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    元スレキョン「ちょっと待て俺はただの」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ホモと女装のツープラトン ×2+ - 蘇芳 + - ひぐらし + - みくる + - エルフ + - キョン子 + - キョン未来 + - スネーク + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 6 :

    店長「それじゃあ、君がスプーンを持ったらタイマーを動かすよ。わかった?」

    長門「了解した」

    キョン「まあ、長門なら余裕だろ」

    長門「任せておいてほしい」

    店長「……! ふ、カツカレー五人前を目の前にしても顔色一つ変えないとは……。
       どうやら君は、本気でこいつを全部食べるつもりらしいね」

    長門「……頂きます」





    十分後

    長門「辛すぎる、ギブアップ」

    キョン「ながとおおおおおおおおおおおおおおお」

    252 = 130 :

    古泉「……じゃあ、せめて僕を男に戻して下さい」

    長門「だが断る」

    古泉「……長門さん……」

    長門「先程言ったとおり、あなたは女の方がいい」

    長門「性転換の醍醐味は、百合。そして」

    古泉「そして?」

    長門「男性が女性となった自分の体を自由にできること」

    253 = 140 :

    >>246

    こんな店員いねぇよ
    お前現在進行形でヒキニートだろ

    254 = 193 :

    >>252
    そうなんだよ
    性転換なんざ普通は自分の体でじっくりお楽しみだよな
    続きに期待

    255 = 130 :

    長門「古泉一姫。あなたの意識は男性の筈。今の自分の体に興味はない?」

    古泉「それは……確かに」

    長門「正常な男性ならそれが自然なこと」

    古泉「正常な、男性……。では、彼はどうなんですか?」

    256 = 6 :

    >>253
    店長。そして自分は学生。

    キョン「まあ結局、罰として一万円はらってこうして家路についているわけだが……。
         お前、カレー好きじゃなかったのか?」

    長門「……いつもは甘口を食べていた。……ごめんなさい」

    キョン「……仕方ないさ。そんなにションボリするなよ。この服を一万円で買ったと思えばプラマイゼロだ」

    長門「……失点は自分で取り返す」

    キョン「え?」

    長門「次の予定地、『らあめん流』ではラーメン八玉を三十分以内に食べれば賞金五万円」

    キョン「な、なんだってー!」




    果たして彼女たちは一週間後、何円をお小遣いにできるのか!?

    現在の所持金 43000→32600

    259 :

    追いついた

    もしもし支援

    260 = 130 :

    長門「彼の場合は難解」

    古泉「ですよね」

    長門「考えるのが面倒なので、自分の体で楽しむのは、古泉一姫、あなたの役割」

    古泉「今長門さん的に言っちゃまずいこと言いましたよね? 面倒って…」
    長門「問題ない。面倒は面倒。それより早く」

    261 = 140 :

    長門はここまで馬鹿じゃないし甘口なんて設定ないから

    262 = 6 :

    キョン「ふう、やっと家に……ん? なんか黒い車が家の前に」

    古泉「お待ちしておりました」

    キョン「ああ、古泉か。なんの用だ?」

    古泉「おや、服を買ったのですか? とてもお似合」

    長門「何の用か早く言って」

    古泉「……は、はい。えっと、明日の学校のための道具を持ってきました」

    キョン「道具?」

    263 = 130 :

    古泉「早くと言われましても」

    長門「情報操作は得意。今から回想シーンに入る。あなたは女性化した自分の体を堪能して」

    古泉「映画撮影ですか」

    長門「むしろAV撮え…」

    古泉「言わせません」

    長門「下ネタかよ」

    古泉「それはあなたでしょう。……朝はそれどころじゃなかったんですが」

    長門「情報操作は」

    古泉「わかりましたよ」

    264 = 72 :

    >>261は本物の馬鹿なんじゃないかと

    265 :

    >>256
    趣旨変わっとるwwwww

    266 = 6 :

    古泉「はい。この段ボールの中に入っています」

    キョン「……まるで棺桶みたいな大きさだな」

    古泉「そういえば、元の体に戻る方法は思いつきましたか?」

    キョン子長門「…………あ」

    古泉「? まだ思いついていないようですね。かくいう僕も見当もつきませんが」

    キョン「まあ、いつも通りハルヒが何を思って俺を女にしたのかを調べればいいんだろ」

    長門「そうそれ」

    267 = 130 :

    ~古泉一姫の回想~

    最初に違和感に気付いたのは、髪をかきあげた時でした。

    妙に長く感じる髪と、視界に入る腕の細さ。

    嫌な予感はしたんです。

    昨日、長門さんにあんなことを頼んだから。

    恐る恐る鏡を覗き込みました。

    ……我ながら、美人です。

    柔らかな輪郭にすっと鼻筋の通った小振りの鼻。

    桜色の唇は、こんな時でさえ笑みを湛えています。

    アーモンド型の目は長いまつげに縁取られて、なんとも言えない色気がありました。

    随分冷静に見てますよね?

    人間、衝撃が強すぎると反って冷静になるものなんです。

    268 = 6 :

    古泉「機関としても全力を挙げて原因を調べます。今しばらくのご辛抱を」

    キョン「あ、ああ。頼んだぞ」

    古泉「ええ、ではこれで」





    キョン「やっべ、すっかり忘れてた。つーか案外これでもいい気がして来たな。実に恐ろしきは金の魔力」

    長門「……私は……」

    キョン「……? なんだ、長門?」

    長門「……なんでもない(私は彼に男に戻ってほしい。なのに、女性のままでもいいと一瞬でも思ってしまった、何故?)」

    269 = 6 :

    キョン「さて、じゃあ早速このでかい段ボールを開けるか。長門、手伝ってくれ」

    長門「わかった」





    キョン「…………」

    長門「……着ぐるみ?」

    キョン「あ、ああ。着ぐるみか。男の俺の死体かと思った」

    270 = 140 :

    古泉のダッチワイフか

    271 = 130 :

    ここで、本来なら制服に着替えて長門さんの所へ走った訳なんですが、
    今は長門さんの情報操作の中です。

    鏡の中の女性の目が、不安げに揺れていました。

    それに、僕の心が揺れて。

    いつもなら、腰が重くなるような感覚の替わりに、じゅんっと。

    あぁ、これが濡れる、ということなんでしょうか。

    下着の中で、僕の女性器がどうなっているのか。

    想像するだけで、ますます体が熱くなるのを感じました。

    272 = 6 :

    キョン「で、あいつは一体おれにどうしろと?」

    長門「恐らくこれを着て明日学校に登校するというのが古泉一樹の案」

    キョン「……ポークカレーも結構辛かったから汗かいたな。シャワーでも浴びるか」

    長門「私も、汗をかいた」

    キョン「あー、今は女の子同士だし一緒に入るか」

    長門「了解しt」

    キョン「なーんてな。ウチの風呂じゃあ二人一緒じゃちょいと狭い。長門からシャワーを浴びてこいよ」

    長門「……上げて落とすのが、あなた流」

    273 = 6 :

    キョン「さて、長門も風呂場に行ったし……なにをするかな」

    キョン「今日の夕食か……カップラーメンでいいや。母さんが買い置きしてたし」

    キョン「長門の分足りるかな……ちょっと並べるか」





    キョン「みそ、醤油、醤油、塩、みそ、豚骨、醤油、鶏ガラ、鶏ガラ……こんだけありゃ足りるか。お、長門、上がったのか」

    長門「今。……何を?」

    キョン「今日の夕食だ。俺が風呂はいってる間に好きなの選んでくれ。ただし、俺の分は残しておけよ」

    長門「了解した」

    キョン「よし、じゃあ風呂はいってくるか」

    274 = 6 :

    というわけで風呂はいって寝ます
    さよなら

    275 = 130 :

    実は僕、童貞なんです。

    無修正のAVなら見たことあるんですが、本物は、初めてで。

    自分の体が変わったってことに恐怖はあったけど、それ以上に好奇心もあって。

    パジャマのズボンを降ろすと、レースのついた、白い下着が見えました。

    こんな所も、女の子になってるんですね。

    胸が、ドキドキします。

    息が荒くなってるのも、わかります。

    思わず胸を押さえると、ふにゃん、と柔らかいかんしょくが返ってきて、
    思わず声を上げてしまいました。

    その声が、可愛くて。

    ますますドキドキが強くなります。

    276 = 72 :

    >>274

    続きは期待していいんだよな…?

    277 = 6 :

    >>276
    明日学校から帰って来ても誰かが保守していてくれたら、書かせていただきます

    279 = 196 :

    >>277
    保守はたぶん、大丈夫だろう

    281 = 72 :

    >>277
    把握した
    >>278
    ツンデレ乙

    282 :

    >>277
    「了解した」

    283 = 155 :

    >>277
    がんばってください
    応援してます…影ながら

    284 :

    >>277

    自動保守装置があるから大丈夫だ
    やや文字数の多い保守なのが困り物だが

    285 :

    >>284
    しかしこの保守装置は壊れててな、他の投下に合わせてしか働かないんだ

    286 :

    どっちもつまんないから終われ

    287 :

    一姫ちゃんマダー?

    288 = 98 :

    キョン腐死ねばいいのにな

    289 = 284 :

    >>288
    お前の言うキョン腐スレに張り付いて顔とID真っ赤にしてるお前ら死ねばいいのにな

    290 = 130 :

    >>287
    あーとーでー

    291 :

    >>289
    キョン腐がスレ立てなければいいんじゃないか

    292 :

    そもそもキョン腐ってなんなんだ
    男キャラ女体化スレなんて腐るほどあるジャマイカ
    なぜ敢えてキョン腐のくくりをつくる

    293 :

    単なる女体化好きなら
    今回のもしもしを叩かないだろうな
    同時進行として受け入れるだろう

    キョン腐だから古泉の女体化や
    キョンマンセーじゃないネタを叩くんだろう

    294 = 284 :

    >>293
    ただの同時進行なら良かったんだが、わざわざ荒らしと叩き混じりなのが気に食わない
    というかこの手のSSスレは>>1マンセーでも仕方ないだろう
    新ジャンルじゃあるまいし

    295 :

    つかもしもしの言うとおりだろ

    キョン子は他の女体化と違って腐臭がするから

    296 :

    まず新ジャンルではないんだから、単なる同時進行でも迷惑
    自分でスレ立てればいいわけだからな
    しかもちょいちょい>>1にちょっかいだしつつ、>>1が止まると同時に止まるとか荒らしそのものじゃねーか

    297 = 295 :

    ちょっかいなんて出してたか?
    ひたすら投下してただけに見えたぞ
    しかも>>1が自由にしていいと言ったスレで

    298 = 284 :

    >>295
    腐臭がよく分からない俺は鼻が詰まってるらしい
    どちらにせよ、わざわざそういうスレに乗り込んでまで荒らす奴は叩かれて当然ではあるよな
    まあいいや、ROMってるよ

    299 :

    単にもしもしがつまんないだけ

    300 = 115 :

    派閥はこれだから困る


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