして?」
真っ直ぐな目でそう問う男に、一方通行は何も答えられなかった。
離せ、と言っても一向に振りほどかれない手首には、一層に力がこもっている。
その強さに、思わず喉奥が詰まる。
「僕には、何も機会をくれへんの?どうして、僕の言葉を聞いてくれへんの?
…なぁ、何をそんなに怖がってるの?」
こめられた強さは、目の前の男の想いの丈だ。
それは、人のそういった感情に疎い自分にすらも、容易に分かるほどの。
一方通行は、理解できなかった。
どうしてそんなものが、己へと向けられるのか。
どうしてそんなものが、己がもらえるのか。分からなかった。
だからそれが、どうしようもなく怖かった。
「…俺、に、何ができンだよ…」
受け止める術すら知らない。ましてや返し方すら分からない。
どうにか返した言葉は、情けない程に掠れていた。しかしそれを受けた男は、ふっと力を緩める。
それに思わず顔をあげれば、
「何もせんで、ええよ。…大丈夫やから」
男はほっとしたように、ただ微笑んでいた。
267 = 243 :
【喧嘩ルート】
「…っ!!」
がっ、と口の中で鈍い音が木霊する。
それに土御門の制止の声が重なり、殴られたのだと、すぐに分かった。
「…いい加減にしろや、ボケ。
手作りって分かっててスルーして、お前を目で追いかけてんの知っててシカトして、気ィ持たせるようなことして。
…自分から離れられんようにしといて、それで放り出すんか?」
見上げれば、青い髪をした男が、こちらを見下ろしていた。
睨むようなその眼光に、思わず言葉を飲み込む。ついぞ見たことのない、友人の姿。
「依存させたかったんやろ?…そんなつもり無かった、なんて聞かんで。無意識にしろ、何にしろな。
…お前はやったあかん事をしたし、言っちゃならん事を、彼女に言ったんや」
淡々と話すその声音に、怒りの深さを知る。
ああ、と上条はぼんやりと思う。
確かに全て、この男の言うとおりに間違いはない、と。
268 = 244 :
>>267
ちょwww本当に喧嘩ルートwww
ありがとう、そのまま続けて!
269 = 243 :
【海原ルート】
「という訳でね」
「うるせェ喋んな消えろ」
「貧乳か…貧乳はいいんですけどね、もう少し縮みませんか?どうにか」
「き、きっもち悪ゥゥゥ!!!どうにかって何!?お前俺に何を求めてンだよ!!」
「あ、これ、こないだの絆創膏事件の時のパンチラ写メです(笑)」
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死n(ry」
「ちなみに、御坂妹との写真とムービーも…写真の方はサービスで、コラっときました(笑)」
「なンでグラビア風になってンだよ!?」
「ちなみにアオリもありますよ」
「きもいンだよ!!」
270 = 243 :
「『いやっ、やめて…!』『ふふ、お姉様ったら可愛い…』そういって少女は目の前のアルビノ美少女の花園へ、その可憐な指を…」
「読むなやアァ!!!!」
「『で、でも悔しい…感じちゃう…ッ(ビクンビクン)』『あら、はしたないわお姉様…そんないけない貴方には、このアイスでお仕置きを…』」
「ていうかそれお前が考えてンの!?本当に気持ち悪いなオマエ!?」
「ちなみに、合成ソフトで音声も作ってありますけど、聞きます?渾身の力作です」
「ハ、ハァァァ!?!!」
「まぁ、今の僕の着メロなんですけど(笑)さっき結標さんに聞かれて、ちょっと恥ずかしかったです…///」
「ギャアアアア!?もう何なンですかァこの変態!?!!怖い!!」
「え、照れるなぁ(笑)」
271 = 243 :
じゃあそういう訳で後は宜しくお願いします
俺は明日も6時おきなんで…寝ま…す…
か、肩が痛い!!!!
272 = 242 :
>>271
お前を待って俺も起きていたが
今日の分はお、お、お、乙
続きというか各分岐をきちんと書いてくれるだろうと期待保守する
でも俺も落ちる
おやすみ…
273 = 244 :
>>271
それぞれのルートへのつながりも気になるから、書いてくれるだろうと俺も保守する
275 :
今日は寝ない保
276 :
ほ
277 = 275 :
ほ
278 :
もしもしからだが保守ついでに百合子絵を貼ってもいいか?
279 = 276 :
>>278
百合子への愛があるなら一々聞かなくても良いとおもう
280 = 278 :
281 = 276 :
>>280
ソッコー保存した可愛い
282 = 242 :
>>280
ご馳走様です!!
可愛いなぁ~浚いたい
283 = 243 :
>>280
お前みたいな神がいるから、俺は今日も生きていける
284 = 242 :
おはようございます
本日も「俺の一方さんへの愛の日記」を楽しみにしてます
285 = 241 :
うちの百合子ちゃんは更にここにエプロンを装備します
286 = 242 :
>>285
うちのとかそげぶ
エプロン装備…ハァハァ
287 :
夕暮れの教室
一方通行(アイツの机、か……)
ガタッ ストン
一方通行(……ってなに人様の机に座ってやがりますか俺はああァァ!!)
キョロキョロ
一方通行(こっからだとこンな風に見えンのか……)
一方通行(こンなことしてもアイツと同じモンは見れねェよ……)
一方通行(しかし俺が寝てンのモロバレだなァ)
ピト
一方通行(ま、アイツもこうやってよく突っ伏してっけどな)
288 = 287 :
一方通行(……ア、落書き発見。なになに)
『授業ワケワカメ』
一方通行(……)
『授業全部保体だったらいいのに』
一方通行(阿呆かコイツは)
『鈴科爆睡中。寝顔が素直でかわいい』
一方通行「……っ///」
ガラッ
土御門「わわわ忘れ物~」
一方通行「!」
土御門「ん?一方通行、そこはかみやんの机なんだにゃー」
一方通行「……殺すっ」
土御門「うおっ、いきなり何するやめ……」
保守
289 :
携帯ww規制解除wwktkrwwww
これで俺の一方さんへの愛の囁きも、いつでもwwwどこでもwww超モバイルwww
いやっほおおおお!!!
あああ夕暮れ百合子可愛い!!
そんな少女漫画みたいな事を素でしちゃう百合子可愛い!!!
百合子は夕方しんみりなのに、俺はおかけで朝から絶好調!!イイエエエスウウウ!!!
じゃあこれから、超重い雰囲気の会議があるから戻るわ…。
一方さんへの愛だったら、幾らでもプレゼン出来るのに…。
という保守
291 :
携帯規制解除記念保守
294 :
規制解除ktkr―――――
俺だって一方さん大好きだし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダウナーゆりこ続き楽しみにしてるぅうあうえあああああああえいやっほおぉぉぉぉぉぉぉぉ
295 :
一方通行「あァ? ブラック売り切れだとォ?」
一方通行「チッ、仕方ねェ。砂糖入りで我慢すっか……」
一方通行「って、あァ!? 砂糖も売り切れかよォ!!」
一方通行「クソが……ン?」
一方通行「ンだこりゃあ? ミラクルゾーンだァ?」
上条「よっ! 鈴科!」
一方通行「おィ三下ァ……このミラクルゾーンってのは一体なンなンだァ?」
上条「ああ、これは表示してある種類からランダムで一本出てくるんだ。くじ引きみたいな物だよ」
一方通行「ふゥン……(つーことはコーヒーも出る可能性が……)」
296 = 295 :
一方通行「……」チャリン ピッ
上条「おおランダム行っちゃう?」
一方通行「うるせェ」
上条「すみません」
ガコンッ
一方通行「どォれ……ン? こいつはァ……」
一方通行「保守だァ?」
298 = 289 :
ダウナー百合子はオチまでww書いたwしww
あれ終わりだしwwていうかお前らのww続き待ちwだしww
ていうか一方さんは、携帯打つのきっと早いよね!!!
「ゴカカカカッ」って勢いで打っちゃうよね!!!
しかも大体は「了解」「アア」「めンどい」「海原死ね」とかなのに、打ち止めへのメールはちょっと長くなっちゃったりするんだよね!!!
たまにアレじゃない?絵文字とかも使っちゃうんじゃない?
『今黄泉川達とお買い物中ー!あなたは何か欲しいものある?ってミサカはミサカは聞いてみる!(絵文字乱発)』
『(コーヒーの絵文字)買ってこい。後、ケンタッキー(肉の絵文字)』
とかね?ね???
うわあああ!!お、俺にもメール下さいいいいい!!
百合子の場合は、一つメール作るのに、超緊張とかしちゃうんだよね!!!
か、可愛いいい!!
じゃあ昼飯食ってくるわ…保守
299 :
規制解除に今更気付いた
つかなんで百合子SS消しちまったしおれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
正確には消えちまったんだよチクショォォォォォォォォォ
駄目だ、ちょっと自決してくる
300 = 295 :
>>299
スレタイ言ってみろ
みんなの評価 : ★
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