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    元スレ上条「インデックス~、きのこの山買ってきたぞ~」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 青髮 + - きのこ + - きのこたけのこ戦争 + - きのこの山 + - この都市は今日も平和 + - たけのこの里 + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    >>199
    そっか、実際にきのこたけのこ論争は殺人以外起こってもおかしくない
    って事は魔術師や超能力者も異常に気付きにくい…地味にタチが悪い魔術だぞこれは。

    202 = 197 :

    謎解きタイムか

    203 = 183 :

    インデックスの魔道書が発動したんだな

    204 :

    ブラフじゃなかったのか

    205 = 1 :

    土御門「という事は、やはりカミやん達が発動のきっかけを作ったと見るべきなんだがニャー…」

    ステイル「午前9時前…。そのときあの子は何か言っていなかったか?」

    上条「インデックス…の事だよな。たしか、『そこは普通たけのこの里でしょ!?』とか」

    上条「『サクサクがおいしいんだよ!』とか『魔道書にも載ってる!』とかか…」

    ステイル「はぁ…あの子はたけのこ派なのか…」

    土御門「…いや、ちょっと待て。問題はそこじゃないぜよ」

    上条「魔道書にも載ってる~って所か?いくら何でもそれは…」

    ステイル「…あの子の能力は"完全記憶"だ。あの子が重い違えるわけがないだろう?」

    上条「…あっ!って事はまさか、今回の事件はインデックスが…!?」

    土御門「いや、インデックス自体は魔術を操る力を持っていないはずぜよ」

    ステイル「あの子が魔術を使うなんてことはあり得ない。しかし、やはりあの子の持つの魔道書に何かが…」


    ステイル「!!…そうか、そういうことか…。理解できたぞ…」

    上条「なんだって…!?」

    土御門「…!やれやれ、俺も今やっとこのカラクリに気付いたぜよ…」

    ステイル「読み取り機だ…。あのお菓子があの子の魔道書を読み取るような役割を持っていたんだ…!」

    206 = 78 :

    上条「魔道書にたけのこの里の事なんて書いてあるわけねーだろ!」

    >インデックス「あるもんー!サクサクがおいしいって書いてあるんだもんー!」

    これがフラグだったのか

    207 = 180 :

    ボンボンのおきらく忍伝ハンゾーに似たようなのあったの思い出した
    紅白まんじゅうで紅食べた人と白食べた人で同志討ちさせようとする話

    208 :

    追いついた。以外にも良スレで吹いたw

    209 = 183 :

    まてよ魔道書たけのこ派かよ
    やっぱりたけのこ派が黒幕かよ

    210 :

    上条って髪型変だよな

    211 = 1 :

    上条「読み取り機…?たしかインデックスの頭の中の魔道書を読み取るのは、かなり危険な行為なんじゃなかったっけ?」

    土御門「…おそらく、魔術に必要な術式だけを魔道書から読み取るような仕組みになってたんぜよ。例えるなら…」

    土御門「磁石のついた一枚カードを、山札の中から対極の磁石を使って釣り上げる…って感じかニャー」

    ステイル「補足するなら、そのお菓子が術式を読み取った瞬間に魔術が発動するようにも設定されていた…」

    上条「…そういえば、インデックスにきのこの山を渡した瞬間に言い争いになったんだよな…」

    土御門「…そう言えば聞いた事があるぞ。きのことたけのこは古くから対を表す象徴だったと、」

    土御門「そしてそれらを応用し、人々の精神をも対にしてしまうと言う恐ろしい魔術が過去に存在したと…!」

    ステイル「…おそらく、きのこの山やたけのこの里の形状、成分、内容量、包装…と言った、」

    ステイル「商品として生産されている状態がその魔術の途中までの術式を担っていたのだろう…」

    上条「…そしてそのお菓子がインデックスの頭の中の術式を読み取ることで術式が完成、発動したってわけか…」

    土御門「インデックスの手にお菓子が渡るという事が、この魔術を発動するのスイッチだった…とも言えるんだニャー」

    上条「…という事は、今回の事件の犯人はこのお菓子の"製造メーカー"ってことなのか?」

    土御門「きのこの山やたけのこの里の製造メーカーなんて超有名ぜよ?…"メイジ製菓"なんだニャー」


    ステイル「…そもそも、"メイジ"と言う言葉の古くからの意味くらい、君なら知っているはずだろう?」

    土御門「!!………魔法使い…だニャー!」

    212 = 48 :

    >>210
    初期は普通だったよ

    213 = 197 :

    明治製菓は魔術結社だったのか・・・

    214 :

    おおー
    うまいな

    216 = 106 :

    >>210
    灰村絵だと柔らかそうだがアニメ絵だと固い感じ

    217 :

    マジメなシーンなのになんでだろうw笑ってしまうw

    218 :

    >>103大喜びwwww

    219 :

    メイジ製菓が伏線ってwwwwwwwwwwwwww

    220 :

    絹旗あああああああああ
    かわいいょオオオオオオ

    222 = 58 :

    >>103
    評価しよう

    223 = 130 :

    >>103
    すげーwww

    224 :

    怒涛の伏線回収www>>1すげぇwwwwww

    225 = 1 :

    インデックス「………ここで魔力の流れがプッツリ途切れてる。結界か何かが張ってあるのかも…」

    アクセラレータ「つーか、ここ"メイジ製菓"のビルだぞ?そりゃああのお菓子を作ってるメーカーだけどよぉ…」

    ラストオーダー「こんにちはー!見学したいんですけどー…ってあれ?誰も居ないよ?ってミサカはミサカは…」

    アクセラレータ「ビル内の明かりが付いてて誰も居ねぇってのは、何処かオカシイな…」

    インデックス「…!こっちの方から強い魔力を感知したかも!」てててっ

    ラストオーダー「探検だー!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」とととっ

    アクセラレータ「あの白いのどこまで行く気だよ…オマエも付いて行くンじゃねぇ!」タタタッ


    インデックス「………ここだ。この部屋に何かあるかも」

    アクセラレータ「有るに決まってんだろ…。会社なんだから…」

    ラストオーダー「それではお先にー!ってミサカはミサカはドアを蹴ってお邪魔してみたりー!」ドンッ

    アクセラレータ「おい!…ってこれは…!?」

    インデックス「ひっ人が…たくさん血を流して倒れてるんだよ!?うっ…」げろげろ

    「………おや、魔道書図書館本人が殴り込んでくるとは思いもしなかったのであるな…」

    アクセラレータ「な…んだアイツ?…この状況の中、普通にイスに座ってやがる…!?」

    「私は"メイジ製菓"社長。この会社の代表であり、設立者でもあるぞ」

    227 = 18 :

    もっと褒めてくれ

    228 = 144 :

    ごくり・・・

    229 = 221 :

    佐藤尚忠…!

    231 = 125 :

    >>227
    うっさい死ね

    232 = 1 :

    アクセラレータ「…っつこたァ、テメエが今回の黒幕って事でイイんだなァ?」

    メイジ社長「…おや?私の魔術が通用しないのであるな。もしや貴様ら全員同じ派閥であるな?」

    アクセラレータ「俺はお菓子になんて興味ねぇからよ…。知ったこっちゃねぇな」

    アクセラレータ「…コイツらの場合は、逆に何でも来いの食いしん坊バンザイなんだろーよ」

    ラストオーダー「何でも来い!ってミサカはミサカは好き嫌いしません!」

    インデックス「…まさか、この術式は"きのこたけのこ戦争"の魔術の応用!?」

    メイジ社長「…さすが禁書目録である。まぁ、手の内が読まれる事はある程度予想済みであったが…」

    インデックス「…そうか、これを利用してこの学園都市を崩壊させようって魂胆なんだね」

    アクセラレータ「なん…だと…!?」

    メイジ社長「そうである。そのために設立した会社なのであるからな…。この時を待ちわびていたぞ!」

    メイジ社長「………もっとも、本来ならばこの計画はあと数百年先に行われる予定だったのであったのだがな」

    インデックス「…私が学園都市に来たから。だから計画が数百年縮められた!そう言いたいんでしょ!?」

    メイジ社長「その通りである!貴様のような人間さえ居なければ、こんな事態にはならなかったのである!ハハハ!」

    インデックス「くっ…!私のせいで…ううぅ………うぅ…うぅぅぅぅ…」


    アクセラレータ「…そりゃあ、誰かがそこに居りゃあ何だって起こりえる事だろうが」

    233 = 125 :

    禁書にふさわしい変な語尾キャラ

    234 :

    これは製菓が総出で広告塔にレールガン使うべき時期が来たようだな。。。

    235 :

    明治製菓代表取締役社長

    236 = 180 :

    普通に居そうで困るw

    「明治製菓」なら社長は佐藤さんなんだが、この「メイジ製菓」では誰なんだろうかね

    237 = 146 :

    >>235
    確かに強そうではあるが

    238 = 1 :

    インデックス「え…?」

    アクセラレータ「自分がここ居なきゃこんな事起きなかった…なんて、誰だって経験する事だろーがって言ってんだよ」

    アクセラレータ「…もっとも?俺こそこんな所に居なきゃ良かったんだけどよぉ…」

    ラストオーダー「………」

    アクセラレータ「…それでも、ここに居ても良かったって思える事だって今の俺にはある…」

    アクセラレータ「だから、"居なければ良かった理由"があったとしても…」

    アクセラレータ「"居なければ良かった人間"なんてのは、どこを捜しても居ねーって事なんだよォ!」

    メイジ社長「ほざけ…!異端者が!貴様ごとき"能力者"が介入して良い一件ではないのであるぞ!」

    アクセラレータ「メンドクセェ…、用はテメェを倒しちまえば済む話なんだろ…?」

    インデックス「術者を倒せば、この魔術を止められる事には間違いないけど…」


    メイジ社長「見くびってもらっては困るのであるぞ…能力者が!私はイギリス清教の中でも…」

    アクセラレータ「ベラベラ喋ってる暇があったら…かかって来いよ三下がァ!」バシュッ

    メイジ社長「!?…ぎゃあああああああああああ!!私の…腕が…腕がああぁぁぁぁぁぁ…!」

    インデックス「すごい…防御結界も張ってるはずなのに…」

    アクセラレータ「…あぁ?オマエ、本当は弱っちぃンじゃねーの?」

    239 = 234 :

    >>235
    ウイザードハットとマントつけたらバッチリだろ・・・

    240 = 90 :

    社長wwwwwww

    241 = 125 :

    これは劇場版にもってこいだな

    242 = 105 :

    尚忠・・・!

    244 = 92 :

    まて社長倒したらどっちも食べられないwww

    245 = 1 :

    インデックス「……その腕ではもう術式も刻めないね。降参したら?」

    アクセラレータ「ハッ!なんだもうお終いかよ…!学園都市の平和はあっさり守られちまったなぁ?」

    メイジ社長「クッ…ぐあああああぁぁぁぁっ!」ぎゅ…ぎゅ…

    ラストオーダー「あ!千切れた腕と自分の血で地面に何か書いてる!ってミサカはミサカは…」

    インデックス「!!魔方陣を完成させるのが早い!………アレは!」

    アクセラレータ「…この野郎!まだ何かしようって…」

    メイジ社長「もう遅いのである!…"この空間の時間を巻き戻す…っ!"」

    アクセラレータ「クッ…!?なんだこの光は!」ピカーッ

    インデックス「まずい!数分前にこの部屋に居なかった私達は…消えて無くなっちゃう!」

    メイジ社長「ハハハ!貴様の望み通り、"居なかった事にしてやるのである!"」

    アクセラレータ「ク、クソ…ガ………!!」シューッ…

    ………
    ……


    メイジ社長「………腕が戻ってのである。そして侵入者どもは消え去った…。はは…ハハハハハ!」


    上条「侵入者がどうしたって?」

    246 = 18 :

    でも正直チョコレートはロッテだよね

    247 :

    ヘタ錬パターンの予感!

    249 = 78 :

    口調が後方のアックアwww

    250 = 1 :

    メイジ社長「は!?…まだ侵入者が居たのか!クソッ!なぜ互いに殺し合わないのである!?」

    上条「そりゃあ…決まってんだろ」

    土御門「俺達3人はきのこ派なんだニャー」

    ステイル「…まぁ、そういうわけだ」

    メイジ社長「クッ…!もしや貴様らはイギリス清教の人間ではないのであるのか…!?」

    ステイル「いかにも。…あなたの事もよくご存じですよ?」

    土御門「大昔に消息を絶って以来、既に死亡したと思われていた方にお会い出来て大変光栄に思うんだニャー!」


    ステイル「………!!おいイマジンブレイカーの持ち主、今すぐ"部屋の真ん中を思い切り右手で叩け!"」

    メイジ社長「!?」

    上条「…こうか!?」パキィッ

    ―ドサッドサドサドサッ

    メイジ社長「ぎ…ぎゃああああああああああああっ!?また腕があああああああああ!?」

    上条「インデックス!それに…アクセラレータとラストオーダーまで!?」

    土御門「これは…空間転移と時間転移を合わせた魔術か!?」

    メイジ社長「ど…どうしてこの最強の魔術が打ち破られたのであるか…!?」


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