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元スレ姉「目・・・見えなくなっちゃった・・・・・・」

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みんなの評価 : ★★★
タグ : - >>2 + - アナル + - ティンペー&ローチン + - + - 感動 + - 泣き + - 男の娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

「あんたの困った顔好きだったんだけどな、もう見れないや・・・」

2 :

「耳・・・大きくなっちゃった・・・・・・」

3 :

なるほど

4 :

>>2

5 :

おいやめ・・・ない・・・で・・・

6 :

>>2
くそww不意打ちだwwwwwww

7 :

「毛・・・深くなっちゃった・・・・・・」

8 :

「もう、こんなに大きくしちゃって・・・」

9 :

「おちんちん・・・硬くなってきた…・・・・」

10 :

>>2
くそっこんなので……

11 :

次の鬱SSはここか

12 :

これを舐めてごらん

13 :

はいはい。アルコール、アルコール。

14 :


「いつまで触ってんだよ」

「だってこうしてないと弟ちゃんの事が分からないから・・・」

「だからって一日中顔触って無くても・・・イテテ・・・抓らないで下さい」

(実はさっきから見える様になったなんて言えない)

16 :

「あーあ…もう弟の顔みれなくなっちゃった…」

「俺…ずっと姉さんのそばにいるよ。俺が姉さんの目になるから」

「ほんと…? 約束してくれる?」

「ああ、絶対だ」

「ふふ…嬉しい…」

17 :

>>2
今日1日分笑った気がする

18 :

そんな姉弟の絆を切り裂くように玄関をぶち壊しながら飛び込んでくるダンプカー。運転席にいるのはもちろんあの男、マイク・バイソンである

19 = 16 :

「姉さんおはよう」

「おはよう弟ちゃん」

「ご飯の用意できてるよ。下にいこう」

「うん……ふふっ」

「どうしたの?」

「ありがとね」

「当たり前のことをしてるだけさ。ほら手に捕まって」

「ん……」

20 :

一人で笑っちゃったよ

21 :

>>2
くそっ、こんなレスで…

22 :

「俺が一生かけて姉さんのそばにいるよ!」

「ほんとに?嬉しい」

ザシュ

「?」

「ほら、お兄ちゃん。私も見えなくなったよ。これで一生そばにいてくれるんだよね……?」

23 = 16 :

「じゃあ俺は学校にいってくるけど……」

「大丈夫よ、今日はお母さんのいる日だから」

「うん……学校終わったらすぐに帰ってくるから」

「いってらっしゃい」

「気をつけてね」

「ふふっ、それは私の台詞でしょ」

24 :

姉がいる奴のことも考えてくれ
ありえねーから

25 :

「じゃあおやすみ」

「うん……おやすみ」

「兄です。おやすみー」

「妹です。おやすみー」

「父です。おやすみー」

「母です。おやすみー」

M.バイソン「アイグーアイグー アイグーアパカッ」

26 :

ダンベル持って追っかけてくるんだぞ・・・・・・

27 = 18 :

するとバイソンはものすごい勢いで冷蔵庫を叩き壊した。彼なりのデモンストレーションなのだろう。姉と弟が幼少から使ってきた冷蔵庫は粉微塵にされ、取っ手だけが空しく転がっていた…

28 :

宇水「あんたの困った顔好きだったんだけどな、もう見れないや・・・」

29 :

「目…見えなくなっちゃった…………人のフリ」



「不謹慎だしねよ」

30 = 16 :

(はやく授業終わらないかな……)

(くそ…なんだかいつもより時間の流れが遅く感じる…)



「よし終わった!」

弟友「よう、そんなに急いでどうしたんだ?」

「帰るんだよ」

弟友「なんだ、だったらどっか遊びにでもいかないか?」

「悪いな。大事な用なんだ」

31 :

このスレは>>2が責任を取るべき

32 = 16 :

「ただいま!」

「おかえりなさい。そんなに息を切らせて…どうしたの?」

「今日一日大丈夫だった? 何か困ったこととかなかった?」

「お母さんがいてくれたから大丈夫、何もなかったわ」

「そう、よかった」

「心配してくれてありがとね」

「当たり前のことだって。俺が姉さんを支えるんだから」

「ふふ……」

33 = 18 :

一方、家では盲目の姉を相手にバイソンがスパーリングを行っていた。さすがに盲目が相手とあり、面白いようにパンチを叩き込むバイソン。グロッキーとなった姉が力尽きるのは時間の問題にも思えた。

だがその時!

34 :

どっちを気にしたらいいんだこれは

35 :

>>2
どうしてくれようか

36 = 17 :

どっちも良いぞ

37 = 16 :

「弟ちゃん? なにをしているの?」

「母さんがいないときのために料理の練習をしようと思って」

「ごめんね…私の目が見えないから…」

「謝らないでよ。別に俺は嫌じゃないし、姉さんの役に立てるほうが嬉しいから」

「弟ちゃんは優しいね……」

「よし、できたよ」

「美味しそうな匂いね。きっと上手にできているわ」

38 = 18 :

弟が帰宅した。だが彼に姉を守るような力はない。弟はスパーを続けるバイソンの後ろを軽く会釈をして通りすぎると居間に行きPS2のスイッチを入れた。

ウイィィィン…ドカバキオァオァオァー!!!!
プレステの起動音と向こうの部屋の音が混じりカオスな雰囲気の居間。だが弟は構わずパワプロをやることにした。

39 = 16 :

「いただきます」

「なにから食べる?」

「じゃあ……野菜炒めから食べようかな」

「分かった。はい、あーん」

「あ、あー……むぐ」

「どうかな? 美味しくできてるといいけど」

「んぐ…ん……美味しいよ、とっても」

「それはよかった」

「でも…少し恥ずかしいわ…」

「俺は楽しいけどね」

「もう…意地悪…」

40 :

なんなんだ…このスレ…

41 :

>>2
なかなかのセンスだW

42 = 16 :

「ごちそうさま」

「この後はどうする? 部屋に戻る?」

「いえ、その前に……お風呂に入りたいわ」

「ふ、風呂かぁ…風呂はどうしようかね…」

「お母さんもいないし、弟ちゃん手伝ってくれる?」

「え、ええ!?」

「頼りにしてるわ。ふふっ」

「マジですか……」

43 :

自分で脱げんだろw

44 :

>>43
えっ

45 :

>>43
えっ

46 = 16 :

「は、入るよ……」

「どうぞ」

(うわ……姉さん肌白いな…)

「ごめんね? 一人だとやっぱり怖くて……」

「いやいや! 大丈夫、大丈夫だから…大丈夫だよな俺…」

「お姉ちゃんが分からないからってえっちなことしちゃ駄目よ?」

「し、しないよ!」

「ふふ、冗談」

「ったくもう……」

47 :

>>2にレールガンぶち込みたい

48 = 16 :

「姉さんは髪長いよね」

「弟ちゃんの洗い方とっても上手よ」

「お褒めいただき光栄です。流すよ」

「ん……ねぇ弟ちゃん」

「なに?」

「勃起してる?」

「ぶっ!? ってうあちっ服にかかった!」

「どうしたの?」

(こっち向かないで! 胸が! 胸が見えちゃうから!)

49 :

うむ、どっちともおもろいな


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