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    元スレ女「あの……君、なんでずっと私の方見てるの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
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    303 :

    304 :

    はいはいワロスワロス

    312 = 300 :

    313 :

    あれ・・・おいついてしまた

    314 = 244 :

    追い付いたとかそういう報告はいいです

    315 :

    だまれ鉛筆野郎

    319 = 282 :

    1「女ちゃーん、次行こうよー☆」
    「いえーい☆ リア充もなー」
    リア充「おっけーっす」

    これが現実か・・・

    321 :

    支援あげって規制対象じゃなかったっけ支援

    322 = 118 :

    まだ残ってただと 支援&保守アリガトウ!
    続き書くます。

    323 = 321 :

    >>322
    遅いぞまったく









    wktk

    な、なんでもないわよっ!!

    324 :

    >>323

    326 = 304 :

    よしこい

    327 :

    待ってました

    328 = 212 :

    ドンと来い!
    >>265を忘れられるくらいに

    329 = 118 :

    あ、あ、あ、あ、あ、ああああああああああ、ああああああああああああああああ

    330 :

    書き溜めが消えてたとかは許さんぞ?

    331 = 212 :

    肥溜め

    333 = 118 :

    >>330 …。 少しだけだったから良かった なんて事は言えない…
    書きながら投下していくよ。

    334 = 143 :

    早く書きなさい

    335 = 118 :

    ―学校

    女友「あ、女ーおっはよー 今日もあんたは早いねぇ」

    「あ、おはよ」

    女友「ねぇねぇ」ヒョイヒョイ

    「ん?」

    女友「…前からおもってたけど、男って学校来るの早いんだね」ヒソヒソ

    「う、うん いつも一番だよ男くん」ヒソヒソ

    女友「…何故知っている」ヒソヒソ

    「えっ、そ、それはその…」ヒソヒソ

    女友「ははーん、早く来て少しでも一緒にいる時間を増やしたかったって訳か」ヒソヒソ

    「えへへ… 一緒に居ても会話は全くなかったんだけどね…」ヒソヒソ

    女友「早く来てる意味ないじゃん」ヒソヒソ

    「き、今日から頑張るよ!」ヒソヒソ

    337 :

    おい、追い付いたぞ

    ふざけんな、さっさと焦らずゆっくり適度に休息とりながら良い文書いて俺を楽しませろ、このドM

    338 = 118 :

    「女友ちゃんだって謝るんじゃないの?」

    女友「あ、あぁ そのつもりだが…」

    「だが?」

    女友「あの雰囲気じゃ、付け入る隙がないというかなんというか…」

    「…そ、そんな事ないよっ」

    女友「いやぁ、私にはあの“俺に近づくなオーラの壁”が見える…!」ゴゴゴゴ

    「うぅ…」

    女友「見えるだろ」

    「ち、ちがうよ た、ただ集中して本を読みたいから、その…ああいう感じに仕上がってるというか…」

    女友「つまり近づいてほしくないんだろう」

    「うーん…」

    女友「謝るのは昼食のときにでもするか…」

    「あはは」

    339 :

    >“俺に近づくなオーラの壁”

    これほんとに見えるから困る

    340 = 118 :

    女友「っていうか、男っていっつも一人で本読んでるよなぁ…」

    「なんの本読んでるんだろうね」

    女友「…訊けば?」

    「えぇ! い、いやでもいきなり、そんな、えぇと…」

    女友「…“何の本読んでるの?”って訊くだけだろう」

    「そ、それなら女友ちゃんが訊いてよぅ…」モジモジ

    女友「それじゃ意味ねぇだろうが ほらいけっ」ドンッ

    「わわっ!」タタッ

     ガゴッ

    「……」

    「いてっ… あ、ご、ごめんね机にぶつかっちゃった!」

    「…別に」

    「(あ、あぁ、視線がまた本に戻った!)」

    341 = 190 :

    さるかいひ

    343 = 212 :

    おーそーいー


    風呂入ってくるか……

    344 = 118 :

    「…」

    「……」

    「…」

    「……」
    「(も、黙々と本を読んでいる… それに、気まずいっ!)」

    「…」

    「…あ、あのさ」

    「…何」

    「な、何の本を読んでるのかな?」

    「…これ」サッ

    「“心にナイフをしのばせて”…? なんの本なの?」

    「……」

    「(悩んでる…)」

    「…“二十八年前の『酒鬼薔薇』”の話…っていえば分かるかな…」

    「(…わ、分かりません……)」
    「どういうお話なの?」

    345 = 200 :

    >>344
    これは未来の話か・・・確か酒鬼薔薇って13~4年前だったと記憶してる

    346 :

    >>344

    寄りによってその話かいww

    347 = 248 :

    >>345
    そういうことではなくて、酒鬼薔薇の事件の二十八年前に起きた少年による殺人事件の話
    らしい

    348 = 118 :

    「…読めば?」

    「! あ、うん そ、そうだよね、うん」

    「……」

    「……」

    「…」

    「……」
    「(…だ、黙っちゃった…?)」

    「……ハァ」

    「(! た、溜め息された…)」

    「…なに?まだなんか用ある?あるならさっさと済ませてくれ」

    「あ、いや、うん、ごめんね また後でね」タタッ
    「(…はぁ、やっぱり嫌われてたかな……)」

    「……」

    349 = 118 :

    「……」

    「(またあとでね…か…)」

    「(…なんなんだよ……)」

    「(最近、また妙に親しくしてきたし…)」

    「(…昔は仲良かったなぁ……)」

    「(……)」

    「(…クソッ、もううんざりなんだよ 無駄な人付き合いには…!)」

    「(余計な人間関係なんていらない…)」

    「(もうほっといてくれよ…)」

    「(独りになりたいんだよ俺は…)」

    「……ハァ」

    「…」

    350 = 248 :

    めんどくせー奴だなぁ、男


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