のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,540人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ美琴「あなたに逢えて良かった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 美琴 + - アックア + - キョン + - ゼロ魔 + - ソウルイーター + - ヤンデレールガン + - 一方通行 + - 上条ナルトss + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 :

    保守しなくても落ちたらまた立てるとか頭沸いてんのか
    最初から保守頼んどけ

    204 = 187 :

    206 = 188 :

    >>197
    このスレのことじゃないよ 昔ハルヒのSSスレ立てた奴にそんなのがいたって事

    207 :

    また放置プレイか
    今日中には完成させろよ

    208 = 187 :

    何か殺意が沸いてきた

    209 = 193 :

    本当に完結させる気があるのか?

    210 :

    規制かなぁ・・・

    211 :

    オリンピック見てると予想

    212 = 199 :

    214 :

    繋がったああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

    すいません>>1です。保守ありがとうございます。

    なぜか今までずっとネット繋がらなくて・・・

    申しわけありませんでした。今から投下しますね

    216 = 214 :


    そこは、凄く静かだった。
    周りになにもない世界――。
    そんな場所に私と彼はいた。

    上条「・・・・・・・・・・静かだな。」

    美琴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。」

    しんしんと、雪が降る音が聞こえそうだ。


    219 = 214 :

    私は色々なことを思い出していた。

    レベル5になった時の事、

    常盤台に入学した時のこと、

    黒子と言う親友と出会えた・・・

    ・・・・・親友・・・・
    ・・・なのかな・・・?

    221 :

    きったあああああああああ

    222 = 214 :


    確かに彼女は変態だ。いつも私にべったりで、

    何より私のパンツが大好きだ。

    美琴「・・・・・・・クスッ」

    上条「?どうした?」

    美琴「黒子の事思い出しちゃってさ。あの子ホントに私の下着好きだったなぁって。」

    223 = 214 :

    上条「そ、そうなのか?下着って・・・女同士なのに・・・」

    美琴「まったく、ホントよね。よく胸も揉まれたなぁー・・・」

    上条「白井・・・・そんな性癖があったのか・・・上条さんはビックリですよ・・・。」

    美琴「でっしょー?本当に変態で・・・口調もおかしくて・・・・たまにママみたいな事も言うし。
    ・・・・・・・・・・・・・・・それでも私も黒子が大好きだったなぁ。」

    上条「・・・・だな。」

    225 :

    きたああああああああ

    226 :

    それからどーした?

    227 = 214 :


    佐天さんと、初春さん。

    二人とも本当に良い子だった。


    初春さんはおっちょこちょいでちょっと天然だけど、

    根は凄い優しい子。情報を操る腕を数年でさらにあげた彼女は、

    黒子の大事なパートナーだった。

    228 = 186 :

    全力支援!

    229 = 187 :

    やることねぇなと思ってたら

    来てたひゃおおほうああああああああああああああ

    230 = 214 :


    佐天さんはとても面倒見の良い子。

    最初はレベル0だった彼女は凄い頑張って

    最近ではなんとレベル3。本当に凄い。

    その知らせを聞いた時は凄い嬉しかったなぁ。

    231 = 214 :


    でもそんな二人も学園都市における

    階級制度が強まるにつれて交流が薄れていった。

    別に仲が悪くなったわけじゃない。

    ただ、一緒にいれる時間が物凄く減ってしまったのだ。

    232 = 214 :


    元々友達の多い方ではない私にとって、

    それはとても大きい事だった。


    寂しい。私は寂しかった。

    レベル5と言うと必ず周りからは尊敬の目を向けられる。

    だからこそ対等に話が出来る人が必要だった。

    234 = 214 :


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    やっぱりどんな事を考えてても最後は彼に行き着く。

    我ながら可笑しいくらいの溺愛っぷりだ。


    でもそのくらい彼が好き。

    昔は意識する事でさえ難しかったけど、

    今は口にだしたって言える。

    235 = 214 :

    ああダメだ

    すいませんちょい落ちます

    237 = 186 :

    早く帰って来てくれ

    238 = 221 :

    もうここまで来たら最後まで見届けてやんよ

    239 = 217 :

    ぽっぽ

    241 = 217 :

    ぴぃ

    242 = 199 :

    ぷぅ

    243 = 217 :

    あぶねぇww
    落ちるとこだったww

    245 :

    完成してても投下できる余裕が無いとあんま意味ねぇな

    246 = 214 :

    美琴「・・・・当麻」

    上条「?どうした?」

    美琴「す、す、す・・・・・・」

    上条「?」

    あれ、どうしたんだろう。私。言えない。
    べ、別に恥ずかしい訳じゃ・・・

    247 = 186 :

    待ってた支援

    248 = 199 :

    249 = 214 :

    上条「・・・・美琴」

    美琴「は、はい!」

    上条「好きだぞ。」

    美琴「・・・・・バカ。」

    あーもう。
    いつもこうだった。必ず向こうが先に言う。
    結局最期まで私から言うような事が無かったような気がする。

    250 = 214 :

    そうしてる内に、船は湖の中心に来ていた。


    上条「・・・・・・・綺麗だ・・・・。」

    美琴「・・・・すごい・・。」

    そこはまさに絶景だった。
    降り積もる雪に山は白く染めれながらも
    どこか紫色にかすみ、
    水鏡に映す月は丸い。
    星はきらきらと輝き、
    湖の水は清らかに流れていた。


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 美琴 + - アックア + - キョン + - ゼロ魔 + - ソウルイーター + - ヤンデレールガン + - 一方通行 + - 上条ナルトss + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について