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    元スレ佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 美琴「みことにっき、でいっか」 + - とある化物の憂鬱days + - キョン「学園都市」 + - ゼロの使い魔 + - ペルソナ + - ミサカサテン + - 佐天 + - 初春 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    >>99
    おまかせで

    102 :

    まかせる

    103 = 99 :

    第七学区

    初春「佐天さん遅いなー…」

    頭に花飾りを載せた少女、初春飾利は携帯の時刻表示を見つめて呟く

    初春「なんだか佐天さんには待たされてばっかりな気がします」

    佐天「うーいはるーんっ♪」

    呼びかけと共にバサァとめくり上がる初春のスカート

    初春「な、ななな…」

    佐天「おー、今日は花柄パンツかー」

    あまりのことに停止した思考を無理に戻そうと思い浮かんだ言葉をそのまま口にする初春

    初春「なにするんですか佐天さん!何度も言いますけどスカートめくるのはやめてください!!!」

    佐天「いやー、ごめんごめん」

    初春「まったくもう…」

    佐天「初春の顔が真っ赤になるのが可愛くてさ」

    初春「何言ってるんですか…それで、紹介したい人って言うのは…?」

    佐天「おーそうそう…ミサカさーん」

    104 = 86 :

    なんと
    まさかの続編
    これは期待しちゃう

    105 = 101 :

    ふう・・・・

    106 = 99 :

    見知った顔の少女が歩み出てくる

    佐天「こちらミサカさん」

    初春「…知ってますよ」

    佐天「違うのー、御坂さんじゃなくてミサカさん」

    初春「へ?」

    御坂「ミサカです、お姉様の『妹達』の一人検体番号一〇〇三二号に当たりますと、ミサカは自己紹介します」

    佐天「御坂さんの…ええっと美琴さんの妹さんなんだって」

    初春「えっ…御坂さん妹さんいらっしゃったんですか…?」

    美琴「あれ?佐天さんと初春さんと…!?」

    御坂「こんにちはお姉様、とミサカは礼儀正しく挨拶します」

    美琴「なんでアンタここにいるのよ」

    御坂「リハビリの一環として街を探索中この方に捕まりました、とミサカは佐天さんを指差しながら言います」

    108 = 99 :

    美琴、御坂妹を連れちょっと離れたところで抗議
    上条さん来る
    美琴いつも通りツンデレ、御坂妹腕を取る
    美琴キレる、その様子を眺めていた佐天が慌てて止めようと混乱して美琴、御坂妹のスカート両方めくる
    佐天 称号『超電磁砲のスカートをめくった女』 上条さんからは美琴の短パンしか見えない
    そのまま四人でゲームセンター
    佐天が猫のぬいぐるみを取り御坂妹に渡す
    それぞれ家路へ
    初春(御坂さんに妹さんいたんだー)

    佐天(ミサカさん可愛かったなぁ…あれ?私何言ってんだろ)

    美琴「リハビリってことは…あの子達街に出てくるのか…先が思いやられる」
    黒子「お姉様、今日路地裏で実銃を持って駆けるお姉様の姿を…」
    美琴「げっ」

    カエル顔の医者「そのぬいぐるみはどうしたんだい?」
    御坂「『友達』に頂きました、とミサカは例えられない感情を込めて言います」
    カエル顔の医者「そうかい、よかったね」




    こんな感じの妄想だけど文にしようとしたらめんどくさくなった

    109 = 96 :

    すばらしいじゃないか

    ぜひ続きをお願いします

    110 = 99 :

    書きかけだけで4つもあるんだ誰か代わりに頼む

    114 :

    なんか同人の合同誌みたいだな
    おもしろい

    115 = 90 :

    捕手

    117 :

    期待してるんだよ

    118 = 84 :

    おはよう保守

    119 = 84 :

    まだまだ保守

    121 = 84 :

    プロットできたからゆっくり書いてく

    123 = 84 :

    ミサカ「待ち合わせ時間は午後12時…」ブツブツ

    打ち止め「あーっ10032号だ! 何してるのー? ってミサカはミサカは訪ねてみたり」

    ミサカ「…上位個体、と一方通行」

    一方通行「よォ」

    打ち止め「誰かと待ち合わせー? ってミサカはミサカはあなたの交友関係が気になったり」

    ミサカ「はい、友達と遊ぶ約束をしているのでその待ち合わせです、とミサカは簡潔に状況を説明します」

    打ち止め「へー! いいなーいいなーともだちー! ってミサカは憧れの眼差しであなたを見つめてみたり!」

    一方通行「どうでもいいが、オマエラが揃うとややこしィな…」

    ミサカ「上位個体は何をしているのですか? とミサカは逆に説明を求めます」

    打ち止め「うん! 今日はこの人とデートなn…イタっ!」ゴンッ

    一方通行「誰がデートだクソガキ、オラ行くぞ、てめェらの会話聞いてると演算機能が狂っちまィそうだ」

    打ち止め「あー待って迷子になっても知らないよーってミサカはミサカはあなたを脅かしてみたり」

    124 = 102 :

    おかえり

    125 = 84 :

    一方通行「それはてめェだろうが!」ゴスッ

    打ち止め「いたーい! 二回もぶったー!」

    ミサカ「お気を付けて」

    ミサカ「…ふぅ」

    ミサカ「………」

    ミサカ「……遅いですね」

    ミサカ「……あ」

    佐天「ごめーん! 待ったー?」

    ミサカ「はい、10分と35秒の遅刻です、とミサカは非常に憤慨します」

    佐天「いやーごめんごめん、ついついオシャレに手間取っちゃってさー」

    佐天「ってあれ? ミサカンは今日も制服なの?」

    ミサカ「ミサカは普段から外出する時はこの格好ですが…」

    佐天「えっそうなの? でもそれはいけないなー、年頃の女の子がオシャレの一つも覚えてないっていうのはー」

    126 = 84 :

    ミサカ「ですが…ミサカは別にこのままでも十分…」

    佐天「よーし、じゃあ今日の最初の目的地はお洋服屋さんにけってーい!」

    ミサカ「はぁ…」ガックリ


    佐天行き付けの洋服屋

    佐天「ほらほら見てみてミサカン。これなんて似合いそうじゃない?」

    ミサカ「え、それですか? それは少し派手すぎるのではないでしょうか、とミサカは難色を示します」

    佐天「えー? そうかなー? じゃあこれなんてどう」

    ミサカ「それも似たようなものなのでは? とミサカはやはり首を横に振ります」

    佐天「うーんそっかー…ミサカンはなんか薄幸の美少女って感じだから、こういうワンピースが対比的で良いと思ったんだけどなー」

    佐天「…あ、そうだ、ならこっちは?」

    ミサカ「これ、ですか?」

    佐天「うん、ミサカンてクールだし、こういうシックな感じの服の方が好きかなー、なんて」

    127 :

    ミサカンかあいい

    128 = 82 :

    しえん

    129 = 84 :

    ミサカ「………」ドキドキ

    佐天「お? 気に入った? 気に入った? おっけー試着いってみよー!」ドーン

    ミサカ「わっ、押さないでください」


    試着中


    佐天「ワクワク」


    試着終了


    ミサカ「ど、どうですか? とミサカは顔を赤らめつつも質問します」

    佐天「お~…なんていうか、予想通り」

    ミサカ「え…似合いませんか…?」

    佐天「いーやー、とっても似合ってるよ」

    ミサカ「そうですか…良かった」

    佐天「いやね、元々何着ても似合うような気はしてたんだけど、まさかここまでとは…」

    130 = 84 :

    佐天「モデルでもやったら?」

    ミサカ「はあ、でもそうなりますと一万人のモデル候補がいるということになります、とミサカは決定的な不安要素を提示します」

    佐天「はあ? また何言ってんのミサカン?」

    ミサカ「いえ…なんでもありません」ガク

    佐天「? よし、じゃあ早くその服買っちゃってさ、お昼食べに行こうお昼!」

    ミサカ「はい、わかりました」


    店員「ありがとうございましたー」チーン

    ミサカ「…♪」

    佐天「ふっふっふ、嬉しそうだねミサカン?」

    ミサカ「っ! そんなに嬉しそうにはしていません、とミサカはハッキリと断言します」

    佐天「またまたー、顔がちょっと笑ってるよー?」

    ミサカ「笑っていません」

    佐天「笑ってるー」

    131 = 82 :

    いいコンビだなぁ

    132 = 84 :

    ミサカ「笑っていません、とミサカは誰が何と言おうと断固否認します」

    佐天「ん~っ! ミサカンの頑固者!」コチョコチョ

    ミサカ「ひあっ! そ、それは不可抗力で…ぷっ、あっあはは! あははは!」

    佐天「うりうり~、ここか? ここがええのんか?」コチョコチョ

    ミサカ「ひ~う~…」


    一方通行「道の真ん中で何やってンだ? アイツら? それにしてもクソガキも急にいなくなりやがるし、ッたく今日はツイてねェ」


    佐天「ゴメンミサカン、すごい目立ってたね…」

    ミサカン「人の往来するこの都市の真ん中であのような暴挙に出るとは、ミサカはあなたのモラルの欠如を指摘します」

    佐天「いやー、ホントにごめんてば、ほら! お昼おごってあげるからさ!」

    ミサカ「…本当ですか」じとー

    佐天「ホントホント! あっ! あそこのレストランなんてどうかな? そうと決まればレッツゴー!」ダッ

    ミサカ「はあ、まったく…」

    佐天「早く早くー!」

    133 = 84 :

    店員1「いらっしゃいませー、二名様でいらっしゃいますか?」

    佐天「はい、そうでs」

    打ち止め「だからー! ミサカはミサカはハンバーグが食べたいっていってるの!」

    店員2「あのね、お嬢ちゃん。お嬢ちゃんお父さんとお母さんはどうしたの?」

    打ち止め「お父さんとお母さんはいないけど、あの人が迷子になっちゃったの、ってミサカはミサカはあの人のことを心配してみたり」

    店員2「あの人? 誰か保護者の方?」

    打ち止め「ほごしゃ? ほごしゃって何ー? ってミサカはミサカは…」

    佐天「どうしたんだろあの子。親御さんとはぐれちゃったのかな?」

    ミサカ「すみません、三名でお願いします」

    店員1「三名様ですね? かしこまりました。こちらのお席へどうぞ」

    佐天「へ? ちょっとミサカン!?」

    ミサカ「………」ツカツカツカ

    134 :

    俺は描けないから偉そうに言えんが
    VIPに絵師かなりいなかったか?
    誰か描いてけろ

    135 = 84 :

    打ち止め「とーにーかーく! ミサカはミサカはハンバーグを…」

    店員2「困ったわねー、どうすればいいのかしら」

    ミサカ「すみませんご迷惑かけて、この子私の妹なんです」

    「あっ! 10032号!! 10032もハンバーグ食べにきたの?」

    店員2「えっあっ! そうなんですか! 確かによく似てるわ」

    ミサカ「すみません。あとはこっちで引き取りますから」

    店員2「そうですか、じゃあお願いしますね」ツカツカツカ

    打ち止め「ねーねー、10032号はなにハンバーグ食べるのー、ってミサカはミサカは他人の嗜好が気になったり」

    ミサカ「…一方通行はどうしたのですか? とミサカは至極当然の疑問を投げかけます」

    打ち止め「あの人は私がちょっと目を離した隙に迷子になっちゃったみたい。だからミサカが探しに行かなきゃって、ミサカはミサカは意気込んでみたり」

    136 = 84 :

    ミサカ「…そうですか」

    打ち止め「それより10032号今日はオシャレだね! ってミサカはミサカは素直に驚いたり!」

    ミサカ「これは…」

    佐天「ミサカンどうしたの? 急にそっち行っちゃって。それに三名様って…ってあれ? その子は?」

    ミサカ「佐天さん…」

    打ち止め「だれだれー? あっもしかして待ち合わせしてた友達ってこの人!? ってミサカはミサカは気になって聞いてみたり!」

    ミサカ「はい、その通りです、とミサカはあなたの問いに答えます」

    佐天「ちょ、ちょっと待ってよ。ミサカ? ってことはその子も妹? で、でもそしたら三人姉妹…んあっ! わけわかんなーい!!」

    ミサカ「これは少し話し合う必要がありますね、とミサカは思考を整えることを提案します」

    打ち止め「いいなー10032号。友達もオシャレも、ってミサカはミサカは少し羨ましかったり」

    佐天「もうわけわかんない」

    137 = 84 :

    ちょっと休憩
    保守頼んだ

    138 :

    139 = 84 :

    佐天「…なるほど、御坂さんは三人姉妹でそれぞれ別の家族の下で暮らしてるってわけね」

    ミサカ「はい、その通りです(なんで私は隠しているのでしょう?)」

    ミサカ(とにかく、話を合わせてくださいね)←ミサカネットワーク

    打ち止め(うん、わかった)

    佐天「その妹さんが保護者の人とはぐれて迷子になっていたところをミサカンが保護したと」

    打ち止め「ミサカは迷子じゃないもん! ってミサカはミサカはオトモダチの誤解を解いてみたり」

    ミサカ「はい、それで間違いありません」

    打ち止め「あー! 10032号まで!! ちがうー、ってミサカはミサカは全力で否定したり」

    佐天「あははは、おもしろーい」なでなで

    打ち止め「えへへ、なんだか誉められた、ってミサカはミサカは素直に喜んだり」

    ミサカ「………」

    140 = 96 :

    保志

    141 = 84 :

    佐天「あ、来た来た」

    店員2「ご注文の品はこちらでよろしいでしょうか?」

    佐天「はい」

    ミサカ「先ほどは本当にご迷惑をおかけしました」

    店員2「いいえー、いいのよ。かわいい子だったしね」

    打ち止め「またまた誉められたー!、ってミサカはミサカは嬉しい気持ちを表現してみたり!」

    店員2「クスッ、では食べ終わりましたらお会計までどうぞ」ツカツカツカ

    打ち止め「ハンバーグ、ハンバーグ」だらだら

    ミサカ「…よだれがひどいですよ、とミサカは紙ナプキンで拭ってあげます」

    佐天「あはは、別にハンバーグは逃げたりしないって」

    打ち止め「あれ? オトモダチはそれだけ? ってミサカはミサカはオトモダチのお腹を心配してあげたり!」

    佐天「わ、わたしはダイエット中だから…」

    ミサカ「過度な減食は体に良くないですよ、とミサカは深刻に健康を考えます」

    142 :

    ダイエットに敵意でも感じてるのか

    143 = 84 :

    佐天「いや、まあわかってはいるんだけどね。どうも最近二の腕が…」

    打ち止め「ふ~ん、だいえっとって大変なんだね、ってミサカはオトモダチに同情してあげたり!」

    佐天「なはは、ありがと…はぁ」

    ミサカ(何故か私までハンバーグを頼んでしまいました)

    打ち止め「? まあいいや、いただきまー」ガシッ

    打ち止め「す?」

    打ち止め「………」そろーり

    一方通行「やっと見つけたぞクソガキ」

    打ち止め「ふぇ~」

    一方通行「街中を歩き回った挙げ句にてめェはこんなところで何やってンだ?」

    打ち止め「むぅ~、自分から迷子になったくせに、ってミサカはミサカはあなたの無責任さを追求してみる」

    一方通行「誰が迷子だ誰がァ!」ボコッ

    打ち止め「いったーい!」

    144 = 96 :

    私怨

    145 = 84 :

    ミサカ「一方通行…」

    一方通行「あァ? ってなんだおめェか…」

    ミサカ「監督不行き届きです、とミサカはあなたを追及します」

    一方通行「仕方ねェだろうがァ! こいつがチョロチョロ動き回る度に一々それにくっついて歩く身にもなってみやがれ!!」

    佐天「あのー…お取り込み中の所申し訳ないんですけど、どちら様ですか?」

    一方通行「んあ? ああ、俺はこのクソガキの保護者みてェなモンd」

    打ち止め「わたしの彼氏だよ!ってミサk」

    一方通行「てめェはもうしゃべンな!!」ガスッ

    打ち止め「うきゅう!」

    一方通行「で! えーっとどこまではなしたっけかなァ…まあいいか。っつー訳だ。世話ァかけたな、じゃァな」

    打ち止め「あぁー!! 待って! まだハンバーグを食べてないってミサカはミサカは痛切に主張したり!」

    一方通行「ンなもんいつでも食ェんだろうが」

    打ち止め「ダメー!! 今食べたいのー! ハンバーグ! ハンバーグー!!」ズルズル

    146 = 84 :

    佐天「………」

    ミサカ「………」

    佐天「…彼氏なの?」

    ミサカ「…さあ」

    佐天「………」

    ミサカ「………」

    佐天「…ロリコンだ…」

    ミサカ「ぶふっ!」プルプル

    147 = 84 :

    ちょっと寝る
    保守お願い

    148 = 90 :

    わかった

    149 :

    一方さんはロリコンの鏡やで

    150 = 142 :


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