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元スレキョン「そうか、俺は長門が好きなんだ」
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キョン「俺は長門が好きだ」
古泉「急ですね」
キョン「見てみろ、古泉」
古泉「はい」
キョン「あの小さな顔、何か遠くを見ているような瞳、黙々と本を読む顔立ち、そして大人しくおさまった胸…」
古泉「は、はあ…」
古泉(最後のは誉め言葉なんでしょうか?)
キョン「もうキュンキュンするぜ」
古泉「そ、そうですか…」
古泉「急ですね」
キョン「見てみろ、古泉」
古泉「はい」
キョン「あの小さな顔、何か遠くを見ているような瞳、黙々と本を読む顔立ち、そして大人しくおさまった胸…」
古泉「は、はあ…」
古泉(最後のは誉め言葉なんでしょうか?)
キョン「もうキュンキュンするぜ」
古泉「そ、そうですか…」
キョン「とりあえず、古泉」
古泉「は、はい」
キョン「協力してくれ」
古泉「何を、ですか?」
キョン「どうアプローチすればいいんだ?」
古泉「うーん…そうですねぇ」
古泉「恋愛には疎いんですよ…僕」
キョン「そ、そうか」
古泉「どこかにお出かけなどはどうですか?」
キョン「うーむ」
古泉「は、はい」
キョン「協力してくれ」
古泉「何を、ですか?」
キョン「どうアプローチすればいいんだ?」
古泉「うーん…そうですねぇ」
古泉「恋愛には疎いんですよ…僕」
キョン「そ、そうか」
古泉「どこかにお出かけなどはどうですか?」
キョン「うーむ」
キョン「逆にどこに行けばいいのか…」
古泉「そういえば…」
キョン「ん? なんだそれ」
古泉「機関から支給された動物園のチケットです」
キョン「なんでそんなもんを…」
古泉「いつも仕事ばかりの僕達に粋な計らいでしょう」
キョン「ほほう、お疲れ様です」
古泉「いえいえ」
古泉「そういえば…」
キョン「ん? なんだそれ」
古泉「機関から支給された動物園のチケットです」
キョン「なんでそんなもんを…」
古泉「いつも仕事ばかりの僕達に粋な計らいでしょう」
キョン「ほほう、お疲れ様です」
古泉「いえいえ」
キョン「だが、これを長門に渡すにはどうすれば…?」
古泉「僕が渡すのはいやですよ?」
キョン「なぜに」
古泉「そんな小学校の女の子が恥ずかしいから友達にラブレター渡させるみたいなのは一番気まずいものです」
キョン「体験したことのあるような口ぶりだな」
古泉「ありませんけど、そんな感じですから」
古泉「できれば、僕は知らなかったという設定であって欲しいです」
キョン「そうか、んじゃあ俺とお前だけの秘密な」
古泉「とりあえず、長門さんを誘わないんですか?」
古泉「僕が渡すのはいやですよ?」
キョン「なぜに」
古泉「そんな小学校の女の子が恥ずかしいから友達にラブレター渡させるみたいなのは一番気まずいものです」
キョン「体験したことのあるような口ぶりだな」
古泉「ありませんけど、そんな感じですから」
古泉「できれば、僕は知らなかったという設定であって欲しいです」
キョン「そうか、んじゃあ俺とお前だけの秘密な」
古泉「とりあえず、長門さんを誘わないんですか?」
キョン「うーむ…」
古泉「早くしないと朝比奈さんや涼宮さんが来てしまいますよ」
キョン「そうだな」
古泉「できるだけお二人がいない間にパパッとやっていただきたいのですが」
キョン「わかってるさ」
キョン(今日の古泉、なんかチクッとくるな)
古泉「早くしないと朝比奈さんや涼宮さんが来てしまいますよ」
キョン「そうだな」
古泉「できるだけお二人がいない間にパパッとやっていただきたいのですが」
キョン「わかってるさ」
キョン(今日の古泉、なんかチクッとくるな)
>>10
誤爆投下したスマン
誤爆投下したスマン
長門「…」
キョン「…長門」
長門「何?」
キョン「あ、あの…だな」
長門「…」
キョン「えーっとその…」
古泉(…じれったいですねぇ)
キョン「こ、これなんだがな…」
キョン「…長門」
長門「何?」
キョン「あ、あの…だな」
長門「…」
キョン「えーっとその…」
古泉(…じれったいですねぇ)
キョン「こ、これなんだがな…」
長門「…なに?」
キョン「えーっと、あの…」
古泉「…」イライラ
キョン「一緒に、動物園に行ってくれ!」
長門「…」
長門「…そう」
キョン「…いいのか?」
長門「…」コクッ
キョン「えーっと、あの…」
古泉「…」イライラ
キョン「一緒に、動物園に行ってくれ!」
長門「…」
長門「…そう」
キョン「…いいのか?」
長門「…」コクッ
キョン「やったぜぇ、古泉ぃ!」
古泉「すっごく上機嫌ですね」
キョン「もちろんだ。人生のゴールを見たぜ」
古泉「十代にしてゴールを!?」
キョン「古泉、ありがとう。今度機関のほうにリンゴ送っとくぜ」
古泉「ああ、それなら今度僕に渡してください。機関の方で美味しくいただくので」
キョン「わかった!」
古泉「すっごく上機嫌ですね」
キョン「もちろんだ。人生のゴールを見たぜ」
古泉「十代にしてゴールを!?」
キョン「古泉、ありがとう。今度機関のほうにリンゴ送っとくぜ」
古泉「ああ、それなら今度僕に渡してください。機関の方で美味しくいただくので」
キョン「わかった!」
キョン「それにしても、まさか即了承とは、びっくりしたぜ」
古泉「さっきの会話ですと、まだ日時が決まっていませんが…」
キョン「そ、そうだな」
古泉「…今度の休日がいいんじゃないでしょうか?」
キョン「そうか、しかし、ハルヒが集合をかけたら…長門は…」
古泉「こちらでなんとかしておきましょう」
古泉「さっきの会話ですと、まだ日時が決まっていませんが…」
キョン「そ、そうだな」
古泉「…今度の休日がいいんじゃないでしょうか?」
キョン「そうか、しかし、ハルヒが集合をかけたら…長門は…」
古泉「こちらでなんとかしておきましょう」
キョン「どうするんだ?」
古泉「風邪を引かせます」
キョン「それはいいのか? 機関として」
古泉「大丈夫です。涼宮さんは体調が悪い日はとことん休むので」
キョン「そ、そうなのか。いや、そういうことではなく」
古泉「安全なウイルスを注入するだけです」
キョン「ほ、ほう。なんだか悪いな」
古泉「まあ、すごい免疫力の持ち主ですから、休んだことは少ないですけどね」
キョン「たしかにな…」
古泉「風邪を引かせます」
キョン「それはいいのか? 機関として」
古泉「大丈夫です。涼宮さんは体調が悪い日はとことん休むので」
キョン「そ、そうなのか。いや、そういうことではなく」
古泉「安全なウイルスを注入するだけです」
キョン「ほ、ほう。なんだか悪いな」
古泉「まあ、すごい免疫力の持ち主ですから、休んだことは少ないですけどね」
キョン「たしかにな…」
長門「…」
キョン「な、長門」
長門「…?」
キョン「何度もすまんな」
長門「別にいい」
キョン「そ、そうか」
長門「なに?」
キョン「こ、今度の動物園の話なんだが」
長門「…」
キョン「な、長門」
長門「…?」
キョン「何度もすまんな」
長門「別にいい」
キョン「そ、そうか」
長門「なに?」
キョン「こ、今度の動物園の話なんだが」
長門「…」
ペンギン欲しい
皇帝ペンギン超飼いたい
あの巨体にもふもふしたい
皇帝ペンギン超飼いたい
あの巨体にもふもふしたい
ゆきりん欲しい
長門ゆきりん超飼いたい
あの体にもふもふしたい
長門ゆきりん超飼いたい
あの体にもふもふしたい
このスレの下に長門がマジックテープ式の財布使うSSスレがあってちょっとワロタ
>>21
はいはいやめてやめて
はいはいやめてやめて
>>21
やめて
やめて
キョン「今週の休日でいいか?」
長門「…かまわない」
キョン「そ、そうか。それはよかった」
長門「…」ピラッ
長門「…」バタン
キョン「っ、長門、もう帰るのか? 下校時間まで結構あるが」
長門「…」タタタタタ
長門「…かまわない」
キョン「そ、そうか。それはよかった」
長門「…」ピラッ
長門「…」バタン
キョン「っ、長門、もう帰るのか? 下校時間まで結構あるが」
長門「…」タタタタタ
キョン(なんというスピードっ!)
古泉「あ、あはははは…」
キョン「古泉、俺、嫌われたのか?」
古泉「さ、さあ」
キョン「俺なんか変なこと言っちまったか!?」
古泉「何も言っていませんよ」
古泉(というか、逆の反応かもしれませんよ?)
キョン「…もう、帰るわ」
古泉「涼宮さんには言っておきます」
古泉「あ、あはははは…」
キョン「古泉、俺、嫌われたのか?」
古泉「さ、さあ」
キョン「俺なんか変なこと言っちまったか!?」
古泉「何も言っていませんよ」
古泉(というか、逆の反応かもしれませんよ?)
キョン「…もう、帰るわ」
古泉「涼宮さんには言っておきます」
長門宅
長門「…」
長門「…彼と」
長門「服…」
長門「…服…」
長門「…どれが、彼の好み?」
長門「…ポニーテール」ボソッ
長門「…できない…」
長門「…難儀」
長門「…」
長門「…彼と」
長門「服…」
長門「…服…」
長門「…どれが、彼の好み?」
長門「…ポニーテール」ボソッ
長門「…できない…」
長門「…難儀」
>>31
殺すぞ
殺すぞ
>>31
お前は今一度自分の発言を改め直せ
お前は今一度自分の発言を改め直せ
>>31
鏡を見てから物言え
鏡を見てから物言え
キョン「…はぁ……」
キョン「結局、時間決めてねぇ…」
キョン「くそ、このまま無かったことになっちまうのか…」
キョン「いや、待て」
キョン「電話しよう」
キョン「なんというナイスアイディアだ」
キョン「声だけしか聞こえないのは残念だが、それもいい」
キョン「何せ、長門の声をすぐそばで聞けるわけだし」
キョン「ふふふふ…」
キョン「結局、時間決めてねぇ…」
キョン「くそ、このまま無かったことになっちまうのか…」
キョン「いや、待て」
キョン「電話しよう」
キョン「なんというナイスアイディアだ」
キョン「声だけしか聞こえないのは残念だが、それもいい」
キョン「何せ、長門の声をすぐそばで聞けるわけだし」
キョン「ふふふふ…」
>>1は間違いなく童貞
>>34
はやくもってこい
はやくもってこい
キョン「しかし、こんな時間に、迷惑だろうか…」
キョン「もう三時回ってるし…」
キョン「ううむ…」
キョン「よしっ、悪いけど、電話しよう」
ピッピッピッ…
キョン「…」
プッ
長門「…」
キョン「…長門?」
キョン「もう三時回ってるし…」
キョン「ううむ…」
キョン「よしっ、悪いけど、電話しよう」
ピッピッピッ…
キョン「…」
プッ
長門「…」
キョン「…長門?」
>>40http://mup.vip2ch.com/dl?f=10333
キョン「すまん、こんな時間に」
長門「気にしなくていい」
長門「…なに?」
キョン「…ど、動物園の話なんだがな」
長門「…」
キョン「えーっと…だな」
長門「気にしなくていい」
長門「…なに?」
キョン「…ど、動物園の話なんだがな」
長門「…」
キョン「えーっと…だな」
がんばれ
ぷん太に載るまで頑張れ
ついでに俺のコメントも載ってくれ
ぷん太に載るまで頑張れ
ついでに俺のコメントも載ってくれ
>>44
おまえはえらい
おまえはえらい
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