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元スレ黒子「お姉さまなんてもう知らないですわ!」美琴「こっちこそ!」
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>>17の黒子の「て、てめ」にナチュラルに吹いた
パリッパリッパリッ…!!!
美琴「く、黒子…あんた…そ、そ、それ本気でいってるのね…!!……いいわ、
だったら黒子、今度といわず、今私をお縄にかけてみなさい…!!!!あんた
にそれができればの話だけどねえ!!!!!」
バリバリバリバリバリッ!!!!!!
黒子「お、お姉さまがその気なら…!!!の、望むところですわ!!!!
ワタクシだって、レベル4の能力者!!そう簡単には…!!!」
バンッ!!(ドアが開く音)
寮監「やめんかぁぁお前等!!!!!!
…寮内で能力は禁止すると何度いえばわかるんだ!今日の朝にも注意した
ばかり…」
バリバリバリッ!!!!
寮監「御坂……?……おい!御坂!!…おい!!」
美琴「………」
美琴「く、黒子…あんた…そ、そ、それ本気でいってるのね…!!……いいわ、
だったら黒子、今度といわず、今私をお縄にかけてみなさい…!!!!あんた
にそれができればの話だけどねえ!!!!!」
バリバリバリバリバリッ!!!!!!
黒子「お、お姉さまがその気なら…!!!の、望むところですわ!!!!
ワタクシだって、レベル4の能力者!!そう簡単には…!!!」
バンッ!!(ドアが開く音)
寮監「やめんかぁぁお前等!!!!!!
…寮内で能力は禁止すると何度いえばわかるんだ!今日の朝にも注意した
ばかり…」
バリバリバリッ!!!!
寮監「御坂……?……おい!御坂!!…おい!!」
美琴「………」
バリバリバリバリバリッ!!!
黒子「……(お姉さま……!)」
バリバリバリバリバリ!!!
寮監「や、やめろと言ってるんだ、御坂ぁぁぁ!!!!」
美琴「…はあ…はあ………」
パリッパリッ……
黒子「………」
黒子「……(お姉さま……!)」
バリバリバリバリバリ!!!
寮監「や、やめろと言ってるんだ、御坂ぁぁぁ!!!!」
美琴「…はあ…はあ………」
パリッパリッ……
黒子「………」
>>57
同こと考えてた
同こと考えてた
寮監「………御坂……。
…どうやら、今、お前達を同じ部屋にしておくのは
危険なようだな…。…御坂よ…上の階に寮の個室が一室だけ
開いている。今日は、そこで寝ろ。
…ただし、今日だけ特別だ。能力を使った罰も、今回は
大目に見てやろう。だが、そのかわり、少し、頭を冷すんだな」
美琴「…………はい…」
黒子「……………」
黒子「(お姉さま…さっきの攻撃……本気でしたわ…)」
黒子「(お姉さま…ワタクシがお姉さまと本気でやりあって勝てるわけない
ですのに……もし…寮監様が止めてくださらなかったら……お姉さまは…
ワタクシを…)」
…どうやら、今、お前達を同じ部屋にしておくのは
危険なようだな…。…御坂よ…上の階に寮の個室が一室だけ
開いている。今日は、そこで寝ろ。
…ただし、今日だけ特別だ。能力を使った罰も、今回は
大目に見てやろう。だが、そのかわり、少し、頭を冷すんだな」
美琴「…………はい…」
黒子「……………」
黒子「(お姉さま…さっきの攻撃……本気でしたわ…)」
黒子「(お姉さま…ワタクシがお姉さまと本気でやりあって勝てるわけない
ですのに……もし…寮監様が止めてくださらなかったら……お姉さまは…
ワタクシを…)」
次の日
風紀委員活動第一七七支部
黒子「お姉さまじゃない?」
固法「ええ、壊れた自販機を調べた結果、明らかに能力ではなく、
鈍器のようなものの強打で壊された形跡があったわ。…それに
自販機の中の金品も奪われていたみたいだし……」
初春「おそらく犯人はスキルアウトじゃないかっていう話ですよ」
黒子「そ、そんな…で、ですが、それでしたら、あの目撃者の証言は…」
固法「実は、あの後、別のところから見ていた目撃者を発見してね…
その人の話だと、自販機を壊していたのは3人の男だったって…
おそらく犯人は…」
風紀委員活動第一七七支部
黒子「お姉さまじゃない?」
固法「ええ、壊れた自販機を調べた結果、明らかに能力ではなく、
鈍器のようなものの強打で壊された形跡があったわ。…それに
自販機の中の金品も奪われていたみたいだし……」
初春「おそらく犯人はスキルアウトじゃないかっていう話ですよ」
黒子「そ、そんな…で、ですが、それでしたら、あの目撃者の証言は…」
固法「実は、あの後、別のところから見ていた目撃者を発見してね…
その人の話だと、自販機を壊していたのは3人の男だったって…
おそらく犯人は…」
初春「きっと最初の3人の証言者の人達ですね」
黒子「そ、そんな…ですが、な、なんで、お姉さまを陥れるようなマネを…」
固法「そりゃあ、御坂さんですもの。学園都市230万人の頂点、レベル5の御坂
美琴よ?恨んだり、妬んだりしてる連中は腐るほどいるんじゃないかしら?」
初春「御坂さん、よく、悪い人達をぶっ飛ばしていますもんね」
黒子「そ、そんな…ですが、な、なんで、お姉さまを陥れるようなマネを…」
固法「そりゃあ、御坂さんですもの。学園都市230万人の頂点、レベル5の御坂
美琴よ?恨んだり、妬んだりしてる連中は腐るほどいるんじゃないかしら?」
初春「御坂さん、よく、悪い人達をぶっ飛ばしていますもんね」
黒子「お、お、お姉さま………ど、どうしましょう…う、初春…わ、わたくし、
昨日お姉さまにとんでもないことを……」
初春「え…ま、まだケンカしてたんですか、白井さん…?け、けど、大丈夫ですよ、
御坂さんなら謝れば許してくれますよ!」
黒子「(い、いや…き、昨日のお姉さまはそんなレベルの怒り方じゃなかったですの…
一時の気の迷いとはいえ……お姉さまをお縄にかける、なんてことを言って
しまうなんて……わたくしは……なんて、ひどいことを……)」
昨日お姉さまにとんでもないことを……」
初春「え…ま、まだケンカしてたんですか、白井さん…?け、けど、大丈夫ですよ、
御坂さんなら謝れば許してくれますよ!」
黒子「(い、いや…き、昨日のお姉さまはそんなレベルの怒り方じゃなかったですの…
一時の気の迷いとはいえ……お姉さまをお縄にかける、なんてことを言って
しまうなんて……わたくしは……なんて、ひどいことを……)」
その日の夜
初春の家
初春「で?白井さん…いつまで、私の家にいるつもりですか?とっくに
寮の帰宅時間は過ぎてますよね?」
黒子「そ、そ、そんなこといったって……寮に帰れるわけありませんの…昨日の夜は
寮監様が気をつかってくれて別々の部屋でしたけど……今日、お姉さまにどの
面下げて会えばよろしいのですの…!?」
初春「そんなこといって…ちゃんと謝るチャンスじゃないですか…
さっきも言いましたけど、素直に謝れば御坂さんだって…」
黒子「初春は昨日のお姉さまを知らないから、そんなこといえるん
ですの!!……信じられない目つきで黒子のことをにらんで
いたんですの!!」
初春の家
初春「で?白井さん…いつまで、私の家にいるつもりですか?とっくに
寮の帰宅時間は過ぎてますよね?」
黒子「そ、そ、そんなこといったって……寮に帰れるわけありませんの…昨日の夜は
寮監様が気をつかってくれて別々の部屋でしたけど……今日、お姉さまにどの
面下げて会えばよろしいのですの…!?」
初春「そんなこといって…ちゃんと謝るチャンスじゃないですか…
さっきも言いましたけど、素直に謝れば御坂さんだって…」
黒子「初春は昨日のお姉さまを知らないから、そんなこといえるん
ですの!!……信じられない目つきで黒子のことをにらんで
いたんですの!!」
>>68
スレ違いだな
スレ違いだな
初春「み、御坂さんがそこまで……白井さん…なに言ったんですか…?」
黒子「そ、それは言えないですの…」
黒子「(思えば…お姉さまは昨日の夜、仲直りしようと、お姉さまの方から謝って
きてくださいましたのに……いいえ、それだけじゃありませんわ…
黒子の方こそ、お姉さまのこと、疑ってしまって…)」
黒子「(うう…し、しかし、今更、どの面さげて謝ればいいのですの……
もしかしたら、黒子を見た瞬間、電撃をぶっ放してきたりして…)」
黒子「(も、もしかしたら、もう、お姉さまとの関係は修復不可能なんじゃ…
そ、そんな…お姉さま…黒子は…黒子は…!!!)」
初春「(白井さん…ずいぶん思い悩んでるみたい…)」
黒子「そ、それは言えないですの…」
黒子「(思えば…お姉さまは昨日の夜、仲直りしようと、お姉さまの方から謝って
きてくださいましたのに……いいえ、それだけじゃありませんわ…
黒子の方こそ、お姉さまのこと、疑ってしまって…)」
黒子「(うう…し、しかし、今更、どの面さげて謝ればいいのですの……
もしかしたら、黒子を見た瞬間、電撃をぶっ放してきたりして…)」
黒子「(も、もしかしたら、もう、お姉さまとの関係は修復不可能なんじゃ…
そ、そんな…お姉さま…黒子は…黒子は…!!!)」
初春「(白井さん…ずいぶん思い悩んでるみたい…)」
ぷるるる…(携帯のなる音)
初春「あれ、佐天さんから電話…?…もしもし?……ってええ!?」
黒子「…どうしたんですの?」
初春「あ、い、いやなんでもないです…白井さん、私、ちょっと席をはずしますね」
黒子「?」
初春「あれ、佐天さんから電話…?…もしもし?……ってええ!?」
黒子「…どうしたんですの?」
初春「あ、い、いやなんでもないです…白井さん、私、ちょっと席をはずしますね」
黒子「?」
電話中(初春-佐天)
初春「御坂さんが佐天さん家に!?」
佐天「うん、なんか今日は寮には帰りたくないって…事情を聞いても
話してくれなくて…」
初春「じ、実は、白井さんも私の家にいるんですよ、佐天さん!」
佐天「え!!白井さんも……ってことはあの2人もしかして…」
初春「ええ…ケンカ中みたいなんです…」
初春「御坂さんが佐天さん家に!?」
佐天「うん、なんか今日は寮には帰りたくないって…事情を聞いても
話してくれなくて…」
初春「じ、実は、白井さんも私の家にいるんですよ、佐天さん!」
佐天「え!!白井さんも……ってことはあの2人もしかして…」
初春「ええ…ケンカ中みたいなんです…」
佐天「そ、そうなんだ、昨日、ケンカしてる話は私も御坂さんから聞いたけど、
もう仲直りしたものだと思ってた…」
初春「ど、どうしましょう、佐天さん…、こ、このままじゃあ…なんとか仲直り
させてあげられないですかね…」
佐天「うーーーん、……そうだ初春、こういうのはどうかな?」
初春「え?」
もう仲直りしたものだと思ってた…」
初春「ど、どうしましょう、佐天さん…、こ、このままじゃあ…なんとか仲直り
させてあげられないですかね…」
佐天「うーーーん、……そうだ初春、こういうのはどうかな?」
初春「え?」
支援、和ませコピペ
俺身長150体重120のチビデブなんだけど
サラダ油買いにコンビニに行ったらストローつけますか言われた
俺身長150体重120のチビデブなんだけど
サラダ油買いにコンビニに行ったらストローつけますか言われた
>>69誰うま
一時間後…
黒子「はあ……」
初春「いいかげん元気だしてくださいよ、白井さん。折角、佐天さんが
夜、一緒にファミレスで食べようって、誘ってくれたのに」
黒子「そんな気分じゃありませんの……まだ、はあ…まだ歩くんですの…?」
初春「もう、白井さん、老人じゃあないんですから…、あ、ほら、見えてきましたよ
ファミレスが!店の前で佐天さん、もう待ってるみたい。」
佐天「初春~!!こっちこっち!」
黒子「ん…?……(ってええええええええええ!!!!!!あれは、
お、お、お、お姉さま!!!!な、な、なんで佐天さんと一
緒にいるんですの…!!!)」
黒子「はあ……」
初春「いいかげん元気だしてくださいよ、白井さん。折角、佐天さんが
夜、一緒にファミレスで食べようって、誘ってくれたのに」
黒子「そんな気分じゃありませんの……まだ、はあ…まだ歩くんですの…?」
初春「もう、白井さん、老人じゃあないんですから…、あ、ほら、見えてきましたよ
ファミレスが!店の前で佐天さん、もう待ってるみたい。」
佐天「初春~!!こっちこっち!」
黒子「ん…?……(ってええええええええええ!!!!!!あれは、
お、お、お、お姉さま!!!!な、な、なんで佐天さんと一
緒にいるんですの…!!!)」
さかのぼること一時間前…
電話中(初春-佐天)
初春「なるほど、ファミレスで待ち合わせするふりをして、二人を引き会わせる
作戦ですね!」
佐天「うん、お互い今は気まずくて会いたくないみたいだけど…会えばさすがに
仲直りするでしょ!」
初春「だといいんですけど……また、ケンカになったりしないですかね…?」
佐天「う、うーーーん、だ、大丈夫だと思うけど……け、けどどっちにしても
会わないと仲直りもできないわけだし…」
初春「そ、そうですよね。ふ、ふたりなら、き、きっと大丈夫ですよね!!
あの2人なら!!」
電話中(初春-佐天)
初春「なるほど、ファミレスで待ち合わせするふりをして、二人を引き会わせる
作戦ですね!」
佐天「うん、お互い今は気まずくて会いたくないみたいだけど…会えばさすがに
仲直りするでしょ!」
初春「だといいんですけど……また、ケンカになったりしないですかね…?」
佐天「う、うーーーん、だ、大丈夫だと思うけど……け、けどどっちにしても
会わないと仲直りもできないわけだし…」
初春「そ、そうですよね。ふ、ふたりなら、き、きっと大丈夫ですよね!!
あの2人なら!!」
再びファミレス前
黒子「………………」
美琴「………………」
佐天「(げえ…………む、無言…)」
初春「(き、気まずいです…作戦は失敗かなぁ…?)」
黒子「(お…お姉さま…)」
黒子「………………」
美琴「………………」
佐天「(げえ…………む、無言…)」
初春「(き、気まずいです…作戦は失敗かなぁ…?)」
黒子「(お…お姉さま…)」
黒子「(お姉さま…、お姉さまが目の前に…!け、けど、全然顔見れ
ないのですの…ま、また…昨日の夜みたいな目つきで黒子のこ
とにらんでいるんですの…?)」
黒子「(と、とにかく、あ、あ、あやまらなくては……!!!
け、け、け、けど…な、なんて言ってあやまれば………!!)」
黒子「(し、しっかりするのよ、黒子!!ここで、あやまらないと、お姉さまと、
お姉さまとの関係が、一生駄目になってしまうかもしれないのに…!!
…あ、な、なんか泣きそうになってきましたわ…、や、やばい…涙をこらえて
いる場合じゃないですの!)
黒子「(け…けど…な、なんて言えば許してもらえるんですの…?
お、お姉さま…黒子は…黒子はお姉さまにひどいことを……
け、けど、お姉さま…黒子はお姉さまのこと……!!
お姉さま…う、うう…)」
ないのですの…ま、また…昨日の夜みたいな目つきで黒子のこ
とにらんでいるんですの…?)」
黒子「(と、とにかく、あ、あ、あやまらなくては……!!!
け、け、け、けど…な、なんて言ってあやまれば………!!)」
黒子「(し、しっかりするのよ、黒子!!ここで、あやまらないと、お姉さまと、
お姉さまとの関係が、一生駄目になってしまうかもしれないのに…!!
…あ、な、なんか泣きそうになってきましたわ…、や、やばい…涙をこらえて
いる場合じゃないですの!)
黒子「(け…けど…な、なんて言えば許してもらえるんですの…?
お、お姉さま…黒子は…黒子はお姉さまにひどいことを……
け、けど、お姉さま…黒子はお姉さまのこと……!!
お姉さま…う、うう…)」
初春「(あ、やばいです…白井さん…今にも泣きそうな顔してる…)」
佐天「(あちゃー…作戦は失敗かな…白井さん、限界だよ…もう泣いちゃうかも
…御坂さんは…)」
佐天「え!?み、御坂さん!?」
初春・黒子「え?」
佐天「(あちゃー…作戦は失敗かな…白井さん、限界だよ…もう泣いちゃうかも
…御坂さんは…)」
佐天「え!?み、御坂さん!?」
初春・黒子「え?」
ぼろっぼろっぼろっ…
美琴「う…ううう…く、黒子ぉ……」
黒子「お、お、お姉さま…?」
美琴「う、ふ、ふええええーん…」
佐天「(あれぇぇぇ!!な、なんでみ、み、御坂さんの方がぼろ泣きしてるの…!!)」
初春「(そ、そ、そんな…い、い、意外です…、み、御坂さんがこんな
に泣くなんて…!!)」
初春「み、御坂さん!!ど、どうしたんですか、だ、大丈夫ですか!??」
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