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    元スレ一方通行「あン!?胸が大きくなってねェか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 鈴科百合子 + - NTR + - TSF + - おっぱい + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - アイドルマスター + - インフィニット・ストラトス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 :

    >>47

    上条「能力に頼り切ってたんなら、殴り合いのケンカなんてしたことねぇだろ!?」

    一方通行「あまり私を怒らせない方がいい」ムキムキ

    上条「」

    55 :

    お前等>>47のせいで話
    ずれてるぞwwwwww

    58 :

    >>52
    吹いたじゃねーかwwwww

    64 = 51 :

    上条「いいぜ。てめえの胸が大きくなったってなら……」

    一方通行「! おい待て三s」

    上条「まずはそのふざけた脂肪をぶち殺す!」モニュン



    パキーン



    一方通行「」

    上条「ふぅ……大丈夫か一方通行! 今悪い脂肪はやっつけたからな! もう安心しろ!」

    一方通行「~ッ」カチッ

    上条「ちょっと待ってなんでスイッチ入れて待て待て待てぎゃあああああああ!!!!」



    保守

    65 :

    一方さんがDになると聞いて

    69 :

    >>43続き保守

    一方「ま、まァどうでもいいけどよォ…」ガチャゴソドカドカドカ

    御坂「(…一方通行がポイントシール付の新発売のコーヒーを大人買いしています…、とミサカは遠目からでも推測してみます)」

    一方「…会計」ドサッ

    御坂「全部でコーヒー代金2,400円、スナック菓子代金540円、合計で2,940円です、とミサカは即計算できる自分の有能さを前面に押し出しつつレジ打ちを行います」

    一方「ああ、そォですか…、…何止まってんだよ」

    御坂「…実はお願いがあるのですが、とコーヒーを持ったまま、ミサカはじっと一方通行の目つきの悪い目を見つめてみます」

    一方「ンだとコラ」

    御坂「このポイントシール、もしも必要でないのであればミサカに頂けませんか、とミサカは少々図々しいと思いつつ願いを吐露してみます」

    一方「シールだァ?…ああ、これか。いらねェよ、こンなの。ドウゾー」

    御坂「有難うございますこれでピヨちゃんグッズが我が手に、とミサカは快い承諾に思わずウキウキとシールを剥がしにかかります」

    一方「ああ、うン…つうか会計」

    御坂「すぐ終わるから黙って待ってろ、とミサカは爪で慎重にペリペリとシールを剥がしつつ返答します」

    一方「…………」

    70 :

    女なのかおっぱいのある男なのかで評価が分かれる

    71 = 69 :

    そして>>40の続き保守

    御坂「…これで20ポイント分が手に入りました本当に有難うございます、とミサカは深々とお辞儀をします」

    一方「それお辞儀じゃねェだろ。ただレジ台に突っ伏して、ハガキにシール貼ってるだけだろォが。オイコラ」

    御坂「心の中ではしてるのです、ととりあえず口だけでフォローをしながら、なら御礼にミサカは忠告を一つしてみます」

    一方「あン?」

    御坂「乳首が浮いているように見えます、今更シャラ○ワ意識ならやめておいた方が無難ですけど、とミサカはあまり恥ずかしげも無く伝えてみます」

    一方「ハッ、ハアアアアァァッ!?!!ち、ちく…っ!?(思わずバッと胸元を見て絶句)」

    御坂「…体温が一気に上昇、頬と耳の色彩が赤へシフト、発言内容が滅裂、以上3点から、
        一方通行が物凄く焦り照れているのだとミサカは往年の少女漫画から学んだ知識で判断します」

    一方「う、うるせェェッ!!!く、くそ…っ!!」

    御坂「どこへ行くんですかお待ちになって、ととりあえずミサカはあなたの裾を掴んでみます」

    一方「離せェッ!!!帰るんだよ!今すぐにィッ!!!」

    72 = 69 :

    御坂「帰る前に何かしら対策を施しておいた方が無難では?とミサカは至極全うな事を述べてみます」

    一方「た、対策だァ…?」

    御坂「貴方の様子から、この事態はテニスの妖精意識ではなく露出趣味でもなく、
        予期せぬ防ぎたい事態だと判断しました。なのでシールの御礼に、ミサカは事態収束のお手伝いを勤めますと伝えます」

    一方「具体的には…?」

    御坂「幸いここはコンビニです、とミサカは暗に救急コーナーへ目線をやりながら、意図している事をさりげなく伝えてみます」

    一方「…は、貼れってか…巻けってか…!」

    御坂「一方通行が服を脱いだら、なんと乳首に絆創膏が二つ…その姿を想像しミサカは思わずぶふぃー、と噴出します」

    一方「う、うるっせェェ!!!言い出したのはてめェだろォがァ!!!」

    御坂「とりあえずそこのトイレでどうぞ、と既にレジに通した絆創膏をミサカは色んな意味での期待と共に差し出してみます」

    一方「…なンだよ…なンで俺が、こんなハメにィィ…。…クソっ!!」バッ ツカツカガチャバタン!

    75 = 69 :

    一方「(うう…クソ、な、情けねェ…)」バタン

    御坂「随分かかってましたね、とミサカはジロジロと胸元を直視しながら何でもないように声をかけてみます」

    一方「……どォなんだよ」

    御坂「やはりミサカの策が功を奏しました、とミサカはふふん、と得意げに伝えてみます」

    一方「…帰るわ…」

    御坂「…でもそろそろちゃんとした下着をつけた方が良いのでは?それ、とミサカは見送りつつ提案してみますありがとうございましたー」

    シュン(ドア開閉)

    一方「(ち、ちゃんとした下着ィ…?オイオイオイオイ、なーんなんでーすかァ、これェ!?!!)」

    一方「(…と、とりあえずどうにかしねェと…ホルモンバランスを治しゃいーのかァ…?)」

    一方「(そうなると、あのカエル医者か…?だが俺から接触すると、自動的に芳川や黄泉川に連絡がイっちまう…)」

    一方「(それだけは絶対に避けねェと…こ、こんな事態がバレたら…アアア…)」

    76 = 69 :

    一方「(何とか…何とか、俺からだとバレねェように、あのカエル医者に渡りをつける事はできねェのか…!?)」

    ???「あれ?…そこで不自然に胸元を掴みながら、俯きつつ歩いてるのって…」

    一方「!?!! てッ、てめェは…」


    >>77にお任せ

    77 = 51 :

    上条さん

    78 :

    あの変装得意な優等生モドキ

    79 = 69 :

    >>77 了解した
    >>78 実はちょっとそれ考えてたので出せたらどっかで出してみまする


    上条「あ、やっぱり一方通行…さん…でしたか…
       (うおおおおお、やべええええ!めっちゃこっち見てるなんかゴルゴ13みたいな目つきでこっち睨んでるうう!!!!)」

    一方「…こォんな時に俺と出会っちまうなんざ、お前も大概ドMだよなァァ…?」カチッ

    上条「えっ、何で!?まだ俺何もしてないよね!ただしんどそうだったから、声かけただけっ――ってギャアアアッ!!」

    一方「うるっせェんだよ、三下がァ!!とりあえずお前は俺に殴られてろっ、ボケがァッ!」

    上条「何お前、何なの本当!?って、わっ、――く、くそおおおおおッ!!」


    プニューン(幻想殺し発動時の効果音)


    一方「……ア?」

    上条「……え?…(モニュモニュ)……え?」

    一方「……ッ、ギャアアアアアアアッ!!!」

    上条「あべしっ!?!!!」

    80 = 62 :

    上やんのラッキースケベはさすがだにゃー
    支援

    81 :

    なるほどなるほど

    82 = 69 :






    上条「―――はぁ、ホルモンバランスが、なぁ……」

    一方「…………」

    上条「あー、…それで、胸がぽわんと出t」

    一方「ブチ殺すぞ」

    上条「お、落ち着けよ!…いやでも、その、太ったとかじゃなく?」

    一方「…これが、これがただの脂肪だってかァ!?ええ!?」ガシッガシッ

    上条「えっ、ちょっ、うおおおおっ!?」ムギュッバシッ

    一方「どォだよ、アバラと胸の間にきっちり差が出てんだろォが!?あァ!?」

    上条「いや、いやマジ待ってマジ待ってマジでマジでやばいやばい」

    一方「分かったかよ、コラァ!!」ムギュギュ

    83 = 69 :

    上条「アアアアアア、やめてやめて何か手のひらに突起が当たってるんですけど周りがプニプニなのにそこだけ固いってお前そんなエr」

    一方「きっ、気持ち悪ィ事言ってんじゃねェッ!…ちょっ、右手、離せ…っ!?」

    上条「(な、何なんだコレは一体…?え、一方通行って女子なの?そうだったの?
        それとも俺はなんか幻想でも見せられてるの?…はは、そうだよなァ、こんな意味不明な展開と
        美味しいシチュがこの上条さんに降りかかる理由が無い…!よって、これは何らかの攻撃っ!幻想っ!)」

    一方「て、てめェッ、聞いてんのか…ッ、ァ、やめ…」

    上条「…そんな幻想は、俺の右手でぶち壊すっ!!」モニュニュニュニュニュッ

    一方「ひっ、ああァっ!?…ァ、っ…こ、こんの、」

    上条「…あれ、おかしいな…?……あ、あれ…?」モニュ…ッ

    一方「…ド、変態、野郎がァァッ!!!!」

    上条「おぶはっ!?!!!!!」

    84 = 69 :

    ちなみに「男なのに胸が出てきちゃってとんでもない羞恥を感じてしまう一方さん」に
    萌えるというショタ的特殊性癖を押し出しているので、
    スレ的には合致してないんじゃないだろうか…

    お、男だからこの設定がいいんじゃないかぁ!ばかぁ!

    とりあえず風呂入ってくる
    続きはどんな方向でもいいので期待age

    85 :

    え?












    え?

    87 :

    早く続き

    88 = 62 :

    89 = 69 :

    上条「――なるほどっ、では私めはその馴染みの医者に、一方通行さんからだとバレないよう、
       渡りをつければいいわけですねっ!」

    一方「ああ、そォだ」

    上条「了解ですお安い御用です!…なので、あの、そろそろ顔を上げても宜しいでしょうか?
       首が…首が痛い…」

    一方「チッ…、やわな骨格しやがって」

    上条「あ、それを了承と取らせていただきますっ!……あー、いててて…」

    一方「…いいか、事は一刻を争う。第七学区の病院にいる、『冥土帰し』っつー異名を持つ、
       カエル顔のおっさんだ。すぐ見つかるだろォよ」

    上条「なんかすげー覚えがあるな…。よし、分かった!消灯までまだ間があるし、今から行って来てやるよ」

    一方「急げ、事を成した後はお前の血管が破裂して死んでもイイ。それぐらい急げ」

    上条「ひ、ひでぇな…。まァでも、俺も、その…今まで知らなかったとは言え、
       色々とお前に酷いっつうか、殴ったりしてたしな…。悪かったな?」

    一方「……ハァァ?」

    上条「いや、だってお前、女の子なのに…」

    一方「ハ、ハアアァァァ!?!!な、お前、何っ、…ハアアァ!?」

    90 = 69 :


    上条「えっ!いや、え、違うのか!?」

    一方「お前は今まで俺の、何を、どこを、見てきやがったんだァ!?
       確かにホルモンバランスが崩れてて、昔は間違えられた事もあるけどなァ!
       今はちゃんと男をやってンだろうがボケ!!それ以前に、こんな口の悪ィ女がいてたまるか!」

    上条「え、え、だってお前、女の子だから怒ったんだろ!?」

    一方「ハアァ?」

    上条「いや、だから!俺もお前は男だと思ってたよ!ついさっきまで!
       で、でもほら…お前、俺に胸揉まれてすげー怒ったじゃん!それに言われてみれば、
       確かに女の子に見えなくも…見えなく…も、無いし!」

    一方「あんな揉まれ方すりゃア、男でも猿でも怒りだすわ、ボケがァ!!」

    上条「スイッチ入れるのストップ!ストップ!!……そ、そんな揉んだ?」

    91 = 69 :


    一方「…………」

    上条「あ、何その、ゴキブリを見るような目。今俺、すげー蔑まれてるな。
       そうか…じゃあ、お前は男って認識でいいんだな?いいんだよな?」

    一方「……もォどうでもいいから、さっさと行ってこいやボケが…」

    上条「でもさァ、男同士だったらあんなに怒らなくても…」

    一方「だから余計に嫌なんだろォが!!何が楽しくて野郎に揉まれなきゃなんねェんだァ!?」

    上条「そっか~…。でもおかしいなぁ、あんな喘ぎ声あげてたのに…」

    一方「死にたいんだな?イきたいんだな?そォか、今すぐグッチャグチャにし」

    上条「行ってきます!!!!!」





    一方「(アアアアアア死にたい死にたいこれはねェわもう無理だわどんな羞恥プレイだよォォォ)」






    94 = 69 :


    ミサカ「―――という感じに、今一方通行は第六区内三番公園のベンチで頭を抱えています、
        とちょっとザマアミロ的気分でミサカ10039号は現在の模様をお伝えします」

    ミサカ「つまり今、一方通行は何らかの理由で女性化している、
        といったどこの同人設定だよ的な流れに巻き込まれているのですね、
        とミサカ13577号はpgr的な気分で話をまとめてみます」

    ミサカ「し、しかし、先ほどの光景は少し由々しき事態ではないかと、ミサカ19090号は懸念します」

    ミサカ「と、言いますと?と何となく分かっていながら、ミサカ10032号はコンビニ店内掃除をしつつ問います」

    ミサカ「端的に言えば、一方通行のふくらみかけた柔らかな胸を、上条当麻は揉みしだいていました、
        とミサカ19090号は口にした途端に、余計に生々しくなった気がしてちょっと気が引けています」

    ミサカ「しかも何かあいつ、女子っぽい声あげてなかったぁ?
        と、お姉様の様にミサカ10039号は強気で眉をしかめてみます」

    ミサカ「もう一度言いますが、これは非常に由々しき事態です、
        とミサカ19090はエマージェンシーを出します」

    ミサカ「つまりこのまま一方通行の女性化が進んでしまえば…上条当麻にフラグを立てられる危険性がある…、
        そういう事ですね…?とミサカ13577号は自分も立てられていながら、冷静に分析し慄きます」

    ミサカ「そうなると、相手は最強のレベル5…勿論ツンデレ具合もレベル5です。
        しかもトラウマという暗い過去を持ち、幼女に優しい…。
        やばいです、こういう設定の女に大体の男共は弱い気がします、とミサカ10032号は危機感を覚えます」

    95 = 69 :

    ミサカ「それを阻止するには、一方通行の女性化を止めなければなりません、
        とミサカ19090号は断固たる決意でこの目標設定を促します」

    ミサカ「pgrしている場合ではなかったのですね、と己の浅慮さを慎ましく恥じながら、
        どういった方法で?とミサカ13577号は問います」

    ミサカ「ホルモンバランスどうのこうのは、ミサカ達の管轄外です。
        ですので、まずは一方通行に『女って…いいモンなんだなァ…』と思わせないよう仕向けるのが、
        今ミサカ達にできる最大の重要事項です、とミサカ10032号は答えます」

    ミサカ「そうよ簡単よそんなの、とミサカ10039号は少し余裕の笑みでそれにのっかります」

    ミサカ「つまり?と分かっていながら、10039号のお姉様の物まねが見たくて、19090号は先を促します」

    ミサカ「女の嫌な部分や、女だから合うっていう嫌な目に、ちょーっと合わせてやりゃあいいのよ!
        とミサカ10039号は腰に両手を当てて宣言してみます」

    ミサカ「のった」

    ミサカ「のった」

    ミサカ「ではその手はずで、とミサカ10032号は絆創膏の箱を握り締めながら、ニヤリと笑います」

    97 = 81 :

    とてもよく出来ているのでまたお願いしますとミサカは期待の眼差しを贈ります

    99 = 92 :

    続きが待ち遠しいですとミサカは心を躍らせます


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