私的良スレ書庫
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元スレ上条「ハイパー堕天使ドエロメイド!?」
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ある日の夕方、ツンツン頭の少年は一人、道を歩いていた。
「不幸だ・・・・・」
そもそもの発端は土御門と青髪ピアスとの口論に始まる。とは言っても巻き込まれたのだが、青ピが「頼りになるお姉さんキャラの妹か、妹キャラのデレデレ姉貴のどっちがええんや」と土御門に究極的な問題を出したからだ。
「不幸だ・・・・・」
そもそもの発端は土御門と青髪ピアスとの口論に始まる。とは言っても巻き込まれたのだが、青ピが「頼りになるお姉さんキャラの妹か、妹キャラのデレデレ姉貴のどっちがええんや」と土御門に究極的な問題を出したからだ。
私はこう答えた。
「こんな世界など、なかった」
翌日、地球は消滅した。
「こんな世界など、なかった」
翌日、地球は消滅した。
IDかわりましたが>>1です。トリつけときます
土御門はどちらにも未練があるのか、にゃーにゃー言って何も答えない。
ここで上条が「そういうお前はどっちなんだよ」と青ピに聞くと
「何を言うてんねんカミやんは。ぼくァ落下型(中略)を持ってるんよって前に言ったやん」
と返しやがった。
「答えになってねえ・・・」と半ば上条が諦め掛けたとき・・・・・
土御門はどちらにも未練があるのか、にゃーにゃー言って何も答えない。
ここで上条が「そういうお前はどっちなんだよ」と青ピに聞くと
「何を言うてんねんカミやんは。ぼくァ落下型(中略)を持ってるんよって前に言ったやん」
と返しやがった。
「答えになってねえ・・・」と半ば上条が諦め掛けたとき・・・・・
「こらー!今は先生の授業中なのです。静かにして下さい。三人は後で職員室に来るのですよー」
と言われ、上条は素直に行った。
しかし二人が来ない・・・・・
即ち上条一人が小萌先生のグチを聞くハメになったのだ。
そのグチも10分、20分、30分・・・・・80分経ってやっと解放された。
途中隣の爆乳ジャージ女教師が
「先に帰っちゃうじゃんよー?」
と言っていたのだが全く聞こえていないようだ。
ふと上条が時計を見ると、とっくに完全下校時間を過ぎていた。街にはもう電車もバスも走っていないので、上条は歩いて帰るしかなかった。
と言われ、上条は素直に行った。
しかし二人が来ない・・・・・
即ち上条一人が小萌先生のグチを聞くハメになったのだ。
そのグチも10分、20分、30分・・・・・80分経ってやっと解放された。
途中隣の爆乳ジャージ女教師が
「先に帰っちゃうじゃんよー?」
と言っていたのだが全く聞こえていないようだ。
ふと上条が時計を見ると、とっくに完全下校時間を過ぎていた。街にはもう電車もバスも走っていないので、上条は歩いて帰るしかなかった。
そんな中歩いていると、向こうから見知った中学生が歩いてきた。学園都市第三位の超電磁砲こと御坂美琴である。
「おっすー。何してんのよ?」
と聞いてきたが、少女は内心、普通を装うので精一杯だった。
「なんだビリビリか。お前こそ何やってんだよ」
「ビリビリゆーな!こっちは買い物に行ってたのよ!」
手を見るとセブンスミストの紙袋があった。そんな中
「お姉さまあああああああああああ」
と言う声が聞こえてきた。
「おっすー。何してんのよ?」
と聞いてきたが、少女は内心、普通を装うので精一杯だった。
「なんだビリビリか。お前こそ何やってんだよ」
「ビリビリゆーな!こっちは買い物に行ってたのよ!」
手を見るとセブンスミストの紙袋があった。そんな中
「お姉さまあああああああああああ」
と言う声が聞こえてきた。
「なんだ、バリバリの後輩か」
「ヤメテ、私はマジックテープじゃない」
「あら、誰かと思えば類人猿ではありませんの。残念ながらお姉さまは今から私と愛を育みますのでごきげん用」
そう言って御坂と共にテレポートしてしまった。
「ヤメテ、私はマジックテープじゃない」
「あら、誰かと思えば類人猿ではありませんの。残念ながらお姉さまは今から私と愛を育みますのでごきげん用」
そう言って御坂と共にテレポートしてしまった。
歌を口ずさみながら帰っていると、向こうから神裂火織がやって来た。
上条はとてつもなく嫌な予感がして物陰に隠れたのだが、神裂には丸見えであった。
「なぜ隠れたのですか?」
「いえ、また天使が降りてきゴフゥ」
途中でみぞおちを聖人パワーで殴られた上条は、そのまま眠るように気絶してしまった。
飯食って来る。40分で戻る
上条はとてつもなく嫌な予感がして物陰に隠れたのだが、神裂には丸見えであった。
「なぜ隠れたのですか?」
「いえ、また天使が降りてきゴフゥ」
途中でみぞおちを聖人パワーで殴られた上条は、そのまま眠るように気絶してしまった。
飯食って来る。40分で戻る
「え?」
神裂はキョトンとしていた。それほどのパワーで殴った訳ではなかったのに・・・
「ど、どうすればよろしいのでしょうか」
あれこれ悩んだあげく、上条のアパートまでおぶって行くことにした。
10分ほど歩くと、上条のアパートに到着した。
途中何度か上条が「むにゃ・・・」と言いながら胸を揉んでいたのだが、鈍感な神裂は気付かない。
しかし神裂はある一つの事実を思い出す。
上条の部屋にはインデックスがいることであった。
神裂はキョトンとしていた。それほどのパワーで殴った訳ではなかったのに・・・
「ど、どうすればよろしいのでしょうか」
あれこれ悩んだあげく、上条のアパートまでおぶって行くことにした。
10分ほど歩くと、上条のアパートに到着した。
途中何度か上条が「むにゃ・・・」と言いながら胸を揉んでいたのだが、鈍感な神裂は気付かない。
しかし神裂はある一つの事実を思い出す。
上条の部屋にはインデックスがいることであった。
恐る恐る神裂はドアを開けるが、無音であった。
「?」
と思い、中に入っていくと、机の上に手紙が残されていた。
読んで見ると、
『あいさの家に遊びに行ってくる。今日は帰って来ないかも』
と書かれていた。
安堵した神裂は、上条をベッドに寝かせた。
寝かせたはいいものの、神裂は何もすることがなかった。
ふと時計を見ると6時半。そろそろ夕食の時間だ。
「仕方がありません。今日は私が作りましょう。」
「?」
と思い、中に入っていくと、机の上に手紙が残されていた。
読んで見ると、
『あいさの家に遊びに行ってくる。今日は帰って来ないかも』
と書かれていた。
安堵した神裂は、上条をベッドに寝かせた。
寝かせたはいいものの、神裂は何もすることがなかった。
ふと時計を見ると6時半。そろそろ夕食の時間だ。
「仕方がありません。今日は私が作りましょう。」
冷蔵庫を開けたら、いくらかの食材が入っていた。さすがのインデックスも生の人参や肉は食べなかった。
「この食材ですと・・・・・肉じゃがですか」
一通り食材を切り、グツグツ煮込みながら肉じゃがを作る。
分量は二人前。もちろんインデックスの分はない。
「この食材ですと・・・・・肉じゃがですか」
一通り食材を切り、グツグツ煮込みながら肉じゃがを作る。
分量は二人前。もちろんインデックスの分はない。
上条は部屋に立ち込めるいい匂いで目が覚めた。
台所には肉じゃがの味見をしている神裂がいた。
「おや、目が覚めましたか?」
「ああ、ってインデックスは?」
「机の上に置き手紙がありますので」
「ふーん、今日は帰って来ないのか・・・
あれ?何で俺自分の家に帰ってんだ?」
「私がおぶって来ました。いきなり倒れたものですから。」
「ウソ・・・その上ご飯まで作っていただいて・・・・・あなたはてn」
と言って止まった。天使と言ってはいけないような気がしたからだ。
台所には肉じゃがの味見をしている神裂がいた。
「おや、目が覚めましたか?」
「ああ、ってインデックスは?」
「机の上に置き手紙がありますので」
「ふーん、今日は帰って来ないのか・・・
あれ?何で俺自分の家に帰ってんだ?」
「私がおぶって来ました。いきなり倒れたものですから。」
「ウソ・・・その上ご飯まで作っていただいて・・・・・あなたはてn」
と言って止まった。天使と言ってはいけないような気がしたからだ。
あれ?トリが違う。まあいいや
「あなたは・・・・何ですか?」
「いえ、あなたは手料理もなさるのですね、と感心していたところです」
「イギリス清教の寮には食事当番がありますので、簡単な料理なら作れます。さて、食べましょうか。」
そう言って神裂は肉じゃがを持ってくる。
「「いただきます」」
「モグモグ・・・・・おー!めっちゃ美味いぞ神裂!お前絶対良いお嫁さんになるぞ。」
「いえいえ、ありがとうございます。」
そう言って少し顔が紅くなる。
>>21
チラは出す予定。まだ結末を考えてないからベタも出せますよ。
「あなたは・・・・何ですか?」
「いえ、あなたは手料理もなさるのですね、と感心していたところです」
「イギリス清教の寮には食事当番がありますので、簡単な料理なら作れます。さて、食べましょうか。」
そう言って神裂は肉じゃがを持ってくる。
「「いただきます」」
「モグモグ・・・・・おー!めっちゃ美味いぞ神裂!お前絶対良いお嫁さんになるぞ。」
「いえいえ、ありがとうございます。」
そう言って少し顔が紅くなる。
>>21
チラは出す予定。まだ結末を考えてないからベタも出せますよ。
その頃天井裏
「ぬおおおおお、女教皇様の手作り肉じゃが・・・・・た、食べて見たいのよな」
「いや、私は五和の味噌汁のほうが食べたいっす」
「何を言うておる香焼!肉じゃがこそ女性の料理スキルを測る一番の料理なのよな」
「だから、あんた達仕事しなさいよ」
「そういう対馬こそ料理はどうなんすか?」
「えっ?・・・いや、私は・・・」
「はあ~、やはり対馬は中途半端なのよな。」
「あっ!教皇代理、そろそろ作戦の準備を!」
「おう、任せとけなのよな」
そう言って建宮はどこかへ行ってしまった。
「ぬおおおおお、女教皇様の手作り肉じゃが・・・・・た、食べて見たいのよな」
「いや、私は五和の味噌汁のほうが食べたいっす」
「何を言うておる香焼!肉じゃがこそ女性の料理スキルを測る一番の料理なのよな」
「だから、あんた達仕事しなさいよ」
「そういう対馬こそ料理はどうなんすか?」
「えっ?・・・いや、私は・・・」
「はあ~、やはり対馬は中途半端なのよな。」
「あっ!教皇代理、そろそろ作戦の準備を!」
「おう、任せとけなのよな」
そう言って建宮はどこかへ行ってしまった。
「宅急便でーす。こちらにハンコをお願いします」
「はいよ」
「ありがとーやした」
ガチャ バタン
「ふふふ・・・・成功なのよな」
「えーと、誰からだろう・・・・・は?ハイパー堕天使ドエロメイドセット!?」
「ビクゥ!!」
「な、ななな何ですかこれは?しかも一体誰から・・・」
「おのれ建宮斎字!どこにいるのですか!出て来なさい!」
そう言って神裂は七天七刀を手に持つ。
「はいよ」
「ありがとーやした」
ガチャ バタン
「ふふふ・・・・成功なのよな」
「えーと、誰からだろう・・・・・は?ハイパー堕天使ドエロメイドセット!?」
「ビクゥ!!」
「な、ななな何ですかこれは?しかも一体誰から・・・」
「おのれ建宮斎字!どこにいるのですか!出て来なさい!」
そう言って神裂は七天七刀を手に持つ。
上条は神裂止めようと急いで走る。
しかし上条は段差につまづいてしまい神裂の元へとダイブしてしまう。
「うわぁ」
ドスン
情けない声と共に神裂と倒れてしまう。
幸い、神裂の後ろにベッドがあったので頭は打たなかったが、態勢が非常にまずい。
上条の鼻先5cmのところに神裂の顔がある
神裂の息が上条の顔に当る
しかし上条は段差につまづいてしまい神裂の元へとダイブしてしまう。
「うわぁ」
ドスン
情けない声と共に神裂と倒れてしまう。
幸い、神裂の後ろにベッドがあったので頭は打たなかったが、態勢が非常にまずい。
上条の鼻先5cmのところに神裂の顔がある
神裂の息が上条の顔に当る
みるみるうちに二人の顔が紅くなる。
ドックン ドックン
自分の心臓の音がハッキリと聞こえる。
覚悟を決めた神裂はそっと目を閉じる。
上条の中で暴走する理性が、神裂にキスをしろと言う。
上条は自分の唇を神裂の唇に近づける。
4cm・・・・・3cm・・・・・・2cm・・・・・
12時なので、受験生としては風呂入って寝たいんですけど・・・
ドックン ドックン
自分の心臓の音がハッキリと聞こえる。
覚悟を決めた神裂はそっと目を閉じる。
上条の中で暴走する理性が、神裂にキスをしろと言う。
上条は自分の唇を神裂の唇に近づける。
4cm・・・・・3cm・・・・・・2cm・・・・・
12時なので、受験生としては風呂入って寝たいんですけど・・・
なにこの俺の理想のスレ…
明日の死後斗なんか忘れて支援したくなっちゃう支援
明日の死後斗なんか忘れて支援したくなっちゃう支援
prrrrrrrrr
「「ビクゥ」」
prrrrrrrr
「で、電話ですよ」
「あ、ああ」
prrr ガチャ
「も、もしもし?」
「もしもし?とーま?私なんだよ」
「な、何だインデックスか。どうした?」
「今日からね、クールビューティ達と温泉旅行に行って来るんだよ」
「クールビューティ?ああ、御坂妹か。何日ぐらいだ?」
「4日間だって。その間変な女の人を連れ込んじゃダメなんだよ」
「わーったって。じゃあな」
「「ビクゥ」」
prrrrrrrr
「で、電話ですよ」
「あ、ああ」
prrr ガチャ
「も、もしもし?」
「もしもし?とーま?私なんだよ」
「な、何だインデックスか。どうした?」
「今日からね、クールビューティ達と温泉旅行に行って来るんだよ」
「クールビューティ?ああ、御坂妹か。何日ぐらいだ?」
「4日間だって。その間変な女の人を連れ込んじゃダメなんだよ」
「わーったって。じゃあな」
「あの子ですか?」
「ああ、何か四日ぐらい旅行に行くってさ」
「そうですか」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「で、では私は片付けを・・・」
「いや、片付けは俺がやるから神裂は早くホテルにでも帰った方が・・・」
「ホテル?あの~、今回も泊り込みでの警護ですので・・・」
「・・・・そ、そうなんだ。はは・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「ああ、何か四日ぐらい旅行に行くってさ」
「そうですか」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「で、では私は片付けを・・・」
「いや、片付けは俺がやるから神裂は早くホテルにでも帰った方が・・・」
「ホテル?あの~、今回も泊り込みでの警護ですので・・・」
「・・・・そ、そうなんだ。はは・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「では片付けますので、先にお風呂にでも入っていて下さい」
「わ、悪いな」
そう言って上条は風呂場に向かう。
しかし先ほどの光景、天井裏からだと完全にキスをしているようにしか見えない。
天草十字凄教のメンバー達にも沈黙が訪れていた。
その頃五和は腹痛で寝込んでいた。
そんな中、五和の携帯が鳴る。
prrrrrrrrr
「もしもし?」
「五和!大変なことになったのよな!」
「わ、悪いな」
そう言って上条は風呂場に向かう。
しかし先ほどの光景、天井裏からだと完全にキスをしているようにしか見えない。
天草十字凄教のメンバー達にも沈黙が訪れていた。
その頃五和は腹痛で寝込んでいた。
そんな中、五和の携帯が鳴る。
prrrrrrrrr
「もしもし?」
「五和!大変なことになったのよな!」
「どうしたんですか?」
「幻想殺しと女教皇様が、キ、キキキキキスをっ!」
「は?」
「早く手を打たないと少年は女教皇様に取られてしまうのよな」
「で、でもどうすれば・・・」
「とにかく、早く病気を治して学園都市に来るのよな!」
電話が切れ、五和は目つきが変わる。
そして、ダンボール片手に家を飛び出す。
向かうは幻想殺しの元。
ダンボールには大精霊チラメイドセットと書かれていた。
二大メイドが交差するとき、幻想殺しの不幸が始まる
「幻想殺しと女教皇様が、キ、キキキキキスをっ!」
「は?」
「早く手を打たないと少年は女教皇様に取られてしまうのよな」
「で、でもどうすれば・・・」
「とにかく、早く病気を治して学園都市に来るのよな!」
電話が切れ、五和は目つきが変わる。
そして、ダンボール片手に家を飛び出す。
向かうは幻想殺しの元。
ダンボールには大精霊チラメイドセットと書かれていた。
二大メイドが交差するとき、幻想殺しの不幸が始まる
キリもいいしp2の調子も悪いので今はここまで
学校から帰宅して残ってたら書きます
学校から帰宅して残ってたら書きます
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