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    元スレ女「あの……君、なんでずっと私の方見てるの?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    201 :

    喪主

    202 :

    妹と妹友の百合展開まだー?

    203 = 147 :

    寝起き保守

    204 = 200 :

    イトーヨーカドー

    205 :

    ほっほ

    206 :

    スレタイのよそよそしさからは想像できない展開だに

    207 = 118 :

    まだ残ってる…だと…?おとせよぅ  まぁとりあえず、皆支援&保守アリガトウ!
    じゃ、続き書くますね。

    208 :

    あぃ

    209 = 143 :

    楽しみです

    210 :

    よく来たな。
    続けてください

    211 = 118 :

    女友「…何があったか、訊いてもいい?」

    「…うん」

    女友「あいつ、何があったの?」

    「男くんね、昔は明るくて人望のある人だったんだよ?」

    女友「そんな人がいまじゃ…」

    「うん… 原因が、男くんのお父さんらしいの」

    女友「あー…」

    「お父さんが仕事でリストラされて、毎日お酒お酒で…」

    女友「…」

    「それから男くんとかお母さん、ずっと暴力ふるわれて…」

    女友「あれ、妹さんもいなかったか?」

    「そうなの、男くんは妹の分まで暴力をうけてたの 妹を守るために…」

    女友「いいお兄さんだ…」

    「それっきり、男くんは殻に閉じこもるようになっちゃってね…」

    212 :

    妹にイジメられる俺の立場がないじゃないか

    213 = 118 :

    女友「その父親は今もいるのか?」

    「ううん、今はもうどこか消えちゃったらしいよ」

    女友「はぁ… そんな事があったのか…」

    「男くんも本当は辛いはずなのに」

    女友「…学校で謝っとかなきゃな……」

    「うん、それがいいよ」

    女友「まぁ、そんな男がお前は好きなんだな」

    「うん」コクッ

    女友「私は応援するよ きく限りじゃ悪い奴じゃなさそうだし」

    「あ、ありがと」

    女友「じゃ、時間も時間だし帰るか」

    「そだね!」

    215 :

    女友いいやつじゃないか

    216 = 118 :

    ―兄宅

    「……」

    「…妹、まだ帰ってこないな……」

    「……はぁ」

    「やっぱ…暇だな…」

    「母さんも仕事でいないし…」

    「…」パカッ

    「…あ… メールきてたんだ…」

    「……」

    「“返信忘れてた 別に迷惑じゃない”…送信」カチッ

    「…はぁ……」

    217 :

    あにってだれwwww

    218 :

    …兄?

    219 :

    それより妹出s・・・出してください

    220 = 118 :

    ―妹友宅

    「…えいっ、ほっ、よっ!」カチカチ

    「……」カチカチカチカチ

    「あ、あぁー! 負ける!まけるぅ!」カチカチ

    「……」カチカチカチカチカチ

     『K.O!!!』

    「あぁ… また負けたぁ…」

    「お前弱いな」

    「妹ちゃんが強すぎるんだよー!」

    「そうか? 普通にやってるだけだけど」

    「あうぅ…」

    221 = 118 :

    >>216 ミスったああああああああああ いつも兄「 でかいてたからつられたああああああ
    ごめん全部男「 に脳内変換頼む

    223 = 118 :

    「…あ、そうだ」

    「ん?」

    「結局、家に帰らなかったけど大丈夫なの?連絡もなしに」

    「……いつもだし、べつにいいよ」

    「家の人心配してるんじゃ…」

    「…ん? なんだなんだ、妹友は私に帰ってほしいのか?」

    「と、とととんでもない! いつまでも私の傍にいてください!」

    「ポロポーズされちゃった」

    「えへへ」

    224 :

    母ちゃんこええよ

    225 :

    ぽろぽーずw

    226 = 219 :

    ポロポーズの語呂が滑らか過ぎてワロタwww

    227 = 118 :

    「まぁ、彼のとこもあるけどな」

    「あ、あぁ… 彼、そんなにいい人なの?」

    「ん、まーな 優しいしかっこいいし私の事大切にしてくれるし…」

    「ふーん」

    「あいつはいい奴だ 彼氏にして良かったと思うよ」

    「そんなにいい人かねぇ… 確かにあの人いい人だけど…」

    「なんだ? 人の彼氏にいちゃもんつけるのか」

    「いや、いちゃもんていうか なんかあの人…嫌いだなぁ…」

    「むっ 失礼な奴だな」

    「だからあんな奴と別れろ!」

    「断る!」

    「ちぇーっ」

    228 :

    >>227
    楽しく読ませてもらってます、頑張ってください!

    229 = 118 :

    ―女宅

    「……」

    「…学校で男くんと仲良くできるといいな……」

    「えへへぇ…」

    「一から男くんとやりなおそう、周りの目なんて関係ない!」

    「あ、あわゆくば男くんと、つ、つ付き合っちゃったり…!?」

    「そ、それであんな事や、こんな事も…!!」

    「きゃー! 私ってばえっちー!」バタバタ

    「…えへ、えへへへ……」ホワンホワーン

    「……はぁ…」

    「……」

    「……えへへへ…」ニヘニヘ

    230 = 218 :

    なぜだろう…
    この文章を打ち込んでいるときの>>1のにやけ顔が
    手に取るように分かる気がするんだが

    231 :

    俺は恵比寿みたいな顔してるぜ

    232 = 212 :

    なぜだろう…
    この文章を打ち込んでいるときの>>1のにやけ顔が
    手に取るように分かる気がするんだが
    と打ち込んでる>>230のシケた面が
    手に取るように分かる気がするんだが

    233 = 202 :

    ポロポーズって妹が意図的に言ったもんだと思ってたw

    234 = 118 :

    「……」ジトーッ

    「えへへへ…」ニヘニヘ

    「…お前、気持ち悪いぞ……」ジトッ

    「はわっ!? お、お兄ちゃん!? な、なんでここにいるの!」

    「“何故ここに居るのか”… 女は哲学的だな 明日までの宿題でいいか?」

    「えっ、あ、えーと、うん… ってそうじゃなくて!」

    「え? なに」

    「もう! 勝手に人の部屋のぞかないでよ!」

    「ははは、いいじゃないか兄妹なんだしさ」

    「妹にもポライバシーというものがあるんです!」

    「ほう、部屋のドア全開でそんな事を語るとは、まずはドアを閉めてかr」

     バタン!!

    「もうっ!」

    235 = 218 :

    >>232
    いや、残念ながら思いっきりにやけてたと思う///

    特に>>230を悪い意味で書き込んだわけじゃないぞ。

    236 :

    ポライバシー…
    もう狙ってるだろ

    237 :

    女兄w

    238 :

    このスレにプがポになる呪いをかけました

    239 :

    ヤバイ、女のかわいさが異常なんだが

    240 :

    このむずがゆい感じがいいな

    241 = 202 :

    ポライバシーwwwww

    242 = 118 :

    「お兄ちゃんはテレパシーが無さすぎる!」プンスカ

     ガチャ...

    「それを言うならデリカシーな、スペルはd e l i c a c yでdelicacy」

    「…はぁ…お兄ちゃん……」ジトッ

    「何だその目は お兄ちゃんが、せっかく愛しい妹に会いたくて実家に帰ってきたというのに」

    「? …ぁ……あぁーっ! そうだ! お兄ちゃん帰ってきてたの!?」

    「今さらかよ… 帰ってきたらお前が居なくてさ」

    「わーっ! お兄ちゃん久しぶりーっ!!」ギュッ

    「わわっ はいはいよしよし」ナデナデ

    「なつかしーっ!うれしー! お兄ちゃんの匂いだぁ…」ギュゥ

    「はは、俺も嬉しいよ妹」

    243 = 237 :

    兄成分補給しちゃってるよこの娘

    244 :

    ここはヴィッポ

    245 :

    何で命の恩人に向かって君呼ばわりしてたか謎 女も女共も性格が異常に捻くれてる

    246 :

    逆にポがプになったり・・・

    247 = 118 :

    「女もまだまだ子供だな」

    「! べ、別にいいでしょ! 久しぶりだったんだから…」ババッ

    「それで、なんだって?」

    「え?」

    「男くんが、なんとかって言ってたけど」ニヤニヤ

    「!! えっ、えっ!」ポッ

    「あわゆくば、なんだって?」ニヤニヤ

    「ぁ…えぅ……き、きいてたの…?」

    「ははは、お前くらいの年頃だ 好きな人の一人や二人くらいいたって不思議じゃないだろう」

    「ぅ…恥ずかしいよぅ……」カァァ

    「それで、男、とかいったか? そいつの事が好きなのか」

    「……」
    「……ぅん…」コクッ

    「! …ははは、いい事じゃないか 今度その人紹介してくれよお兄ちゃんに」

    「し、紹介って… 別に付き合ってるわけじゃないよ…」

    「ははっ、そうだな ま、そのうちどんな奴かくらいは見ておきたいな」

    248 :

    あわゆくばとな

    249 = 118 :

    「う、うん」

    「じゃ、俺は部屋に戻ってるよ」

    「あ、うん」

     バタン

    「……」

    「あぅー… 見られてた聞かれてたぁ…」

    「はずかしぃーっ!」バタバタ

    「…ま、まぁお兄ちゃんに知られたところで関係ない!」

    「私は私で頑張るだけだもん!」

    「……」

    「…うん…がんばるもん……」

    250 = 139 :

    女のイメージがギャルゲに必ず一人はいる天然系みたいな感じになってる


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