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元スレ夜神月「涼宮ハルヒ…?」

みんなの評価 : ★★★×5
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>>400を見て始めて続きじゃないことに気付いた
いま、このスレにURLはられてた他の作品読んできたけどなかなか面白かったな。
ありがとう
ありがとう
長門「…夜神月」
月「…何かな?」
長門「あなたを拘束する…」
月「なっ…何だって…」
キョン「お、オイ長門…!」
長門「あなたはキラである可能性が高く、その近辺で心臓麻痺が起こった」
長門「はっきり言って私はあなたへの疑いをより深めている…」
月「落ち着いてくれ…君の理論は飛躍しすぎているよ」
キョン(確かに長門らしくない…いつものアイツならもっと慎重に行きそうだが…)
長門(北高生の死の理由は分からない、だが夜神月が動いている可能性は極めて高い…)
長門(ここで放置しておけばさらに何か仕掛けてくる可能性が高い…)
長門(彼はここで無理にでも拘束しておく必要がある…)
月「…何かな?」
長門「あなたを拘束する…」
月「なっ…何だって…」
キョン「お、オイ長門…!」
長門「あなたはキラである可能性が高く、その近辺で心臓麻痺が起こった」
長門「はっきり言って私はあなたへの疑いをより深めている…」
月「落ち着いてくれ…君の理論は飛躍しすぎているよ」
キョン(確かに長門らしくない…いつものアイツならもっと慎重に行きそうだが…)
長門(北高生の死の理由は分からない、だが夜神月が動いている可能性は極めて高い…)
長門(ここで放置しておけばさらに何か仕掛けてくる可能性が高い…)
長門(彼はここで無理にでも拘束しておく必要がある…)
死の概念すらも超越しておられるながもん様にも死神は見えないのか……
長門ならもし月に殺されても翌日何事もないように登校してる姿が目に浮かぶ
古泉「失礼ですが…夜神くん、あなたには僕らの監視下に入っていただきます」
みくる「こ、古泉くんっ!?」
月(思っていたよりも行動が早いな…まあ、問題は全くないが)
月「ほ…本気なのか…?それが宇宙人の出した指令なのか?」
キョン「!お前…長門の正体を知っているのか?」
月「知っているも何も彼女本人から聞いたんだ…未来人や超能力者のこともね」
古泉「な、長門さん…何故僕たちのことを……」
長門「理由があった…後で詳しく説明する」
月「あくまで君達は僕を疑うのか…僕は君達を仲間と思っていたのに……」
月「まさか…こんな形で裏切られることになるとはね……」
みくる「こ、古泉くんっ!?」
月(思っていたよりも行動が早いな…まあ、問題は全くないが)
月「ほ…本気なのか…?それが宇宙人の出した指令なのか?」
キョン「!お前…長門の正体を知っているのか?」
月「知っているも何も彼女本人から聞いたんだ…未来人や超能力者のこともね」
古泉「な、長門さん…何故僕たちのことを……」
長門「理由があった…後で詳しく説明する」
月「あくまで君達は僕を疑うのか…僕は君達を仲間と思っていたのに……」
月「まさか…こんな形で裏切られることになるとはね……」
>>410
異時間同位体はどうなんの?
異時間同位体はどうなんの?
>>412
全部死ぬ
全部死ぬ
だがこのまま月が裏切られたと粘着してくれるなら見たい
SOS団の一員補正があるのに…もうずっと根に持ってるふりして欲しい
SOS団の一員補正があるのに…もうずっと根に持ってるふりして欲しい
古泉(とても演技には見えませんね…演技だとすればわざとらしすぎますし…)
月「…分かった、僕を拘束するといい」
キョン「お前…それでいいのか…?」
月「どうせイヤだと言っても無駄なんだ…余計な抵抗はしないよ」
月「気の済むまで調べればいい…それで僕の無実の証明になるならね」
古泉(ここまで簡単に承諾するとは…キラならば拒否しようとするはずですが…)
長門(まさか…私達が疑いの目を向けてこうなることも最初から見抜いて…)
月「…分かった、僕を拘束するといい」
キョン「お前…それでいいのか…?」
月「どうせイヤだと言っても無駄なんだ…余計な抵抗はしないよ」
月「気の済むまで調べればいい…それで僕の無実の証明になるならね」
古泉(ここまで簡単に承諾するとは…キラならば拒否しようとするはずですが…)
長門(まさか…私達が疑いの目を向けてこうなることも最初から見抜いて…)
>>402さんアイス買ってくださいよWWWWWWWW
>>416
まだ、「捨てる」とは言っていない
まだ、「捨てる」とは言っていない
長門「…拘束は今から」
月「それは当然だね…時間を空ければ証拠を隠されてしまう可能性も高い」
キョン「…いいのか、夜神くん?」
月「構わないよ…僕は君たちが僕が無実だと理解してくれる、そう信じてるからね」
キョン「…すまん」
みくる『これで夜神くんがキラじゃなかったら私…なんて謝れば…』
古泉『彼がキラではなかったら…そう考えると胸が痛みますね』
月『これでいい…事は思い通りに進んでいる……あとはノートを捨てるだけだ』
月「それは当然だね…時間を空ければ証拠を隠されてしまう可能性も高い」
キョン「…いいのか、夜神くん?」
月「構わないよ…僕は君たちが僕が無実だと理解してくれる、そう信じてるからね」
キョン「…すまん」
みくる『これで夜神くんがキラじゃなかったら私…なんて謝れば…』
古泉『彼がキラではなかったら…そう考えると胸が痛みますね』
月『これでいい…事は思い通りに進んでいる……あとはノートを捨てるだけだ』
---
同日、某時刻
谷口「じゃあな国木田、キラには気をつけろよ」
国木田「大丈夫だよ、僕は何も悪いことはしてないから…谷口もナンパは程ほどにね」
谷口「うっせ!大きなお世話だ!」
国木田宅
国木田「…あれ、このノート……?」
国木田「…僕のノートじゃない、誰かのを間違えて持って来ちゃったのかな?」
国木田「DEATH NOTE…死のノート?嫌がらせかな…」
国木田「英語で何か書いてある…いたずらにしても結構凝ってるなぁ」
同日、某時刻
谷口「じゃあな国木田、キラには気をつけろよ」
国木田「大丈夫だよ、僕は何も悪いことはしてないから…谷口もナンパは程ほどにね」
谷口「うっせ!大きなお世話だ!」
国木田宅
国木田「…あれ、このノート……?」
国木田「…僕のノートじゃない、誰かのを間違えて持って来ちゃったのかな?」
国木田「DEATH NOTE…死のノート?嫌がらせかな…」
国木田「英語で何か書いてある…いたずらにしても結構凝ってるなぁ」
国木田「えーっと…このノートに名前を書かれた人間は死ぬ?…まさかね」
テレビ『現在、犯人は銀行に人質を取って立てこもっており…』
国木田「………」
『渋井丸卓男』
国木田「……何も起こらないな、やっぱりただのいたずら…」
テレビ『あっ、人質です!人質が中から出てきました!』
国木田「え…?」
テレビ『証言によりますと…犯人が急に胸を押さえて苦しみだしたと……』
国木田「!?」
国木田「ま、まさか…こんな偶然…いや、偶然なわけない…このノート…ほ、本物だ!」
国木田「と、とにかく…このノートのルールをよく確認しておかないと……!」
テレビ『現在、犯人は銀行に人質を取って立てこもっており…』
国木田「………」
『渋井丸卓男』
国木田「……何も起こらないな、やっぱりただのいたずら…」
テレビ『あっ、人質です!人質が中から出てきました!』
国木田「え…?」
テレビ『証言によりますと…犯人が急に胸を押さえて苦しみだしたと……』
国木田「!?」
国木田「ま、まさか…こんな偶然…いや、偶然なわけない…このノート…ほ、本物だ!」
国木田「と、とにかく…このノートのルールをよく確認しておかないと……!」
>>428
なんかワロタ
なんかワロタ
---
国木田「……そうか、だからか…だからこの学校の生徒が死んだのか…」
国木田「ど、どうしよう…僕もこのままじゃ死ぬしか…」
国木田「……まだ時間はある、もう少し考えよう」
---
同日
長門「夜神月…私はあなたを信じたい、あなたがキラでないことを祈っている」
長門「この拘束はあなたの無実を証明するためのものでもある」
月(僕を信じている、か……フ、建て前にも程がある…)
月「ああ…この監禁で僕がキラでないと証明されるなら喜んで捕まるよ」
国木田「……そうか、だからか…だからこの学校の生徒が死んだのか…」
国木田「ど、どうしよう…僕もこのままじゃ死ぬしか…」
国木田「……まだ時間はある、もう少し考えよう」
---
同日
長門「夜神月…私はあなたを信じたい、あなたがキラでないことを祈っている」
長門「この拘束はあなたの無実を証明するためのものでもある」
月(僕を信じている、か……フ、建て前にも程がある…)
月「ああ…この監禁で僕がキラでないと証明されるなら喜んで捕まるよ」
月、拘束生活一日目
古泉「監視カメラで機関の仲間や長門さんが常に見張り…なおかつ何もない部屋……」
古泉「この状況で殺人をするのはさすがに不可能でしょうが…」
長門「彼は私が二十四時間片時も目を離さずに見張る」
みくる「でも長門さん…学校とかはどうするんですか?」
長門「心配ない、上手く状況操作をしておく」
みくる「分かりました…じゃあ後は任せます」
月(ノートを捨てるタイミングにも気を使わなければならないな…)
長門(夜神月が拘束されること予想していたなら…裁きは止まらないはず…)
長門(彼が果たしてどこまで策を用意しているのか…)
古泉「監視カメラで機関の仲間や長門さんが常に見張り…なおかつ何もない部屋……」
古泉「この状況で殺人をするのはさすがに不可能でしょうが…」
長門「彼は私が二十四時間片時も目を離さずに見張る」
みくる「でも長門さん…学校とかはどうするんですか?」
長門「心配ない、上手く状況操作をしておく」
みくる「分かりました…じゃあ後は任せます」
月(ノートを捨てるタイミングにも気を使わなければならないな…)
長門(夜神月が拘束されること予想していたなら…裁きは止まらないはず…)
長門(彼が果たしてどこまで策を用意しているのか…)
月、拘束生活二日目
月「長門さん…キラ事件について何か動きは?」
長門「あなたにそれを教えることは出来ない」
月「そうか…残念だ」
長門「……」
長門(夜神月を拘束する直前の二週間は犯罪者が裁かれなかった…)
長門(そして復活したキラに最初に裁かれたのは大して罪の重くない北高生…)
長門(…繋がらない、だが北高生の心臓麻痺が偶然起こったものとは思えない……)
古泉「長門さん、よろしいですか?」
長門「何?」
古泉「犯罪者裁きですが…今日の所ははまだ起こっていません」
長門「了解した」
月「長門さん…キラ事件について何か動きは?」
長門「あなたにそれを教えることは出来ない」
月「そうか…残念だ」
長門「……」
長門(夜神月を拘束する直前の二週間は犯罪者が裁かれなかった…)
長門(そして復活したキラに最初に裁かれたのは大して罪の重くない北高生…)
長門(…繋がらない、だが北高生の心臓麻痺が偶然起こったものとは思えない……)
古泉「長門さん、よろしいですか?」
長門「何?」
古泉「犯罪者裁きですが…今日の所ははまだ起こっていません」
長門「了解した」
キラが刑務所内の犯罪者で実験したのは、もともとキラが
死の前の行動を操れることをLに教えるつもりだった。
だからすぐに発見される服役中の犯罪者を利用し、さらに
操られていたことが分かるような行動をさせた。
今回はキラの能力を教えるメリットはなにもないため、
刑務所内の犯罪者を使うべきではなかった。
死の前の行動を操れることをLに教えるつもりだった。
だからすぐに発見される服役中の犯罪者を利用し、さらに
操られていたことが分かるような行動をさせた。
今回はキラの能力を教えるメリットはなにもないため、
刑務所内の犯罪者を使うべきではなかった。
>>198
ヒント:エンドレスエイト
ヒント:エンドレスエイト
あぁ火口か…どっちにしろ国木田可愛いよ国木田…(;´Д`)ハァハァ
古泉「長門さん…どう思われていますか?」
長門「?」
古泉「いえ…僕にはここ最近のキラの動きがどうも解せないのですよ」
長門「それは私も同じ」
古泉「キラは何故北高生を殺したのでしょうか…」
長門「それについては私も分からない」
長門(今日の犯罪者裁きは0…私の予想と反する流れ…)
長門(監禁されている状態で裁きが続けば夜神月はキラでないと判断せざるを得ない…)
長門(そのために何か策を仕組んでおいたと思っていた…だが裁きはまだない…)
月「……」
長門「?」
古泉「いえ…僕にはここ最近のキラの動きがどうも解せないのですよ」
長門「それは私も同じ」
古泉「キラは何故北高生を殺したのでしょうか…」
長門「それについては私も分からない」
長門(今日の犯罪者裁きは0…私の予想と反する流れ…)
長門(監禁されている状態で裁きが続けば夜神月はキラでないと判断せざるを得ない…)
長門(そのために何か策を仕組んでおいたと思っていた…だが裁きはまだない…)
月「……」



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