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    元スレ上条「…“レベル5”の転校生?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - けいおん! + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - とら + - インフィニット・ストラトス + - フェイト + - レベル5 + - 五和 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    アレイスター「…『原石』が2人見つかったか。『肉体再生』の少女に『発火能力者』の少年か
            年齢は共に16歳で強度は不明…」

    アレイスターは報告を更に詳しく読み、驚く

    アレイスター「『肉体再生』の方は他人を再生できるだと…?実に興味深い」


    アレイスター「直ちに回収せねば」

    2 :

    炎のはらませ転校生?

    3 = 1 :

    ―とある研究機関―

    科学者A「炎の形状の変化。防御にも使っていました」

    科学者B「蜃気楼による偏光能力での幻影…攻撃対象の自然発火…なんという演算能力…っ!!
          それに最後のあれは何だ!?」

    科学者C「…初速1000m/sec……推定温度…摂氏3000℃以上!?
          これも炎で出来ているというのか?」

    科学者B「こいつは紛れもない…“レベル5”だ!
          これほどの能力を持ちながら学園都市の外で普通の高校生をやっていただなんて…」



    科学者A「上の評価が来ました
          検体名『火竜(サラマンダー)』は“レベル5”の“第九位”です」

    4 :

    仗助とブ男

    5 :

    チッチッチ

    6 :

    花菱烈火?

    7 :

    くぅういいぃいしばるはがぁあああああああああああ

    8 = 1 :

    ―とある高校―

    上条「…“レベル5”の転校生?嘘言え青髪ピアス
        そんな高位能力者が何でうちの学校なんかに来るんだよ」

    青髪「何でもそのレベル5っていうのが発火能力者らしいで?
        発火能力者と言えば我らが小萌センセーの専攻
        それでうちのクラスに転入してくるってわけや」

    登校時間早々
    クラスはレベル5の転校生の話で持ち切りだ


    そんな中クラスの隅っこで姫神秋沙が呟く


    姫神「…転校生?私の唯一のアイデンティティーが…」

    9 = 2 :

    塁さんマジエロイ

    10 :

    最終巻の崩可愛い

    11 = 1 :

    小萌「はいはーい朝礼を始めますよー
        みなさんはもう噂を聞いてるとお思いですが
        今日は何と転入生が来ます!どうぞ入ってきてー」

    そこに一人の少女が入ってくる

    「今日からこの高校に転校してきた佐古下柳と言います
       学園都市外から引っ越してきたので学園都市のことは何も知らないですがよろしくお願いします」

    ぺこりとお辞儀するサラサラ髪の美少女
    しかし学園都市外から来たのにレベル5という事実に驚愕するクラス一同

    上条「あれが…レベル5の発火能力者?
        イメージと違うな」

    12 = 2 :

    崩 砕破 円 塁 あとなんだっけ?

    13 = 7 :

    なんだ劣化か


    いいぞ

    14 = 10 :

    焔 烈震 刹那 虚空

    15 = 1 :

    小萌「実は転入生はもう一人…って青髪ちゃん!?」

    柳の美貌に興奮した青髪が柳に迫っていた

    青髪「柳ちゃんカワエーなーいい匂いやなー…ってイタタタタタタっ!?」

    突如見知らぬ少年が現れ青髪の間接を極めた

    烈火「てめえ!馴れ馴れしく姫に触るんじゃねえ!」

    小萌「ちょっと花菱ちゃん!!乱暴はダメですよ!」
    「烈火くん!すぐ暴力したらダメじゃない!!」


    烈火「ご…っごめん姫!こいつがあまりにも変態だったんでつい…」

    上条(いやその反応は正しい…ってこのツンツンヤンキーは誰だ?)

    16 = 2 :

    >>14烈震は烈火ぱぱで虚空がじじいだったけ?
    刹那ってどんなんでしたっけ?

    17 = 10 :

    目玉首に下げてて爪長くて目隠ししてるやつ

    18 :

    >>16 目ん玉いっぱいのマジキチ

    19 = 2 :

    記憶にナッシンwww能力すら憶えてねぇwww
    最終巻で親父呼び出すときわらわら出てきたけどそん時いたっけ?

    20 :

    柳さんちょっとインデックス治療しに出張行ってきて

    21 :

    風子はでますか?

    22 :

    上条さんが竜にタッチしたらマズイんじゃ…

    23 = 1 :

    小萌「気を取り直して紹介します
        転入生の佐古下柳ちゃんと花菱烈火ちゃんです!」

    土御門「センセー…レベル5ってのはどっちだにゃー?」

    小萌「えーと…2人とも“レベル5”です
        佐古下ちゃんは“肉体再生”で学園都市の“第三位”で
        花菱ちゃんは“発火能力”で学園都市の“第九位”です」

    レベル5が2人も来たと更に湧き上がるクラス一同

    上条「えっ!?ちょっと小萌先生!第三位って常盤台の“超電磁砲”じゃ…」


    小萌「佐古下ちゃんはつい先日学園都市に来てシステムスキャンを行ったので順位が更新されたんです」

    24 :

    よろしい、続けたまえ

    25 :

    飛影と戸愚呂兄

    26 :

    よく覚えてないんだけど姫の肉体再生ってどんなレベルなんだっけ?

    27 = 22 :

    そういや、学園都市には服部半蔵がいたな

    29 = 21 :

    >>26
    ベホイミぐらいじゃなかった?

    んで、虚空はレーザーみたいなもんじゃなかった?

    30 = 1 :

    小萌「さあさあ2人は席について!佐古下ちゃんは姫神ちゃんの横で花菱ちゃんは上条ちゃんの横ですよー
        2人とも学園都市の外から来たので姫神ちゃんと上条ちゃんは仲良くしてあげてくださいねー」

    そうやって各々の席に赴く2人

    上条「俺は上条当麻。よろしくな花菱」

    花菱「烈火でいいぜ!よろしくな当麻」

    上条「わかった烈火!」

    2人のツンツン頭はすぐに仲良くなった

    31 :

    烈震じゃなくて烈神じゃね?
    虚空じーちゃん登場の回はよかったな

    32 :

    やばいなビリビリが第三位を取り戻そうと暴走しかねん

    33 = 20 :

    崩:炎の球
    砕破:炎の刃
    焔:炎の鞭
    円:バリアー
    刹那:瞬炎、竜と目が合ったやつを片っ端から燃やす
    塁:炎の幻
    虚空:ビーム
    裂神:不死鳥、死人の魂を炎にするとか何とか

    だったと思う

    35 = 1 :

    ―昼休み―

    柳は転入生ならではの質問責めにあっていた
    学園都市外から来たので尚更だ

    土御門「俺って柳ちゃんと同じ“肉体再生”なんだにゃー
         自分はレベル0だし俺以外の肉体再生って出会ったことが無いから
         “レベル5”の柳ちゃんから能力のコツを教えてほしいぜよ」

    「えっと…こつと言っても生まれた時から何となく使っていた能力だからわかんないや
       ごめんね土御門くん。それに私ってば自分は治せないんだ」

    申し訳なさそうな顔をする柳

    土御門「えっ!?『自分は治せない』ってことは自分以外を治せるの!?
         それはめちゃくちゃレアだにゃー」

    青髪「他人を治す柳ちゃんって素敵!是非僕の治療も(ry」


    姫神「…同じ転入生なのに…同じ生まれつきの能力者なのに…この人気の違いは?」

    36 = 18 :

    土御門ってレベル0なのか?
    レベル0って無能力者だから肉体再生とかねぇんじゃねぇの?

    37 = 20 :

    私怨

    38 :

    支援するけど書きためてないん?

    39 = 1 :

    こんな風に質問責めにあっている柳をよそに
    烈火は質問責めにあっていなかった
    もともとヤンキーのような風貌な上に青髪への暴力があいまってみんな警戒している
    今は当麻と2人で話している

    上条「佐古下は大人気だな」

    烈火「さすが我が姫!人に好かれるんだよあの危なっかしさは」

    上条「そういや烈火…その『姫』って何?」

    烈火「よくぞ聞いてくれた当麻!
        俺は忍者であって姫は俺の守るべき主君なんだよ!
        俺がいくら傷つこうと絶対にあいつは守る!そう決めたから俺はあいつを姫って呼ぶんだよ」

    その発言に当麻は共感できるものを感じた

    上条「…お前って面白いやつだな烈火」

    40 = 21 :

    >>36
    みそっかす並にしか能力発動出来ないけど、一応能力者

    41 :

    >>36
    レベル0でもほんの少しなら能力は使えるらしい
    スプーン曲げるくらいらしいが

    42 = 1 :

    >>36
    土御門はレベル0
    破れた血管が常人よりちょっと早く再生するって程度

    >>38
    すまん衝動で立ててしまった



    烈火「俺から言わせればお前も変わってるよ当麻
        ここに来てなりみんな『どこで能力手に入れた』だの『どんな能力だ』だの
        ちょっとうんざりしてたところだ。まあ能力者だらけの学園都市じゃ気持もわからないがなー
        でも当麻はそんなこと聞かないんだな」

    上条「…まあ俺も烈火と似たようなもんだ」

    当麻は適当にはぐらかした

    上条「それにみんな悪気はないんで許してやってくれ烈火
        ここのみんなは能力者だろうが無能力者だろうが気さくにつきあえる
        ただ“レベル5”ってのはそれだけ特別なんだ」

    43 :

    姫の回復力ってどんくらいだっけ?
    読んだのずっと前だから思いだせん

    45 = 10 :

    作中じゃ最後以外薬草程度だろ

    46 :

    劣化の炎くそなついなw

    47 = 1 :

    >>43
    何十針縫うような裂傷を傷跡無く治すレベル
    四肢の再生とかはできるかどうかわからん

    烈火「レベル5って言われてもな…科学者たちも驚いていたんだがここではどのぐらいすごいんだ?
        俺としては“第九位”ってのにも納得いかないんだが」


    上条「まず絶対数が少ない
        学園都市230万人に対して“レベル5”認定されているのはたったの7人…って今は9人か
        お前たち以外では2人にあったがどっちも化け物みたいに強いぞ」


    烈火「ほほう…俺よりも強いのかそいつらは……?」


    上条「…っ!?いやまて戦うなよ烈火!
        お前はあれですが?自分以上に強いやつは許せない的な少年漫画的なキャラですか!?」

    48 = 31 :

    アニメだと一々文字書いてたよな

    49 = 43 :

    >>47
    なるほど結構回復力あるな
    でもそれだけだとレベル5の3位には程遠く感じるけど
    レベル4程度

    >>48
    漫画でも一々文字書いてる
    つか途中から普通に炎出さなくなったよな

    50 :

    烈火の炎好きだから期待


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