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    元スレ美琴「とうま…好きだよ…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 上琴 ×3+ - 風紀委員 + - とある + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - とある魔術の禁書目録シリアス + - ぴぃ + - イチャイチャレールガン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 122 :

    ××Side

    「白井さん、御坂さん達映画館に入りましたよ。って白井さん。大丈夫ですか?」

    「お姉様が、お姉様が・・・」

    白井も御坂があんな乙女な顔を見たことがないんだろう。
    壊れたレコード盤のように"お姉様"を繰り返している。

    (はぁ~御坂さんも幸せものですよね。彼氏さんも羨ましいです。)

    「白井さん、中入らないんですか。」

    「お姉様、はっ!早くしませんと。初春、映画のチケットを買いに行きますわよ。暗闇の中でもしお姉様なんかに手を出した時は、これで!これで!」

    にやにやと山賊顔をしながら太股にまいてある革ベルトからダーツを何本か抜いた。

    「白井さん冗談はやめてください!ジャッジメントが事件起こしてどうするんですか!それより急ぎましょう。チケット買えなくなりますよ」

    153 = 122 :

    (駄目だ。御坂の甘えだして映画に集中できん。)

    今二人は、一緒に映画を見ているのだが・・・。
    周りを見渡すかぎりカップル、カップル、カップル!

    (流石の上条さんもこの桃色空間に居るのは気まずいですよ。)

    横に座っている御坂は、上条の手を握り肩に頭を乗っけている。
    最初、恥ずかしいからちょっとと上条は嫌がったのだか。
    とうま?だめ?嫌ならいいけど言いながら上目使い。
    結局、御坂の押しに負けて今の現状に至る。

    (とうまは、一体何!此処までやってるのに手を出さないって・・・。まさかホモ?でもなんだか楽しくなってきたわ。)
    顔が赤くなり頬が緩む。

    映画は、一番盛り上がる所で自分の愛した彼に助け出して貰う場面
    (やばい。あの彼がとうまで、ヒロインが私か・・・ふふふ。)

    155 = 122 :



    「白井さん、この桃色空間は私達だけじゃちょっと辛いです。って。こんなとこで能力使わないでください。」

    「なんなんですの!一体!あんなお姉様見たことないですの。」

    ちゅーと飲み物を飲む。
    映画鑑賞というよりバカップル鑑賞だ。

    「御坂さん、かわいいな~。あんな風になったら嫌がる男性なんて居ませんよ。それより、やめにしませんか。くっついて来てる事がばれたら凄い怒ると思いますよ?」

    「わたくしも、もう限界ですの・・・。これは夢ですわ。初春、映画が終わったら帰りましょう。始末書かきに」

    156 = 122 :

    「はぁ~楽しかったわ~。」

    御坂と上条は、映画を見終わり映画館から出て来た。

    (上条さんは、御坂さんが気になりすぎて映画に集中できなかった)
    御坂は顔に元気があったが上条は、げっそりしていた。

    「あ、御坂。このあとどうするんだ?インデックスには連絡しておいたし時間にまだ余裕がある。お前について行くから行きたいところないか?」

    「私は、とうまが居れば何処でもいいんだけど・・・・」

    「ん?なんか言ったか?」

    「ううん?なんでもなーいよ。それじゃあ展望台いこ?新しく出来た場所の」

    「あぁ、行くか。って腕引っ張るなよ。そんなに急いだって展望台はにげねーよ。」

    158 :

    原作呼んでみたが厨ニ過ぎて吐き気をもよおした。あんなもん誰が見るのやら。
     
    でも上琴SSは読みたい俺は重傷ですかねフヒヒ

    159 = 134 :

    >>158
    原作美琴の可愛さ異常だってのに…

    160 = 122 :

    展望台

    「それにしても高いな。」

    ここは、学園都市唯一の展望台でスカイタワーという建物である。町を一望出来るその高さは500m近くあり、日本で一番高い建物だ。このような場所をチョイスするあたり女子中学生だなと思った。

    「綺麗。明かりの一つ一つが星みたいね。」

    展望台から見える夜景は、本当に綺麗だった。ある時間帯を越えると都市内の交通網は殆どストップする。それのお陰かも知れないが、車も余り走ってなく見える光は全て街灯や部屋の明かりだけである。

    (不思議だよな。科学が発展した都市なのにこんなに夜が静かなんて。)

    横に居る御坂は、ぼっーと夜景を見ている。今まで、色んな御坂の表情を見たと思う。笑った顔、泣いた顔、真っ赤になって照れた顔、なんだか全部可愛く思えてしかたない。

    「どうしたの?」

    御坂の顔をじっと見つめてたのがバレたのか声をかけられた。

    「いや~な。綺麗だな~って思っただけだ。」

    161 = 122 :



    「き、綺麗だなんてそんな・・・。」
    (な、なによ突然。真面目な顔してさらっと臭い台詞吐いちゃって。)

    上条の台詞を聞いて耳まで顔を真っ赤にした御坂が慌てふためいている。

    (本当に表情をころころ変えるやつだな。なんなんだろな、俺。周りの雰囲気に染められ始めてるのかな?)

    「顔を真っ赤にして恥ずかしがるなよ。こっちが恥ずかしいから。それに、そんな意味でいったんじゃねーよ。」

    「そ、そうよね?夜景の事だよね?なに、私テンパっちゃってんだろ~アハハハハ」

    162 = 122 :

    「き、綺麗だなんてそんな・・・。」
    (な、なによ突然。真面目な顔してさらっと臭い台詞吐いちゃって。)

    上条の台詞を聞いて耳まで顔を真っ赤にした御坂が慌てふためいている。

    (本当に表情をころころ変えるやつだな。なんなんだろな、俺。周りの雰囲気に染められ始めてるのかな?)

    「顔を真っ赤にして恥ずかしがるなよ。こっちが恥ずかしいから。それに、そんな意味でいったんじゃねーよ。」

    「そ、そうよね?夜景の事だよね?なに、私テンパっちゃってんだろ~アハハハハ」


    (なんて期待しちゃったんだろ、私。アイツがこうゆうやつだってことはわかってるじゃない。)

    凄い期待していた分、さっきの言葉はかなり重かった。

    「本当に。俺が恥ずかしいっての。」
    上条は、そっぽを向いてしまった。
    二人の間に気まずい空気が流れる。
    「「あの」」

    「御坂からでいいぞ?」

    「ううん、当麻こそ・・・。」

    163 = 134 :

    しえん

    164 = 151 :

    くっつけさせちゃえよ、マジで。

    165 :

    地の文つけるなら普通に書いてくれよ…
    こんな変則的な三人称視点読みにくいぜ…

    166 = 122 :

    「私さ、」

    ボソッと呟く

    「私ってさ、素直じゃないじゃない?すぐムキになったり怒ったりして雷を落とすし。」

    「でね、私自分に正直になろうと思うの。」

    今自分が思っていることを、気持ちを彼に伝えよう。もう、これ以上こんなもどかしい関係はいやだった。

    「私は、当麻の事が大好きです。」





    すいません
    時間です。作者は、勉強しに行きます。
    作者は、SSを書くのが初めてなので地文が安定しません。
    随筆や感想文を書くのは得意なんですが、物語文。ましてや恋愛ものも書いたことがありません。
    読者の皆様には、ご迷惑を、後一度でも書くと言ってしまったので最後まで書きます。
    それでは、いつも通り乗っ取りも可能です

    167 = 165 :

    美琴に惚れなおした

    168 :

    三人称と一人称の違いがよく分からん俺は
    日本語で書いてあれば何でもOK

    169 :

    美琴「とうまーだいすきー!!!」

    上条「あははーおれもおれもー」クチュクチュ

    美琴「きゃーー!!!」

    ジョジョジョー

    上条「おもらしおもらしー」

    ホルマリン「わー!すごーい!ペチャペチャ」

    171 = 126 :

    >>166
    待ってるぞ

    172 = 122 :

    6時頃に戻ります、
    相変わらず書き溜めしてないので投下は遅れます
    では、支援ありがとう

    175 = 122 :

    「私は、当麻の事が大好きです。」

    上条は、一瞬耳を疑った。
    確かに、昨日今日の御坂は変だった。妙に素直と言うか優しかったというか。でも、好かれる理由がない。
    顔を合わせれば勝負、勝負と電撃をばらまきながら追いかけられる。
    「俺なんかでいいのか?俺はてっきりお前に嫌われてると思ったんだ。」

    御坂は、顔を横に振る

    「何言ってんの!私は、当麻に助けられた。絶望の中に居た私に手を差し延べてくれた。」

    「毎回勝負を吹っ掛けていたのは、当麻に会いたかっただけ。私は、アンタと一緒に居たかったから!」

    177 = 122 :

    上条は、御坂に何も言わずに抱きしめる。

    「御坂、ありがとう。お前の気持ちは凄い嬉しい。女の子にここまで言わせて悪かった。よろしくな、美琴」

    ぎゅっと御坂は、上条を抱きしめる力を強めた。

    「当麻、怖かったよ。もしかしたらフラれるじゃないかって。嫌われてるんじゃないかって怖かったよ。私、私・・・」

    「泣くなよ。可愛い顔がだいなしじゃないか。ほれ、せっかくの記念の初デートだろ?」

    御坂は、ぐしゃぐしゃと頭を撫でられちょっと不機嫌なる。
    でも、何故だか安心する。当麻の行動一つ一つが嬉しくて、心地よくて。なんだか照れ臭かった。


    「私を子供扱いしないでよ、もう!とうまのば~か。」

    夜景を背景に二人の影は重なった。

    178 = 122 :

    最後の背景をバックと変えてくれた方が自然かな?
    さて、これからどうしよう。
    ちなみに、イチャイチャまで書くがエロは書かない。
    てか、書けない

    179 :

    ずっといちゃいちゃしてればいいじゃない
    俺はそれで満足

    181 :

    もう最後までイチャイチャでいいよ

    182 = 122 :

    「まさか、俺とお前が付き合うようになるとはな。それより!人前であのような事は上条さんには恥ずかしいですよ。」

    展望台での行為が恥ずかしく周りの目が気になって出て来てしまった。
    今は、二人で腕を組んでベンチに座っている。

    「いいじゃない。私と当麻は付き合ってるんだから。それより!お前っていうな!下の名前で呼んでよ。」
    ぶーっと頬を膨らませて睨まれる。
    「み、美琴?」

    「もっと、心を込めて!」

    「美琴!」

    「はい、当麻~?なに?」

    183 = 122 :


    「美琴、今日もういい時間帯けどどうするんだ?」

    時計を見てみると9時過ぎだ。
    常盤台の寮も今の時間には帰れない。白井に頼めばばれずに帰れるとは思うが

    「あのさ、当麻?今日泊まりに言ってもいい?」

    「へ?泊まるって美琴。寝る場所無いぞ。それに着替えどうするつもりなんだ?」

    「当麻と一緒に寝ればいいし、寝巻は当麻から借りればいいじゃない。それとも、ダメかな?」

    (そんな顔で見ないでくれ。上条のライフは、もう0よ。)

    頭をボリボリとかき
    「し、仕方ねーな。俺からインデックスに言っとくから。そんじゃ行くか。」

    ベンチから二人は立ちあがり、腕を組んだ。


    ちょっと、イチャイチャ分をどっかから補給してきます。
    なんか頭が回らん。パソコンも電源つかなくなったし。早く打てない。

    187 = 122 :

    ある程度復活。
    ゼロ使はイチャってるより変態やってるって感じだったから
    イチャレーで補給しといた、
    10時前には書きたい。

    188 :

    見てるぜ頑張れー

    189 :

    たくみなむちの本もオヌヌメ

    190 = 140 :

    コレで原作みんな仲良くハッピーとかで終わったら
    俺一人でも暴動起こす

    191 :

    いちゃレー読んじゃうとエロいらなくね?に行き着くから困る

    192 :

    >>191
    おま俺

    193 = 149 :

    いちゃレー読んでると幸せになれる

    194 = 121 :

    でもあのいちゃレーの二人は話の外でやる事やってると思うよ

    195 :

    それを想像するのもまた良い

    196 :

    レールガン4巻の後書き見てワロタわ
    いちゃレーは公式認定ですかw

    197 = 122 :

    遅れました。
    美琴可愛い。ちょっと待っててください

    198 :

    >>196
    確かにあれにはびっくり
    夏コミの冬川4コマにも相当驚いたけど

    199 = 198 :

    言い忘れた
    >>197
    期待してるぜ

    200 = 196 :

    >>198
    これか
    こっちも確かにびびったw


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