元スレ佐天「ほら前さ、レベル0が第一位を倒した、って噂あったじゃない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
51 :
>>43
お前は書けば書ける子だ
頑張れ
52 :
上条×佐天の難易度は異常。
何せ禁書主人公と超電磁砲オリキャラじゃ、絡みどころか接点も無いもんな
53 = 29 :
>>43
何も佐天さんをヒロインにしなくても良いんじゃないか?
54 :
第四波動
55 :
最近のレールガンスレの第4破動率は異常
56 :
>>55
むしろ佐天さんの出現率が異常
57 = 10 :
satinさんがヒロインである必要はないぜ
58 :
一方通行「新人賞も取ったし!これで俺は立派な声優だぁ!もう弱い声優なんかじゃねんだよぉお!」
上条「いいぜ(ry」
一方「」
59 :
>>58
おまめさん何言ってんの
60 :
書こうと思ったけど俺禁書もレールガンもアニメしか見てねえや
61 = 1 :
>>53
そんな…じゃあ一体誰を
滝壺?
62 :
鈴科百合子ちゃん!
63 = 10 :
黄泉川で
64 = 51 :
最愛ちゃん!
65 = 58 :
プリエステス様
66 :
初春って無能力者なの?
67 = 1 :
初春はレベル1らしい
能力は不明
68 = 66 :
サンクス
なんだ不明なのか
まだPCしてるとこしか見てないからレベル1でも無能力なのかと思ってた
69 :
もうスフィンクスで良いよ
70 :
佐天さんがスーパー佐天さんになるとこ見てみたい
71 = 50 :
続きを書いてくれ
できれば>>1のを読みたいけど>>1が書けないならリレーでもいいよ
72 = 1 :
ちと再開してみる
73 = 1 :
佐天「レベル0って…そんな。能力もなしで御坂さんの電撃が防げるはずが…」
御坂「あー、詳しいことは知らないけどあいつはなんていうか…『違う』のよ」
佐天「違う?」
御坂「私たち…能力開発で能力を得た、学園都市の一般的な生徒のカテゴリーじゃないみたいなのよね」
能力開発で能力を得た、一般的な生徒。
それじゃあ、能力開発でもなんの能力も得られなかった、あたしは。
74 = 66 :
よっ、待ってました!
75 :
おう
楽しみだ
76 = 50 :
無理言ってすまんね
77 = 1 :
初春「一般的じゃない、ですか…? じゃあ、あの人はどういう…?」
学園都市最高クラスの優等生の何気ない言葉で劣等感を引きずり出され、
動けなくなったあたしのかわりに、初春が質問を続ける。
御坂「私にもよくわかんないのよ。アイツが詳しく話したこともないし。
ただまあ、はっきりしてるのは…」
初春「はっきりしてるのは?」
御坂「アイツが…あらゆる意味でイレギュラーなやつ、ってことね」
78 :
第五波動
79 = 34 :
待ってたよ
80 :
なにこれ面白い紫煙
81 = 1 :
イレギュラー。それはつまり、特別。
佐天「です、よね……」
美琴「…佐天さん?」
納得だ。
当たり前の話だ。
佐天「特別じゃなかったら、レベル5の御坂さんと、張り合えるわけないですもんね」
笑おうとする。
どこまでも、卑屈な気分。
82 = 50 :
佐天さんには俺のお守りが必要なようだな
83 = 1 :
美琴「佐天さん? 大丈夫?」
目の前の『違う』存在が、あたしを心配している。
きっと、この人たちとあたしじゃあ、見えてる世界も違うんだろうな。
初春「佐天さん? あの、」
佐天「ごめん、初春。帰るね。用事あったの忘れてたっ、あは。
御坂さんも、ごめんなさい」
初春「あ、」
佐天「じゃねっ! また明日っ!」
耐えられない。
そんなにあたしは、強くないんだ。
84 :
第ィィィ四波動ォォォォォォォォォォォォオウ
85 = 29 :
佐天さんには熱吸収があるじゃないか!!頑張れよ!!!
86 = 1 :
・・・・・・・・・・・
初春「……佐天さん……」
美琴「……何か、悪いことしちゃった、ぽいね」
初春「あ、いえっ! そんな」
美琴「だめだなあ……何しちゃったのかしら。初春さん、分かる?」
初春「ええと、その…」
美琴「……言いにくい?」
初春「いえ、ええと……はい」
美琴「そっか。ごめんね。……うん、なんとなく予想ついた。
…ごめんなさい」
初春「そんな、御坂さんが悪いってわけじゃないですし」
美琴「悪いのよ、私が。まだまだだわ、私」
87 = 1 :
美琴「でも、そういうことなら、最後のはちょっと……違うわね」
初春「え?」
美琴「伝えておいてもらえないかしら」
美琴「アイツは別に、特別だから、レベル5の…特別な存在の前に立つわけじゃない、って」
88 = 50 :
上条さんが羨ましすぎて勃起した
90 = 1 :
・・・・・・・・・・・・
佐天「……あー……やっちゃった……」
自室のベッドで、丸くなる。
自分の情けなさに耐え切れず、逃げ出してしまった。
佐天「…でも無理だって……無理なんだもん……」
友達の初春、初春の同僚の白井さんから、学園都市第三位の御坂美琴さんと知り合ったわけだけど。
知り合うべきじゃなかったし、知り合いたくもなかった。
こんな気持ちになるのなら。
91 = 1 :
・・・・・・・・・・・・
日付は変わった。
気分も変わった!
佐天「よっし! 忘れろあたし! 寝て食って忘れたぞあたし!」
92 :
俺のシェイミバカにすんな!!!
94 :
初春かわいい
95 :
数年前は何故か左天の正体は未来のクルスだと思ってた
96 = 1 :
佐天「う・い・は~るっ! おはよっ!」 ペロンッ
初春「わあっ!」
佐天「おっ! 今日はお気に入りの水色ですか~、ノリノリだねっ!」
初春「佐天さん!」
佐天「ごめんごめん。てへっ」
初春「も~…」
97 = 50 :
初春のヘソをアニメで見たかった…
98 :
左天「キャラなりっ♪ アミュレット第四波動ォォォォォ!!!」
99 = 1 :
初春「………」
佐天「でさー、結局今日もパン食だったんだけど……って、なによ初春」
初春「えっ!? あ、いえ、その…」
佐天「なによなによ。そんな熱い視線向けられてもあたしにはそういう趣味は…」
初春「そんなのじゃないですよっ」
佐天「あははっ」
初春(……御坂さんの伝言……伝えたら昨日のこと思い出しちゃいますよね…)
100 :
本当に無能力でレベル5に二回勝利してる浜面さんが一番チート
みんなの評価 : ★★★×5
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