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    元スレ美琴「とうま…好きだよ…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 上琴 ×3+ - 風紀委員 + - とある + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - とある魔術の禁書目録シリアス + - ぴぃ + - イチャイチャレールガン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 122 :

    「とうま~、心配したんだよ!早く帰って来るって言ってたのに・・・。あと、なんで短髪がいるの?」
    上条と御坂が帰ってくるなりインデックスの第一声はこれだった。インデックスには、今日起きたこと、美琴と付き合う事になったということを伝えた。

    最初は、インデックスも二人の関係を嫌がっていたが
    「でも、とうまが自分で決めたことなんだよね?なら文句はいわないんだよ?それに今の短髪凄い嬉しそうなんだよ。だから、泣かせちゃダメなんだよ。」

    とこんな具合に話は終わった。
    今じゃ二人は仲良くガールズトークに花を咲かせている。

    (さっきまで険悪なムードだったのにな。女の子はよくわかりませんよ。)
    上条が二人の会話を眺めているとそれに気づいたインデックスが

    「ねぇーとうま?まさか、ヤキモチやいた?私がみことずっと話してたから。」

    「ちげーよ。さっきまで仲良くなかった二人が仲良く話してるのが面白くてな。」

    「へぇ~、とうまは、みことにヤキモチやかないんだ?」
    とインデックス。

    「やめれ、わかったよ。ヤキモチやいたよ!これでいいんだろ」
    インデックスの気迫に圧され仕方なく答える。

    「みこと~とうまに愛されてるね~。」
    インデックスの言葉にただただ顔を真っ赤にする二人であった。

    202 :

    最近はいい子なインデックスさんが多いね
    いい事だ

    203 = 198 :

    俺インデックスと美琴は本当は仲良くなれると思うの

    204 = 158 :

    公式認定ってどういうことだ・・・
    教えてエロ・・・ニヤニヤした人

    205 = 122 :

    「本当、このバカップルはこっちが見ていて恥ずかしいんだよ。私、小萌の所行ってくるんだよ。とうま~みことを泣かせたらガブッだからね~。」
    インデックスとスフィンクスは、家を出て行った。
    「あの子いい子ね。なんだか気を使わせちゃって悪いことしたわ。」
    「そうだな、今度インデックスになんか美味しい物買って行ってあげないとな。」
    二人は、インデックスを見送ったあと部屋に戻った。
    「さてと、風呂に入って寝るか。美琴先に入っていいからな。」
    「当麻、先に言っとくけど覗かないでね?」
    「馬鹿な事言ってないで入ってきなさい。」
    はいはーいと返事をして御坂は風呂場に行ってしまった。
    居間には、上条だけが一人だけ残っている。
    (はぁ~居たら居たで騒がしいのに居ないとこんなに淋しいとは。)
    上条は、暇になりテレビを付ける。チャンネルを変えても面白い番組はやっておらず、結局電源を切ってしまった。

    程なくして御坂がお風呂からでてきた。格好は、上下薄手のスウェットで大きさがあわないのかだぼだぼだ。
    「当麻、出て来たよ~。」

    御坂は、上条を発見すると抱き着いた

    「うだ~。抱き着くな。てか、髪の毛乾かしなさい。俺が風呂に入れない。」

    ギュウと御坂に上条が抱き着かれジタバタしている。

    「余は満足、満足。当麻いってらっしゃい~。」

    206 :

    (なんだか、一緒の部屋に居るのに離れるだけでこんなに寂しいだなんて。)
    御坂は、上条が風呂に行ってからなんか落ち着かず座ったり立ったりを繰り返してる。
    で、最終的に行き着いたのが上条の布団だった。
    最初は、触ることもしなかったが今じゃ胸の前で抱きしめている。
    (当麻の布団の臭い嗅いでるなんて私ただの変態じゃない。でも、なんだか落ち着く。ふふふ~♪)
    布団を抱きしめて当麻~当麻~と頬をすりすりしてるのは、面白い光景である。某ツインテールの後輩と何等変わらない。
    「はぁーさっぱりした・・・って御坂さん?一体何をしてたんでせうか?」

    運が良かったのか悪かったのか、御坂が布団を抱きしめて居るときに上条が風呂から出てきた。

    御坂は、上条と布団を交互に見て顔を真っ赤にした。

    「あ、アンタ!今の事は見てない?見てないわよね?」

    「美琴が俺の布団にほお擦りをしてたなんて上条さんは、見てな・・ちょっとまて!バチバチするなー」

    207 :

    あれ?イチャレー文庫化してたの?

    209 = 206 :


    「落ち着いたか美琴?」

    「うん。」

    さっきの恥ずかしい場面を見られ御坂は暴走。なんとか、止めたものの今は上条の横で静かに座ってる。
    「ごめんね、当麻。怒ってない?」
    「いや、いいよ。俺も美琴に愛されてるな~なんて上条は自惚れてしまったんですよ。」
    横に居た御坂を右手でよせた。
    「当麻は、優しくて逆に怖い。なんだか、無理させてるみたいで。」
    上条は、不幸だといいながらも皆を助けようとする。自分が例え傷ついても何も言わない。

    「俺は別に無理なんかしてねーよ。それに、好きな人にやられたんだ嫌だっていうやつがどこにいる?ま、まあ、俺の布団であんな事をしていたのは驚いたけどな。」
    あの事を思い出したのかまた顔が赤くなる。
    「もーだからさっきのは忘れてって言ってるでしょ?それに、寂しかったんだもん。当麻は、寂しくなかったの?」
    頬を膨らませて御坂に睨みつけられるが全く怖くない。
    「そりゃ・・・確かに美琴が風呂入りに行った時に"ちょっと"寂しかったかな。」
    「ちょっと?」
    また、御坂の前髪からバチバチと電気が流れはじめた
    「いやいや、すいません!かなり寂しかったです!」

    211 = 206 :

    「もう、いいわよっと。」
    御坂は上条の足の間に座って体を預けた。
    「美琴は、本当に甘えっ子なんだな。」
    上条も御坂を後ろから抱きしめた。
    「あんなに追い掛け回されていたのが今では懐かしい限りですよ。」
    「なに、当麻ってまさかドM?」
    「違いますよ。ただね、あんなに馬鹿やってたのに。今じゃこんなことやってるなんて思いもつかなかったんですよ。」

    「ふふふ♪そうね。私も今夢見てるみたい。もう、当麻が居ないと死んじゃうかもしれない。」

    御坂は、上条の腕を掴んだ。

    「そんな物騒な事言うなよな。」
    上条も御坂を強く抱きしめる。

    「ありがとう。私も当麻が居る限り私は死なないし、当麻を死なせない。それに当麻は、私に何かあったら助けに来てくれるでしょ?」

    「もちろんですとも、お嬢様。この上条当麻、美琴の為なら火の中水の中ってな。」
    流石が私の王子様!
    ふふふ、と二人で余りにも臭い台詞を吐いて笑い出してしまった。

    212 :

    >>196
    作者何か言ってたの?

    213 = 206 :

    「なんだか久しぶりにベットで寝た。」
    あの後軽く話し、いい時間なので寝ることになった。
    だが、上条が使っているベットはシングルなので一人で寝るだけで寝るスペースが殆どない。
    「美琴~、狭くないか。」
    美琴を自分に寄せベットから落ちないようにする。
    「だ、大丈夫よ。バッチオッケー。何時来てもらってもへ、平気よ。」
    (抱き着くのには慣れたけど布団で一緒に寝るのは、恥ずかしい。)
    「大丈夫か美琴?辛いなら俺敷布団で寝るけど?」
    「大丈夫よ!もー当麻の馬鹿!分からず屋!」
    「ったくなんだよ急に、しゃーねーな。」
    上条は御坂の頭を自分の胸に乗せた。
    「これで狭くないだろ?美琴?」突然の上条の行動に顔を真っ赤にした御坂は
    「ふ」

    「ふ?」

    「ふにゃあああああ~」

    「またかよ!おい!抱きしめながら漏電するなあああああ。し、死ぬ、死ぬああああああ。」


    作者です。
    いい頃合いなので寝ます。
    ふにゃあああああするタイミングをしくじりました。
    明日は、復活するのは早そう?
    ちょっとテンポよくしましたがビミョーですね。イチャってねー。もっとやりたい。
    いつも道理のってもらっても構いません。皆様保守、支援ありがとうございます。
    てか、1。オラに元気をわけてくれ~。

    214 :

    >>212
    いや、たんなる寄せ書きを書いて
    それが単行本のあとがきに掲載されただけ。

    215 = 206 :

    すんません。
    誤字が。
    いつも通り乗っ取ってもらっても大丈夫です。ですね。
    それでは、

    216 :

    アニメくそつまんねぇぇぇぇぇ

    218 :

    美琴はやっぱ上条がいないと魅力が激減する。
    アニメも早くシスターズ編に入って美琴のヒロイン色も強くしてほしい。

    219 :

    ほしゅぴたる

    222 :

    この時間寒い

    224 :

    保志総一郎

    225 = 206 :

    11時に戻ってきます。
    保守ありがとうございます。

    226 :

    妹編がないと言うことは
    つまり
    電磁砲2期もありうると言うことだ

    227 :

    妹編やってくれれば、第3位VS第4位がみれるのにな

    228 :

    妹編は妹達の死体とか見なきゃいけないんだよな…
    足をちぎられる場面も
    正直あれはなぁ…

    229 :

    原作漫画の妹達編が終わってからで良いや
    今オリ展開やってるスタッフにプロットだけ渡してアニメ化とか怖すぎ
    BD買って二期に期待する

    231 :

    しかし妹編ないとわかったら見る気がなくなったわけだが…

    232 :

    超電磁砲の原作漫画読んでないんだけど妹編とやらには一通さんも出てくるの?
    麦のんがどういう経緯で出てくるのかも気になる
    今日暇だしまとめて買ってきて読むわ

    233 :

    さてんさんだけでいなふ

    234 :

    一通さんはそろそろ出そうだけど
    麦のんは原作小説にしか出てないぞ今んとこ

    236 :

    >>232
    単行本は一通さん顔見せ程度
    麦のんが出たのは今月の電撃大王だから単行本未収録
    でも妹がかわいいからさっさと読むべき

    237 = 206 :

    一通さんでないから打ち止めもでない。悲しいぜ。
    今、御坂と一方通行のポジションを変えて「弟達」ってやったら面白いだろうなって考えてみた。
    一通さんクローンは見てみたい。誰か書いて。
    じゃあ、始めます。

    239 = 206 :

    AM 7:30

    「ふぁ~。あれ、私いつの間にか寝ちゃったみたい・・・。」

    昨日の暴走時、自分にはっきりとした記憶はない。
    ただ、恥ずかしくなり→漏電→ふにゃー→気絶、という事はわかった。
    (また、当麻に迷惑かけちゃった。こいつは私の気苦労もしらないで寝ちゃってるし。)

    上条は、御坂の下でスースーと寝息を立てている。しかし、右手はしっかりと御坂を抱きしめている。
    頬をツンツンしても寝ている辺り結構疲れていたんだろう。

    (アホっぽい顔して寝ちゃって。もう少し寝よ。お休み当麻~)

    御坂は、上条にキスをすると肩に頭を擦り寄せてまた眠った。

    240 = 206 :

    AM 11:12

    上半身にかかる程よい重さと部屋の中の明るさに上条は目を覚ました。
    御坂は、自分の横で幸せそうに寝ている。口は半開きになりよだれが垂れている。
    (ほんと、可愛い顔が台なしですよお嬢様?)
    御坂の表情や仕草が可愛いくて愛おしく思える。
    と、御坂の寝顔を見ているとガチャっと玄関の方から音がした。
    インデックスが帰って来たみたいだ。
    「ただいま~とうまーみことー・・・。とうま、朝っぱらからあまあますぎなんだよ。」

    「しーっ!美琴が起きちゃうだろ。ってあまあまってなんだよ。」上条は、御坂を起こさないように小さい声でしゃべった。

    インデックスは、御坂の顔を見て「そのまんまの意味なんだよ。あまあま過ぎて胸やけしそうなんだよ。でも、みことは羨ましいなぁ、凄い幸せそう。」

    上条とインデックスの声を聞いたのか、うーっと声を出して御坂が起きた。

    「はぁ~良く寝たわ。あら、お帰りなさい、インデックス。」

    ただいま~なんだよみこと。とインデックス。

    「あ、当麻。昨日はごめんなさい。また、迷惑かけたみたいで。」
    「いいよ。とりあえず電撃は勘弁な。上条さん、まじで死にそうだったから。」

    上条は、御坂の頭を撫でる。

    「ほんとに~。バカップルなんだよ。とうまーお腹空いたからご飯作って~」

    241 = 206 :


    PM 12:15

    腹ぺこインデックスの帰宅で御坂と上条は起きた。

    昼ご飯ということで御坂が何か作ってくれるというのでテレビを見ながら出来るのを待っている。

    インデックスが昨日の事をしつこく聞いてきたが、恥ずかしかったので何一つも教えなかった。

    「当麻、ご飯出来たからそっちに運んでくれる?」

    上条は、御坂に言われたとおりにお皿を運んだ。
    肉野菜炒めに昨日の残り物、一人暮らしだった上条には豪華な昼食だ。

    「じゃあ、美琴とインデックス。お手を合わせて」

    「「「いただきま~す」」」

    242 = 206 :

    「はぁうまかった。美琴、ごちそうさま。」

    「みことーおいしかったんだよー」

    「はいはい、二人ともお粗末様でした。」

    食事という戦争が終わりインデックスと上条は部屋の中でごろごろしていた。
    インデックスとご飯の取り扱いになり敗北。御坂も美味しい!と言われて貰ったのが気分良かったのかずっと笑顔だ。

    「ほんと、美琴の料理はうまかった。いい奥さんになるよ。」

    「とうま~またみことを口説いてる。ねーねーみことーとうまが、いい奥さんになるよだってー」

    インデックスが皿洗いをしている御坂に近づいて言った。

    「お、おくさんって・・・。私、まだちゅ、中学生よ。そ、そ、したら上条美琴になるのね。」

    「みことー、バチバチいってるんだよー。元にもどってこ~い。」
    ふふふと、顔を真っ赤にした御坂がインデックスにぽこぽこ叩かれている。

    「とうま~、みことーが暴走しそうなんだよ!」

    「おい!ちょっとまて!早く言え。美琴!家電製品が壊れるから~」




    昼ご飯食べてきます

    246 = 206 :

    ちょっと場所を移動します。
    完全版は、イチャレー本部にでも投稿します

    247 :

    え?

    248 = 206 :

    「ったく、美琴。漏電が酷くなってるけど体調でも悪いのか?」

    「とうま。ちょっと鈍感すぎるかも。みことは、"いい奥さん"って言葉に照れて漏電したんだよ、」
    美琴は、さっきの漏電以降全く喋らない。そうとう恥ずかしかったのだろう。顔を真っ赤にして俯いている。

    (怒るつもりはないんだけど何だか悪い気がしてしかたないな。)
    上条は、御坂の横に座り頭を撫でる。

    「別に怒ってねぇーよ。よし!気分転換に外に遊びに行こうぜ?こんな所でしんみりしてたって意味ないだろ?」

    とうまー?ごめん。と御坂が涙目で謝る。

    「昨日は、インデックスを一人ぼっちにしちゃったから一緒に遊びに行くか。何処に行きたい?」

    「う~ん。そうだ、あの乗り物がぐるぐる回ったり、落ちたりするところに行きたいかも!でもいいの?私邪魔にならないかな?みこと?」

    「いいわよ。ほんとに、ごめん。」

    「ほら、もうメソメソすんな。それじゃ着替えたら出発だ」

    「「「おーー!」」」

    249 = 206 :

    >>247

    すまん、略しすぎた。
    とくに意味ないからスルーで

    250 :

    インデックスと美琴が仲良しだといいな。


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