私的良スレ書庫
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元スレ御坂「ね、ねぇアンタはクリスマス誰と過ごすの?」 上条「沈利と」
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>>1000なら受験うかる
その頃のロリコン第一位さん
一通「ケーキ買うために朝あんだけ並んだのにまた出かけるのかよ……」
打止「貰った映画の券が勿体無いから、とミサカはミサカはさも自分で買ってないかのように答えてみたり」
一通「自分でなに言ってンだ」
打止「もう……その辺りは聞かないのが礼儀なのに、ってミサカはミサカは呆れてみる」
一通「で、いま並ンでるのはどの映画だよ」
打止「えっとねえっとね『カールじいさんの空飛ぶ家』、とミサカはミサカは正直に答えたり」
一通「……あの3Dのアニメかよ」
打止「感動する話だってテレビで言ってたし、とミサカはミサカは上目遣いで見上げてみたり」
一通「ガキじゃあるまいし観るわけねェだろ」
打止「私をここに捨てていくのね、とミサカはミサカはヨヨヨと泣き崩れてみたり」
一通「ちっ、てめェ」
一通「ケーキ買うために朝あんだけ並んだのにまた出かけるのかよ……」
打止「貰った映画の券が勿体無いから、とミサカはミサカはさも自分で買ってないかのように答えてみたり」
一通「自分でなに言ってンだ」
打止「もう……その辺りは聞かないのが礼儀なのに、ってミサカはミサカは呆れてみる」
一通「で、いま並ンでるのはどの映画だよ」
打止「えっとねえっとね『カールじいさんの空飛ぶ家』、とミサカはミサカは正直に答えたり」
一通「……あの3Dのアニメかよ」
打止「感動する話だってテレビで言ってたし、とミサカはミサカは上目遣いで見上げてみたり」
一通「ガキじゃあるまいし観るわけねェだろ」
打止「私をここに捨てていくのね、とミサカはミサカはヨヨヨと泣き崩れてみたり」
一通「ちっ、てめェ」
上条「いや、誰ってことも……」
麦野「……他の女の子のこと、とか考えてた?」
上条「な! いくら何でも沈利とデートしてる最中、そんなこと考えないって!」
麦野「じゃあ何?」
上条「う……」
麦野「私に言えないこと?」
上条「えっと……」
麦野「うん」
上条「麦野とのデートに、その……遅れたことが後ろめたくて、さ」
麦野「…………」
麦野「……他の女の子のこと、とか考えてた?」
上条「な! いくら何でも沈利とデートしてる最中、そんなこと考えないって!」
麦野「じゃあ何?」
上条「う……」
麦野「私に言えないこと?」
上条「えっと……」
麦野「うん」
上条「麦野とのデートに、その……遅れたことが後ろめたくて、さ」
麦野「…………」
上条「そのやっぱり俺とのデート楽しみにしてたんだろ?」
上条「それなのに俺は約束の時間より遅れちまったし……」
上条「さっきは気遣って気にするなと言ってくれたけど」
上条「でもやっぱり俺が悪いんだから気にしちまうよ」
上条「今の楽しそうな顔を見れば見るほど、そのなんだ」
上条「さっきの落ち込んでた姿が気になっちゃうんだよ」
上条「そのことで後ろめたくてずっと考えちまってさ……」
上条「だからケジメとして遅れたことを謝らせてくれ」
上条「せっかくなのにデートで嫌な気持ちにさせたこも含めて」
麦野「…………」
上条「沈利、本当に悪かった!」
麦野「当麻君……」
上条「それなのに俺は約束の時間より遅れちまったし……」
上条「さっきは気遣って気にするなと言ってくれたけど」
上条「でもやっぱり俺が悪いんだから気にしちまうよ」
上条「今の楽しそうな顔を見れば見るほど、そのなんだ」
上条「さっきの落ち込んでた姿が気になっちゃうんだよ」
上条「そのことで後ろめたくてずっと考えちまってさ……」
上条「だからケジメとして遅れたことを謝らせてくれ」
上条「せっかくなのにデートで嫌な気持ちにさせたこも含めて」
麦野「…………」
上条「沈利、本当に悪かった!」
麦野「当麻君……」
麦野「いいよ、もう許してるから」
上条「本当にいいのか……?」
麦野「うん、本当はね。来てくれないかもって思って泣きそうだった」
上条「…………」
麦野「八つ当たりしそうな気分だったけど当麻君が着てくれて本当に嬉しかった」
上条「…………」
麦野「もしかしたら当麻君に捨てられちゃったのかと……」
上条「そんなわけっ……」
麦野「でも当麻君モテるよね? 色んな女の子に誘われてたよね?」
上条「うっ……でもちゃんと断ったぞ」
麦野「だけど当麻君の事を少し疑っちゃったしお互い様だと思う」
麦野「だから私も謝るから、これで終わりにしよう?」
上条「本当にいいのか……?」
麦野「うん、本当はね。来てくれないかもって思って泣きそうだった」
上条「…………」
麦野「八つ当たりしそうな気分だったけど当麻君が着てくれて本当に嬉しかった」
上条「…………」
麦野「もしかしたら当麻君に捨てられちゃったのかと……」
上条「そんなわけっ……」
麦野「でも当麻君モテるよね? 色んな女の子に誘われてたよね?」
上条「うっ……でもちゃんと断ったぞ」
麦野「だけど当麻君の事を少し疑っちゃったしお互い様だと思う」
麦野「だから私も謝るから、これで終わりにしよう?」
/ / / .ヽ
/ / .| : \
/ / / :\ `ヽ ヽ. .ヽ
′/ | 丿 人 ヾ ヽ ヽ :ヽ
/ { !/ / \ ヽ ヽ ` \
/ { | / ヽ 、 } ノ .\
{ { | | / ヽ ヽ ヾ } | ヽ
/ ヽ | | ヽ _ ミ 乂 __レ } | 、
/〃 || | l__`ヽ、__ 八 _‐弋´=彡从. リ l ヽ . ヽ
/ / ゞ \ヽ゚ 入、 彳__゚ __/ソ ソ | | ヽ
l | l ヽ ! ‐ - `´ ' |/ / / l
| ヽ ヾ :ヽ l 丿 / l /
ヽ 、 l ! _ _ l 〃 / / イ
ヽ ヽ | 乂 ヽ _ / / 仆 从 / 人
/ ゞ ヽ| `ヽ `、ヒ二二彡゙゙ ィ ! l 〃l / / \
/ ヽ ヾ .|ヽ ヽ _ 一 ´ / | | l / | l / l . \
ソ 八 冫 :丶 | ` ー ´ l/ | ヽ | 乂 ヽ : \ 彡ィン
彡" :从 ヽ / | l / l \ ヽ \ \ \ヽヽヾ
/ | i / ゞ |_z=二二二 :::..乂 \ \  ̄彳ミフ ヽ \
:::: 丿 ノノ :リ 〉 :|;;;;; ;;;;;; ;;;;;;; ゙ ;;;ヽ ゞ  ̄  ̄∠´i〃 / :\
/ /ノ 丿/ 丿 ノ ;; ;;;; ;;; ;;;;;;;...:: ;;;;;;;;ハ ノ / ⌒ヽ、、、 / ヽ )
::/ ンテモ彡ゞ / / /;;´ ;;;; ;;..... ;;;;;; ;;;;;;;.. メ ノ / l ヽ `/ ) 乂リ
ハルィ ──/ \ ..;;;; ;;;;; ;;;;;; ;;;;;; / / / / ヽ 川 l 乂ル
/ / .| : \
/ / / :\ `ヽ ヽ. .ヽ
′/ | 丿 人 ヾ ヽ ヽ :ヽ
/ { !/ / \ ヽ ヽ ` \
/ { | / ヽ 、 } ノ .\
{ { | | / ヽ ヽ ヾ } | ヽ
/ ヽ | | ヽ _ ミ 乂 __レ } | 、
/〃 || | l__`ヽ、__ 八 _‐弋´=彡从. リ l ヽ . ヽ
/ / ゞ \ヽ゚ 入、 彳__゚ __/ソ ソ | | ヽ
l | l ヽ ! ‐ - `´ ' |/ / / l
| ヽ ヾ :ヽ l 丿 / l /
ヽ 、 l ! _ _ l 〃 / / イ
ヽ ヽ | 乂 ヽ _ / / 仆 从 / 人
/ ゞ ヽ| `ヽ `、ヒ二二彡゙゙ ィ ! l 〃l / / \
/ ヽ ヾ .|ヽ ヽ _ 一 ´ / | | l / | l / l . \
ソ 八 冫 :丶 | ` ー ´ l/ | ヽ | 乂 ヽ : \ 彡ィン
彡" :从 ヽ / | l / l \ ヽ \ \ \ヽヽヾ
/ | i / ゞ |_z=二二二 :::..乂 \ \  ̄彳ミフ ヽ \
:::: 丿 ノノ :リ 〉 :|;;;;; ;;;;;; ;;;;;;; ゙ ;;;ヽ ゞ  ̄  ̄∠´i〃 / :\
/ /ノ 丿/ 丿 ノ ;; ;;;; ;;; ;;;;;;;...:: ;;;;;;;;ハ ノ / ⌒ヽ、、、 / ヽ )
::/ ンテモ彡ゞ / / /;;´ ;;;; ;;..... ;;;;;; ;;;;;;;.. メ ノ / l ヽ `/ ) 乂リ
ハルィ ──/ \ ..;;;; ;;;;; ;;;;;; ;;;;;; / / / / ヽ 川 l 乂ル
上条「わかった、ごめんな沈利」
沈利「私こそごめんね、当麻君」
上条「気持ちに整理が付いたし今度こそデートの続きといきますか」
沈利「うん」ギュッ
上条「な!? ちょっ、腕に抱きついっ!」
沈利「いいじゃん、恋人同士なんだからさ」
上条「……いいけどさ」
沈利「あれー? もしかして照れてるのかなー?」ニヤニヤ
上条「べべ、別に照れてなんてねえよっ!」
沈利「当麻君は本当にわかりやすいねー」ニヤニヤ
沈利「私こそごめんね、当麻君」
上条「気持ちに整理が付いたし今度こそデートの続きといきますか」
沈利「うん」ギュッ
上条「な!? ちょっ、腕に抱きついっ!」
沈利「いいじゃん、恋人同士なんだからさ」
上条「……いいけどさ」
沈利「あれー? もしかして照れてるのかなー?」ニヤニヤ
上条「べべ、別に照れてなんてねえよっ!」
沈利「当麻君は本当にわかりやすいねー」ニヤニヤ
上条「ところでさ」
麦野「ん?」
上条「正直、何時から待ってたの?」
麦野「えっと……お昼食べてすぐだから12時40分くらい?」
上条「」
麦野「ちょっと早かったかも」
上条「……もしかしていつもそれくらい早いのか?」
麦野「そうかな、遅れるよりはいいと思うけど」
上条「待ち合わせの時間決めた意味がない気がするのですけど」
麦野「ん?」
上条「正直、何時から待ってたの?」
麦野「えっと……お昼食べてすぐだから12時40分くらい?」
上条「」
麦野「ちょっと早かったかも」
上条「……もしかしていつもそれくらい早いのか?」
麦野「そうかな、遅れるよりはいいと思うけど」
上条「待ち合わせの時間決めた意味がない気がするのですけど」
一二月二四日 午後七時〇〇分
上条「あー良かったのか、何も買わなかったけど?」
沈利「いいよ、色々見てるだけで楽しかったから」
上条「まぁ俺も何だかんだ楽しかったけど……」
沈利「それに折角のクリスマスだから夜の方が楽しいよ」
上条「夜って……」
沈利「……なに想像してるか分かりやすいけどイルミネーションね?」
上条「ですよね」
上条「あー良かったのか、何も買わなかったけど?」
沈利「いいよ、色々見てるだけで楽しかったから」
上条「まぁ俺も何だかんだ楽しかったけど……」
沈利「それに折角のクリスマスだから夜の方が楽しいよ」
上条「夜って……」
沈利「……なに想像してるか分かりやすいけどイルミネーションね?」
上条「ですよね」
上条「やっぱここのイルミネーションはすげぇな……」
沈利「綺麗だね……」
上条「おー……」
沈利「…………」チラッ
上条「…………」
沈利「……はぁ」
上条「ん? どうした?」
沈利「んーん、去年は女だけだったしこうして二人でいるのが夢見たいだなって」
上条「そっか……」
沈利「他の人もやってるし記念写メ撮って夕食にしようか」
沈利「綺麗だね……」
上条「おー……」
沈利「…………」チラッ
上条「…………」
沈利「……はぁ」
上条「ん? どうした?」
沈利「んーん、去年は女だけだったしこうして二人でいるのが夢見たいだなって」
上条「そっか……」
沈利「他の人もやってるし記念写メ撮って夕食にしようか」
一二月二四日 午後七時五〇分
上条(そういえば買い物しなかったから財布的には大丈夫だな)
上条「で、今日はどこで食べるんだ? 店はどこも混んでそうだけど……」
麦野「あ、そう思って予約しておいたから」
上条「え?」
麦野「クリスマスだから混むの分かるでしょ、待たないでいいように」
上条「おおっ、流石沈利!」
麦意「だから行けばすぐ座れるよ、ここからだとちょっと離れてるけど」
上条「まだ早いしゆっくり行くか」
上条(そういえば買い物しなかったから財布的には大丈夫だな)
上条「で、今日はどこで食べるんだ? 店はどこも混んでそうだけど……」
麦野「あ、そう思って予約しておいたから」
上条「え?」
麦野「クリスマスだから混むの分かるでしょ、待たないでいいように」
上条「おおっ、流石沈利!」
麦意「だから行けばすぐ座れるよ、ここからだとちょっと離れてるけど」
上条「まだ早いしゆっくり行くか」
~某ホテル レストラン~
店員「予約して頂いた麦野様ですね」
麦野「はい」
店員「こちらへどうぞ」
上条「」
麦野「どうしたの?」
上条「いや、こんな高そうなレストラン初めて入るなって……」
麦野「ここ美味しいし、景色もいいの」
上条「へ、へぇー……」
店員「予約して頂いた麦野様ですね」
麦野「はい」
店員「こちらへどうぞ」
上条「」
麦野「どうしたの?」
上条「いや、こんな高そうなレストラン初めて入るなって……」
麦野「ここ美味しいし、景色もいいの」
上条「へ、へぇー……」
上条(……支払いは大丈夫かな、物凄く高そうなんですけど)
上条(マジックテープ式の財布を使うような俺には場違いじゃ)
麦野「ねぇねぇ当麻君」
上条「え、はい?」
麦野「今日の支払いは気にしなくて大丈夫だから」
上条「えっと……」
麦野「また顔に出てたよ、心配なのかなと思って」
上条「いや、でもそんな沈利に全部支払わせる訳には」
麦野「本当に大丈夫だよ」
上条(マジックテープ式の財布を使うような俺には場違いじゃ)
麦野「ねぇねぇ当麻君」
上条「え、はい?」
麦野「今日の支払いは気にしなくて大丈夫だから」
上条「えっと……」
麦野「また顔に出てたよ、心配なのかなと思って」
上条「いや、でもそんな沈利に全部支払わせる訳には」
麦野「本当に大丈夫だよ」
麦野「いつもいつも夕食は私の我侭を聞いてくれてるしさ」
麦野「今日だって私が勝手に決めて予約なんて入れちゃったし」
麦野「だからいつものお礼だと思って支払わせて? ね?」
上条「でも、少しくらいは……」
麦野「これでもレベル5だから貯金も結構あるから本当大丈夫だから」
上条「…………」
麦野「それに食べることなら少しくらい贅沢してもいいでしょ?」
上条「……わかったよ、でもいくらくらいなのかだけでも教えてくれないか?」
麦野「…………」スッ
上条「なんで目を逸らす!?」
麦野「今日だって私が勝手に決めて予約なんて入れちゃったし」
麦野「だからいつものお礼だと思って支払わせて? ね?」
上条「でも、少しくらいは……」
麦野「これでもレベル5だから貯金も結構あるから本当大丈夫だから」
上条「…………」
麦野「それに食べることなら少しくらい贅沢してもいいでしょ?」
上条「……わかったよ、でもいくらくらいなのかだけでも教えてくれないか?」
麦野「…………」スッ
上条「なんで目を逸らす!?」
神裂って原作では上条さんに惚れてんのか?
てか麦野ってどんな能力なの?
てか麦野ってどんな能力なの?
>>226
原作じゃ只のイカれた殺人者なんだけどねww
原作じゃ只のイカれた殺人者なんだけどねww
上条「いや……本当に美味んだな」
麦野「でしょ? 口に合わないか心配だったけど良かった」
上条「本当、なんか何もしてやれなくて悪いな……」
麦野「こうして一緒にデートしてくれるだけで十分だよ」
上条「沈利……」
上条(……ん?)
麦野「でしょ? 口に合わないか心配だったけど良かった」
上条「本当、なんか何もしてやれなくて悪いな……」
麦野「こうして一緒にデートしてくれるだけで十分だよ」
上条「沈利……」
上条(……ん?)
上条「あのさ、沈利」
麦野「なに?」
上条「えっと……」ゴソゴソ
麦野「……?」
上条「これ、クリスマスプレゼントに」
麦野「ここで空けていい?」
上条「あ、ああ……その、あんまり期待しないでくれよ」
麦野「なに?」
上条「えっと……」ゴソゴソ
麦野「……?」
上条「これ、クリスマスプレゼントに」
麦野「ここで空けていい?」
上条「あ、ああ……その、あんまり期待しないでくれよ」
>>232
あの後半……あの後半の展開さえなければ
あの後半……あの後半の展開さえなければ
>>236
はぁぁぁまぁずらぁぁぁぁぁ!!!
はぁぁぁまぁずらぁぁぁぁぁ!!!
麦野「麦の穂のブローチ……」
上条「どう……かな……?」
麦野「嬉しいよ、大事にする」
上条「はぁ、よかった」
麦野「当麻君に貰ったものだもの、大事に使うね」
上条「その麦繋がりで安直かもしれないけど……似合うかな、って……」
麦野「あはは、当麻君らしいね。…………でもさ」
上条「なんだ?」
麦野「私が当麻君と結婚したら”麦野”じゃなくなっちゃうよ?」
上条「ぶっ!?」
上条「どう……かな……?」
麦野「嬉しいよ、大事にする」
上条「はぁ、よかった」
麦野「当麻君に貰ったものだもの、大事に使うね」
上条「その麦繋がりで安直かもしれないけど……似合うかな、って……」
麦野「あはは、当麻君らしいね。…………でもさ」
上条「なんだ?」
麦野「私が当麻君と結婚したら”麦野”じゃなくなっちゃうよ?」
上条「ぶっ!?」
>>240
そうか・・・二人とも同じ名前になってしまうのか
そうか・・・二人とも同じ名前になってしまうのか
>>240
ワロタ
ワロタ
その頃の学園都市最強(のロリコン)
一通「で、そのフォークはなンの真似だよ」
打止「あーん、とミサカはミサカは一生懸命に口元へケーキを向けてみたり」
一通「ウザってェ、一人でそれくらい食える」
打止「それでもしつこく、ミサカはミサカはケーキを突き出してみたり!」
一通「やめろっつってンだろ!」
打止「じゃあ一回だけ一回だけやったら満足するから、とミサカはミサカは涙目で懇願してみたり」
一通「っ、……本当に一回だけだかンな」
打止「あーん、とミサカはミサカは嘘泣きを止めると同時に口に素早く入れてみたりする!」
一通「てめェ! やっぱ嘘泣きなのかよクソガキ!」
打止「あーんしたお礼にあーんしかして欲しいな、とミサカはミサカはお願いしてみたり」
一通「絶対にやらねェからな!!」
一通「で、そのフォークはなンの真似だよ」
打止「あーん、とミサカはミサカは一生懸命に口元へケーキを向けてみたり」
一通「ウザってェ、一人でそれくらい食える」
打止「それでもしつこく、ミサカはミサカはケーキを突き出してみたり!」
一通「やめろっつってンだろ!」
打止「じゃあ一回だけ一回だけやったら満足するから、とミサカはミサカは涙目で懇願してみたり」
一通「っ、……本当に一回だけだかンな」
打止「あーん、とミサカはミサカは嘘泣きを止めると同時に口に素早く入れてみたりする!」
一通「てめェ! やっぱ嘘泣きなのかよクソガキ!」
打止「あーんしたお礼にあーんしかして欲しいな、とミサカはミサカはお願いしてみたり」
一通「絶対にやらねェからな!!」
原作読み始めたところだけど、むぎのんが出てくるのが楽しみになってきた
~ロビー~
上条「さて、今日は楽しかったな」
麦野「あの……その」
上条「今日は遅くても大丈夫だから送っていけるぞ?」
麦野「だから、その」
上条「……? どうした?」
麦野「取ってあるんだ」
上条「なにを?」
麦野「その、ホテルの部屋」
上条「」
上条「さて、今日は楽しかったな」
麦野「あの……その」
上条「今日は遅くても大丈夫だから送っていけるぞ?」
麦野「だから、その」
上条「……? どうした?」
麦野「取ってあるんだ」
上条「なにを?」
麦野「その、ホテルの部屋」
上条「」
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