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    元スレ一方通行「……三下、よろこぶかな……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 鈴科百合子 + - ばんそこえーど + - コード + - レッド + - レベル5組 + - 一方通行 + - 上嬢 + - 上嬢さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 9 :

    珍しくやや前向きに誰かに何かしてやりたいと思ったら思ったで
    滅私奉公に行き着く極端さも愛しい

    どうでもいいから幸せになれよもう

    52 = 4 :

    >>49

    あ、鍋は俺俺!!
    見てたのね…エッチ///

    セロリ百合とかお前もう本当な!!あれな!!!
    悲しすぎるよな…変態で百合子でセロリなんて貴重だったのに…

    53 = 16 :

    >>49
    待ってる

    でも正直パー速って携帯で見にくいんだよなぁ
    しかもなぜかスレタイ検索ができないwww
    何これ、俺と百合子を引き離そうとする罠なの?
    俺はパソコン越しでしか百合子と逢えないの??

    54 = 2 :

    >>49
    知らないスレばっかりだ…

    56 = 29 :

    一方さんと映画『リング』を見てみる
    一方さんに言わせれば「バイオハザードとかBRとか俺なら戦うまでもねェ」って事らしいのでとりあえず同じパニック映画を
    最初の方はケタケタ笑いながら見てたけど中盤で一方さんはある事に気付いたようだ
    『ベクトル操作では呪いは返せないかもしれない』
    貞子の呪いはビデオの映像を見た瞬間にかかるものなのでベクトルを操作するよりも速く呪われてしまうかもしれない
    その事実に気付いた一方さんは映画が終わるまで冷や汗をたらしながら「大丈夫大丈夫」と呟き続けていた。ある意味映画よりも怖い
    ラスト直前のシーンで打ち止めが帰ってきたためその日の映画観賞会は終了した

    後日、一方さん家のポストに砂嵐と井戸と前髪を下ろした佐天さんを順番に取り続けたビデオを突っ込んでみた
    翌日涙声の一方さんから電話がかかってきた
    彼が言うには「呪いのビデオを見てしまってどうすればいいか分からない」らしい
    リングの呪いのビデオは未感染者二人に見せる事によって自分の呪いを解く事が出来るのだが、最後まで見ていないため一方さんはその事を知らない
    面白そうだし遊んでみる事に
    「呪いを解くためにはな」と電話越しに呟き、そのまま電話を切り、ベッドの下に隠れる
    十数分後一方さんが俺の部屋に飛び込んできた
    「おい!おい!!どこだ!?じょ、冗談だろ!!?」などと叫びながら涙目で部屋中を歩き回る一方さん可愛い
    試しにベッドの下から音を立ててみる
    「……そ、そンな所に隠れてたのか?冗談もほどほどに……」
    尋常じゃないくらい音を立ててみる
    「お、おい。ふざけンじゃねェって……」
    だんだん弱気になって行く一方さんが可愛いのでもっと音を立ててみる
    するととうとう一方さんは何も言わなくなった
    さすがにこれ以上やると可哀相だと思ったので何事もなかったかのようにベッドの下から出て漫画を読み始めると一方さんにふざけンなと頭を叩かれた
    心配したじゃねェかっていいながら肩掴んで来る一方さん可愛い
    可愛いついでにビデオの悪戯の種も明かすと結構本気でボコられた
    危うく死ぬ所だった

    57 = 16 :

    >>52
    テンションの高さからそんな気はしてたがやっぱりお前かwww
    ほんとは後天的TSのほうの続きも読みたかったんでけど落ちたもんなぁ…
    お前のせいで原作の海原をまともに見れなくなってしまったじゃないか
    謝罪と賠償をSSで要求する

    58 = 4 :

    >>56

    ち、ちくしょおおおおお!!

    ちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!

    お友達から!!!いや下僕からお願いします!!!!!
    オレも心配されてえええええええ

    59 = 32 :

    >>52
    お前か!

    だから、お前はミサカネットワークと絆創膏の行方の続きをだな

    60 = 4 :

    >>59

    あれ!?
    なんで鍋からミサカネットワークと絆創膏がばれんの!?
    お前らも大概変態だな!!!

    ミサカネットワークは一応ちゃんとログアウトできたよ!
    あの後一方さんは無事男に戻って、上条さんに高級ロースハムの詰め合わせを贈るよ!
    以上です。

    ありがとね!!!!!

    ていうかさああ!!
    9巻の「イイなァ、オマエ」とか「イイ悪党だ」とかいう一方さんが切なくてかっこよくてやばいよね!!
    俺ときめきで死んじゃう

    61 = 4 :

    9巻ではなく19巻です
    謹んで訂正しお詫び申し上げます

    62 = 16 :

    >>一方さんは無事男に戻って、上条さんに高級ロースハムの詰め合わせを贈る
    っていうことは上条さんが百合子を男に戻したってことなのか?そうなのか?!

    63 = 9 :

    百合子は上条さんのこと好きなら好きなほど
    近くには居られないって思うんだろうなあ
    ずっと遠くから気付かれずに守ることが出来たら
    それでいいんだろうなあ

    百合子が人魚姫なら上条王子が別の姫を選んでも慣れない笑顔を必死で浮かべて
    祝福しようとするんだろうなあ
    自分が泡になることで王子を救えるなら喜んで消えていくんだろうなあ

    俺が!俺が幸せにしてあげたいのに!!
    その悲劇しか生まない自己犠牲精神をどうにかしろよ!
    自信持てよ!自分を好きになれよ!!
    お前の事心配してる人が居るじゃないか!!
    百合子おおおおおおおおおおっおおおおっおっ

    64 = 4 :

    >>62
    正直書きながら続き書いてたので、分からないぜ!!テヘッ
    とりあえず怒りの刺激でホルモンが正常に戻って、男に戻るって流れだったので、
    今考えると何も女体化の意味がなかった!!!!!

    ていうかこれ、大丈夫じゃね?
    SSとかいけんじゃね??このスレ

    そして製作の本スレの百合子かんわいいいいい
    いやっほおおおおおお!!!

    65 = 24 :

    せっかくだから俺もちょっと語っとこ
    俺は俺は百合子ちゃんは上条さんに対する自分の気持ちが何なのかよくわかってないと思うんだ
    上条さんを見るとムカつくしぶっ殺したいと思うのに本気で殺したいわけじゃなくて
    なーンなーンですかァこの気持ちはってなっちゃうんだよ
    俺の中で上条×百合子は上条さんが先に告るんだけどそん時にやっと百合子は自分の気持ちに気づくの
    でも自分の気持ちに気づいた後も好意を向けることが怖くてなかなか愛を伝えられなくって
    上条さんがわかってるちゃんと伝わってるよって言ってくれて恋する百合子は嬉しくて泣いちゃうの

    66 = 4 :

    >>63

    ていうかお前さっきから何なんだよ!!!!

    可愛すぎるだろうがその百合子!!!

    書けよおおおおおお!
    全力で変態支援しますから本当お願いします

    67 = 4 :

    >>65

    可愛すぎて心臓が停止しました
    損害の賠償としてSSを要求します

    68 = 16 :

    >>64
    あのコテもう暴れてないのか?
    だったらいけるとおもうぜよ

    本スレのほうだが俺は百合子の下着は黒派だな
    白い肌に黒っていうのがいいんだよなハァハァ

    69 = 29 :

    一方さんは男の子だからいいんだよ

    70 = 4 :


    よし!
    じゃーイケニエ的なノリでちょっくら百合子書いてくらあ!
    スレストきたら、また立て直してこういう感じで様子見すればいいと思うの

    支援とかいいから、お前らそのまま一方さんと百合子への愛を語ってろよ!な!!


    >>69
    俺もつい最近まで百合子pgrwww一方さんの漢らしさマジパねぇwwwwとか
    言ってたんだぜ…?本当なんだよこれ…怖い話だろ…?

    71 = 16 :

    男だろうが女だろうが無性だろうがふたなりだろうが関係ない
    愛が国境を越えるなら性別だって越えられるんだよ
    性別なんてちっぽけなものに捕らわれちゃいけないってことを俺は百合子に教えてもらったね
    かっこよくてかわいいいろんな意味で最強の一方さんが大好きなんだよ

    72 :

    >>68

    百合子の場合は黒でもしろでもレースでもいいよおおお!
    大人びた下着を買う百合子もいいし、恥ずかしくて買えずにユニセックスを着ちゃう百合子もかわいい!!!

    一方さんの場合はかっけーボクサー型一択。
    ぴったりだぜ!スリム最高だぜ!

    いや…でもブリーフも…?

    73 :

    青のトランクスだな

    75 = 72 :


    一方通行「……三下、よろこぶかな……」

    一方通行(…いや、いやいや、何言ってンだ、俺は!)

    一方通行(そンなンじゃねェ、これは儀礼的な、アレで…)

    一方通行(……その前に、俺はこいつを渡せンのかァ…?)





    一方通行「さ、三下ァ!」

    上条「ん?おお、どうした」

    一方通行「…昨日は、打ち止めが世話になったみてェだな」

    上条「あー。でも禁書も喜んでたし、また来てくれよ」

    一方通行「め、飯も食わせてくれたんだってな」

    上条「大したもんじゃないって」

    一方通行「あ、ああ、そォか」

    76 = 72 :


    上条「ん?うん」

    一方通行「……あ、で、そのォ、」

    上条「おう」

    一方通行「その、礼にだなァ、仕方なく…その、」

    上条「はい」

    一方通行「…アアア!もう知るかァッ!?」ガスッ

    上条「おぶっ!?」

    一方通行「そ、それでも食っとけ!この三下がァッ!!」

    上条「…な、何?何なの?……あ、これは…」



    上条「……お菓子、か?」

    77 :

    今更ながら挿絵の一方さんって背チラ率高いよな
    背チラ=シャツ来てないだから、あの白い服だと雨に濡れたら
    簡単にすけてしまうんじゃないだろうか
    つまり13巻の一方さんはピンクの乳首がハァハァハァハァ

    78 = 72 :

    なんか保守の時の続きがあったからそれにする


    帰り道

    一方通行「ああ…くそォ…」

    一方通行(またやっちまった…)

    一方通行(…なンで俺は、いっつもこう…)

    一方通行(せっかく、あンなに頑張っ…。…いや別に、大してやってねェけど)

    一方通行(…でもこれじゃあ友人どころか、知り合いレベルだよなァ…いつまでたっても…)

    一方通行(…べ、別にそれでも困らねェけどよォ!)

    一方通行「………、……はァ…」

    一方通行(………良くねェよ。…何のためにこンな服まで着て、恥しのンで転校したンだよ、俺はァ…)

    一方通行(…普通、ならこういう時どうすンだァ?…トモダチとやらにでも、相談すンのか?)

    一方通行「…………」



    一方通行(……いねェ奴は、どうしてンのかなァ?)

    79 = 72 :

    >>77

    マジで!?!!

    お前早く言えよそういう事はさあああああ!!
    それを念頭において、もう一回13巻を読み直すぜ!いやっほおおおお!!!

    80 :

    >>66
    なぜ俺が変態だとばれた お前恐ろしいな

    百合子可愛いなあ
    いつだって悲劇しか歩まないのは
    百合子が自分にハッピーエンドを許さないからなんだろうなあ
    自分がすごく可哀相で辛い生き方をしてるなんて
    絶対思わないし、思われたくも無いんだろうなあ

    どんなに人を救ってもかたくなに悪党を名乗り続けるのは、
    「悪」の定義そのものを自分とイコールにしているからなんだろうなあ
    罪滅ぼしという概念も、他の誰がやってても自分だけには適用しないんだろうなあ

    きゅんきゅんする
    見てるだけできゅんきゅんするんだ!
    百合子!!
    君の事は俺が見てる!!
    何があっても目をそらさないよ!!!!

    82 = 72 :

    >>80
    うるっせえええよおおお!

    お前俺のイケニエSSが終わってスレストが無かったら、絶対書けよ
    約束だかんな!!!

    ちなみにそろそろ風呂行きたい

    83 = 72 :


    次の日の放課後


    上条「…あ、おい一方…鈴科!」

    一方通行「(ビクッ)…な、ンだよ」

    上条「あの、昨日ありがとな、ケーキ。マドレーヌっつうのか?」

    一方通行「……アア、別に」

    上条「すげぇ美味かったよ、禁書も喜んでた。…あれってもしかして作っ」

    一方通行「買ったンだよ」

    上条「え、あ、そっか。どっちにしろ、ありがとな本当。…あのー、でもさ、」

    一方「…ンだよ」

    上条「もういいからな、ああいうの」

    84 = 72 :


    一方通行「…………」

    上条「なんか気使わせて、逆に悪いし、」

    一方通行「…………」

    上条「本当気軽に、遊びに来てくれていいんだって!」

    一方通行「……ああ、そォか。…分かった」

    上条「おう。打ち止めにも、また禁書が待ってるからって伝えといてくれよ」

    一方通行「アー、冷蔵庫ン中、食い尽くしてくるように言っておいてやるよォ」

    上条「いやすいませんそれは勘弁してくださいマジで」

    86 = 77 :

    百合子の手作りマドレーヌ俺も食いたいよぉおおお

    87 = 72 :



    青ピ「…………」

    土御門「…どうかしたのかにゃー?」

    青ピ「…いんや、何でもあらへんよ。…ただ鈴科さん、そろそろクラスに馴染んだんかな~って」

    土御門「ああ…寝てばっかだもんにゃー。その上無愛想だし、女子も男子も話しかけにくいらしいぜい」

    青ピ「え~勿体無いなぁ。僕はちょっと馴染むまで、って遠慮してただけやのに。
       …でもカミやんとは、よう喋ってるやんねぇ?」

    土御門「…まぁ、カミやんだからにゃー」

    青ピ「…ふうん………」



    土御門(…あれ、何これ…何だこの、デルタフォースにあってはならない雰囲気は…)

    88 :

    打ち止めに徹底的に攻められて喘ぐ百合子ちゃん
    それを観察する御坂妹と上条さん、まで読んだ

    89 = 72 :


    帰り道

    一方通行「…………」

    一方通行(…すげェなァ……本当すげェ…)

    一方通行(……あれだけで、泣きそうになるもンなンだなァ…自分にびっくりだぜェ)

    一方通行(我慢しすぎて、こめかみ、いてェよ…クソが。…俺、マジで馬鹿じゃねェのか?)

    一方通行(……………)

    一方通行(……不味かったから、じゃねェよなァ…?だから気ィ使って、遠まわしに、とか…)

    一方通行(…違う。何度も何度も試したじゃねェか。打ち止めも美味いって言ってたし、それはねェはずだ)

    一方通行(じゃあ…単純だな。迷惑だったンだ。
         どんな形にしろ、あいつに気ィ使わせたのには変わりねェ。…裏目ってやつだなァ)

    一方通行(……ああ、そォか。…好意を否定されるっつうのが、こンな気分なのか…?)

    一方通行「…………」


      「鈴科さん!」


    一方通行「…、…?」

    90 = 72 :



    青ピ「…女の子なのに、歩くん早いなぁ~」

    一方通行「…てめェは…」

    青ピ「うん、ちょっとしか喋った事ないもんね。無理せんでええよ、今から覚えてくれれば。
       …帰りこっちなん?一緒していい?」

    一方通行「…馴れ馴れしンだよ」

    青ピ「うん、でも喋らなんと仲良くなれへんやん?せっかく同じクラスやのに」

    一方通行「だから何だってンだ」

    青ピ「うーん、つれへんなぁ。クラスでもそんなんなん?
       あかんよー、鈴科さんも、友達がいらん訳やないやろ?」

    一方通行「……、トモダチ?」

    青ピ「うん、そうそう。とりあえず、一緒に帰ってええかな?」

    一方通行「……勝手にしろ」

    青ピ「ありがとー」

    91 = 77 :

    やっぱり思考回路がマイナス方向になる百合子可愛いよぉおおおお

    92 = 72 :


    一方通行「…………」

    青ピ「…………」

    一方通行「…………」

    青ピ「……今日は、スーパー寄らんでええの?」

    一方通行「は?」

    青ピ「一昨日、見かけたんよ。スーパーで鈴科さん。
       何か可愛らしい子とおったとこを、お菓子売り場で」

    一方通行「…アア、駄々こねられてたンだよ」

    青ピ「あはは、でも買ってあげたんやろ?連れの子、嬉しそうにしとったもん。
       …鈴科さんも、えらい真剣に色々選んでたけど」

    一方通行「…………」

    青ピ「型とか、薄力粉とか、バニラエッセンスとか。…やんな?…お菓子作るの趣味なん?」

    一方通行「…同居人に、頼まれたンだよ」

    93 = 72 :


    青ピ「あ、そうなんや。…そっかぁ」

    一方通行「……じゃあなァ」

    青ピ「あ、そっちなん? 送るよー」

    一方通行「…ハァ?…何言ってンですかァ、オマエ」

    青ピ「もう暗いもん、危ないやん」

    一方通行「ハッ、レベル0に送ってもらうレベル5がどこにいンだァ?笑わせンな」

    青ピ「そんなん関係あるん?君、女の子やん」

    一方通行「っ、…そ、れとこれが、どう関係…」

    青ピ「さ、行こ行こー。遅なったら家の人も心配しはるし」

    一方通行「………チッ、」

    青ピ(舌打ちの上、顔逸らされてもうたー…あちゃー)

    94 = 72 :

    なんてこんなに青ピなのか俺が聞きたい
    前の鈴科転校生スレで、最期のSSの青ピがかっこよかったからだろうか…

    95 = 81 :

    >>85
    私怨でスレストとかタチ悪いな
    負けたみたいで嫌だね
    制作速報なんて絶対行かねーぞ

    96 = 72 :


    次の日/昼休み


    一方(ち、…買いに行くの面倒くせェなァ…)

    上条「あ、鈴科!」

    一方「…ンだよ」

    上条「購買行くんだろ?だったら一緒に行こう」

    一方「……オマエが体張って、あの混雑の中から買ってくるンだろォなァ?」

    上条「う、も、勿論ですよ!女子にそんな事させられませんしね!…何食いたいんだ?」

    一方「ンー…、辛い具の挟んであるやつ、後適当」

    上条「またそんな丸投げを…とりあえず行こうぜ」

    一方「ン」

    一方(本当は、外の店で買ってくるつもりだったンだがなァ…)

    一方(…まァでも、こいつも一番先に、俺に声かけてきたみてェだし、付き合ってやっても…)

    一方(……ちくしょう、……う、嬉しいじゃねェか)

    97 = 72 :




    上条「…お前、本当にブラックしか飲まねぇのなー…」

    一方「…悪ィかよ」

    上条「いや、別に。でもどうしてかなって。カフェオレとかー、ミルクティーとかー、そういうのは?」

    一方「ンだ、そりゃア?甘ったるいのばっかじゃねェか」

    上条「でも、女の子ってそういうの飲むだろ?普通」

    一方「………、ああ、まァそうかもなァ。…普通は」

    上条「俺の周りの女子じゃ、まずブラックなんて子いないしなぁ。…甘いの、嫌いなのか?」

    一方「…そンなンじゃねェよ…。
       口に合わねェんだよ、俺には…。慣れようとしても、どうしても、…駄目だったンだよ」

    上条「いや、…え…」

    98 = 72 :


    一方「……、…昼休み、終わンぞ」

    上条「え?…あ、ああ、行くか」

    一方「…俺は体調悪いンで、保健室に行きマスー。報告宜しく」

    上条「は!?、って、おい!鈴科!」

    一方「(既に背を向けて手だけヒラヒラ)」

    上条「……なんだよー…大丈夫なのか?」

    上条(…なんか、さっき)


    上条(一瞬、すげぇしんどそうっつうか…辛そうな顔してたけど…)


    99 :

    >>55
    トン、あとで見てみる

    100 :

    vipのおまえらのせいで百合子に目覚めてしまったんで
    原作の何巻を買えば一方通行に会えるかkwsk教えてくれ


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