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    元スレ御坂「どうせあんたの気持ちも一方通行なんでしょうね」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + - 御坂美琴 + - 鈴科百合子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 335 :

    打止「うー…対決はどうなったの!?次の対決は!?ってミサカはミサカはぽーっとしてる二人に苛立ってみる」

    御坂「料理の次は裁縫か掃除でしょうか…とミサカは花嫁修業という単語を思い浮かべながら提案します」

    美琴一方「「!!!!」」

    リーンゴーン

    上条『わたくし上条当麻は、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに誓います』

    美琴一方「「////////////」」

    打止「お裁縫対決なんて見ててもつまんないよーってミサカはミサカは文句を言ってみたり」

    御坂「確かに…二人とも器用そうなので勝負しても面白味がないでしょうね、とミサカは予想します」

    打止「お掃除だったらどこでどうやって対決するの?ってミサカはミサカは問いかけてみる」

    御坂「あの方のお部屋を掃除すればよろしいのでは?とミサカは案を出します」

    402 = 335 :

    打止「っていうわけであの人のお部屋へゴーゴー!ってミサカはミサカはみんなを促してみたり」

    美琴「ちょ、まっ…!?アイツの部屋を掃除って!!?」

    一方「た、確かアイツは勉強中だったはずだろ…!?」

    御坂「…そんなことは構いません、とミサカは半ば強引に話を進めます」

    打止「おっそうっじ♪おっそうっじ♪ってミサカはミサカは歌ってみるー♪」

    一方「アイツの家がどこか知ってンのかよ?」

    御坂「ミサカ達は知っています、とミサカは答えます」

    美琴「な、なんで知ってるのよ…!」

    405 = 342 :

    おとさせねえっていってんだろks

    407 :

    刺激がなくて中世的な身体になったんなら
    刺激すれば元の性別通りの体つきになるのかい?

    408 :

    >>407
    鎧でも着てるのか

    409 :

    ていうか何反射してても年頃になれば女なら女の体になるだろjk

    410 = 407 :

    ミスりましたごめんなさい
    学園都市に行って勉強したい卒論終わらない
    終わったらまた百合子に会いに来るよ

    412 = 335 :

    ―上条の部屋―

    ピンポーン

    美琴一方「「…………」」ドキドキドキドキ

    ガチャ
    青ピ「はいはーい…ってわぉ!?」

    美琴一方「「…誰?」」

    御坂「おや、ここで間違いないはずでは…とミサカは少々不安になります」

    打止「あれーおかしいなー??ってミサカはミサカは困ってみたり」

    青ピ「ショートヘアのアルビノと常盤台のお嬢様しかも双子とアホ毛のロリ!!??カミやーーん!!僕もう死んでもええ…!」

    御坂「ど、どうやら間違ってはいないようですが…、とミサカは戸惑います」

    413 = 335 :

    上条「なんだ、お前らやっぱり仲いいんだな?」

    美琴「仲良くない!」
    一方「仲良くねェ!」

    上条「じゃあ揃って何しに来たんだよ」

    打止「あのね、お掃除対決するからあなたのお部屋を貸してほしいな…ってミサカはミサカは頼み込んでみる」

    上条「お掃除対決?」

    土御門「そういうことなら!お嬢さん方、ちょっとこっちに来るにゃー」

    一方「何でオマエがココにいンだよ!」

    土御門「カミやんの友人で隣人だからにゃー」

    414 = 335 :

    ―土御門の部屋―

    土御門「これからお掃除をする諸君らにこれをプレゼントするぜい!!」

    一方「ンだァ?これ…」

    美琴「か、かわいい…!!」

    土御門「アニマルメイドさんシリーズだにゃー。ねこにゃんメイドとうさぴょんメイド!」

    一方「おい、土御門。今すぐ死ぬかァ?」ビキビキ

    土御門「あちらさんはノリノリみたいだぜい?いいのかにゃーカミやんをとられても」

    一方「……!」

    美琴「かわいい…ねこにゃんもうさぴょんもかわいい…うふふ…どっちにしようかなぁ…///」

    415 = 335 :

    御坂「ミサカはねこにゃんがいいです、とミサカは希望を伝えます」

    打止「ミサカはうさぴょんがいいー!!ってミサカはミサカは宣言してみたり」

    美琴「じゃあ私はねこにゃんにした方がいいのかしら…?」

    打止「そしてあなたはうさぴょんだぁー!ってミサカはミサカは決定してみる」

    一方「…………」

    土御門「俺は先にカミやんの部屋に戻ってるにゃー。これを着ればカミやんはイチコロだぜい!!」

    美琴一方「「………………」」ゴクリ

    418 = 324 :

    結標「デニムのミニスカ……この見えそうで見えないのが……」

    一方通行(ま、股が寒ィぞこれ……)

    結標「見えた! 灰色とはまた色気のなふぎゅ」

    一方通行「このまま踏み潰されてェか……?」

    結標「鼻が……次はこのレギンスとワンピね」

    一方通行「花柄とか俺に似合わねェよ……」ヌギヌギ

    結標(そう言いながら着るのね)

    結標「そういえば想い人と連絡は取れるのかしら?」

    一方通行「取れねェよ……家は知ってっけどな」

    結標「メアドも?」

    一方通行「ンなの当たり前だろ」

    結標「それはダメよ、若人の恋愛に携帯は武器みたいなものよ」

    一方通行「お前年いくつだよ……」

    結標「特にメールね、気軽に連絡を取れるわ。
        ステレオな恋愛に憧れてるんじゃあるまいし」

    一方通行(文通とかやってみたかったンだが……)

    419 = 342 :

    ペンフレンドかうぃあい

    420 = 324 :

    結標「それに電話番号を知っていればいつでもその人の声を聞ける。
        声……声って大事よ、女は声で恋すると言われているくらいだし」

    一方通行(確かにアイツの声はいい声だ……)

    結標「頬赤らめてないで、今度訊きなさいよ」

    一方通行「赤らめてねェ!」

    一方通行(なンて聞きゃあいいンだよ……)

    結標「あくまで自然と番号を手に入れないなら……そうね……、
        『携帯が見当たらないからちょっとかけてみてくれない?』これでいいわ」

    一方通行「その手があったかッ!」

    結標「事前に自局番を覚えておかないてダメよ」

    一方通行「勉強になる……」

    結標(昔クラスメイトから聞いた手なんだけどね)

    結標「……ていうかさ、ブラは?」

    一方通行「……必要ねェ」

    結標「そんなアナタにこれよ」ピッ

    一方通行「なンだこのアニメ……」

    421 = 330 :

    だんだん女の子になっていく可愛い

    422 = 324 :

    一方通行「下着の必要性は充分に理解した、最初エロアニメかと思ったぜ」

    結標「下着アニメよ」

    一方通行「だからといって、俺ァ着ける気はねェ」

    結標「……一方通行ちゃん、将来垂れるわよ」

    一方通行「垂れるほどねェよ、見りゃ解ンだろ」

    結標「いや、まったくにないわけじゃないでしょう。
        どんなチャンネーのパイオツでも垂れるものは垂れるのよ」

    一方通行(そういやァ最近ホルモンバランスが正常になってやがる……)

    一方通行(先っぽが擦れて痛い時もあンだよなァ……)

    一方通行「仕方ねェ……」

    結標「じゃあ今度買いに行きましょう、それまで中に何か着込んどきなさいよ」

    一方通行(今日だけで結構な女知識が手に入ったぜ)ニヤリ

    結標「ニヤリと笑うのはやめてニコリと笑いなさい」

    一方通行「……こ、こう、かァ……?」ニヤァリィ

    結標(何これこわい……)

    423 = 324 :



    むしろこっちが保守代わりということで一つお願いし申す

    424 = 338 :

    2人そろってかけばいいんだよ!

    425 :

    ちゅーぶらワロタww
    保守

    427 :

    一方通行ちゃん…かわいいな…ゴクリッ

    428 = 335 :

    >>415

    一方「こンな真っピンクなメイドどこにいンだよ…」

    打止「アキハバラとか?ってミサカはミサカはてきとーに答えてみたり」

    御坂「ミ、ミサカはフリフリのお洋服を初めて着ます…!とミサカは興奮を抑えられません」ドキドキ

    美琴「ピンク…フリフリ…メイドさん…ネコ耳……こ、これ、着ていいのよね!!?」キラキラ

    打止「ウサ耳装着だぴょーん!!ってミサカはミサカはさっそくなりきってみる!!」

    御坂「む、ミサカもネコ耳を装着するにゃん、とミサカは語尾に変化をつけます」

    429 = 335 :

    ―上条の部屋―

    打止「じゃーん!!着替えたぴょーん♪ってミサカはミサカは可愛らしくジャンプしてみたり」

    青ピ「アホ毛のロリがウサ耳メイドでぴょんぴょん跳ねとるで!!」

    御坂「どうですかにゃん?とミサカは負けじとポーズをとります」

    青ピ「双子お嬢様のクールな方がネコ耳メイドでにゃんこポーズしとるぅ!!」

    土御門「いやーやっぱりメイドはいいもんだにゃー…」

    上条「わ、すっげー可愛いぞお前ら!……あれ?あとの二人は?」

    御坂「……可愛い、ですか…、とミサカは顔を赤らめます」

    打止「あれ?二人も着替えたんだけどな、ってミサカはミサカは後ろを振り返ってみる」

    430 = 335 :

    ―土御門の部屋―

    美琴「ムリムリムリムリ絶対ムリこの格好でアイツの前に出るなんてムリムリムリ」ブツブツ

    一方「…何で俺はこンなモン着ちまったンだよ…似合わねェにも程があンだろ……」ボソボソ

    「おーい」

    美琴一方「「!!!!!」」ビクッ

    青ピ「二人もこっち来ぃ~うわ!何や二人ともめっちゃかわええやん!!ツンデレ×2の恥じらい!!!!萌え~」

    美琴「何でアンタなのよ!!!!」バチッ
    一方「何でテメェなンだよ!!!!」カチッ

    ビリビリドカーン

    土御門「うわー!!俺の部屋になんてことするんだにゃー!!!」

    431 = 335 :

    上条「こら!レベル5がこんな狭いところで暴れたらダメだろ!」

    美琴一方「「…………ッ」」シュン

    打止「わわっ二人がこんなに落ち込んでるのって初めてかも、ってミサカはミサカは驚いてみたり」

    上条「わ、わりぃ強く言いすぎた…!その、なんだ、可愛いから二人とも許す!!なーんてな!」

    美琴一方「「!!!???」」

    美琴「か、かかか、かわ!?かわ…っ!!??//////」

    一方「~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!//////」

    御坂「…重症ですね、とミサカはつぶやきます」

    432 = 335 :

    上条「土御門は部屋の修理してるしもう一人は気絶してるし、俺の部屋でまったりしますか」

    御坂「あ、とミサカは気付きたくなかったことに気付きます」

    打止「あ!そういえば…ってミサカはミサカは今日の予定を思い出してみる」

    上条「?二人はなんかあるのか?」

    御坂「これからミサカと上位個体は病院で検査を受けなければなりません、とミサカは事実を告げます」

    打止「お掃除対決見たかったのに~ってミサカはミサカはがっかりしてみたり」

    上条「そっか、じゃあな~…ってアイツらあの格好で病院行くのか…?」

    433 = 335 :

    ―上条の部屋―

    上条「そういやお掃除対決だっけ?すんのか?」

    美琴「あ、あれはあの子たちが勝手に言ってただけだから…しなくていいわよっ」

    一方「ンなことよりオマエ宿題は終わったンかよ?」

    上条「あー…三人集まればなんとかなると思ったんだけどさ、バカが三人集まっても全然はかどらなかった…」

    美琴「なら私が!」
    一方「なら俺が!」

    上条「ん?お前らが手伝ってくれんの?」

    美琴一方「「…!><」」コクコク

    434 = 388 :

    学園都市のやつらって学園都市の外で通用する学科やってんのかね

    435 = 335 :

    美琴「だから、この"It"は『それ』じゃなくて形式主語で…」

    上条「え、"it"って『それ』以外に訳があんの!?」

    一方「おい、そこの数学のプリント間違いだらけだぞ。ったくどォしたらこンな答えが出ンだよ…」

    上条「な!?その数学のは数時間かけてやったのに!!」

    一方「因数分解の問題全くできてねェじゃねェか!」

    美琴「こっちの古文もひどっ…!四段活用くらい覚えなさいよ!」

    上条「ひぃ~~~~!!」

    436 = 335 :

    上条「…ふぅ。なんとか終わったなー本当お前らのおかげだよ。ありがとうな」

    美琴一方「「……ッ//////」」

    上条「レベル5のメイド家庭教師二人に勉強を教えてもらえてすげぇ嬉しいよ」

    美琴一方「「////////////」」カアァ

    上条「……?」

    美琴一方「「…………///」」モジモジ

    上条「なんか最近お前ら、やけにおとなしくねぇか…?」

    437 = 335 :

    上条「それも俺の前でだけ…もしかして、俺がお前らに何かしたのか…?」

    美琴「そ、れ…は……ッ!」

    一方「チッ。…コイツがオマエに惚れてンだよいい加減気づけこの鈍感野郎ォ!!」

    美琴「なっ!?//////」

    上条「えっ!?」

    美琴「そ、それを言うならアンタだってコイツに惚れてるじゃない!!」

    一方「あァ!?//////」

    上条「えっ!?」

    美琴一方「「…………ッ」」ドギマギ

    上条「えっ?えっ?」

    438 :

    一方さんはなんなんだよwww

    439 = 335 :

    上条「お前ら二人とも、俺のこと好きなのか……?」

    美琴一方「「…………//////」」コク

    上条「そっか……ありがとう。わりぃな、今まで全然気づかなくて」

    美琴一方「「…!」」フルフル

    上条「でもごめん。俺は、好きとかそういうのよくわかんねぇんだ…」

    美琴一方「「……」」

    上条「だからお前らの気持に応えることはできない」

    美琴一方「「…」」

    上条「けど今日みたいのは楽しかったしさ。良かったらまたみんなで遊ばねぇか?」ニカッ

    美琴一方「「……!!」」キュン

    440 = 362 :

    上条「こら!レベル5がこんな狭いところで暴れたらダメだろ!」

    なんかワロタw

    441 :

    おい

    おい一発殴らせろ

    443 :

    うさぎさん
    百合子がうさぎさん
    赤目で白い肌の百合子が恥じらいながらうさぴょんメイド
    死ねる

    と思ったら上条テメェ
    くそ!何で俺じゃだめなんだ百合子!!

    444 = 348 :

    カミやん全身の皮膚飛散して死ねッ!

    445 :

    支援してやンよ

    446 = 324 :

    やっぱ美琴と一方さんどちらも蔑ろにされないのがいいよNE

    ID:Game3hfpOはもう書かなくていいよ
    今日はせっかく仕事が早く片付いたわけだからゆっくり休んでいいよ

    447 :

    >>446
    そげぶ

    448 = 330 :

    >>446
    まてまてまてまて

    449 :

    >>446
    悪口かと思ったらID見てワロタwwww

    450 = 427 :

    >>446
    てめぇ…俺の希望をうばうんじゃねーよ!
    いいぜお前がそんな事をいうっていうなら…俺がそのお前の幻想をぶち壊してやる!!


























    ぜひお願いしますorz


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