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    元スレ朝倉「あなたを…(あれっ?何をするんだっけ?)」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - キョン + - ユーノ + - 朝倉 + - 朝倉の武器が + - + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 絶縁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    キョン「んっ?俺がなんだって?」

    朝倉「え、えっとね…あなたをその…(ど、どうしよう!何を言うのか忘れちゃったわ!)」

    キョン「ふんふん、それで?」

    朝倉「……忘れちゃった」

    キョン「へっ?」

    朝倉「だ、だからね…あなたに何か伝えたいことがあったんだけど」

    キョン「おう、それを早く言ってくれ」

    朝倉「うん、それがきれいさっぱり忘れちゃったのよ。ごめんなさい!」

    キョン「そうか、忘れたのか……はぁ??忘れただって!?」

    朝倉「本当にごめんなさい!」

    2 :

    「あなたを犯人です」

    3 :

    あなたを、犯人です

    4 :

    はんにん!

    5 :

    >>2-3
    近いなあ

    6 :

    続くの?

    7 :

    あなたを殺してわたしも後を追う!

    8 = 1 :

    キョン「忘れたって…お前、さすがにそれはあり得ないだろ」

    キョン「わざわざ教室に呼び出したのはお前だぞ、朝倉」

    朝倉「そうなんだけど…どうしても思い出せないのよ」

    キョン「本当に思い出せないのか?手紙で呼び出すくらいなんだ、きっと大事な用のはずだぞ」

    朝倉「う~ん…ダメだわ。何を言うつもりだったのかさっぱり思い出せないわ」

    キョン「そうか…」

    朝倉「ほんとごめんね。無駄な時間に付き合わせてしまって…」

    キョン「それはいいんだが……な、なぁ朝倉」

    朝倉「なにかしら?」

    キョン「あ、あのさ、もしかしてこのシチュエーションと関係あるんじゃないのか?」

    朝倉「シチュエーションと…?」

    9 :

    とりあえず様子見だ

    10 = 1 :

    キョン「ほらっ、手紙での呼び出し…それに放課後の教室とくれば…」

    キョン「何か連想するものはないか?」

    朝倉「……ごめんなさい。分からないわ」

    キョン「そ、そうか…」

    朝倉「ちなみに連想されるものってなんなの?」

    キョン「えっ!?」

    朝倉「だから“放課後の教室”と“手紙での呼び出し”は何かを連想するんでしょ?」

    キョン「ああ、まぁ、そうなんだが…」

    朝倉「良かったら私に教えてもらえないかしら?」

    朝倉「案外、それが私の伝えたかったことかもしれないし。ねっ?」

    キョン「いや、たぶんそれはないだろう…」

    朝倉「??」

    12 :

    >>2-3
    やっぱり出てた

    13 = 1 :

    朝倉「あらっ?どうしてよ?もしかしたら当たってるかもよ」

    キョン「いや、それは絶対にない。断言できる」

    朝倉「え~なんでそう言い切れるのよ」

    キョン「もしそうであるなら、お前は今頃そんなノリじゃないはずだ」

    朝倉「お願い!私どうしても気になるのよ。教えてくれない?」

    キョン「なら言うが……違ってたらすまん」

    朝倉「でっ?なになに?」

    キョン「もしかしてお前さ…その…俺に…」

    朝倉「うんうん」

    キョン「告白しようとしたんじゃないのか?」

    朝倉「えっ?」

    14 = 1 :

    朝倉さんのSSが読みたくて探してもないからさ、
    じゃあ自分で立てればいいじゃんって思いついて
    書いてるんだけど…案外、これってしんどいのな。
    そんなわけで誰かに託すことにするわ。乙でした。

    15 :

    えっ

    16 :

    なにそれ

    17 :

    こわい

    19 = 9 :

    おいふざけんな

    20 :

    そこまで思い付いたんなら続けてこうよ

    21 = 17 :

    朝倉「あらっ?どうしてよ?もしかしたら当たってるかもよ」

    キョン「いや、それは絶対にない。断言できる」

    朝倉「え~なんでそう言い切れるのよ」

    キョン「もしそうであるなら、お前は今頃そんなノリじゃないはずだ」

    朝倉「お願い!私どうしても気になるのよ。教えてくれない?」

    キョン「なら言うが……違ってたらすまん」

    朝倉「でっ?なになに?」

    キョン「もしかしてお前さ…その…俺と…」

    朝倉「うんうん」

    キョン「こっくりさんしようとしたんじゃないのか?」

    朝倉「えっ?」

    22 = 17 :

    朝倉「こっくり…さん・・・?」

    キョン「ああ。ノートの切れ端でも使って」

    朝倉「そう…なのかしら…」

    キョン「とりあえずやってみるか?」

    朝倉「…そうね。そうしてるうちに思い出すかも知れないし」



    キョン 朝倉「「こっくりさんこっくりさん おいでませ・・・」」

    キョン「………」

    朝倉「………」

    キョン「…来ないな」

    朝倉「来ないわね…」

    キョン「…もう一回やってみるか」

    23 :

    ぅえっ?

    25 = 17 :

    ごめん

    27 :

    かまわん続けろ

    28 = 23 :

    そう驚いただけ。

    29 = 17 :

    朝倉「あらっ?どうしてよ?もしかしたら当たってるかもよ」

    キョン「いや、それは絶対にない。断言できる」

    朝倉「え~なんでそう言い切れるのよ」

    キョン「もしそうであるなら、お前は今頃そんなノリじゃないはずだ」

    朝倉「お願い!私どうしても気になるのよ。教えてくれない?」

    キョン「なら言うが……違ってたらすまん」

    朝倉「でっ?なになに?」

    キョン「もしかしてお前さ…その…俺に…」

    朝倉「うんうん」

    キョン「告白しようとしたんじゃないのか?」

    朝倉「えっ?」

    30 = 17 :

    朝倉「告白…?私が…?」

    キョン「いや、それはないな。スマン、やっぱり忘れてくれ」

    朝倉「キョンくんに…告白…」

    キョン「あ、朝倉…?」

    朝倉「きっとそれよ!!!」

    キョン「のわっ!」

    朝倉「私、実はまだ誰かとお付き合いした事ってなくて…」

    キョン「……」

    朝倉「最近、キョンくんの事をずっと意識してたんだと思う。
        でも何もやらないで後悔するよりはやって後悔した方がいいと思ったのかな・・・
        何を言おうかいっぱい悩んで、手紙も書いて…でも結局、キョンくんの顔を見たら…」

    キョン「考えてたモンが全部吹っ飛んじまった…ってか?」

    朝倉「…緊張、してたからかな。まだドキドキが治まらないの」

    キョン「……」

    朝倉「ご、ごめんねキョンくん!びっくりしたy

    キョン「朝倉」

    31 = 20 :

    こっくりさんって言ってたのに、この切り替えの早さは実に器用だなと思わざるを得ない

    32 = 17 :

    朝倉「ひゃい!」

    キョン「ありがとな。お前の気持ち、伝わったよ」

    朝倉「…え?」



    キョン「好きだ」



    朝倉「ほん  と  ?」

    キョン「ああ。お前が好きだ」

    朝倉「………」ポロ…

    キョン「お、おい朝倉!?ごめん、嫌だったか!?」

    朝倉「ちが…わか ない…この気持ち・・・・」ズッ

    34 = 17 :

    >>31
    公開オナニーさ。好きにやらせてもらう


    キョン「ああもう!」

    ぽす

    朝倉「キ、ギョンぐん…っ!制服がよっ…よごれ・・・・」

    キョン「泣きやむまで待つから。ちょっと落ち着け」

    朝倉「・・・・・・・ック・・・・・ん」ズズッ

    35 = 27 :

    思い出したら大変なことになるな

    36 = 6 :

    むしろ色々あったあとで思い出して苦悩する朝倉を見たい
    そして愛でたい

    37 = 17 :

    朝倉「もぉらぃじょぶ・・・」

    キョン「…無理するなよ」

    朝倉「ん…ありがと」

    キョン「・・・・」

    朝倉「・・・・・・」


    朝倉「・・・・ねぇ」

    キョン「ん?」

    朝倉「なんで私なの?」

    キョン「あー…あれだ、その…」

    朝倉「なぁに?」

    キョン「お前の笑顔に…惹かれてた」

    朝倉「っ!」

    キョン「些細なおはようとか、休み時間の会話とか・・・とにかく!お前の全部が好きなんだ。
         だからドアを開けたときお前がいて…夢なんじゃないかってくらいに舞い上がっちまって・・・」

    朝倉「・・・ばか」

    38 = 20 :

    >>34
    一応誉めたつもりなんだ。好きにやっちゃって。
    最近スッキリ終わった朝倉スレ見ないから、応援してる。

    40 = 17 :

    朝倉「ねぇ・・・キョンくん」

    朝倉「キス・・・しよっ・・・か」

    キョン「・・・・ん」





    朝倉「えへへ・・・」

    キョン「ばか・・・」

    朝倉「ぎゅ…ってしたいな」

    キョン「酷く積極的だな…」

    朝倉「だって今すごく幸せなんだもんっ」ギュッ

    キョン「俺もだよ…朝倉」ギュッ・・・

    朝倉「…もぉ、キョンくん!スカート越しに固いの…当たってる」///

    キョン「待て!勘違いだ!俺も何か当たってる・・・固い…何か」

    朝倉「何かってなによぉ…スカートの中には何も…」


       カラン

    41 = 23 :

    ……

    42 = 27 :

    大変だーーーーー

    43 = 6 :

    あっ

    44 :

    wwwwwwぬぁーーーーーーーーーーwwwwww

    45 = 17 :

    朝倉「なに・・・・これ・・・・」

    キョン「ナイフ・・・・?朝倉・・・お前一体」

    ガラ・・・

    長門「させない」

    キョン「長門!!?」

    朝倉「長門さん!?あなたどうしてこkgぁっ」

    キョン「朝倉ッ!!」

    朝倉「…げほっ…」

    キョン「長門!なんなんだお前いきなり!!」

    長門「離れて」

    どす

    47 :

    こい

    49 = 17 :




         ぶちゅ
                  ぐりっ



    50 = 6 :

    なんてこったい


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