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元スレモバP「早苗さんセクハラしてもいいですか!」早苗「いいけど」
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―――――― 一戦目
早苗「Pくんはスーツでいいの?」
P「これが俺のバトルスーツなんで」グッグッ
早苗「ふーん。そっか……じゃあいくよー」
早苗「よーい、スタート!」
ピッ
P「ウオオオオアアアアアアア!!!」
ダッ!!
早苗「へぇ、ただの成人男性にしては素早いね。何かやってたの?」
P「大学時代にラグビーをやってました!」
早苗「なるほど……それはなかなか。でも甘いねー」
ビュッ スカッ
P「……!?」
早苗「拳が大振りすぎるよ。それじゃあ当たらない」
P「……何!?」
早苗「Pくんはスーツでいいの?」
P「これが俺のバトルスーツなんで」グッグッ
早苗「ふーん。そっか……じゃあいくよー」
早苗「よーい、スタート!」
ピッ
P「ウオオオオアアアアアアア!!!」
ダッ!!
早苗「へぇ、ただの成人男性にしては素早いね。何かやってたの?」
P「大学時代にラグビーをやってました!」
早苗「なるほど……それはなかなか。でも甘いねー」
ビュッ スカッ
P「……!?」
早苗「拳が大振りすぎるよ。それじゃあ当たらない」
P「……何!?」
早苗「あと上半身に体重乗りすぎ。それだと……」
ガッ
P「えっ!?」
ドシャァ
P「がっ!?」
ドスッ!
P「ぐっ!」
早苗「んでこうして……はい動けない!」
P「……あ、あれ!?おかしい!動けない!?」
早苗「そりゃそうだよ。そういう風にしてるもの」
P「おのれええええええええええええ!!」
――――――五分経過。 現在のPの戦績 0勝1敗。
ガッ
P「えっ!?」
ドシャァ
P「がっ!?」
ドスッ!
P「ぐっ!」
早苗「んでこうして……はい動けない!」
P「……あ、あれ!?おかしい!動けない!?」
早苗「そりゃそうだよ。そういう風にしてるもの」
P「おのれええええええええええええ!!」
――――――五分経過。 現在のPの戦績 0勝1敗。
>>4
殺す気かよ
殺す気かよ
早苗「はー疲れた。肩もんでよPくん」
P「はい……」
モミモミ
早苗「あはは!そんな落ち込まないでよPくん。私がちょっと強すぎるだけなんだから」
P「しかしですね。守るべきアイドルに秒殺されるというのは……」
早苗「なら、もっと強くなればいいよ。幸い、Pくんガタイはいいんだしさ」
P「なれますかね……」
早苗「なれるよ」
P「……よし!がんばるぞ!」
早苗「その意気だ。若人よ」
P「……なにおっさんみたいな発言してんですか」
早苗「え、おっさんくさかった!?」
P「はい……」
モミモミ
早苗「あはは!そんな落ち込まないでよPくん。私がちょっと強すぎるだけなんだから」
P「しかしですね。守るべきアイドルに秒殺されるというのは……」
早苗「なら、もっと強くなればいいよ。幸い、Pくんガタイはいいんだしさ」
P「なれますかね……」
早苗「なれるよ」
P「……よし!がんばるぞ!」
早苗「その意気だ。若人よ」
P「……なにおっさんみたいな発言してんですか」
早苗「え、おっさんくさかった!?」
>>6
大丈夫早苗さん有段者だから雷とかなら対処できるだろう!コホウは胸があるから防げる!
大丈夫早苗さん有段者だから雷とかなら対処できるだろう!コホウは胸があるから防げる!
P「次は必ず勝つぞ……」
カチカチ
P「なになに……ほうほう……なるほど……」
P「これは使えるぞ!」
――――――――――翌日。
P「たのもう!」
早苗「おーPくん。威勢いいね。何か必勝法でも見つけた?」
P「しかし……昨日よりは戦えるはずです!」
早苗「頑張ってる男の人って素敵だよね。よし、どっか空いてるスタジオいこっか」
――――――― 二戦目
P「……」ブツブツ
早苗「……何かのおさらい?調べ直す時間あげよっか?」
P「いいえ、大丈夫です!ばっちこい!」
早苗「その意気やよし!よーい、すたーと!」
ピッ
カチカチ
P「なになに……ほうほう……なるほど……」
P「これは使えるぞ!」
――――――――――翌日。
P「たのもう!」
早苗「おーPくん。威勢いいね。何か必勝法でも見つけた?」
P「しかし……昨日よりは戦えるはずです!」
早苗「頑張ってる男の人って素敵だよね。よし、どっか空いてるスタジオいこっか」
――――――― 二戦目
P「……」ブツブツ
早苗「……何かのおさらい?調べ直す時間あげよっか?」
P「いいえ、大丈夫です!ばっちこい!」
早苗「その意気やよし!よーい、すたーと!」
ピッ
P「ウオオオオッ!!!」
バッ!!
早苗「相変わらず足はやいね……競争したら負けるかも」
P「ここだっ!!」
早苗「私を通り過ぎた!?」
P「(ここで顎……そしてひざ裏に同時に蹴りを入れる!)
ビュッ!!
P「(人間は二点、特に顎とひざ裏同時に攻撃を食らうと、バランスを崩しやすい)」
P「(いくら早苗さんといえど、人体構造の罠にかかれば――――)」
ガッ
P「なっ!?」
早苗「甘いよ。甘々だよPくん」
バッ!!
早苗「相変わらず足はやいね……競争したら負けるかも」
P「ここだっ!!」
早苗「私を通り過ぎた!?」
P「(ここで顎……そしてひざ裏に同時に蹴りを入れる!)
ビュッ!!
P「(人間は二点、特に顎とひざ裏同時に攻撃を食らうと、バランスを崩しやすい)」
P「(いくら早苗さんといえど、人体構造の罠にかかれば――――)」
ガッ
P「なっ!?」
早苗「甘いよ。甘々だよPくん」
>>10
せめて飛燕裏十字くらいにしてください
せめて飛燕裏十字くらいにしてください
早苗「顎とひざ裏を狙ってきた部分だけは評価するよ。
でも間違ってる。こういうのは私みたいな背の低い相手にするんじゃなくて―――」
グルンッ
P「――――ッ!?」
ドシャァッ!!
早苗「Pくんみたいな背の高い人に大して有効なんだよ。
バランスを崩しやすいからね♪」
P「ガハッ……!」
早苗「よいしょ」
ドスッ
P「おぶっ!」
早苗「どう?お腹に座られたら、勝ち目なくない?」
P「……ギブアップです(早苗さんのおしりやわらかい)」
――――――――― Pギブアップ。 現在のPの戦績 0勝2敗。
でも間違ってる。こういうのは私みたいな背の低い相手にするんじゃなくて―――」
グルンッ
P「――――ッ!?」
ドシャァッ!!
早苗「Pくんみたいな背の高い人に大して有効なんだよ。
バランスを崩しやすいからね♪」
P「ガハッ……!」
早苗「よいしょ」
ドスッ
P「おぶっ!」
早苗「どう?お腹に座られたら、勝ち目なくない?」
P「……ギブアップです(早苗さんのおしりやわらかい)」
――――――――― Pギブアップ。 現在のPの戦績 0勝2敗。
P「いや、事情があって名前は言えないけど、とある人物と毎日組手をしているんだ」
凛「……組手?」
P「まぁ練習として戦うって感じかな。それでどうしても勝てなくて悩んでいてな……」
凛「……そっか。うーん」
P「あはは。流石に凛にはわからないだろうから」
凛「……」キッ
P「いえなんでもないです」
凛「ちょっと調べてくる!」
P「おう。まぁでも無理しなくていいぞ。俺の問題だし」
凛「私の問題でもあるの!」
P「そ、そうなのか……?」
凛「……組手?」
P「まぁ練習として戦うって感じかな。それでどうしても勝てなくて悩んでいてな……」
凛「……そっか。うーん」
P「あはは。流石に凛にはわからないだろうから」
凛「……」キッ
P「いえなんでもないです」
凛「ちょっと調べてくる!」
P「おう。まぁでも無理しなくていいぞ。俺の問題だし」
凛「私の問題でもあるの!」
P「そ、そうなのか……?」
>>20
普段も自分の欲望には素直だろ
普段も自分の欲望には素直だろ
凛「ねえ」
P「なんだ?」
凛「……何で戦ってるの?相手の特徴は?」
P「……えーと、なんて言ったらいいんだろ。無差別だ。
武器なしってこと以外はなんでもありで、相手を組み伏せたら勝ち。
相手は小柄で、かなりの武術に精通してる」
凛「……そう」
P「他には何か必要か?」
凛「ううん。ありがと」
――――
凛「……だって」
有香『……小柄な相手かぁ、厄介だね』
凛「そうなの?」
有香『うん。場合にもよるんだけど、相手にちゃんと武術の心得があると、
下手に同じくらいの相手よりやりにくいよ。すぐに懐に入られちゃうから』
凛「……なるほど」
P「なんだ?」
凛「……何で戦ってるの?相手の特徴は?」
P「……えーと、なんて言ったらいいんだろ。無差別だ。
武器なしってこと以外はなんでもありで、相手を組み伏せたら勝ち。
相手は小柄で、かなりの武術に精通してる」
凛「……そう」
P「他には何か必要か?」
凛「ううん。ありがと」
――――
凛「……だって」
有香『……小柄な相手かぁ、厄介だね』
凛「そうなの?」
有香『うん。場合にもよるんだけど、相手にちゃんと武術の心得があると、
下手に同じくらいの相手よりやりにくいよ。すぐに懐に入られちゃうから』
凛「……なるほど」
有香『Pさんは逆に、長身を生かしての攻撃がオススメだよ。
相手が小柄なら、反撃のため懐に入らざるを得ない。
その隙を狙って、膝蹴りとか、投げとかを使えばいいと思う』
凛「……ふむふむ、なるほど」
有香『蹴りは一番おすすめだけど、足をとられないようにとだけ言っておいて。
片足捕まれるだけですぐ倒されちゃうからね。下段とかで様子見に使って。
絶対大振りにしちゃダメとも伝えておいて』
凛「……ありがと!」
有香『いえいえ。にしてもPさんが組手……?不思議だね』
凛「そこは事情があって言えないんだって」
有香『……まぁいいよ。頑張ってね!』
凛「うん。伝えておくよ」
ピッ
凛「……よし」
相手が小柄なら、反撃のため懐に入らざるを得ない。
その隙を狙って、膝蹴りとか、投げとかを使えばいいと思う』
凛「……ふむふむ、なるほど」
有香『蹴りは一番おすすめだけど、足をとられないようにとだけ言っておいて。
片足捕まれるだけですぐ倒されちゃうからね。下段とかで様子見に使って。
絶対大振りにしちゃダメとも伝えておいて』
凛「……ありがと!」
有香『いえいえ。にしてもPさんが組手……?不思議だね』
凛「そこは事情があって言えないんだって」
有香『……まぁいいよ。頑張ってね!』
凛「うん。伝えておくよ」
ピッ
凛「……よし」
凛「……ということで、リーチを使って、遠巻きに攻撃した方がいい、だってさ」
P「なるほどな……確かに俺に近づかざるをえなくなる。
さらに近づくことがわかっていれば、対処のしようもある」
凛「……参考になった?」
P「ああ!凛、ありがとな!」
ナデナデ
凛「……えへへ」
――――――――翌日。
P「三度目の正直ですよ!」
早苗「ほほーう……まだ懲りないとはね。いいよいいよー、お姉さんそういうの大好き。
やっぱ若者は元気がなくっちゃねー」
P「いや別にそんな若くもないですけど」
早苗「えっ」
P「あ……いや俺やっぱ若かったです。すごい若かったです」
早苗「女の子の気持ちを良くわかってるねぇ。そういうとこ素敵だと思うよ」
P「ありがとうございます」
P「なるほどな……確かに俺に近づかざるをえなくなる。
さらに近づくことがわかっていれば、対処のしようもある」
凛「……参考になった?」
P「ああ!凛、ありがとな!」
ナデナデ
凛「……えへへ」
――――――――翌日。
P「三度目の正直ですよ!」
早苗「ほほーう……まだ懲りないとはね。いいよいいよー、お姉さんそういうの大好き。
やっぱ若者は元気がなくっちゃねー」
P「いや別にそんな若くもないですけど」
早苗「えっ」
P「あ……いや俺やっぱ若かったです。すごい若かったです」
早苗「女の子の気持ちを良くわかってるねぇ。そういうとこ素敵だと思うよ」
P「ありがとうございます」
――――――――― 三戦目
P「今度は俺が勝ちます」
早苗「元気が合ってよろしい!じゃあいくよ?
よーい……スタート!」
ピッ
P「ハッ!!」
バッ
早苗「ほほう?今日はいつもより猪突猛進じゃないね?」
P「今日は、作戦がありますからね!」
早苗「そういうの言っちゃだめだと思うよ♪」
P「でぁっ!!」
ビュッ
早苗「おっと」
早苗「(重心が動いてない、そこから動かないつもり?)」
P「はっ!」
ビュッ!
P「今度は俺が勝ちます」
早苗「元気が合ってよろしい!じゃあいくよ?
よーい……スタート!」
ピッ
P「ハッ!!」
バッ
早苗「ほほう?今日はいつもより猪突猛進じゃないね?」
P「今日は、作戦がありますからね!」
早苗「そういうの言っちゃだめだと思うよ♪」
P「でぁっ!!」
ビュッ
早苗「おっと」
早苗「(重心が動いてない、そこから動かないつもり?)」
P「はっ!」
ビュッ!
早苗「おっと」
早苗「(……あの距離から届くなんて。流石Pくん、手足が長いなぁ)」
バッ
早苗「……(距離を取った!?)」
P「……」スッ
ジリッ……
早苗「……なるほどね、あくまで動かないつもり?」
P「……」ニヤ
早苗「……なら」
バッ
P「(来た!)」
P「(ここで……膝!)」
ブォッ!!
パシッ
P「(止められた!なんて腕力だ……!だが甘い!)」
早苗「(……あの距離から届くなんて。流石Pくん、手足が長いなぁ)」
バッ
早苗「……(距離を取った!?)」
P「……」スッ
ジリッ……
早苗「……なるほどね、あくまで動かないつもり?」
P「……」ニヤ
早苗「……なら」
バッ
P「(来た!)」
P「(ここで……膝!)」
ブォッ!!
パシッ
P「(止められた!なんて腕力だ……!だが甘い!)」
警察学校じゃやらんらしい空手まで段持ちだから恐ろしいな早苗さん
P「(ここで抱え込んで……押さえつければ勝ちだ!)」
P「(この距離じゃパンチは打てない、足は使えない……もらった!)」
ガバッ!!
早苗「!」
P「ふはは!!もらいましたよ!これで俺の勝――――」
ガンッ!!
P「オガァッ!?」
ドシャアッ
早苗「……抱え込むときにしゃがんじゃダメだよー。頭突きが待ってるからね♪」
P「くそ……頭が……くらくらする」
早苗「……大丈夫?」
――――――――― P戦闘不能。 現在のPの戦績 0勝3敗。
P「(この距離じゃパンチは打てない、足は使えない……もらった!)」
ガバッ!!
早苗「!」
P「ふはは!!もらいましたよ!これで俺の勝――――」
ガンッ!!
P「オガァッ!?」
ドシャアッ
早苗「……抱え込むときにしゃがんじゃダメだよー。頭突きが待ってるからね♪」
P「くそ……頭が……くらくらする」
早苗「……大丈夫?」
――――――――― P戦闘不能。 現在のPの戦績 0勝3敗。
まゆ「どうしたんですかぁ?悩み事ですかぁ?」
P「ああ……ちょっとな」
まゆ「例えば片桐さんと組手をしはじめたのはいいが三回連続
敗北を喫して落ち込んでいる、とかですかぁ……?」
P「!?」
まゆ「大丈夫ですよぉ……Pさんはそのままでも十分強くてかっこいいですよぉ……」
P「ちょ……何でその事を?」
まゆ「貴方の事ならなんでも知ってますよぉ……。昨日寝るときこたつつけっぱなしでしたよぉ。
消しておきましたけどこれからは気を付けてくださいねぇ?」
P「(冗談だと信じたい)」
まゆ「うふふ、まゆはPさんの事ならなんでも知ってるんですよぉ……?」
P「あ、あはは……もしかしてまゆならわかったりするのかな」
まゆ「……うふふ、Pさん、私をよくみていてくださいね?」
P「え?お、おう」
P「ああ……ちょっとな」
まゆ「例えば片桐さんと組手をしはじめたのはいいが三回連続
敗北を喫して落ち込んでいる、とかですかぁ……?」
P「!?」
まゆ「大丈夫ですよぉ……Pさんはそのままでも十分強くてかっこいいですよぉ……」
P「ちょ……何でその事を?」
まゆ「貴方の事ならなんでも知ってますよぉ……。昨日寝るときこたつつけっぱなしでしたよぉ。
消しておきましたけどこれからは気を付けてくださいねぇ?」
P「(冗談だと信じたい)」
まゆ「うふふ、まゆはPさんの事ならなんでも知ってるんですよぉ……?」
P「あ、あはは……もしかしてまゆならわかったりするのかな」
まゆ「……うふふ、Pさん、私をよくみていてくださいね?」
P「え?お、おう」
まゆ「てい♪」
ビュンッ!!
P「おわ!?目つぶし!?」
まゆ「なーんて……冗談ですよぉ……。それよりPさん、自分のお腹を見てください」
P「……え?
……ってうわああああああ!?包丁!?まゆなにを!?」
まゆ「うふふ。冗談ですよぉ。でもね、人間って不思議なんですよ」
スッ
P「……ど、どういうことだ?」
まゆ「人間は……目でものを見て判断するじゃないですかぁ?
だから、そこに攻撃が来ると、つい防御を優先してしまうんですよぉ」
P「……あっ」
まゆ「これは人間の本能……ふつうに生きててお腹の方の攻撃を受けられる人はほとんどいません」
P「ま、まゆ……」
まゆ「うふふ……大好きなPさんへの、まゆからのプレゼントです。もっとも……」
P「もっとも?」
ビュンッ!!
P「おわ!?目つぶし!?」
まゆ「なーんて……冗談ですよぉ……。それよりPさん、自分のお腹を見てください」
P「……え?
……ってうわああああああ!?包丁!?まゆなにを!?」
まゆ「うふふ。冗談ですよぉ。でもね、人間って不思議なんですよ」
スッ
P「……ど、どういうことだ?」
まゆ「人間は……目でものを見て判断するじゃないですかぁ?
だから、そこに攻撃が来ると、つい防御を優先してしまうんですよぉ」
P「……あっ」
まゆ「これは人間の本能……ふつうに生きててお腹の方の攻撃を受けられる人はほとんどいません」
P「ま、まゆ……」
まゆ「うふふ……大好きなPさんへの、まゆからのプレゼントです。もっとも……」
P「もっとも?」
まゆ「……いえ、なんでもありません♪」
P「お、おう……それならいいが」
まゆ「……がんばってくださいねぇ?」
P「おう、まゆ、ありがとう!」
まゆ「……うふふ」
――――――――――
P「オルァァア!!」
早苗「ほほー、まだやる気あったんだ。流石Pくん、諦めわるいねぇ~」
P「俺はね!早苗さんにセクハラするまでは、絶対にあきらめないって決めてるんです!」
早苗「目的が不純でさえなければなぁ……」
P「さぁ、始めましょう!闘いってやつを!!」
早苗「おっけー!じゃあいこっか♪」
P「お、おう……それならいいが」
まゆ「……がんばってくださいねぇ?」
P「おう、まゆ、ありがとう!」
まゆ「……うふふ」
――――――――――
P「オルァァア!!」
早苗「ほほー、まだやる気あったんだ。流石Pくん、諦めわるいねぇ~」
P「俺はね!早苗さんにセクハラするまでは、絶対にあきらめないって決めてるんです!」
早苗「目的が不純でさえなければなぁ……」
P「さぁ、始めましょう!闘いってやつを!!」
早苗「おっけー!じゃあいこっか♪」
――――――――― 四戦目
P「……さぁ!さぁ!」
早苗「そう急かさない。短期な男はモテないよ?」
P「……!?」 シーン
早苗「あはは!Pくんは素直で好きだよ。
よーい、スタート!」 ピッ
P「……!」
バッ
早苗「お?今日は突っ込んでこないんだ。ふふーん……
Pくんは相手してて飽きないねー」
P「(おそらく早苗さんなら俺の習得してきた技術程度は知っている……
なら使えるのは一回!俺が素人であるということだけが勝算だ!)」
早苗「いいの?五分経っても私の勝ちだから……動かないのは結構なんだけど」
P「……ウオオ!」
バッ
早苗「……来たか!」
早苗「(でも今日はいつもより慎重……何かを狙ってる?)」
P「……さぁ!さぁ!」
早苗「そう急かさない。短期な男はモテないよ?」
P「……!?」 シーン
早苗「あはは!Pくんは素直で好きだよ。
よーい、スタート!」 ピッ
P「……!」
バッ
早苗「お?今日は突っ込んでこないんだ。ふふーん……
Pくんは相手してて飽きないねー」
P「(おそらく早苗さんなら俺の習得してきた技術程度は知っている……
なら使えるのは一回!俺が素人であるということだけが勝算だ!)」
早苗「いいの?五分経っても私の勝ちだから……動かないのは結構なんだけど」
P「……ウオオ!」
バッ
早苗「……来たか!」
早苗「(でも今日はいつもより慎重……何かを狙ってる?)」
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