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    元スレ佐天「ほら前さ、レベル0が第一位を倒した、って噂あったじゃない」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 御坂美琴 + - けいおん! + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - なのは + - ふぁあふぁあふぁふぁふぁあF + - ガンダム + - サトシ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    麦のんは俺の嫁

    102 :

    佐天さんなら無能力なりに鍛えてムキムキマッチョになってくれる

    103 = 1 :

     

    佐天「ああああっ!!!」

    初春「ひぇっ!? な、なんですか佐天さん!?」

    佐天「忘れてた……気分変えようとハイテンションになってたけど…
        今日能力テストじゃん……」

    初春「わ、忘れてたんですか?」

    佐天「覚えていたくもないじゃない」

    無理矢理テンションあげようとしてたから頭の中から抜けてたんだけど。


     

    104 = 32 :

    ダァァァイ四波動オオオオオオオオオオウ!!!!

    106 = 84 :

    >>95
    吹っ切れすぎだろ山田wwwwww
    万が一それなら結構面白いかもしれんが多分ねえよwww

    まあそんな俺もずっと
    実は左天ちゃんが真ブレイドで現神父は事故んとき成り代わった別のクローン体で…ってこれジアビスやないかーい説を唱えてる身分だから
    偉そうなこたぁ言えないんだけどね(´・ω・`)

    107 = 1 :

     

    佐天「うわー、テンションさがるわー」

    初春「そんなに気にしなくても」

    佐天「テストのたびに自分の才能のなさが浮き彫りにされるんだよー
        落ち込まないでいられるわけないでしょ」

    初春「そこまでもことじゃないと思いますけど…」

    佐天「…初春はレベル1だし。情報処理は天才的だもんね」

    初春「さ、佐天さん…」

    佐天「……ごめん」


    だめだ。初春にもひがみを向けてしまう。
    やっぱりそう簡単には気分はかえようもないか。

     

    108 = 1 :

    >>105
    しまったw
    そこらへんはまあなんとか…脳内補完で

    109 :

    こまけぇこたぁいいんだよ!

    110 = 50 :

    初春と佐天って同じ部屋だったのか
    風邪引いた時にメシ作りに来たって言ってたのは何だったんだ

    111 = 15 :

    部屋違うんじゃね? しらんけど

    113 = 1 :

     

    忘れよう、忘れよう。
    とにかく、昨日なんて日はなかった。
    なにもなかったのようんうん。


    初春「あっ! そういえばですね」

    佐天「え、なになに?」

    初春「いい話がありますよ!」

    佐天「いい話? なになに? 儲け話?」

    初春「違いますよー、ロマンのある話です」

    佐天「ロマン?」

    初春「昨日調べてみたんですけど、昨日話してたレベル0が第一位を倒したって噂がですね、
        どうやら本当にあった事実みたいなんですよ!」

    佐天「クリティカルに嫌がらせか初春」

    初春「えぇっ!?」

     

    114 = 50 :

    この二人の掛け合いは良いな

    115 = 84 :

    三十九度ォォォォのオオオオオオオオオオオオ

    116 = 10 :

    トロけそうな日ィィィィィィィィィィィィ

    117 = 1 :

     

    佐天「まあいいわ…
        でもあんなの実際にあるわけないじゃない。昨日も言ったけどさ」

    初春「ところがそうでもないんですよ。
        ネット上の記録とか、風紀委員(ジャッジメント)が把握してる情報とか
        私の手の届く範囲の情報をすり合わせてみたんですけど、
        あの噂のあった時期に、第一位が、『あの』第一位がですよ? 負傷してるんです」

    佐天「負傷? …事故じゃないの? あたしはその第一位のことよく知らないけど、怪我ぐらいするでしょ」

    初春「しませんよ! 第一位は怪我どころか紫外線すらとどかないっていう無敵の超能力者なんですよ!
        その人が怪我したなんて記録はそのときの一度だけなんです!
        まあ、怪我っていっても仔細は分からなくて、負傷して病院に搬送された記録があるだけなんですけど」

     

    120 = 1 :

     

    佐天「うらやましい体質してるわねその第一位。
        まあ記録があるっていうならそうなんでしょうけど、それがレベル0に負けた、って話につながるの?」

    初春「そこは、まあ…微妙なんですけど。
        第一位の負傷の様子が、「殴られて倒された」って感じだったらしくて。
        第一位が倒れていた周囲の学区の記録から、その第一位を倒した容疑者が絞り込まれたりしててですね」

    佐天「誰が調べてたのよそれ…」

    初春「さあ…? 色んな人が調べてたみたいですよ。
        それで、一人の無能力者が第一位のいたところに向かっていた、ってのがわかって…」

    佐天「そのレベル0が第一位を倒したんだろう、って? 無茶苦茶な話じゃない…」

     

    121 :

    第四波動オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

    123 = 1 :

     

    初春「確かに無茶な話ですけど、状況的にはそうだったんですよ。
        そういうわけで、その調べてた人たちはそのレベル0を襲撃しようとしたらしいんですが…」

    佐天「大変ね。 ……何よ、その『ここからが面白いんですよ』的な笑いは」

    初春「ふふふ、その通りです。ここからが大事なんですよ。
        その危険な人たちは無力な一学生を襲撃するはずだったんですが…
        ……そのレベル0はですね、学園都市理事会の権限で学園都市外に外出してました」

    佐天「……は?」

    初春「これは、確実な記録です。たしかに学園都市理事会の権限行使によって、外出を許可された記録があります」

     

    124 :

    寝るからすれ明日まで残しといてね

    125 = 1 :

     

    学園都市は、機密に満ちている。
    街中にあるあらゆるものが最先端の技術を使われており、街の外には流出させまいと様々な手段を講じられている。
    さらに学園都市のカリキュラムを受けた学生となれば、紛れもない機密の塊。
    簡単には学園都市から出られない。それなりの理由と面倒な手続きで許可を取らなければならない。

    初春「レベル0の学生からの申請はなかったにも関わらず、学園都市からの許可がおりたわけです。
        普通なら、こんなことはありえません」

    佐天「……なるほどね。確かにワクワクしてくる話だわ」

    初春「ですよね! しかもそのレベル0っていうのは」

    佐天「でもさー」

    初春「はい?」

    佐天「そんな無敵のレベル5に勝ってる時点で、あたしたちみたいな無能なレベル0とは別の存在よね」

     

    126 :

    携帯からほっす

    128 = 1 :

     

    初春「え…」

    佐天「昨日のあの人もレベル0らしいけどさ、なんかすごい力もってたじゃん。
        その第一位に勝ったっていうレベル0も、同じなんじゃない? 同一人物だったりするかもね」

    初春「あ、その、」

    佐天「そんな、さ。普通とは違う人が普通とは違うことをしてもさ。
        別にロマンとかないような気がするのよね」

    初春「………」

    佐天「ごめんね、初春。せっかく面白い話持って来てくれたのに」

     

    129 = 29 :

    佐天「第ィィ四波ァ動ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

    ステイル「リトルボォォォオオオオオーーーーイイィ!!!!!」

    130 :

    >>45
    上条さん「うーいっはる♪」ピラッ
    初春「何するんですか上条さんー」
    上条さん「ノ…ノーパン…だと…」


    違和感ないな

    131 = 1 :

     

    佐天「あ、やばい。もう始まるよ。早く…」

    初春「伝言、です」

    佐天「え?」

    初春「御坂さんから、伝えておいて欲しい、って」

    佐天「……御坂さんから?」


    初春「あの人は。あの、レベル0なのに、レベル5の前に立つあの人は」

    初春「 自分が特別だから、特別な人の前に立つわけじゃない、って」


     

    132 = 12 :

    >>130
    佐天さん「うーいっはる♪」ピラッ
    初春「何するんですか佐天さんー」
    佐天さん「パ…パイパン…だと…」


    にすべきだったと猛省している

    133 = 1 :

    一時中断
    再開はいつかは知らん
    まあ、再開することだけは確か

    134 :

    乙!!


    保守は俺にまかせろー

    135 :

    保守頼みの即興も書き溜めも三流
    三流でも保守を頼む際には再開時間を告げるのが礼儀

    即興でも書き溜めでも完結してこそ二流

    批判があろうがROM専が多かろうが
    淡々と一定の速度で投下し完結させるのが一流

    放置は畜生
    パート化は外道
    完結もしてないのにレスするのは興醒めだ

    批判や指摘も支援や保守と同じだ
    学ぶことがあったなら完結してから礼を言うか、SSで返せ

    何が言いたいかというと
    期待してるから支援

    136 = 130 :

    保守ついでに


















    インデックスは俺の嫁

    137 = 12 :

    >>135
    これもうコピペになったのか

    138 :

    >>135
    鳥肌立つなぁ これ

    139 = 32 :

    御坂は上条さんの嫁
    第四波動は俺の夢

    140 :

    >>125
    あたしたちっていってるけど初春はLv1じゃね

    141 :

    第四波動オオオオオオオオ!!!!!!!

    左天も佐天さんも好きだよ俺は

    142 :

    >>12
    軍板における 日銀砲とか点レートF15の類

    144 :

    >>140
    私たちの意味が「初春と私」とも「レベル0」ともとれる

    146 :

    >>140
    お前国語の成績悪かっただろ

    147 :

    >>140
    二人とも努力しても結果が出ないってのが共通してる

    148 :

    上条さんが佐天さんに説教すると予想

    149 :

    気体あげ

    150 :


    レベル0の無能力者達←私たち


    俺はこう解釈したが…


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