私的良スレ書庫
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元スレキョン「……そろそろフラグ回収するか」
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>>51
見えないこともない
見えないこともない
キョン「…わかりました。今日のところはやめておきましょう。」
みくる「そうですね。その…心の準備ができてからじゃだめですか?」
キョン「ええ。そうしましょうか。いやでもよかった…いきなりあんな風にせまってしまってすいません。
ずっとこの気持ちを伝えたくて…抑えきれませんでした」
みくる「ふふふ…嬉しかったです。ずっと待ってたんですよ…?」
みくる(ふふふ…長かった…誘惑し続けてもうじき一年。ここまで鈍感ヘタレ野郎だとは
おもわなかったけど。でも彼はもう私のもの。これからは
また長いスパンを経て少しずつ…少しずつ私の従順な下僕に調教していくのよ…ふふふふふ)
みくる「そうですね。その…心の準備ができてからじゃだめですか?」
キョン「ええ。そうしましょうか。いやでもよかった…いきなりあんな風にせまってしまってすいません。
ずっとこの気持ちを伝えたくて…抑えきれませんでした」
みくる「ふふふ…嬉しかったです。ずっと待ってたんですよ…?」
みくる(ふふふ…長かった…誘惑し続けてもうじき一年。ここまで鈍感ヘタレ野郎だとは
おもわなかったけど。でも彼はもう私のもの。これからは
また長いスパンを経て少しずつ…少しずつ私の従順な下僕に調教していくのよ…ふふふふふ)
キョン(よし、朝比奈みくるも順調に回収完了。次は…)
がちゃ
キョン「おっ長門。お前にしてはめずらしく遅かったな」
長門「掃除当番だった」
キョン「そうか」
キョン(次は長門にするか)
がちゃ
キョン「おっ長門。お前にしてはめずらしく遅かったな」
長門「掃除当番だった」
キョン「そうか」
キョン(次は長門にするか)
がちゃ
古泉「遅れて申し訳ありあせん。…少し話があるのですがお時間頂けますか?」
キョン「ん?俺か?構わないが。ちょっと行ってきますね…みくる」ボソッ
みくる「!!!!!//////」
古泉「遅れて申し訳ありあせん。…少し話があるのですがお時間頂けますか?」
キョン「ん?俺か?構わないが。ちょっと行ってきますね…みくる」ボソッ
みくる「!!!!!//////」
キョン(大体予想はつくが…あらかた昨日の佐々木との電話を盗聴でもしていたんだろう)
キョン「おい。どこまで行くつもりだ。話ってなんだ?」
古泉「おや?あなたならもうわかっておいでかと思いましたが」
キョン(あいかわらずうぜぇ言い回しだな…)
キョン「まさか…佐々木か?聞いてたのか。」
古泉「申し訳ありません。これも仕事なものでしばぶっ!!1」ガッ
キョン「やっていいことと悪いことがあるだろう!!」
古泉「くっ…ふふ…少しは手加減してほしいものですね」
キョン「おい。どこまで行くつもりだ。話ってなんだ?」
古泉「おや?あなたならもうわかっておいでかと思いましたが」
キョン(あいかわらずうぜぇ言い回しだな…)
キョン「まさか…佐々木か?聞いてたのか。」
古泉「申し訳ありません。これも仕事なものでしばぶっ!!1」ガッ
キョン「やっていいことと悪いことがあるだろう!!」
古泉「くっ…ふふ…少しは手加減してほしいものですね」
>>61
すげー土下座してるな
すげー土下座してるな
キョン(貴様を殴るちょうどいい機会だ。手加減するわけねぇだろこの馬鹿)
キョン「まぁそのことに関しては今ので許してやる。しかし佐々木と別れろと
言うなら古泉…お前をもう一度ぶっ飛ばすことになる」
古泉「おやおや怖いですね…そうですね。機関としての立場から言えば今すぐ佐々木さんとは
別れてもらいたいところです。」
キョン「…ッ!!古泉!!!」
古泉「落ち着いて話を聞いてください。…しかし友人としては、あなた達を祝福します。
おめでとうございます。」
キョン「まぁそのことに関しては今ので許してやる。しかし佐々木と別れろと
言うなら古泉…お前をもう一度ぶっ飛ばすことになる」
古泉「おやおや怖いですね…そうですね。機関としての立場から言えば今すぐ佐々木さんとは
別れてもらいたいところです。」
キョン「…ッ!!古泉!!!」
古泉「落ち着いて話を聞いてください。…しかし友人としては、あなた達を祝福します。
おめでとうございます。」
キョン「それはどういう意味だ」
古泉「機関の方には僕が話をつけましょう。いくら機関といえど、人の気持ちを
無下にする権利はありません。そのせいで世界が終ろうとも僕はあなたを責めません。
まぁ、あなたなら僕からなにを言ったところで佐々木さんと別れるなど無いと思いますが」
キョン「古泉…すまん。」
キョン(なに言ってんだこいつ)
古泉「そろそろ涼宮さんも部室にいらしたころでしょう。戻りましょう」
古泉「機関の方には僕が話をつけましょう。いくら機関といえど、人の気持ちを
無下にする権利はありません。そのせいで世界が終ろうとも僕はあなたを責めません。
まぁ、あなたなら僕からなにを言ったところで佐々木さんと別れるなど無いと思いますが」
キョン「古泉…すまん。」
キョン(なに言ってんだこいつ)
古泉「そろそろ涼宮さんも部室にいらしたころでしょう。戻りましょう」
みくるフォローしながら攻略しないけないのか、厳しいな
佐々木だけ切られてカワイソス
佐々木だけ切られてカワイソス
キョン「ありがとう…古泉。しかし自分で殴っておいてあれだが、大丈夫か?
えらく血が出ているが」
古泉「ふふ…効きましたよ…まぁ逆の立場で僕があんなことを言われたら
僕も同じことをあなたにしたでしょう。気にしないでください。」
キョン「しかしハルヒになんと言われるか.…」
古泉「心配いりません。今日体育でバレーボールを顔面レシーブしてしまったとでも言いますよ」
キョン「ははっらしくない言い訳だな」
古泉「まったくです」
えらく血が出ているが」
古泉「ふふ…効きましたよ…まぁ逆の立場で僕があんなことを言われたら
僕も同じことをあなたにしたでしょう。気にしないでください。」
キョン「しかしハルヒになんと言われるか.…」
古泉「心配いりません。今日体育でバレーボールを顔面レシーブしてしまったとでも言いますよ」
キョン「ははっらしくない言い訳だな」
古泉「まったくです」
>>72
外部からの干渉も不可能にして完全幽閉すべき
外部からの干渉も不可能にして完全幽閉すべき
ハルヒ「おそーい!!!二人でどこまで行ってたのよ!!!
って古泉君!?どうしたのよその傷!キョン!!あんたまさか!!!」
古泉「違いますよ涼宮さん。さきほどの体育がバレーだったんですが、バレー部のかたの
強烈なスパイクを顔面に受けてしまいましてね。いやぁ痛かったですよ」
ハルヒ「そ、そうなの?でも古泉君らしくないわね」
古泉「いやぁ面目ありません」
って古泉君!?どうしたのよその傷!キョン!!あんたまさか!!!」
古泉「違いますよ涼宮さん。さきほどの体育がバレーだったんですが、バレー部のかたの
強烈なスパイクを顔面に受けてしまいましてね。いやぁ痛かったですよ」
ハルヒ「そ、そうなの?でも古泉君らしくないわね」
古泉「いやぁ面目ありません」
長門「…」パタン
ハルヒ「もうそんな時間?よし、じゃあ今日はこれで解散!
小泉君?明日までにその傷治してきなさい!SOS団の副団長たるあなたが
そんな顔してたら不思議も逃げ出してしまうからね!」
古泉「ははは、わかりました。さようなら涼宮さん」
みくる「キョン君。その、よかったら今日一緒に帰りませんか?」
キョン(予想はしていたが…今日中に長門同時攻略は無理か)
キョン「ええ。構いません。外で待ってますね」
ハルヒ「もうそんな時間?よし、じゃあ今日はこれで解散!
小泉君?明日までにその傷治してきなさい!SOS団の副団長たるあなたが
そんな顔してたら不思議も逃げ出してしまうからね!」
古泉「ははは、わかりました。さようなら涼宮さん」
みくる「キョン君。その、よかったら今日一緒に帰りませんか?」
キョン(予想はしていたが…今日中に長門同時攻略は無理か)
キョン「ええ。構いません。外で待ってますね」
古泉「おや?あなたはまだ帰られないのですか」
キョン「ああ。今日は朝比奈さんとお茶っぱを買いに行く約束をしていてな」
古泉「おやおやあなたには佐々木さんとゆうかたがいながら…あまり他の女性と
仲良くしすぎるのもどうかと。
それと、佐々木さんとのことはみなさんには話すつもりですか?」
キョン「いつかは…な。まだ言うつもりはない。お前にも世話かけるかもしれん」
古泉「ふふ、構いませんよ。友人のあなたのためならばね」
キョン「ありがとうな」
キョン(きめぇんだよガチホモが…)
キョン「ああ。今日は朝比奈さんとお茶っぱを買いに行く約束をしていてな」
古泉「おやおやあなたには佐々木さんとゆうかたがいながら…あまり他の女性と
仲良くしすぎるのもどうかと。
それと、佐々木さんとのことはみなさんには話すつもりですか?」
キョン「いつかは…な。まだ言うつもりはない。お前にも世話かけるかもしれん」
古泉「ふふ、構いませんよ。友人のあなたのためならばね」
キョン「ありがとうな」
キョン(きめぇんだよガチホモが…)
ラスト支援!頑張ってくれ>>1
ハルヒってSSでしか読んだことないんだが
ミクルと長門って実際仲悪いの?
ミクルと長門って実際仲悪いの?
みくる「お待たせしましたぁ」
キョン「それじゃ、行きましょうか…みくる」
みくる「…!ふふ、さっきも小声で呼んでくれましたね。もうビックリしちゃいました」
キョン「嫌ですか?」
みくる「ううん。嬉しいです。なんだかいっきにキョン君と近づけた気がして」
キョン「なら、二人の時は敬語もやめにしません?」
みくる「そうですね…そうしよっか」ニコッ
キョン「…!不意打ちですね…」
みくる「ふふ…ほら、敬語」
キョン「あっ」
みくる「ふふ…いこっか」
キョン「それじゃ、行きましょうか…みくる」
みくる「…!ふふ、さっきも小声で呼んでくれましたね。もうビックリしちゃいました」
キョン「嫌ですか?」
みくる「ううん。嬉しいです。なんだかいっきにキョン君と近づけた気がして」
キョン「なら、二人の時は敬語もやめにしません?」
みくる「そうですね…そうしよっか」ニコッ
キョン「…!不意打ちですね…」
みくる「ふふ…ほら、敬語」
キョン「あっ」
みくる「ふふ…いこっか」
自宅
キョン「さて…明日長門をスムーズに攻略するための更なるフラグを張り巡らすか」
めるめる
長門、大事な話がある。二人っきりで話したい。明日、昼休み部室で待ってる
キョン「よし、送信っと。」
キョン「さて…明日長門をスムーズに攻略するための更なるフラグを張り巡らすか」
めるめる
長門、大事な話がある。二人っきりで話したい。明日、昼休み部室で待ってる
キョン「よし、送信っと。」
ピロピロロ
朝倉「長門さん、携帯鳴ってますよ」
長門「メール」
朝倉「とうっ」パシッ
長門「…なにをするの。返して」
朝倉「いやですよーん。どれどれぇ誰からかしら。あら、キョン君からだわ」
長門「!!!返して」
朝倉「えーとなになに?明日、大事な話がある…これってまさか」
長門「ッ!!!」
朝倉「長門さん、携帯鳴ってますよ」
長門「メール」
朝倉「とうっ」パシッ
長門「…なにをするの。返して」
朝倉「いやですよーん。どれどれぇ誰からかしら。あら、キョン君からだわ」
長門「!!!返して」
朝倉「えーとなになに?明日、大事な話がある…これってまさか」
長門「ッ!!!」
>>1乙!!面白かったぜw
朝倉「だ、だめよ長門さん!!あんな男!!」
長門「それ以上彼を悪く言ったら許さない」
朝倉「で、でも!!!」
長門「許さない」
朝倉「わかったわよ…でも彼のことだから全然違う話かもしれないわね」
長門「それどもいい」
朝倉「えっ?」
長門「彼と二人っきり。これ重要」
朝倉「あー…そう」
長門「そう」
長門「それ以上彼を悪く言ったら許さない」
朝倉「で、でも!!!」
長門「許さない」
朝倉「わかったわよ…でも彼のことだから全然違う話かもしれないわね」
長門「それどもいい」
朝倉「えっ?」
長門「彼と二人っきり。これ重要」
朝倉「あー…そう」
長門「そう」
>>93
噛んでる長門さん可愛い
噛んでる長門さん可愛い
翌日
キョン「たく…昨日は延々と携帯が鳴っていてうるさかったな。まぁおそらく佐々木だろうが」
キョン「今更話すことなどなにも無いしな。シカトだシカト」
みくる「おはようキョン君」
キョン「あっおはようございます朝比奈…じゃなかった。みくる」
みくる「もーう///昨日、電話したんだけどもう寝てたのかな?」
キョン(こいつからも着信あったのか…うぜぇな)
キョン「ああ、ごめん。一昨日の晩に告白しようと決意してから寝れなくって。
それで昨日安心しちゃってもう爆睡だった」
みくる「そうなんだぁ、ふふ…かわいいなぁ。じゃ、私こっちだから。また部室で…ね」
キョン「たく…昨日は延々と携帯が鳴っていてうるさかったな。まぁおそらく佐々木だろうが」
キョン「今更話すことなどなにも無いしな。シカトだシカト」
みくる「おはようキョン君」
キョン「あっおはようございます朝比奈…じゃなかった。みくる」
みくる「もーう///昨日、電話したんだけどもう寝てたのかな?」
キョン(こいつからも着信あったのか…うぜぇな)
キョン「ああ、ごめん。一昨日の晩に告白しようと決意してから寝れなくって。
それで昨日安心しちゃってもう爆睡だった」
みくる「そうなんだぁ、ふふ…かわいいなぁ。じゃ、私こっちだから。また部室で…ね」
昼休み 部室
長門(わくわく)
がちゃ
長門「!!!」
キョン「おっもういたか。すまんな呼び出して」
長門「いい。話って?」ドキドキ
キョン「いや、その…あーえーとだな…」
長門(この感じ…間違いない。彼は私にベタボレ。7秒後に告白)
キョン「いきなりだけど、ちゃんと聞いてくれ。長門…俺はお前には何度も救ってもらった。
それは朝倉に襲われたとか、そういうことだけじゃないんだ」
キョン「お前がそばにいてくれるだけで俺はなんでもなかった毎日が楽しくなった」
キョン「お前といるとなんていうか、幸せな気分になれるんだ。そしてやっと自分の気持ちに気付いた。
お前が好きだ。俺と付き合ってほしい」
長門(………きた)グッ
長門(わくわく)
がちゃ
長門「!!!」
キョン「おっもういたか。すまんな呼び出して」
長門「いい。話って?」ドキドキ
キョン「いや、その…あーえーとだな…」
長門(この感じ…間違いない。彼は私にベタボレ。7秒後に告白)
キョン「いきなりだけど、ちゃんと聞いてくれ。長門…俺はお前には何度も救ってもらった。
それは朝倉に襲われたとか、そういうことだけじゃないんだ」
キョン「お前がそばにいてくれるだけで俺はなんでもなかった毎日が楽しくなった」
キョン「お前といるとなんていうか、幸せな気分になれるんだ。そしてやっと自分の気持ちに気付いた。
お前が好きだ。俺と付き合ってほしい」
長門(………きた)グッ
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