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    元スレ初春「一方通行?顔は知りませんね」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - bleach + - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + - 初春 + - 垣根帝督 + - 木原数多 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 3 :

    仕事が昼からに変更なった



    初春「~♪」

    佐天「初春はほんとパフェが好きだねぇ」

    御坂「あっ、初春さーん、佐天さーん」

    黒子「遅れてしまってすみませんでしたの。お姉さまったらガチャポンの前から動かないんですのよ」ヤレヤレ

    御坂「ちょ、ちょっと黒子ぉ!仕方ないじゃないゲコ太下敷きの新しいバージョンだったんだもん。あのタイプは一通り回せば全種類手に入るんだから…」

    黒子「はいはい…。はぁ、お姉さまが年相応になってくださるのはいつの日になることやら」

    御坂「もーっ!」

    初春「ふふふ…御坂さんゲコ太好きですもんねー」

    佐天「ちょっとくらい遅れたって気にしませんよ。初春は特にパフェがあるしね?」

    53 = 3 :

    初春「仕方ないじゃないですか、秋限定のクレム・ド・マロンスペシャリテは今!この時期しか!食べられないんですよ?」

    佐天「その栄養が胸にいけばいいのにね~」

    初春「な!し、失礼ですよ佐天さん!!私はまだ発展途上なんですこれからです!」

    佐天「あの人も巨乳が好きかもよ?」

    初春「さっ・・・・」カァァ~

    御坂「えー、何々あの人って?」ワクワク

    黒子「あらあら気になりますわねぇ。色恋沙汰ですの?」

    初春「いいいやそのぉ」

    佐天「白馬の王子様がいるんだよね♪初春♪」

    初春「う…あの…ハイ…」テレテレ

    御坂「うっひゃぁあ~気になる!教えてよどんな人?」

    黒子「お姉さまはしたないですわよ」

    御坂「あんただって目が輝いてるわよ」

    黒子「仕方ありませんの!常盤台は女子校ですから…こういった殿方との話題は貴重ですのよ!さあ初春、詳細まできっちりと報告なさいませぇ!」

    初春「あまり期待しないでくださいね?え…えへへ…実は…」

    54 = 3 :

    >>44
    13巻以降の話になるので…
    初春は打ち止めと知り合いで、一方通行は暗部の仕事になれてきた頃だと思ってもらえたら特に支障のある展開にはしないつもり

    56 :

    脳みそだけのていとくん復活はまだか

    57 = 41 :

    >>56
    内臓もあるよ!

    58 = 6 :

    美琴の反応が気になる

    59 :

    61 :

    今更だけど0930事件ってヴェントが出てきた話で垣根は出てきてないんじゃなかったっけ

    62 :

    奥様事件保守

    63 = 44 :

    >>54
    それなら読んじゃおうかな、面白そうだし。ありがとう

    67 :

    70 = 3 :

    帰宅絶対落ちてると思ってた
    これから飯

    >>61
    miss!!!
    ほんとだ09/30って木ィィ原くゥゥゥンが☆になった日だったわ
    日付だけ脳内変換して読んでくだちい

    71 = 10 :

    見てますよ

    72 :

    正直期待している

    73 = 66 :

    俺も

    75 = 3 :


    御坂「…あ、あ、一方通行…!?」

    初春「はい!きっと、あのアホ毛ちゃんが探してた"迷子"っていうのは…あの人のことだったんだと思うんです」

    初春「私はすぐ気を失ってしまったので戦いの詳細を見てたわけじゃないですが…野次馬が結構居たらしくて」

    初春「ばっちり調べましたよ!」

    黒子「あらまぁ…学園都市第一位と第二位の喧嘩に巻き込まれたんですのね」

    佐天「すごいと思いません?第二位に狙われて、第一位に助けられて…第三位の御坂さんとも友達で!初春ずる~い」

    初春「ずるいとかずるくないとかじゃないですよぅ…殺されるところだったんですよ?」ム~

    御坂「ま、まま待ってよ…初春さん、一方通行に助けられたってこと?」

    77 = 3 :


    初春「え、えっと…」


    一方『チッうるせェな…。
       いいか、俺は別にお前を助けた訳じゃねェ。あのメルヘン野郎が気に入らなかったからボコったらたまたまお前が助かっただけだ』


    初春「…」

    佐天「そうなんですよ御坂さん~!それで初春ってば、一目惚れなんですよ?こっちが照れちゃいますって!」

    初春「さ、佐天さんっ。だからぁ、そういうのじゃないんですってばあ~っ」

    御坂「…私、私はやめた方がいいと思うわ…」

    黒子「お姉さま?」

    御坂「私は…一方通行がどんなやつなのか、多少わかってるわよ。とんでもない化け物よ…あいつは」

    御坂は肩を震わせて拳をぎゅっと握りしめる。

    78 = 3 :

    初春「…!」

    佐天「み、御坂さん」

    御坂「あいつは血も涙もない化け物だわ。関わっちゃダメよ!今度こそ殺されるかもしれない…っ
       初春さん、…私は絶対止めるべきだと思う!」

    初春「御坂さん…どうしちゃったんですか…?一方通行さんとお知り合いなんですか?」

    御坂「知り合いじゃ…そういうんじゃないわ…ただ…」

    御坂(あいつは私の妹を10031回殺した……)

    御坂「私はあいつを絶対許せない…」

    黒子(これはもしや、結標淡希が言っていた件と関係があるのやもしれませんわね…?)
    黒子「お姉さま、どうか落ち着いて下さいまし。…何があろうと、お側に黒子がおりますわ」ギュウ

    黒子「例え話してくださらなくとも、わたくしの想いは揺らぎませんの…」

    御坂「黒子…ゴメンね…ありがとう」

    79 = 72 :

    おぉぉ!

    81 = 3 :


    佐天「??? なんか、深刻そうですね…?」

    初春「…なんだかすみません御坂さん…私、一人ではしゃいじゃって」

    初春(御坂さんはああいうけど…
       あのアホ毛ちゃんがあんなに慕ってるひとが血も涙もない化け物だなんて…そんなことあるのかな…)

    御坂「ううん、私こそごめんね。せっかく楽しい話だったのに、空気重くしちゃって…」

    初春「そんなことないです。あの…でも良かったら、御坂さんが知ってる一方通行さんがどんな人なのか知りたいかも…」

    御坂「神様でもなければ誰も触れることのかなわない、学園都市最強。…それだけよ…私が知ってるのは」

    御坂(人殺しをなんとも思わない殺人鬼…危険な怪物…
       そんなやつが初春さんを助けた…?どういうことなの…?)

    82 = 44 :

    いやな予感がする・・・

    83 = 69 :

    ふむ

    84 = 3 :


    初春「触れられない…最強」


    初春『待って下さいッ』ガシッ

    一方『ギャッっ、』ズベシ


    初春(……?)

    佐天「なんか、怖い人っぽいよ初春…私応援はしてるけど、初春が危ない目に遭うのは見逃せないよ?」

    初春「へっ?佐天さん…」

    佐天「病院に入院なんて…これっきりにしてよね?」ジッ…

    初春「…佐天さん…」ジーン…

    初春「大丈夫です!佐天さんが心配するようなことにはならないですよっ」ニコッ

    佐天「もう、軽いなあ。約束だからね~?」
    初春「はいっ!!」ニッコリ

    85 = 72 :

    >>82
    怖いこと言うなよ・・・

    87 = 3 :



    「一方通行の完成度はどうなっている?」

    (一方…通行…)

    「第二位との戦闘による成長で、少しは使える駒になったかと。ですがまだまだですね」

    (クソ…なんだよこれは…)

    「そうか。…ならコレにはもう一度暴れて貰わねばならんようだ」

    (ここはどこだ…何も…見えねぇ)

    「長天上機のゲストと心理掌握は?」

    「間も無く到着とのことです」

    「ふむ。しかし…無様なものだ。第二位…学園都市のモルモット達の末路は、いかな高位能力者であろうが同じ、か…」

    「所詮は箱庭に飼われた、替えのきくネズミでしかありませんよ」

    「違いない」

    (ネズミ…俺たちが…)

    (ふざけるな…よ…)

    (くそ…意識が、……)

    88 :

    もしかして冷蔵庫くんかwww
    しえん

    89 = 69 :

    ほまほま

    90 :

    ていとくん脳みそだけとか
    何巻に書いてあったっけ?
    19巻読みすぎて忘れちまった…

    91 = 32 :

    >>90
    脳みそが3分割のまま生命維持されていて
    ある臓器の代わりに冷蔵庫並の大きさの装置をつけている
    ちなみに最新刊

    92 = 3 :

    眠い…

    一方「くっそ…今の体じゃ、15本が限界かよォ…重っ」

    ガチャガチャと音を立てるコンビニ袋を左手にぶら下げて、フラフラと街を進む一方通行。
    袋には20本超の缶コーヒーが入っていた。

    一方「…やっぱ筋トレ…いやいやいや、ンなメンドクセェこと…」

    ヴヴヴ、、ヴヴヴ、

    一方「!」パカ

    一方「…なンの用だ」

    電話「お仕事ですよ。少々派手なことになるかもしれません」

    一方「チッ…」

    ブチッと一方通行は通話を切った。
    電話の「派手なことになる」と言った――その意味は一つだ。
    なんでも揉み消せる学園都市上層部が情報統制出来ないほど表の世界に関わる可能性があるということ。
    打ち止めの姿を思い浮かべ、苦々しげに舌打ちする。一方通行に拒否権は無かった。

    94 :

    15巻を最近読み終えた俺には丁度いいスレだ。
    ところで長点上機じゃなくて長天上機? ただのミス?

    95 = 72 :

    がんばってくれ!

    96 :

    一方通行の二人称は「オマエ」ね

    98 = 67 :

    書きためてないのか?

    99 = 88 :

    >>97
    ID違ぇぞwww誰だてめぇwww

    100 = 97 :

    俺だ
    風呂場では書きためられないのである


    海原「おかえりなさい一方通行さん」

    一方「で、内容は?」

    海原「とある研究所に、スキルアウトの複数組織が破壊行動を目論んでいる、と」

    一方「はァ?スキルアウトォ?またかよ。なンで俺たちにそンなくだらねェ仕事が回ってくンだよ?」

    海原「よほど重要な何かがあるということでしょうね。その研究所に」

    結標「それに、ただのスキルアウトじゃないらしいわ。少数のグループがいくつも集まって組織されてるみたいね…」

    土御門「まあ、ただの殺し合いになるだけだと思うがな」

    一方「ま、拒否権はないンだ…"派手なことになる"らしいしな。暴れてやろうじゃねェか」

    結標「賛成」

    海原「右に同じく」

    土御門「で、俺はまたお膳立てか…まったくこの仕事は肩が凝るぜよ」


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