元スレ美琴「あなたに逢えて良かった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 :
保守しなくても落ちたらまた立てるとか頭沸いてんのか
最初から保守頼んどけ
204 = 187 :
ほ
206 = 188 :
>>197
このスレのことじゃないよ 昔ハルヒのSSスレ立てた奴にそんなのがいたって事
207 :
また放置プレイか
今日中には完成させろよ
208 = 187 :
何か殺意が沸いてきた
209 = 193 :
本当に完結させる気があるのか?
210 :
規制かなぁ・・・
211 :
オリンピック見てると予想
212 = 199 :
ほ
214 :
繋がったああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
すいません>>1です。保守ありがとうございます。
なぜか今までずっとネット繋がらなくて・・・
申しわけありませんでした。今から投下しますね
216 = 214 :
そこは、凄く静かだった。
周りになにもない世界――。
そんな場所に私と彼はいた。
上条「・・・・・・・・・・静かだな。」
美琴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。」
しんしんと、雪が降る音が聞こえそうだ。
219 = 214 :
私は色々なことを思い出していた。
レベル5になった時の事、
常盤台に入学した時のこと、
黒子と言う親友と出会えた・・・
・・・・・親友・・・・
・・・なのかな・・・?
221 :
きったあああああああああ
222 = 214 :
確かに彼女は変態だ。いつも私にべったりで、
何より私のパンツが大好きだ。
美琴「・・・・・・・クスッ」
上条「?どうした?」
美琴「黒子の事思い出しちゃってさ。あの子ホントに私の下着好きだったなぁって。」
223 = 214 :
上条「そ、そうなのか?下着って・・・女同士なのに・・・」
美琴「まったく、ホントよね。よく胸も揉まれたなぁー・・・」
上条「白井・・・・そんな性癖があったのか・・・上条さんはビックリですよ・・・。」
美琴「でっしょー?本当に変態で・・・口調もおかしくて・・・・たまにママみたいな事も言うし。
・・・・・・・・・・・・・・・それでも私も黒子が大好きだったなぁ。」
上条「・・・・だな。」
225 :
きたああああああああ
226 :
それからどーした?
227 = 214 :
佐天さんと、初春さん。
二人とも本当に良い子だった。
初春さんはおっちょこちょいでちょっと天然だけど、
根は凄い優しい子。情報を操る腕を数年でさらにあげた彼女は、
黒子の大事なパートナーだった。
228 = 186 :
全力支援!
229 = 187 :
やることねぇなと思ってたら
来てたひゃおおほうああああああああああああああ
230 = 214 :
佐天さんはとても面倒見の良い子。
最初はレベル0だった彼女は凄い頑張って
最近ではなんとレベル3。本当に凄い。
その知らせを聞いた時は凄い嬉しかったなぁ。
231 = 214 :
でもそんな二人も学園都市における
階級制度が強まるにつれて交流が薄れていった。
別に仲が悪くなったわけじゃない。
ただ、一緒にいれる時間が物凄く減ってしまったのだ。
232 = 214 :
元々友達の多い方ではない私にとって、
それはとても大きい事だった。
寂しい。私は寂しかった。
レベル5と言うと必ず周りからは尊敬の目を向けられる。
だからこそ対等に話が出来る人が必要だった。
234 = 214 :
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱりどんな事を考えてても最後は彼に行き着く。
我ながら可笑しいくらいの溺愛っぷりだ。
でもそのくらい彼が好き。
昔は意識する事でさえ難しかったけど、
今は口にだしたって言える。
235 = 214 :
ああダメだ
すいませんちょい落ちます
237 = 186 :
早く帰って来てくれ
238 = 221 :
もうここまで来たら最後まで見届けてやんよ
239 = 217 :
ぽっぽ
240 = 207 :
ほ
241 = 217 :
ぴぃ
242 = 199 :
ぷぅ
243 = 217 :
あぶねぇww
落ちるとこだったww
245 :
完成してても投下できる余裕が無いとあんま意味ねぇな
246 = 214 :
美琴「・・・・当麻」
上条「?どうした?」
美琴「す、す、す・・・・・・」
上条「?」
あれ、どうしたんだろう。私。言えない。
べ、別に恥ずかしい訳じゃ・・・
247 = 186 :
待ってた支援
248 = 199 :
ほ
249 = 214 :
上条「・・・・美琴」
美琴「は、はい!」
上条「好きだぞ。」
美琴「・・・・・バカ。」
あーもう。
いつもこうだった。必ず向こうが先に言う。
結局最期まで私から言うような事が無かったような気がする。
250 = 214 :
そうしてる内に、船は湖の中心に来ていた。
上条「・・・・・・・綺麗だ・・・・。」
美琴「・・・・すごい・・。」
そこはまさに絶景だった。
降り積もる雪に山は白く染めれながらも
どこか紫色にかすみ、
水鏡に映す月は丸い。
星はきらきらと輝き、
湖の水は清らかに流れていた。
みんなの評価 : ★★★
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