元スレ妹「クリスマスイブなんだけどね」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
652 = 605 :
しかし…ひっぱるな…事が起こるまで
653 = 599 :
妹「土曜日のこと、急に思い出しちゃった」
兄「俺も」
妹「いいね、ゆらゆらしてて」
兄「なんかさ、お前最高だ」
妹「そうだといいな」
兄「そうだよ」
655 = 599 :
妹「じゃあ、最高にして」
兄「そのままで最高なんだよ」
妹「このまま? 裸のまま?」
兄「そう。もっと脱いで見せてくれる?」
妹「うん……」
兄「幻想的って言葉、思い出したぞ」
656 = 599 :
妹「もっと見てくれる? それだけで感じるから」
兄「見てるよ。お前のこと全部」
妹「ねぇ。もうお願いしないから。委ねるから」
兄「お願いしたっていいんだよ」
妹「全部委ねたいよ」
兄「愛してるよ」
657 = 605 :
なんかもう耐えられない
658 = 599 :
妹「あ……溶けちゃうよ……指が触れただけで」
兄「溶かしてる。お前を」
妹「うん……溶かしていいよ……うんと感じるから」
兄「俺の方も見な。からだ重ねるから」
妹「うん……大好きだよ……欲しかったんだよ」
兄「お前の肌がさ、吸い付くんだ」
659 :
このSS大好き
660 = 599 :
妹「このまま包まれちゃうの?」
兄「お前も包むんだよ、俺のこと」
妹「うん」
兄「もう少し触るよ」
妹「うん」
兄「いっぱい感じていいから」
661 :
頼む、今日の夜まで保守頼んだ
寝て起きて帰ったら読みたいから
ラスト保守
663 :
野島伸司の小説に似てる
664 = 599 :
妹「あぁっ……そこ……早く触って……」
兄「この胸が好きなんだ。こんないい形に、よくできてる」
妹「ああぁっ……そう……吸って欲しかったの……」
兄「舌が上手に動かせる気がするんだ」
妹「うん……あっあっ……す すごい いい」
兄「お前の感じるところ全部に……線を引こうか……」
666 = 599 :
妹「ね……ね……ねぇ……」
兄「足ひろげてごらん」
妹「ぅ……ぁ……み……見せるよ……見てね」
兄「もう溢れてるよ。こんなに。いい子だよ」
妹「いつでも……いつでも……」
兄「もっとゆっくりな」
667 = 605 :
セリフ回しに独特のセンスがあるな
668 = 599 :
妹「うん……うん……いっぱい……感じるから」
兄「お前が感じるから……俺も感じる……」
妹「もう……浮いちゃってる……」
兄「そのまま。そのまま。爪先から舐めるから」
妹「ああっ……お兄ちゃん……」
兄「綺麗な足。もっと綺麗にしよう」
670 = 599 :
妹「ここよ……ここよ……」
兄「腰が動いてる。あそこを開くよ」
妹「うん……うん……」
兄「ああ綺麗だ。すごい綺麗なピンク色だ。ここにも綺麗なとこがあった」
妹「お……お兄……ちゃ……の……触る……」
兄「そう……いいよ……そのまま」
671 :
>>306
くそわろた
672 :
少しだが、笠井潔っぽくもあるな
いいぞ
673 :
んーなんだろこの気持ち
しえん
674 = 672 :
今日は打ち止めか?
675 = 605 :
寝たかサルか
676 :
言葉にしにくい気持ちだなぁ
良い意味で
677 = 599 :
妹「あっあっ……あっ……指……そう……そうよ」
兄「もっと感じな……そう……そう」
妹「お……お兄ちゃんも……溶けて……溶けてよ」
兄「俺の……当てたよ……ゆっくり包んで」
妹「あ……来てくれた……入る」
兄「入る……溶け込む……」
678 :
>>676
2次元に恋したときの気持ちによく似ている
679 = 672 :
再開しておったw
市営
680 = 599 :
妹「痛くなったけど痛くない……全然」
兄「破った……すごい……絡みつく」
妹「中で……お兄ちゃんの……形が」
兄「全部入れるよ。もう少し」
妹「うん……お願い」
兄「あぁっ……奥までいった……このまま」
681 = 599 :
妹「ねぇ……もう……ふわふわなの」
兄「動かすよ……」
妹「いいよ……大丈夫」
兄「ああっ……締まるんだ……」
妹「あぁん……あ……ああ」
兄「突くよ。突くよ。突くよ」
683 :
ほんとにあった話でよければ書く
リアルだからそれほど面白くはないが
684 = 599 :
妹「いい……そ……そう あ あ あ」
兄「すごい……ぴったりくる……」
妹「いい? いい? あっあっあっ」
兄「いいよ いい ああっ あ ああっっ」
妹「ね? ね? ね? ね?」
兄「いくよ……もう……もう」
685 = 672 :
>>683
見たい
だが眠い
686 = 678 :
しえん
687 = 599 :
妹「うん うん あ あ いぃ あっ」
兄「いくっ いくっ」
妹「あ すき すき あああっ んっ んっ」
兄「うっ ああああっ あああああっ あ」
妹「きて きて」
兄「出す……ああああああっ ああっ ああっ ああっ ああっ」
688 = 599 :
妹「あぁっ……こんなに……」
兄「はぁっ はぁっ はああっ」
妹「ああぁっ……感じちゃうの?」
兄「ああ……最高だよ……最高だ」
妹「ほんとに? 夢じゃないの?」
兄「お前だから……俺も」
689 = 599 :
妹「私ね、私ね、ただ痛いだけかと思ってた」
兄「できたよ。ちゃんと」
妹「最初からいっちゃってた。入る前から」
兄「痛くない?」
妹「ピリっとしてるけど、なんか痛くないの。全然」
兄「入れたままでいい?」
690 = 599 :
妹「まだいて。お話もできるから」
兄「ああ。感じてるのに感覚がない。溶けたよ」
妹「雲の上で喋ってるみたいだよ」
兄「自分が自分じゃないみたいな感じになった」
妹「私も。私がお兄ちゃんになって、私を見てるの」
兄「キャンドルの炎に、なんか運ばれた」
691 = 662 :
いいよいいよー
692 = 599 :
妹「私が痛くないって、お兄ちゃんわかってたよね?」
兄「うん。なんか。わかったんだよ」
妹「これが最初でいいの?」
兄「いいんだろ?」
妹「うん。いいんだけど?」
兄「いいんだよな?」
693 = 599 :
妹「練習したから?」
兄「お前の言ってることが、俺が言ってるように聞こえるんだけど?」
妹「私もよくわかんない」
兄「お前が準備したからだろ」
妹「そうかもしれない」
兄「お前のそんな顔、見たことなかった」
695 = 599 :
妹「お兄ちゃんも」
兄「びっくりしてる?」
妹「びっくりしてる」
兄「お前しかいないよ」
妹「私も。お兄ちゃんしかいない」
兄「本当だったんだな。あってたんだな、これで」
696 = 599 :
妹「うん。なんか。いいみたいだよ」
兄「そうか」
妹「まともじゃないよね」
兄「いや、そうでもないだろ」
妹「ねえ。もうほんとはなんにも言えないの。言葉がいらないの」
兄「うん。俺も」
698 = 599 :
妹「どうしようか」
兄「いや、まだいいよ」
妹「うん」
兄「繋がったままでいよう」
妹「うん。そうだね」
兄「なんでわかるの?」
699 = 599 :
妹「私が言ってるから」
兄「ああ」
妹「なんか、すごいね」
兄「愛?」
妹「あのさ、お兄ちゃん好きなんだけど」
兄「あはははは。はは」
700 = 599 :
妹「止まらないよ」
兄「いいよ。もう少し」
妹「もう少しね」
兄「だいじょうぶ?」
妹「うん、だいじょうぶ」
兄「そろそろ?」
みんなの評価 : ★★★
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