私的良スレ書庫
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元スレ最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」
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>>1はまだかー!!!!!!!!!!
怒りに拳をプルプルと震わせているお嬢様を見て、絹旗は思わず尋ねた。
「…その妹さん?はどんな超どんな格好をしているんですか?」
聞いた理由などは特には無い。何となくだ。
「…ひょっとしたらここに来るまでに超見かけていたかもしれません。何か特徴はありませんか?」
お嬢様は絹旗を一瞥すると、丁寧に妹の特徴をつげた。
「…水玉模様の淡い色のワンピースを着ています」
ふむ、と頷く
「頭頂部でアホ毛が一本踊っています」
…髪質が癖っ毛なのだろうか?
「ピンクのポーチを下げて」
想像してみる。…うん、淡色のワンピースにも合いそうだ。
ただ、考えるとそんな子供は超沢山いる。
仮に見ていても超覚えていませんね、と彼女が考えたところで、お嬢様は言った。
「それから、暗視用ゴーグルを首から下げています、とミサカは伝えます」
「超見てません。絶対に」
「…その妹さん?はどんな超どんな格好をしているんですか?」
聞いた理由などは特には無い。何となくだ。
「…ひょっとしたらここに来るまでに超見かけていたかもしれません。何か特徴はありませんか?」
お嬢様は絹旗を一瞥すると、丁寧に妹の特徴をつげた。
「…水玉模様の淡い色のワンピースを着ています」
ふむ、と頷く
「頭頂部でアホ毛が一本踊っています」
…髪質が癖っ毛なのだろうか?
「ピンクのポーチを下げて」
想像してみる。…うん、淡色のワンピースにも合いそうだ。
ただ、考えるとそんな子供は超沢山いる。
仮に見ていても超覚えていませんね、と彼女が考えたところで、お嬢様は言った。
「それから、暗視用ゴーグルを首から下げています、とミサカは伝えます」
「超見てません。絶対に」
首から暗視ゴーグルを提げた少女など、見たら忘れるはずがない。
「…やはりそうですか、とミサカは落胆してみます」
彼女は一度ため息をつくと、うむう、と腕を組んだ。
「……」
そんな彼女の様子を見て、絹旗は時計を確認しながら考える。
(…時間的には、超余裕がありますね)
時間はまだ4時を回ったばかり。滝壺の話のことを考えても、まだ1時間程度なら余裕がある。
彼女はこれからの脳内で予定を組み直してから、お嬢様へと言った。
「…なんなら、一緒に妹さんを超探しましょうか?」
「…やはりそうですか、とミサカは落胆してみます」
彼女は一度ため息をつくと、うむう、と腕を組んだ。
「……」
そんな彼女の様子を見て、絹旗は時計を確認しながら考える。
(…時間的には、超余裕がありますね)
時間はまだ4時を回ったばかり。滝壺の話のことを考えても、まだ1時間程度なら余裕がある。
彼女はこれからの脳内で予定を組み直してから、お嬢様へと言った。
「…なんなら、一緒に妹さんを超探しましょうか?」
「…え?」
その言葉はお嬢様には意外だったらしく、鳩が豆鉄砲をくらったような、ゲコ太が超電磁砲をくらったような顔をしていた。
「時間的に1時間くらいなら超協力できますし、私には超使えないですけど連れが1人がいます。3人で探せば超早く見つかると思いますよ」
絹旗が笑顔でそう言うと、お嬢様は数回パチクリと瞬きしてから、なるほど、と呟いた。
そして微笑むと、絹旗に言った。
「…貴女は」
「はい?」
「貴女は優しいのですね」
「…?」
「そんな貴女のためであれば、好きな人から頂いたペンダントを一時的に手放すことにも納得できます、とミサカは正直な感想を述べます」
「…???」
一体このお嬢様は何の話をしているんだろう、と首をかしげると、そのお嬢様が、あ、と声を上げた。
彼女は店の入り口側を指差すと、言った。
「見つけました、とミサカは報告します」
その指の先には。
小さな女の子と談笑する、浜面仕上の姿があった。
プチン、と頭の中で何かが弾けた。
(へ、へぇぇぇぇぇ。そうですか。私と来ているのに他の女の子を超見るだけに飽き足らず、あんな超小さな女の子にまで手を出しますかそうですか…!)
彼女はお嬢様をその場に残し、スタスタと早足で浜面の元へと向かった。
そしてありったけの凄みを込めて、その背中に言った。
「…何をそんな超ロリータ少女と超話しこんでいるんですか浜面は」
その言葉はお嬢様には意外だったらしく、鳩が豆鉄砲をくらったような、ゲコ太が超電磁砲をくらったような顔をしていた。
「時間的に1時間くらいなら超協力できますし、私には超使えないですけど連れが1人がいます。3人で探せば超早く見つかると思いますよ」
絹旗が笑顔でそう言うと、お嬢様は数回パチクリと瞬きしてから、なるほど、と呟いた。
そして微笑むと、絹旗に言った。
「…貴女は」
「はい?」
「貴女は優しいのですね」
「…?」
「そんな貴女のためであれば、好きな人から頂いたペンダントを一時的に手放すことにも納得できます、とミサカは正直な感想を述べます」
「…???」
一体このお嬢様は何の話をしているんだろう、と首をかしげると、そのお嬢様が、あ、と声を上げた。
彼女は店の入り口側を指差すと、言った。
「見つけました、とミサカは報告します」
その指の先には。
小さな女の子と談笑する、浜面仕上の姿があった。
プチン、と頭の中で何かが弾けた。
(へ、へぇぇぇぇぇ。そうですか。私と来ているのに他の女の子を超見るだけに飽き足らず、あんな超小さな女の子にまで手を出しますかそうですか…!)
彼女はお嬢様をその場に残し、スタスタと早足で浜面の元へと向かった。
そしてありったけの凄みを込めて、その背中に言った。
「…何をそんな超ロリータ少女と超話しこんでいるんですか浜面は」
若干時間軸が前後してるのね
オカンは寮監並の戦闘力の持ち主だから仕方が無いw
オカンは寮監並の戦闘力の持ち主だから仕方が無いw
キャラ出し過ぎだなぁ・・・禁書、いい加減誰を主軸に据えるのかハッキリしてくれんと困る
上条さんか、一方通行か、浜面か
うはwwwやっと新刊出たwww→グループがメインです→(^q^)
ってなるのはもうこりごりだお・・・
上条さんか、一方通行か、浜面か
うはwwwやっと新刊出たwww→グループがメインです→(^q^)
ってなるのはもうこりごりだお・・・
でもラノベにしては結構早いペースで出てると思うのよね
ハルヒみたいなことにならないだけいいんじゃないかな
ハルヒみたいなことにならないだけいいんじゃないかな
大河とか出てきたの何だっけ
あれみたいに綺麗に終わって欲しいな
あれみたいに綺麗に終わって欲しいな
>>421
とらドラ
とらドラ
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いつになったら>>1は帰ってくるのでしょう?
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