元スレ上条「二度と俺に話しかけるな」 美琴「え・・・?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
352 :
>>343
>>297
>>291
5000回くらい自分のレスを見返せば分かるかな
もういないかもだけど……
353 :
よかった
また書いてくれ
354 :
今更だけど乙
シナリオ内の美琴は本当に上条さんに話しかけられなくなっちゃったのか…
最後の方の二人の子と上条さんの台詞に泣いた
357 :
てっきり意図的に美琴の台詞を伏せてるんだと思ってたわ
359 :
「ふっ・・・・・・くっ・・・・・・・うぅ・・・」
「こ、このままで・・・このままで・・・・・・・」
「絶対に終わらせませんわよ・・・」
「上条・・・当麻っ・・・!」
361 = 359 :
「はぁ・・・はぁ・・・・・・・私の・・・初めてを・・・」
「お姉様に捧げるはずだった、この・・・」
「ぐうっ・・・・・・!」
「・・・この痛み、イロを付けて返して差し上げますわ・・・」
「そして、お姉様を元に戻してみせます・・・!」
362 :
インデックス「二度と俺に話しかけるな」
ステイル「え・・・?」
363 :
364 :
こういう顔のAAあったよな
365 :
ん?あれ?終わったんじゃなかったの?
366 = 359 :
「・・・そうですか、わかりました。何かありましたらこちらの方にもよろしくお願いします」
カチャッ
「ふぅ・・・」
数日前から御坂美琴が帰っていない。深夜に寮を抜け出すことならしばしばあったが、それでも朝になれば自室に戻っていた。
そしてもう一人、御坂美琴の捜索をジャッジメント以外の時間も行っていた白井黒子が昨日から行方不明。
先程アンチスキルに確認を取ってみたが未だ見つかっていないという。
「いったい何があったのだ・・・」
寮長としての責任よりも、単純に一保護者として心配せずにはいられなかった。
ギィ・・・バタン!
367 = 360 :
外伝みたいな感じか
期待
368 = 359 :
「!?」
今はまだお昼を少し過ぎたくらいで、学生の帰宅時間ではない。
(なら・・・!?)
急いで玄関口のホールへと走った。普段あれだけ生徒に対し厳しく臨んでいた自分が見れば、
思わず眼鏡がズリ落ちるくらい。ほぼ反射的に飛び出していた。
「御坂!白井!・・・・!?」
そこに立っていたのは白井一人。ただ、力なく頭を垂らせて。
370 = 359 :
「白井!・・・御坂は?」
「・・・」
頭を上げることなく、俯いたまま自室の方に足を運んで行く。
「まさか・・・御坂に何かあったのか・・・?」
肩をつかむように手を伸ばす。ここで黙って行かせれば、何か大事なものを失うような気が死た。
「・・・寮長」
ピタリと手が止まる。言葉を掛けられたことで喪失感の気配が消えたせいか、無意識に拒絶を感じてしまったからか。
今の状態ではそこまで思考が回らなかった。
「な、なんだ・・・?」
「・・・お姉様のことは私にお任せください。アンチスキルやジャッジメントにも、今は伏せておいてくださいませ」
「お前、一体何をかんが・・・」
「許しませんわよ・・・ふふふ」
そのまま白井は、空間移動で目の前から消えた。
371 = 359 :
――――――――
――――
――
『はは、美琴のテクはねえがきつくてなかなか具合はいいぜ』
『こりゃ驚いた、なんだこの紐?男誘ってたのかお前?』
『今からお前を犯して、俺は遠慮なく中に出す』
『貴重な実験結果だぜ?まさか俺の精液はテレポートできないなんてな、はは!!』
『こりゃできちまったんじゃねぇか? まぁ子どもも母親が現役ジャッジメントなんて誇りに思うだろうさ、あっははは!!』
「・・・!!」
見開いた両目が捉えていたのは見慣れた寮の部屋。何度か深呼吸して呼吸を整え、再び目を閉じる。
夢で見たものよりも鮮明になってフィードバックされる。自分の身体を貫く痛み、口から漏れる声、不快感の中にある快感。
そして、あの男の声。
瞼に力を込める。忘れるためではなく、心により深く刻みつけるために。
(忘れてたまるものですか・・・絶対に・・・!)
白井黒子は、忘れない。怒りを煽るために、人を憎むために。愛する人を救うために。
372 = 365 :
ん?おわり?
373 :
なんでやねん
374 :
まさかのサブ視点ストーリーが来るとは
375 :
ですのぉ!
377 = 374 :
今思ったが
土御門+青髪のセットは間違いなく良作クラッシャー
378 :
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380 = 374 :
魔術師側が出てこなければそれでいいや
384 :
惨劇キボン
386 = 384 :
あれ、寝たらID変わってたか。
学校には翌日から登校した。
常磐台では超電磁砲の行方不明で話題が持ち切りだったが、そのことで誰かと話そうという気にはならなかった。
学内は現在、幾つかの派閥が争いを始めている。
今までは超電磁砲の存在が、学内の勢力に対する抑止力として働いていた。しかし、今その「邪魔者」がいない状況で
何もせずに学園生活を送る生徒は少数派と言えた。
ある者は自分の派閥拡大へ、またある者は力ある者に歩み寄る。
直接的な力を行使する場面こそなかったが、生徒同士の間は常に緊張感で包まれていた。
387 = 384 :
「白井さん」
ふと気づけば、自分の周りには数人の女生徒が囲むように立っていた。目の前には見知った顔、婚后光子の姿があった。
「・・・なんですの?」
言葉尻に「今は誰とも話す気分ではない」というニュアンスを含ませたが、婚后にはどうやら通じなかったらしい。
「昨日欠席されていましたから、何かあったのかと心配していましたのよ」
その「何か」とは一体何を指しているのか、言いたいことがよくわかっただけにゲンナリせずにいられなかった。
口元に扇子を当てるその動作が、いやに癇に障った。
391 = 374 :
闇井黒子となったか・・・
392 = 384 :
これ続く系?
394 :
え、このスレ落ちてなかったのか
395 :
落ちたはずなのに・・・
396 :
あれ残ってた
397 :
上条さんの白子と黒子の貴重な戦い
398 = 395 :
続けるなら地味にかく。いらないなら放置
399 :
地味でも構わないんで
続きお願いします
400 = 395 :
うす、わかりました
みんなの評価 : ★★★×4
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