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元スレマイ「あたしマイあなたは？」レッド「……」

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302 = 249 :

>>294
うるせえトマトぶつけんぞ

304 :

ところでマキシはマキシマム仮面ではなくマキシム仮面だったのか保守

305 = 237 :

ほ

310 = 237 :

ほ

315 = 237 :

ぷ

319 = 240 :

すいません、保守ありがとうございます。
もう少ししたら再開します。

320 :

>>319
まってるお

321 :

>>319
そろそろ全裸待機は辛いぜ

323 :

はやくしろ！間に合わなくなってもしらんぞー！！

328 :

進行遅杉

329 = 320 :

風邪ひくｗｗｗ

331 :

全部読んだ。ふぅ

333 :

インフルエンザとか流行ってて大変なんだぞ！早く！

…お願いします

337 :

ほも

338 = 240 :

遅くなってしまいすいません。
再開します。

339 = 240 :

―――――
――――
―――
――
―

レッド「ここがソノオタウン……か？」

マイ「……うん」

レッド「で、発電所はどこなんだ？」

マイ「……さぁ」

レッド「……」

マイ「……」

レッド「……」

マイ「……」

レッド「情報少なすぎだろカスミの野郎ぉぉぉおおお！！」

341 = 240 :

レッド「これだからポケモン協会の連中は嫌なんだよ！」

マイ「……」

女の子「……あっ！」

レッド「……ん？」

女の子「助けてお兄ちゃん！」ﾀﾞｷｯ

レッド「はぅっぁん！」

マイ「……どうかしたの？」

レッド「うへへ、幼女が抱きついてきた、うえっへっへ、良い身体してますなぁ」

マイ「……」

レッド「っ！？……ち、違うぞ！これは女の子を和ませるための冗談で！べ、別にやましい気持ちなんかこれっぽっちもないぞ！」

マイ「……」

レッド「……」

マイ「……」

レッド「……誠に申し訳ない」

342 = 240 :

レッド「大丈夫？話せるか？」

女の子「……うん」

レッド「一体どうしたんだ？なにか辛いことでもあったのか？」

女の子「う……ひっぐ……うん……」

レッド「うへへ、辛いことがあったのなら俺が優しく抱きし」

女の子「パパが……ひっぐ……帰ってこないの」

レッド「……？」

女の子「パパを……えっぐ……助けて……うわぁぁぁぁああああああん」

343 = 240 :

レッド「……」

マイ「……」

レッド「……許せねぇ」

マイ「……」

レッド「こんなに小さな女の子を泣かすなんて……」

マイ「レッド……」

レッド「パパはお兄ちゃんが連れて帰って来るから。君は家に帰ってるんだ」

女の子「……うん、約束……だよ」

レッド「ああ、約束だ。君は笑ってパパを出迎えてあげれば良い。
君に涙は、似合わないぜ」

マイ「発電所はいいの？」

レッド「こんなに小さな子供が困ってるんだ。放っておくわけにはいかないだろ」

マイ「……うん」

345 = 323 :

きたああああ

支援

346 = 240 :

レッド「マイ、お前も安全な所で待ってるんだ」

マイ「……」

レッド「マイ」

マイ「大丈夫…… あたしも戦える」

レッド「だが……」

マイ「レッド１人だと心配だから」

レッド「……」

マイ「……」

レッド「……ああ、それじゃあ頼むよ」

マイ「……うん」

347 = 240 :

レッド「よし、それじゃあ行こう」

マイ「……うん」

レッド「……」

マイ「……」

レッド「うえっへっへ、上手くいけばあの女の子……」

レッド「将来はお兄ちゃんのお嫁さんになるー！」

レッド「ちゅー！……なんて」

レッド「うへ、うへへ、うへへへへ」

マイ「……」

レッド「……ん？どうかしたか？」

マイ「……声に出てる」

レッド「え゛っ」

348 = 344 :

さすがレッドだ

349 = 240 :

―――――
――――
―――
――
―

ギンガ団「ここは通さないぞ」

ギンガ団「帰れ」

マイ「……」

レッド「めっ！見ちゃいけません！」

マイ「……」

レッド「ほらっ！早く行くわよ！」ｸﾞｲｯ

マイ「でも……」

レッド「でもなにもありません！」

ギンガ団「……」

350 = 237 :

ギンガ団員ｶﾜｲｿｽ