私的良スレ書庫
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元スレ美琴「好き……かも」
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いまレールガン1話見返してるんだが終盤の御坂様がかっこよすぎる
佐天さんも初春もビリビリもかわいい
あとインなんとかもかわいい
あとインなんとかもかわいい
>>106
それは許さん
それは許さん
美琴「よいしょっと」
上条「この土手いい角度だな。寒くないか?」
美琴「うーん、ちょっと寒いけど大丈夫かな」
上条「そうか」
美琴「………………」
美琴「本当に綺麗……」
上条「そうだな」
美琴「なによ、もっと心を込めて言いなさいよ」
上条「あいにく俺はそんな感動屋じゃないからな」
美琴「これだから感受性がない男ってのは」
上条「あっ、流れ星」
美琴「うそ…!?ど、どこ!?」
上条「もう消えたよ」
美琴「バカ!!もっと早く言いなさいよ!!」
上条「そんな無茶な……」
上条「この土手いい角度だな。寒くないか?」
美琴「うーん、ちょっと寒いけど大丈夫かな」
上条「そうか」
美琴「………………」
美琴「本当に綺麗……」
上条「そうだな」
美琴「なによ、もっと心を込めて言いなさいよ」
上条「あいにく俺はそんな感動屋じゃないからな」
美琴「これだから感受性がない男ってのは」
上条「あっ、流れ星」
美琴「うそ…!?ど、どこ!?」
上条「もう消えたよ」
美琴「バカ!!もっと早く言いなさいよ!!」
上条「そんな無茶な……」
コミックしか読んでなかった俺が昨日アニメ全部見たんだがOPかっこよすぎるな
美琴「ねぇ」
上条「あん?」
美琴「私って…強いのかな?」
上条「なんだよ唐突に」
美琴「学校や周りの人たちは『レールガンの御坂御坂』とか言うんだけど…たまに自信なくなるの」
上条「随分と後向きな発言だな。らしくないぞ」
美琴「当たり前じゃない…こんなこと誰にも言えやしないわよ。
私がそんなこと言ったらみんなのイメージが壊れちゃうし」
上条「イメージって……」
美琴「黒子とかにもこんなこと言えたら…いいんだけどさ、ほらあの子私にベタ惚れじゃない?
余計に言えないのよ…ホント…友達なのにさ」
上条「……………」
美琴「だからアンタ……上条当麻に訊きたいのよ。
私は今のままでいいのか、今後どうすれば私は私でいられるのかって……」
上条「あん?」
美琴「私って…強いのかな?」
上条「なんだよ唐突に」
美琴「学校や周りの人たちは『レールガンの御坂御坂』とか言うんだけど…たまに自信なくなるの」
上条「随分と後向きな発言だな。らしくないぞ」
美琴「当たり前じゃない…こんなこと誰にも言えやしないわよ。
私がそんなこと言ったらみんなのイメージが壊れちゃうし」
上条「イメージって……」
美琴「黒子とかにもこんなこと言えたら…いいんだけどさ、ほらあの子私にベタ惚れじゃない?
余計に言えないのよ…ホント…友達なのにさ」
上条「……………」
美琴「だからアンタ……上条当麻に訊きたいのよ。
私は今のままでいいのか、今後どうすれば私は私でいられるのかって……」
上条「星…綺麗だよな」
美琴「ちょっと話逸らさないでよ」
上条「お前さ、そんなに周りのこと気にして何になんの?」
美琴「気にしてって……そりゃ私は……」
上条「レベル5であり、みんなから羨ましがられる御坂美琴。
でもってこんな星なんかでも感動しちゃう中学生らしくて女の子らしい御坂美琴。全部お前だろ?」
美琴「……………」
上条「白井だってわかってんじゃねぇの?
強がらない素の御坂を見たいって思ってるだろうし」
美琴「そんなこと……思って……」
上条「俺はレールガンの御坂美琴よりも
今の御坂美琴の方が好きだけどな」
美琴「え…………」
上条「なんつーか、その……その方がお前らしいよ、多分」
美琴「……………」
上条「ほら、今日しか見られねぇんだろ?
だったら見ようぜ、好きなだけ一緒にいてやるからさ」
美琴「ちょっと話逸らさないでよ」
上条「お前さ、そんなに周りのこと気にして何になんの?」
美琴「気にしてって……そりゃ私は……」
上条「レベル5であり、みんなから羨ましがられる御坂美琴。
でもってこんな星なんかでも感動しちゃう中学生らしくて女の子らしい御坂美琴。全部お前だろ?」
美琴「……………」
上条「白井だってわかってんじゃねぇの?
強がらない素の御坂を見たいって思ってるだろうし」
美琴「そんなこと……思って……」
上条「俺はレールガンの御坂美琴よりも
今の御坂美琴の方が好きだけどな」
美琴「え…………」
上条「なんつーか、その……その方がお前らしいよ、多分」
美琴「……………」
上条「ほら、今日しか見られねぇんだろ?
だったら見ようぜ、好きなだけ一緒にいてやるからさ」
美琴「流れ星……いっぱいだ」
上条「お願いするんじゃなかったのか?」
美琴「ううん、もういいの。自分で解決しなくちゃいけないことだし、星頼みしても仕方ないから」
上条「…そっか」
美琴「アンタは何かお願いしないの?
ほら、レベルアップしたいとかお金欲しいとか女の子にモテたいとか」
上条「いやにリアルなとこを突いてくるな……」
美琴「アンタのことだもん。どうせそんなとこでしょ?」
上条「はいはい、当たってますよ。なんでもお見通しだな御坂には」
美琴「へへーん」
上条「でも……最後はちょっと違ったな」
美琴「え?」
上条「モテたいとか思ってねぇよ。俺みたいな奴と誰も好きになんねぇだろ?
そのくらいわかってるよ」
美琴「……………」
上条「お願いするんじゃなかったのか?」
美琴「ううん、もういいの。自分で解決しなくちゃいけないことだし、星頼みしても仕方ないから」
上条「…そっか」
美琴「アンタは何かお願いしないの?
ほら、レベルアップしたいとかお金欲しいとか女の子にモテたいとか」
上条「いやにリアルなとこを突いてくるな……」
美琴「アンタのことだもん。どうせそんなとこでしょ?」
上条「はいはい、当たってますよ。なんでもお見通しだな御坂には」
美琴「へへーん」
上条「でも……最後はちょっと違ったな」
美琴「え?」
上条「モテたいとか思ってねぇよ。俺みたいな奴と誰も好きになんねぇだろ?
そのくらいわかってるよ」
美琴「……………」
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上条「どうしてもやるのか?」
美琴「今更命乞いなの?」
上条「ケリを着けようぜ、ビリビリ!」
美琴「あんたの負けを以てね!」
上条「右手が、お前を呼んでるぜ…」
美琴「なら焦げつきなさい、潔くね」
美琴「くたばり損なったのね」
上条「おめーの都合で生きちゃいねーよ」
美琴「御託はいらないわよ」
上条「だろうな…」
美「いくわよ」
上「いくぜ」
美琴「今更命乞いなの?」
上条「ケリを着けようぜ、ビリビリ!」
美琴「あんたの負けを以てね!」
上条「右手が、お前を呼んでるぜ…」
美琴「なら焦げつきなさい、潔くね」
美琴「くたばり損なったのね」
上条「おめーの都合で生きちゃいねーよ」
美琴「御託はいらないわよ」
上条「だろうな…」
美「いくわよ」
上「いくぜ」
上条「身の程をわきまえてるってやつか?我ながら情けないな俺」
美琴「………………」
上条「まぁ落ちてる星にお願いしてどうこうなる願いだったらとっくに叶ってるか。
とにかく明日どうすっかなー」
美琴「ご…ごほん」
上条「ん?」
美琴「い、いやーなんだか急に寒くなったなー」
上条「なんだいきなり?」
美琴「ほ、ほら寒くなってきたし
だからどうすればいいかなーって」
上条「んじゃあもう家に帰るか?
結構時間経ったし風邪引いたらどうしようにも……」
美琴「ちがうじゃない!!!」
上条「………へっ?」
美琴「さ、寒いって言ってるのよ!?アンタどこまでどこまで鈍感なの!!バカ!!最低!!」
上条「い、いや…だから俺にどうしろと……」
美琴「寒いから……その……もっとこっちに来てって言ってんでしょ……」
美琴「………………」
上条「まぁ落ちてる星にお願いしてどうこうなる願いだったらとっくに叶ってるか。
とにかく明日どうすっかなー」
美琴「ご…ごほん」
上条「ん?」
美琴「い、いやーなんだか急に寒くなったなー」
上条「なんだいきなり?」
美琴「ほ、ほら寒くなってきたし
だからどうすればいいかなーって」
上条「んじゃあもう家に帰るか?
結構時間経ったし風邪引いたらどうしようにも……」
美琴「ちがうじゃない!!!」
上条「………へっ?」
美琴「さ、寒いって言ってるのよ!?アンタどこまでどこまで鈍感なの!!バカ!!最低!!」
上条「い、いや…だから俺にどうしろと……」
美琴「寒いから……その……もっとこっちに来てって言ってんでしょ……」
上条「い、いいのか……?」
美琴「私がいいって言ってんだからいいに決まってるでしょ!!何回も言わせないでよ!!」
上条「あ……ああ……」
美琴(私……なんでいきなりこんなこと………)
上条「よっと」
美琴「………………」
上条「…これで寒さ対策になってるのか?」
美琴「う、うん…なんだか身体が熱く……」
上条「え?今なん……」
美琴「か、風避けよ!!いやー見事に風が来なくなって快適になったなー!!
あははは………は……」
上条「どうしたんだ?何か変だぞお前」
美琴「わかんないわよ……自分でも分からないんだから……」
美琴「私がいいって言ってんだからいいに決まってるでしょ!!何回も言わせないでよ!!」
上条「あ……ああ……」
美琴(私……なんでいきなりこんなこと………)
上条「よっと」
美琴「………………」
上条「…これで寒さ対策になってるのか?」
美琴「う、うん…なんだか身体が熱く……」
上条「え?今なん……」
美琴「か、風避けよ!!いやー見事に風が来なくなって快適になったなー!!
あははは………は……」
上条「どうしたんだ?何か変だぞお前」
美琴「わかんないわよ……自分でも分からないんだから……」
>>125 元どんなだったけ?色々混ざってる?
美琴(なんでこんなことになってるんだろ……)
美琴(ただ勝負したかっただけなのに
家にはいるし、一緒に夕飯食べるし、寮には帰れないし……)
美琴(こうして…誰もいないところで
こんなにくっついて…星空見てるって……)
美琴(なに!?もしかしてこれって一般的に言うカップルみたいなことなの!?
ありえないありえない!!なんで私がこんな奴のこと……)
上条「手……握っていいか?」
美琴「ひゃっ!?な、なによ急に!!」
上条「いや手寒いだろうし、握った方が温かいかと。
嫌なら別にいいけ……」
美琴「す、す、好きに……しなさいよ」
美琴(なんで…こんなにドキドキするんだろ……)
美琴(ただ勝負したかっただけなのに
家にはいるし、一緒に夕飯食べるし、寮には帰れないし……)
美琴(こうして…誰もいないところで
こんなにくっついて…星空見てるって……)
美琴(なに!?もしかしてこれって一般的に言うカップルみたいなことなの!?
ありえないありえない!!なんで私がこんな奴のこと……)
上条「手……握っていいか?」
美琴「ひゃっ!?な、なによ急に!!」
上条「いや手寒いだろうし、握った方が温かいかと。
嫌なら別にいいけ……」
美琴「す、す、好きに……しなさいよ」
美琴(なんで…こんなにドキドキするんだろ……)
ギュッ……
上条「うおっ!めちゃくちゃ冷てぇじゃねぇか。冷え性なのかお前」
美琴「こ、こ、こん……」
上条「こん?」
美琴「こん……な寒いとこに長いこといたら誰だって……こ、こうなるわよ…」
上条「どうでもいいけどさ、さっきからなんでそんなにどもってるんだ?」
美琴「う、うるさい!!寒いのよ!!悪い?」
美琴(誰のせいだと思って………)
上条「そう言えばお前制服だけなんだったな。
そんで俺だけ上着着て……あちゃー、悪かったな」
美琴「え……え…?」
バサッ
上条「早く着ろよ。悪かったな寒い思いさせて」
美琴「で、でもこれじゃあアンタは……」
上条「こう見えても俺身体頑丈な方なんだぜ?なめんなよ?」
美琴(いや思いっきり震えてるし……)
上条「うおっ!めちゃくちゃ冷てぇじゃねぇか。冷え性なのかお前」
美琴「こ、こ、こん……」
上条「こん?」
美琴「こん……な寒いとこに長いこといたら誰だって……こ、こうなるわよ…」
上条「どうでもいいけどさ、さっきからなんでそんなにどもってるんだ?」
美琴「う、うるさい!!寒いのよ!!悪い?」
美琴(誰のせいだと思って………)
上条「そう言えばお前制服だけなんだったな。
そんで俺だけ上着着て……あちゃー、悪かったな」
美琴「え……え…?」
バサッ
上条「早く着ろよ。悪かったな寒い思いさせて」
美琴「で、でもこれじゃあアンタは……」
上条「こう見えても俺身体頑丈な方なんだぜ?なめんなよ?」
美琴(いや思いっきり震えてるし……)
美琴「あ…ありがと」
上条「お、おご……ぐ……ぎ……。
お、おう……俺ならゼンゼンへっちゃら……へっ…ちゃらだから……んぐッ!!」
美琴「……無理しすぎよ」
上条「してねぇよ!!俺はこの通り……ごのどおり……だ、…ダイジョウ……っで…」
美琴「……ほら」
バサッ
美琴「ふ、二人で入った方が……一石二鳥でしょ。
し、し、仕方ないから入れてあげるわよ……」
上条「ほぉ……サンキュー御坂。一時はどうなるかと」
美琴「ていうか、なんで私よりそんなに寒がりなのよ。どこまで貧弱なのよ」
上条「それを言われても反論出来ねぇな……」
美琴「……ホントバカなんだから」
上条「お、おご……ぐ……ぎ……。
お、おう……俺ならゼンゼンへっちゃら……へっ…ちゃらだから……んぐッ!!」
美琴「……無理しすぎよ」
上条「してねぇよ!!俺はこの通り……ごのどおり……だ、…ダイジョウ……っで…」
美琴「……ほら」
バサッ
美琴「ふ、二人で入った方が……一石二鳥でしょ。
し、し、仕方ないから入れてあげるわよ……」
上条「ほぉ……サンキュー御坂。一時はどうなるかと」
美琴「ていうか、なんで私よりそんなに寒がりなのよ。どこまで貧弱なのよ」
上条「それを言われても反論出来ねぇな……」
美琴「……ホントバカなんだから」
ヘヴンキャンセラーの腕がいいとはいえ上条さんの超人的な回復力は頑丈とかいうレベルじゃないよな
>>147
誰だお前
誰だお前
上条「あったかいな」
美琴「でも上着を上から被せただけだけど寒くないの?」
上条「いや全然に大丈夫だ。ホントサンキューな御坂。なんかカップルみたいで悪いけど」
美琴「か、か、カップルって……そ、そんなこと………」カァアア
上条「あーあ。彼女欲しいな。お前さ、好きな人とかいんの?」
美琴「な、なに!!急に!!!」
上条「近くでそんな大声出さないでくれ……」
美琴「す、好きな…好きな人ッ!?いるわけないでしょ!!バカじゃないの!!」
上条「そんなもんか」
美琴「あ。アンタこそどうなのよ!!高校生なんだから学校に可愛い子だって……」
上条「可愛い子ならわんさかいるけどさ、俺みたいな無能力者なんて誰も相手にしないっての。
だから女子と話すの正直お前ぐらいだな」
美琴「でも上着を上から被せただけだけど寒くないの?」
上条「いや全然に大丈夫だ。ホントサンキューな御坂。なんかカップルみたいで悪いけど」
美琴「か、か、カップルって……そ、そんなこと………」カァアア
上条「あーあ。彼女欲しいな。お前さ、好きな人とかいんの?」
美琴「な、なに!!急に!!!」
上条「近くでそんな大声出さないでくれ……」
美琴「す、好きな…好きな人ッ!?いるわけないでしょ!!バカじゃないの!!」
上条「そんなもんか」
美琴「あ。アンタこそどうなのよ!!高校生なんだから学校に可愛い子だって……」
上条「可愛い子ならわんさかいるけどさ、俺みたいな無能力者なんて誰も相手にしないっての。
だから女子と話すの正直お前ぐらいだな」
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