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元スレ姉「・・・・・・」弟「・・・・・・」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×6
タグ : - 無視 ×3+ - 女体盛り ×2+ - 義理姉 + - クール + - ヤンデレ + - リトルバスターズ + - 僕っ娘 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 = 1 :

「え?ごめん、聞こえなかった」

「いちいち聞き返すな」

「すいません」

「あ、ペットショップ発見」

「・・・・・」スタスタスタススタスタスタ

「おぉ、姉ちゃんの歩くスピードが上がった!」

「そんなに楽しみなのか?ペットショップが?」

「ちょ、姉ちゃん早すぎる!!待って!!」




「・・・・」

「・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あの~姉ちゃん?」

52 = 1 :

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・おーい」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・だめだ。ショーケースの前から動こうとしない」

「・・・・・・・・・・・・かわいい」

「・・・・・そんなに猫好きか。うちにいるじゃん」

「うるさい、黙ってろ」

「すいません」

「・・・・・・・・」

「はぁー」

店員「あら、姉ちゃん?」

「!」

店員「いらっしゃい。最近来なかったから心配したのよ~」

54 :

ヨネさんチーッス

55 = 1 :

「あ・・・はい」

「姉ちゃんここの店員さんと知り合いなんだ?」

店員「あら、そのこ誰かしら?もしかして・・・彼氏?」

「・・・・・ち、違います!///」

「弟です」

店員「あぁ、あなたが弟さん。色々聞いてるわよ~」

「姉ちゃん、何言ったの」

「別に」

店員「それで、今日は二人してどうしたの?」

「猫を拾って、飼うことになったので餌とかを買いに来ました」

店員「あらそう~。どれくらいの猫なの?」

「まだちっちゃくて、これくらいです」

店員「あら~。じゃあまだ生まれて半年もたってないわねぇ。その子」

56 :

なんか随分前に似たようなスレを見たことがある
確か姉がめちゃくちゃ恥ずかしがり屋だったような…

57 = 1 :

「そんなもんなんですか」

店員「まぁ、大体だけどね~」

「じゃあ餌とかはどれ買ったらいいですかね」

店員「そうね~、これなんかいんじゃないかしら~」




「色々教えてもらってすいません」

店員「いいのよー、仕事だから。それに、間違った育て方しちゃったら猫ちゃんかわいそうじゃない?

「そうですね。・・・・あれ、姉ちゃんは」

店員「あそこよ」

58 = 1 :

「あ、ずっと猫見てる」

店員「姉ちゃん、猫大好きなのよね~」

「最近知りましたけど、そうみたいですね」

店員「週に2、3回来てああやって猫を見て帰っていくのよ」

「え・・・」

店員「猫好きなの?って聞いたら大好きですって言うからおばちゃんも
   猫好きだからついつい話し込んじゃって」

「へぇ・・・」

店員「でも、うちで買ってくれなかったのは残念だけど、猫飼えてよかったわね」

「えぇ。そうですね。大喜び・・・してましたよ(多分)」

店員「あなたも、その猫ちゃん可愛がってあげてね」

「はい」

59 :

ふむふむ…

60 = 1 :

「姉ちゃん、猫、見るだけだったんだって?」

「・・・・・・なんで」

「さっき店員のおばちゃんから聞いたよ」

「・・・・・・」

「そんなに欲しかったなら買っちゃえばいいのに」

「・・・・お前が・・・。だめだって、言いそうだったから」

「・・・・・言ってよ」

「・・・・?」

「言って、相談してくれれば、反対なんてしないよ」

「・・・・・」

61 = 1 :

「でもまぁ、今はチビが居るし。それでいっか」

「・・・・うん」


「ただいmうおぁ!!」ドン

「ただいま」

「にゃー」

「ひでぇ!!」

「よしよし」

「ひどいよ・・・」

「うるせぇな」

「しくしくしく」

63 = 1 :

「・・・・・・・」

「にゃ~ん」

「・・・・・・・」

「にゃぁー」

「~~~~~~っ!」ギュッ

「にゃーあーあー」

「姉ちゃん、嫌がってるよ」

「うるさい」

「にゃぁーーーーあぁーーー?」

「ほら、ちょっと鳴き声おかしいから。そろそろ放してあげて」

「うるさい!」ギュッ

「にゃああーーーあーあーあーあーああ!?」

「ちょ、締めすぎ!!!死んじゃう!!」

64 = 1 :

「!?・・・誰が・・・こんな・・・」

「お・前・だ!!」

「お前か!」

「ちげぇよ!!どう考えても!!」

「・・・・・ちっ」

「え?今のでごまかせるとでも思った!?ねぇ!」

「うるせぇ」ゴス

「みぎゃ」

「にゃ~・・・」

「・・・・ごめん」

「俺を殴ったことに対する謝罪は・・・?」

「寝る」

「うおおおおおい!!」

65 = 1 :

「あ、姉ちゃんおはよう。ご飯できてるよ」

「・・・・・・・・」

「っと、もうこんな時間か。姉ちゃん、僕今日日直だから早めに出るね」

「・・・・・・・・」

「んじゃ、いってきます」ガチャ

「・・・・行ってらっしゃい」ボソ

「にゃー」

「チビ~、弟行っちゃったよ」

「にゃー?」

「よしよし~」

「ごろにゃぁ~」
ガチャッ
「ふぃー、忘れ物忘れ物」

「!!」

「・・・・って」

66 :

紫煙

67 = 1 :

「・・・寝っころがって何やってるんですか」

「・・・・・」

「・・・・・まぁ、いいけど」

「・・・・(てゆーか姉ちゃんスカートで寝転がるからパンツ見えまくり)

「・・・・・」

「(指摘してあげようかな。起こられそうだけど)

「・・・・姉ちゃん」

「・・・・・なに」

「パンツ」

「!!!」バッ

「さっ、さささっさと学校行け!!」

「はい!了解しました!!」
ガチャッ バタン

「・・・・///」

68 = 1 :

「うーむ。パンツ見られてあれだけ動揺するのに」

「この前の朝の下着姿はセーフなのか?」

「あぁ、あれはただ単にあせっててそんなことに気が回らなかったのか。パジャマに
  うんk付いちゃってたわけだし」



ガチャッ バタン
「・・・・・」

「・・・・にゃ」

「・・・ただい・・・ま?」

「・・・・」トコトコトコ

「・・・・・?」スタスタスタ

69 = 1 :

「・・・・・!!」

「あぁ、・・・・お帰り、姉ちゃん。まってて、今ご飯作るから・・・」

「ど、どうした!!」

「へへっ、ちょっと風邪ひいちゃったみたいで・・・。でも、大丈夫だよ」

「い、いいから、寝てろ!!」バシッ

「あう・・・姉ちゃん、今はそれキツイ」

「・・・・う」

「ふぅ・・・あぁ、そうだ。チビに餌あげてないんだ・・・ごめんね」

「にゃ・・・・」

「・・・・」

「とりあえず部屋で寝てろ」

「わかった・・・」フラフラ

「・・・・・!」

「あぁ、ごめんね、姉ちゃん。気を遣わせちゃって」

「うるさい喋るな」

70 = 1 :

「・・・ふぅ」

「・・・・しばらく寝てろ」

「うん・・・」

「・・・ふぁ・・・」

「・・・だるい・・・。眠い・・・」

「寝よう」

「・・・・・・・・」




「・・・・あれ・・・。朝・・・か」ムクッ

「まだちょっと・・・熱あるかな・・・。」

「・・・・・・あれ?」

72 = 1 :

「・・・・・姉ちゃん」

「・・・・・・・・」スースー

「・・・・ありがとう、姉ちゃん」

「・・・・・・・んぅ」スースー

「あれ・・・・お粥が置いてある・・・」

「・・・・」パク

「・・・・・・・・・・・・・冷た」

「・・・・んぅ・・・・んん?」

「あ、起きた」

「弟・・・・・?」

「おはよう」

「あ・・・・熱は」

73 = 39 :

うぉおぉぉぉぉぉ

74 = 1 :

「まだちょっとある・・・かな」

「・・・・・・」

「まぁ、僕は今日学校休むけど、姉ちゃんは気にしないで仕事行ってきて」

「休む」

「え?いや、いいって。たいした風邪じゃないよ」

「休む」

「いやだから」

「休む!」

「はい」



「朝食・・・・・食え」

「はい」

「昼食・・・・・食え」

「はい」

75 = 1 :

「(あーんしてくれるのはまぁ、いいとして。なぜか看病されてる気がしないのは何故だろう)

「晩飯・・・・食え」

「・・・・はい」

「熱は」

「んー、大体下がったかな。今は微熱ぐらい?

「・・・・・・・」

「姉ちゃんが看病してくれたおかげで下がったよ。ありがとう」

「・・・・・・・う、うるさい」

「・・・・でも、こんなにすぐ治るんだったら会社やすまなくてもよかったんじゃ」

「うるさい。今更うるさい」

「はい」

76 = 39 :

社会人だったんだ

77 = 1 :


ガチャッ バタン
「姉ちゃんおかえりー」

「ただいまあ~」

「・・・・!?」

「帰ったよ~」

「おおおお、お帰り?」

「むふ~」

「・・・・どうしたの姉ちゃんって酒くせぇ!!!」

「女の子に向かってくさいとはなんだー!」ポカ

「うは、やめてください」

「(うわー。酔った姉ちゃん面倒臭っ)」

「チビ~ただいまぁ~」

「!? フシャーーー!!」

「(すっげぇ警戒されてる)」

78 :

なるほど・・・それなりの力はあるようだ

82 :

ねこは好きじゃないが④

83 = 1 :

「うお~、飼い主様に向かってその態度はなんだぁ~♪」ギュッ

「ミギャ~!」

「・・・・・チビが!」

「ね、姉ちゃん、チビがかわいそうだよ・・・」

「ん~?じゃあお前にやってやろう~」ギュッ

「のわっ!!」

「ほーら、おっぱいだよー」

「やめれ!!」

「ほらほらほら~」

「ちょ、姉ちゃんやめてってば!!」

「・・・・・・そんなに、嫌?」

「・・・・う・・・」

「ねぇ・・・」

「嫌じゃ・・・・ない・・・・です」

84 = 1 :

「だよね~!」ギュッ

「うぐっ」

「むふふ~」

「(やばい。姉ちゃんがやばい!)」

「じゃ~あ~、そろそろお寝んねしよっかー」

「はい!?」

「弟君の部屋にれっつご~♪」ヒョイ

「うわっ!!軽々と持ち上げやがった!!」

「うふふ~」

「もう、色々とやばい」

85 = 1 :



「到着~っ、それっ」ボスン

「うわっ、投げるなよ」

「じゃあベッドイン~」

「う~」

「そしておやすみ~」

「はいはい」

「・・・・・スー、スー」

「寝るの早っ」

「・・・はぁ・・・・」

「・・・あぁ、眠くなってきた・・・」

「寝ちゃお~っと。。。はぁ、酒臭っ」

86 :

榊さんっぽい

87 :

ふむ・・苦しゅうない

88 = 1 :

「・・・・・・・・・・・んぅ?」モゾモゾ

「・・・・・」ムクッ

「・・・・・・・・・・朝・・・か」

「・・・・・隣に・・・・いない」

「・・・・・・・・・ちっ」

「・・・・・・最悪」

「・・・・・・どうしよう・・・。昨日の・・・」

「・・・全部憶えてる・・・」

「・・・・・・・・・どうしよう」

「・・・・・・・・・なんて言えば・・・」

「っつ・・・・・・頭いた・・・」

89 = 5 :

「支援」

90 = 1 :

「・・・・・・・・」

「あぁ、姉ちゃんおはよう。ご飯できてるよ」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・ん?どうしたの姉ちゃん。二日酔い?」

「・・・・・・(どうしよう。まともに顔見れない)」

「姉ちゃんー?」

「・・・・風呂入ってくる」

「え?」

「風呂入ってくる!!どけ!」

「あぁ、ご、ごめん」

「僕なんか悪いことしたかな?」

91 = 1 :

「あ、お風呂からお帰り。一応朝食作っといたけど食べられる?」

「・・・・要らない」

「そっか。まぁ、昨日あれだけ酔ってればね」

「・・・・う、うるさい///」

「へ?・・・あ、ごめん」

「・・・・・もしかして、姉ちゃん」

「・・・・・・・」

「酔っても記憶飛ばない人?」

「!!」

「そっかそっかー。じゃあ昨日の話を学校でしてこようかなげふぇあ」ドス

「・・・・・や、やめろ!!」

「じょ、冗談ですよー・・・冗談に決まってるじゃないですかぁーあははー・・・」

「・・・・・ちっ」

92 :

「黙っていて欲しければ・・・わかるよな?」

94 = 1 :

「あ、姉ちゃん。雪が降ってきたよ」

「・・・・・・・・」

「積もるかなー?」

「・・・・・・・・」

「ちっちゃいころはよく雪合戦とかして遊んだよね」

「・・・・・・・・」

「積もったらやろうよ!」

「・・・・・・子供か」スタスタスタ

「あぅ・・・つれないなぁ」



「・・・・・・つ、積もらないかな。チビ」

「にゃー」

95 = 1 :

「やっぱりこたつにはみかんだよねー」

「・・・・・・・・黙って食え」

「でも食べ過ぎると手が黄色くなっちゃうよね」

「・・・・・・・・」

「で、黄色いから間違って自分の手も食べちゃうよね」

「ねえよ」バシッ

「オウフw」

「・・・・」

「おぉ、チビがこたつの中で丸くなってる」

「・・・・・・・」

「可愛いなぁ」

「・・・・・・・・」

「・・・・ごめん姉ちゃん。パンツ見ちゃった」

「・・・・・!!///」ドカドカ

「いたいいたい」

97 = 1 :

「姉ちゃん、俺のボールペン知らないー?」

「・・・・・・?」

「昨日こたつで勉強してたときになくしたみたいで、無いんだよね」

「・・・・はぁ」

「あ、手伝ってくれるの?ありがとう」

「・・・・・・」ゴソゴソ

「・・・・・・」ゴソゴソ

「・・・・・・」ゴソゴソ

「・・・・・・お、あっt・・・」

「・・・・?」

「ごめん姉ちゃん。パンツ見ちゃった」

「・・・またか!!!///」ゴスゴス

「いたいいたい」

98 = 1 :

「姉ちゃんて趣味ないの?」

「・・・・・・?」

「姉ちゃんていつも仕事仕事猫仕事仕事猫みたいな感じだから、趣味ないのかなーって」

「猫猫猫仕事猫猫猫仕事だ」

「あ、はい。すいません。じゃなくて!趣味ないの?」

「・・・・・無い」

「つまんなくないの?」

「別に・・・」スタスタスタ...

「うーむ」

「にゃー」

99 = 1 :

「と、言うわけでなんか趣味を探しましょう!!」

「はぁ?」

「ほらほら、色々調べてきたからこの中から選んでよ」

「・・・・・・・要らないって」

「そんなこと言わずにさぁ!」

「・・・・・・はぁ」

「ほらほら、ゴルフなんてどう?最近若い女性も増えてるらしいよ」

「・・・・・・・・却下」

「うーん。それじゃあボーリングとかは?」

「・・・・・・・・却下」

「えー。じゃあ・・・」

「・・・・・・まて。お前は?」

「え?僕?」

100 = 1 :

ちょっと休憩。

「僕は趣味特に無いけど・・・」

「・・・・じゃあ要らない」

「・・・・・いや、姉ちゃんが始めたら一緒に始めようとしたんだけど・・・」

「・・・・・っ」

「だめ・・・・かな?」

「・・・・・・・・・っ!」

「ねぇ」

「だっ、だめだ!!」

「え~」


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