私的良スレ書庫
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元スレ木山「上条当麻君か。よろしく」
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はあ木山先生におてぃんてぃんをつんつんされるところ
を想像しただけで僕は!!
を想像しただけで僕は!!
木山「ちなみに……」
神裂「?」
木山「私は添い寝したぞ」
神裂「な?!」
神裂「?」
木山「私は添い寝したぞ」
神裂「な?!」
………
木山「…静かになったな」
上条「はは。何度目ですかね」
木山「それで……。どうするんだい?」
上条「え?」
木山「トイレだよ。ガマンしてたんだろう?」
上条「あ。まぁ、そうですけど……」
木山「ま、私が嫌なら他のナースを呼んで勝手にやってくれたまえ」
上条「そうですね…」
面談時間はもう終わってますので部外者の方はお引き取りください
木山「さて、そろそろお暇しようかな」
上条「え…行っちゃうんですか」
木山「なんだい、私が寝ずに見ていてくれると思ってたのかい?」
上条「そ、そーですよね。常識的に考えて」
上条「それにしても寒いな~。…なんて」
上条「え…行っちゃうんですか」
木山「なんだい、私が寝ずに見ていてくれると思ってたのかい?」
上条「そ、そーですよね。常識的に考えて」
上条「それにしても寒いな~。…なんて」
木山「ほらっ」ポイッ
上条「これは…?」
木山「リモコンだよ。エアコンも照明もそれで動かせる」
上条「あ……はい…っ。そうですよね…」
上条「それじゃ、木山先生。おやすみなさい」
木山「ああ。おやすみ」
木山「なーんて」ギュッ!!
上条「?!」
上条「これは…?」
木山「リモコンだよ。エアコンも照明もそれで動かせる」
上条「あ……はい…っ。そうですよね…」
上条「それじゃ、木山先生。おやすみなさい」
木山「ああ。おやすみ」
木山「なーんて」ギュッ!!
上条「?!」
うおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああ
木山「そんなに悲しそうな顔をしないでおくれ」
木山「いじめたくなってしまうではないか」
上条「え?え?」
木山「私もまだまだ子供だな」
上条「……どういう、事ですか?」
木山「……」
木山「好きな人は、いじめたくなるものなのさ」ギュー!
木山「いじめたくなってしまうではないか」
上条「え?え?」
木山「私もまだまだ子供だな」
上条「……どういう、事ですか?」
木山「……」
木山「好きな人は、いじめたくなるものなのさ」ギュー!
上条「先生…、さっきの話」
上条「俺だからどうだとかいう…」
木山「ああ。君は覚えていなかったようだが」
木山「君とは以前合ったことがあったんだ」
上条「……そうでしたっけ」
上条(記憶喪失前に会ってたのか……?)
上条「俺だからどうだとかいう…」
木山「ああ。君は覚えていなかったようだが」
木山「君とは以前合ったことがあったんだ」
上条「……そうでしたっけ」
上条(記憶喪失前に会ってたのか……?)
木山「その時私は道に迷っていてね。本当に困っていた」
木山「私はだた一人でキョロキョロしてただけなのに、君が話しかけて来たんだ」
木山「結局は通りかかったあの御坂君に私を押しつけて、君は急用とやらに行ってしまったがね」
木山「私自身、その時は何も感じることはなかった」
木山「……その後。言ったね、私に時間が出来たって」
木山「私はだた一人でキョロキョロしてただけなのに、君が話しかけて来たんだ」
木山「結局は通りかかったあの御坂君に私を押しつけて、君は急用とやらに行ってしまったがね」
木山「私自身、その時は何も感じることはなかった」
木山「……その後。言ったね、私に時間が出来たって」
木山「私は……犯罪者だった。何がいけなかったのか。何をすべきだったのか」
木山「これから間違えないために、どうすべきなのか……」
上条「……」
木山「その中で。一つだけ解らない感情があった」
木山「それが君との出会い。あの日、君が話しかけてくれた事」
木山「これから間違えないために、どうすべきなのか……」
上条「……」
木山「その中で。一つだけ解らない感情があった」
木山「それが君との出会い。あの日、君が話しかけてくれた事」
木山「それまでずっと、科学者としてしか物事を見ていなかった」
木山「あの子達と…昔の生徒達と過ごしていた日々にも感じなかった感情」
木山「あの日、私は恋をしていたんだ」
木山「ずっと後になってそう気づいた」
木山「あの子達と…昔の生徒達と過ごしていた日々にも感じなかった感情」
木山「あの日、私は恋をしていたんだ」
木山「ずっと後になってそう気づいた」
木山「ちょうどそんなときだった」
木山「なにやら面白い患者がいるらしいと聞いた」
上条「それが…」
木山「フフ……。そして今朝」
木山「科学者ながら、これが運命という奴かと思ったよ」
木山「なにやら面白い患者がいるらしいと聞いた」
上条「それが…」
木山「フフ……。そして今朝」
木山「科学者ながら、これが運命という奴かと思ったよ」
木山「私を覚えてなかったのは正直寂しかったよ」
上条「すみません…」
木山「君にとっては本当に些細な、いつもの事のような人助けだったんだろうな」
木山「あとは知っての通りだ」
木山「私は…ずいぶんと舞い上がっていたんだな」
木山「年甲斐もなく、私は初恋を実らせようと不器用にもがいて」
上条「すみません…」
木山「君にとっては本当に些細な、いつもの事のような人助けだったんだろうな」
木山「あとは知っての通りだ」
木山「私は…ずいぶんと舞い上がっていたんだな」
木山「年甲斐もなく、私は初恋を実らせようと不器用にもがいて」
木山「すまなかったね。今更ながら、こんな行き遅れの女にすり寄られて迷惑だったろう?」
上条「俺は!」
木山「!」
上条「俺も……!」
木山「……」
上条「俺も、あなたが好きです!!」
上条「俺は!」
木山「!」
上条「俺も……!」
木山「……」
上条「俺も、あなたが好きです!!」
上条「最初は本当にとまどってただけだったけど…」
上条「軽い男だと思われるかもしれないけど……!」
上条「今日の、あなたのその不器用なアタックに!完全に落とされました!!」
上条「腕さえ動かせれば!今すぐあなたを抱きしめたいくらいに!!!」
木山「フフ…うっ。君を見ていたら解る、君の告白ほど信用出来るものはないよ」ギュッー
上条「軽い男だと思われるかもしれないけど……!」
上条「今日の、あなたのその不器用なアタックに!完全に落とされました!!」
上条「腕さえ動かせれば!今すぐあなたを抱きしめたいくらいに!!!」
木山「フフ…うっ。君を見ていたら解る、君の告白ほど信用出来るものはないよ」ギュッー
上条「木山さん。俺の彼女になってください」
木山「フフ……。誰が断るものか」
上条「俺、守ります。あなたのことを。絶対に」
木山「ありがとう、嬉しいよ。誓うにはまずちゃんとケガを治さなくてはね」
上条「大丈夫ですよ、先生」
上条「抱きしめなくても、ちゃんと誓いは出来ます」
木山「え? ……あっ」
チュッ
完
木山「フフ……。誰が断るものか」
上条「俺、守ります。あなたのことを。絶対に」
木山「ありがとう、嬉しいよ。誓うにはまずちゃんとケガを治さなくてはね」
上条「大丈夫ですよ、先生」
上条「抱きしめなくても、ちゃんと誓いは出来ます」
木山「え? ……あっ」
チュッ
完
えーろえーろえーろえーろ
えーろ・・・えー・・・ろ・・・え・・・・
えーろ・・・えー・・・ろ・・・え・・・・
どうもみなさん長い間読んでくださって、ありがとうございました。
これにて本編は全て終了です。
実は年明け前に立てた木山先生スレが失敗したので、リベンジとして挑戦しました。
無事完結できてよかったです。
稚拙な文章ですが、ただの私の妄想なのでご了承お願いしますorz
エロパートについてはおトイレの伏線を残しておいたのでみなさんご自由に妄想してくださいw
そして是非文章にして投下してくださいね!
それではお休みなさいノシ
これにて本編は全て終了です。
実は年明け前に立てた木山先生スレが失敗したので、リベンジとして挑戦しました。
無事完結できてよかったです。
稚拙な文章ですが、ただの私の妄想なのでご了承お願いしますorz
エロパートについてはおトイレの伏線を残しておいたのでみなさんご自由に妄想してくださいw
そして是非文章にして投下してくださいね!
それではお休みなさいノシ
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