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    元スレ上条「…“レベル5”の転校生?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - けいおん! + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - とら + - インフィニット・ストラトス + - フェイト + - レベル5 + - 五和 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 182 :

    保守あり

    ちょいしたら書き始めます

    352 = 182 :

    ―とある研究所・南口―

    烈火「ここに姫が連れていかれたってワケか
        ところで美琴…その格好は何?」

    美琴「何って私服よ私服
        常盤台の制服だと素性がバレるじゃないの」

    烈火「…いやー美琴って意外と可愛い系のチョイスなんだな」

    美琴「ちょっ…///何言ってんのよこんな時に///
        …さあ早くこの分厚い扉ぶち壊すわよ!」

    烈火「御意」


    施設の壁は何メートルもの分厚い金属で出来ていたが
    虚空と超電磁砲の前では紙切れ同然であった



    美琴の私服ははいむらーピクシブのアレってことで

    354 = 182 :

    美琴「あんた…この前も気になったんだけどその字書かないと火出せないの?
        虚空ってやつに至っては溜めまであるから隙がデカすぎよ」

    走りながら尋ねる美琴


    烈火「ん?ああ火竜のことか
        全部で7匹いるんだがこの字書かないと召還出来ないんだよ
        普通に火出すことも出来っけどそっちの強度は“レベル3”程度だとよ」

    美琴「…7匹?召還?まるで火にそれぞれ意思があるような言い種ね」

    とその時
    美琴は自分の胸に違和感を覚えた
    背後から胸を鷲掴みにされて揉みしだかれていたのである

    356 = 182 :

    美琴「…っひぃ!?」


    虚空「…これはなかなか…将来的に大きくなるぱいおつじゃのう
        好きな男に揉んでもらうべし」


    美琴「…おっ…乙女の胸揉んで何ぬかしてんじゃぁあああ」

    美琴が全身から放電するも虚空はぴょんっと跳び退く

    美琴「何このセクハラじじい///!?敵??」

    烈火「てめえはいつもいつも封印無視してポコポコポコポコ出やがってじじいっ!」

    烈火が虚空の胸ぐらを掴んで持ち上げる


    美琴「しっ…知り合い?」

    357 :

    懐のでかい烈火さんやで

    358 :

    崩期待支援

    359 = 182 :

    虚空「どうもどうも火竜の“虚空”じゃよお嬢さん」

    美琴「何言ってんのこのじじい…?」

    烈火「“火竜”ってのはもともと俺の先祖で発火能力者なんだよ
        成仏出来なかった先祖が8人いてそれが全部俺の中に封印されている…こんな風にな!」

    烈火は右腕の鉄甲を突き出すと虚空が吸い込まれ、消えた

    美琴「意志を持つAIM拡散力場の集合体ってこと…?
        ってことはあんた能力の演算は外部のメモリで補ってるってことね
        通りで複雑な…って8人?あんたさっき7匹とか言ってなかった?」

    烈火「“8匹目”は絶対に使わねえ…絶対にな
        ところで美琴。敵さんがお迎えに来たべ」

    美琴「気が利くじゃないの!優しくエスコートしてよね!」

    “第四位”と“第九位”は力一杯暴れ出した

    360 = 182 :

    数分後

    ―とある研究所・北口―

    ??「大規模な破壊を陽動に反対側からの奇襲
        …セオリーすぎてバレバレよ
        ったくこんな時にうちのロリコンどもは出払ってるなんて」

    水鏡「くっ…」

    水鏡が右肩から溢れる血を左手で抑え膝をついた

    結標「今のうちに引き上げてくれないかしら?
        殺せって命令は出てないからなるべく殺したくはないわ」

    上条「みっ…水鏡っ!」


    水鏡は右肩と両太股にコルクの栓抜きを刺されていた

    361 = 182 :

    人がいない/(^o^)\

    禁書原作未読で結標がどんな子か知らん人は
    「結標淡希」でググって姿だけでも確認してくれると幸いです

    362 = 358 :

    いるよ!
    あわきんは麦のんの次くらいにすきだよ!

    363 :

    みてるぞ

    365 = 182 :

    小金井「水鏡兄ちゃんを一瞬で…!?この女強い!!」

    水鏡を一瞬で倒した女は結標淡希
    能力は“レベル4”の座標移動だ

    上条「気をつけろ!!こいつはテレポーターだ!!
        その気になれば体の中に物飛ばされるぞ!!」

    風子「気をつけろって言ったってどうすりゃいいのよ!?」

    土門「テレポートする前にぶん殴る!!
        二番手!漢!石島土門!」


    水鏡「待てゴリラ…真正面から突っ込んでどうする!?」

    366 = 182 :

    ただまっすぐ走りながら結標に突っ込む土門

    結標「あなたは能力使わないの?
        それとも無能力者かしら?
        どっちにしろそんな直線的な攻撃なんて飛ばずにも簡単に…」

    そう言って土門の正拳突きを体を捻り避ける結標

    しかし

    そのとき土門の拳の親指が結標の胸に巻いているさらしにひっかかり


    ポロリ


    結標の豊満な胸がこぼれた

    367 = 191 :

    みんなROMってるんだ。人がいないわけじゃない。
    さぁ続きを書くんだ。

    368 = 182 :

    結標「…////////○×※△☆!?」


    慌てて背後にテレポートしさらしを巻きなおす結標

    上条「…のわっ!?///」

    風子「あいつ…風子ちゃんよりデカい?」

    小金井「水鏡にーちゃん…このパターンって」

    水鏡「ああ…この展開は…」

    結標「…なっ…戦闘中に何するのよあなた!!
        …ってあなた聞いてるの!?」







    土門「…………………っぱい」

    結標「えっ?」

    水鏡「…土門の勝ち決定だ」

    369 :

    さすが土門さん
    期待を裏切らない

    370 = 358 :

    鬼凛キタw

    373 = 198 :

    なつかしいおっぱいモードwww

    374 = 182 :

    結標(今飛んだら確実に失敗する!!)

    そうしているうちにも土門は両手を突き出して走って来ている

    結標「壁に埋もれなさい!!!」

    軍用懐中電灯で土門を照らす
    自分が飛ぶは危険だが他人は別
    結標は一刻も早く土門を飛ばしたかった

    がしかし

    土門は飛ばない
    今もなお走って来ている

    結標「どうして効かないの!?」




    上条「土門の肌が…黒くなった…?」

    375 :

    そういやそんな設定あったなw

    376 = 161 :

    結標は自身のテレポートは苦手じゃなかった?

    377 = 182 :

    痛恨のタイプミス/(^o^)\

    ×自分が飛ぶは危険
    ○自分が飛ぶのは危険

    水鏡「鉄丸を発動したか」





    土門の額には鉄の文字が刻まれ肌は浅黒くなっている
    防御系魔導具でも最高峰の力を持つ鉄丸

    文字通り鉄の体を持つことで防御力を上げるものだが真骨頂は別にある
    鉄丸は術者の意思に呼応し、物理的な力だけでは無く異能の力をも打ち消す

    水鏡「…上条…ちょっと耳を貸せ」


    上条「ん?なんだよ?」

    >>376
    時系列的にトラウマ克服後
    つまり15巻の後ってことでよろしくお願いします

    378 = 161 :

    >>377
    ああ、大丈夫になったんだ
    14巻までしか読んでないから知らなかった

    379 :

    レールガンの方は読んでないから重くて飛ばせないのかと思った

    380 = 182 :

    追い詰められた結標

    結標「くっ…早く殺しなさい…覚悟は出来ているわ」

    土門「……っぱい」

    結標「……ひゃっ!」

    結標は両肩を掴まれ押し倒された
    死を覚悟した結標は土門の股関に目をやると更なる恐怖に陥った


    …煩悩狂気


    狂喜のチョモランマ……!!


    『それ』は鉄丸の効力も相まって凄まじき存在となっていた

    結標「っ!?……っふぁぁぁ…」

    あまりもの恐怖とストレスに結標は気を失った


    >>378
    (^o^)\
    ネタバレスマソ

    381 = 161 :

    >>380
    気にすんな
    それより続きを

    382 = 182 :

    それでも土門は止まらない


    土門「おっぱい!!!!」


    上条「どもぉぉぉぉぉぉおおおおおおん!!!」


    当麻が右腕を大きく振りかぶる


    上条「おっぱい見せた女には何をしてもいい…
        …まずはそのふざけた幻想をぶち殺すっ!!!!!!」



    額に当麻の拳がクリティカルヒットし土門は吹っ飛んだ
    気絶した土門の額から“鉄”の字は消え去っていた

    383 = 182 :

    ―数分後―

    土門「…??俺は今まで一体何を…?」

    上条「なんてかっこ悪いシチュエーションで決め台詞を使ってしまったんだ…」

    風子「しかしまあ…絶対防御である土門の“鉄丸”が敗れるのなんて初めて見たわよ
        当麻の右手ってどうなってんの?」

    上条「…これか。“幻想殺し”って言うんだが俺もよくわからん
        とにかく異能の力で出来たものはこの右手で触れるだけで消えちまう」

    土門「なあ…俺はいったい何をしてたんだ…?前にもこんなことがあったような」

    風子「黙ってろ発情腐乱犬っ!!」

    土門「ふごっ!!」



    上条「しかし土門がいなければ全滅だったな俺達」

    水鏡「ああ…あんなやつだがこんな時には役に立つ
        僕たち新生火影忍軍のジョーカーさ」


    余談だが土門って万全な状態だったらほぼ無敗だったよね

    384 :

    しえん

    385 = 163 :

    上条さんはあわきんフラグまで立てちゃうとこだったな

    387 = 198 :

    土門さん裏武闘殺陣だと烈火に次ぐ戦績なんだぞ!

    388 = 182 :

    すみません一時中断します

    389 = 287 :

    一応負けなしだもんな

    391 = 184 :

    呪より強い土門のオカン

    392 = 259 :

    土門は魔道具云々よりタフすぎるからな

    394 = 226 :

    今手元に烈火の炎の漫画がないんだが15巻って大会編が終わった後のすぐ?
    あとジョーカーはでる可能性はあるよな?
    出なかったら・・・・このスレを荒らす(八割型うそ)

    395 = 182 :

    >>394
    15巻ってのは禁書の時系列
    烈火の時系列で言うと封印の洞窟後~葵転入前
    って時系列を意識している

    396 = 182 :

    ちなみに風子は風神の核持ってます
    そこらへんの矛盾は許してください

    397 = 184 :

    禁書ベースの話なんだから烈火のほうはキニシナイ

    398 = 226 :

    >>396
    作者さん・・・兄貴やジョーカーや優顔雷使い(名前忘れた)は出る可能性はありますか?

    399 = 182 :

    >>398
    先だから言いにくいが後々出すつもり

    400 = 357 :

    鉄が異能消せるのはしらんかった


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