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元スレレッド「確かあんたは……」
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>>100誰がうまいこと言えといった
ナツメ「よし、キキョウを出るぞ」
レッド「早いな」
ナツメ「各地の残党が既に集まっているやも知れない。あまり彼らを待たせるわけにもいかん」
レッド「仲間思いなこって」
ナツメ「ふん……」
レッド「ヤドンの井戸が集合場所だったよな……?」
ナツメ「そうだ。ヒワダタウンのすぐ側で……、ここからだと南に下ってつながりの洞窟を抜けなければならないな」
レッド「わかった。行こう」
ナツメ「ああ」
レッド「早いな」
ナツメ「各地の残党が既に集まっているやも知れない。あまり彼らを待たせるわけにもいかん」
レッド「仲間思いなこって」
ナツメ「ふん……」
レッド「ヤドンの井戸が集合場所だったよな……?」
ナツメ「そうだ。ヒワダタウンのすぐ側で……、ここからだと南に下ってつながりの洞窟を抜けなければならないな」
レッド「わかった。行こう」
ナツメ「ああ」
【つながりの洞窟】
ひふきやろうが現われた
ひふきやろうが現われた
やまおとこが現われた
やまおとこが現われた
ナツメ「かすり傷一つ負わず、か」
レッド「なんと他愛のない。鎧袖一触とはこのことか……」
ナツメ「……出口が見えてきたぞ」
レッド「俺の渾身の決め台詞が無視された……」
ナツメ「ヤドンの井戸はすぐ側だ、行くぞ」
レッド「ナツメひでぇ」
ひふきやろうが現われた
ひふきやろうが現われた
やまおとこが現われた
やまおとこが現われた
ナツメ「かすり傷一つ負わず、か」
レッド「なんと他愛のない。鎧袖一触とはこのことか……」
ナツメ「……出口が見えてきたぞ」
レッド「俺の渾身の決め台詞が無視された……」
ナツメ「ヤドンの井戸はすぐ側だ、行くぞ」
レッド「ナツメひでぇ」
【33番道路】
レッド「短いな」
ナツメ「ジョウトで一番短い道路だ」
レッド「で……、あれがヤドンの井戸か?」
ナツメ「そうだ。……ほう、なかなか揃っているようだぞ」
レッド「よくもまあこんな短期間に集めたな……」
ナツメ「行くぞレッド」
レッド「わかってる」
レッド「短いな」
ナツメ「ジョウトで一番短い道路だ」
レッド「で……、あれがヤドンの井戸か?」
ナツメ「そうだ。……ほう、なかなか揃っているようだぞ」
レッド「よくもまあこんな短期間に集めたな……」
ナツメ「行くぞレッド」
レッド「わかってる」
【ヤドンの井戸】
ナツメ「遅くなったな」
アテナ「ふぅん、あんたが再興を呼びかけてるヤマブキのジムリーダー?」
ナツメ「そうだ。……お前は?」
アテナ「私はアテナ。言っておくけど、あなたの指示に従う気はないわよ」
ナツメ「構わないさ。あくまで再興が目的であってトップに君臨するのが目的ではない」
ランス「おぉ、これはお美しいお嬢さんだ」
ナツメ「……なんだこいつは」
ランス「アテナと同じく、ロケット団幹部のランスです。どうぞよろしく」
レッド(ロケット団……メンツが濃いな……)
ナツメ「遅くなったな」
アテナ「ふぅん、あんたが再興を呼びかけてるヤマブキのジムリーダー?」
ナツメ「そうだ。……お前は?」
アテナ「私はアテナ。言っておくけど、あなたの指示に従う気はないわよ」
ナツメ「構わないさ。あくまで再興が目的であってトップに君臨するのが目的ではない」
ランス「おぉ、これはお美しいお嬢さんだ」
ナツメ「……なんだこいつは」
ランス「アテナと同じく、ロケット団幹部のランスです。どうぞよろしく」
レッド(ロケット団……メンツが濃いな……)
>>1GJ
ロケット幹部ktkr
ロケット幹部ktkr
ラムダ「ヒヒヒ、まさか幹部が五人も集まるなんてなァ?」
アポロ「……」
レッド「あんた達は……?」
ラムダ「俺はラムダ……、こっちはアポロだが……、んん~? どこかで見た顔だな……?」
アポロ「ロケット団壊滅の元凶……、レッド……!」
ランス「なんですって!? ナツメさん、あなたは何を考えているのですか!」
ナツメ「何を考えている、か。何、チャンピオンの奴も我々に協力してくれるのさ」
アテナ「信じられるわけ無いでしょう!?」
ナツメ「ごもっともだな。……だが、私はカントーからレッドと共にここまで来た。それではいけないか?」
レッド「……信じられないだろうがな、今の俺はあんたたちの仲間だ」
ラムダ「ヒヒヒ、心変わりか? ナツメの色仕掛けか? ヒヒヒッ」
アポロ「……」
レッド「あんた達は……?」
ラムダ「俺はラムダ……、こっちはアポロだが……、んん~? どこかで見た顔だな……?」
アポロ「ロケット団壊滅の元凶……、レッド……!」
ランス「なんですって!? ナツメさん、あなたは何を考えているのですか!」
ナツメ「何を考えている、か。何、チャンピオンの奴も我々に協力してくれるのさ」
アテナ「信じられるわけ無いでしょう!?」
ナツメ「ごもっともだな。……だが、私はカントーからレッドと共にここまで来た。それではいけないか?」
レッド「……信じられないだろうがな、今の俺はあんたたちの仲間だ」
ラムダ「ヒヒヒ、心変わりか? ナツメの色仕掛けか? ヒヒヒッ」
ナツメ「下らないことを……。利害が一致しただけだ」
アポロ「……良いだろう。俺はこの女を信じる」
アテナ「なっ、正気なの!?」
アポロ「ロケット団……そしてサカキ様がいない今、我々は協力するより他ない」
ランス「確かにその通りですが……」
アポロ「レッド……一度は我々を壊滅まで追い込んだ男だ。味方となればこれほど心強い者もおるまい」
ナツメ「なかなかわかっているな……。先見の才がある」
アポロ「……さぁ、下らない論争はやめだ。我々六人で、まずはジョウトを手中に収めなければならない」
レッド「六人……ということは俺もか」
ラムダ「今更何言ってんだよ、ヒヒヒ」
アポロ「……良いだろう。俺はこの女を信じる」
アテナ「なっ、正気なの!?」
アポロ「ロケット団……そしてサカキ様がいない今、我々は協力するより他ない」
ランス「確かにその通りですが……」
アポロ「レッド……一度は我々を壊滅まで追い込んだ男だ。味方となればこれほど心強い者もおるまい」
ナツメ「なかなかわかっているな……。先見の才がある」
アポロ「……さぁ、下らない論争はやめだ。我々六人で、まずはジョウトを手中に収めなければならない」
レッド「六人……ということは俺もか」
ラムダ「今更何言ってんだよ、ヒヒヒ」
ナツメ「まず……何人ほど集まっているんだ?」
ランス「ざっと三十人と言ったところですね。おそらくまだ他にもいると思われますが」
ナツメ「そうか」
ラムダ「ヒヒヒ、俺はちょいとポケモンの研究がしたいんだがなあ……」
ナツメ「……研究?」
ラムダ「三年前にジョウトに来て、ずっと計画を練ってたんだよォ……。電波によるポケモンの進化とその考察ってな」
ナツメ「……面白そうじゃないか」
レッド「電波で進化……するのか、ポケモンが」
ラムダ「今まで試したのはコイキングだけだから何とも言えないがなァ……? 電波を長時間浴びせればそれだけでギャラドスのできあがりだぜ、ヒヒヒ」
ナツメ「面白い、面白いことをするじゃないかラムダ。……実用化しているのか、それは」
ラムダ「試作段階だがなァ、ずっとチョウジタウン近くで研究してたんだ。地下には作りかけだがアジトもあるぜェ。ヒヒヒッ」
ランス「ざっと三十人と言ったところですね。おそらくまだ他にもいると思われますが」
ナツメ「そうか」
ラムダ「ヒヒヒ、俺はちょいとポケモンの研究がしたいんだがなあ……」
ナツメ「……研究?」
ラムダ「三年前にジョウトに来て、ずっと計画を練ってたんだよォ……。電波によるポケモンの進化とその考察ってな」
ナツメ「……面白そうじゃないか」
レッド「電波で進化……するのか、ポケモンが」
ラムダ「今まで試したのはコイキングだけだから何とも言えないがなァ……? 電波を長時間浴びせればそれだけでギャラドスのできあがりだぜ、ヒヒヒ」
ナツメ「面白い、面白いことをするじゃないかラムダ。……実用化しているのか、それは」
ラムダ「試作段階だがなァ、ずっとチョウジタウン近くで研究してたんだ。地下には作りかけだがアジトもあるぜェ。ヒヒヒッ」
アポロ「ならば……、ラムダはチョウジに戻り電波を使用した実験を続けろ」
ラムダ「ヒヒヒッ、任せろ」
アテナ「他はどうするのよ。大体、こいつの電波研究のせいで残り資金がまずいことになっているのよ」
ラムダ「おいおい、成功すればかなり儲けられるじゃねぇかよォ、ヒヒヒッ」
アテナ「まだ完全に成功していないじゃないの」
レッド「つまり、資金が必要ってことか……」
ナツメ「そうなるな」
レッド「……これ、使うか」
ランス「なんですか、これは」
レッド「まだあんた達には完全に信用してもらえてないだろうからな。そのための投資ってとこだ」
アテナ「……通帳? ……預金残額は……っ!?」
レッド「全部使ってくれて構わない。これで多少はマシになるだろ」
アポロ「マシどころではないな……。団員にボーナスを出してもまだ余る」
アテナ「あ、あんた……こんなに……良いの?」
レッド「悪人なんだかよくわからんな、あんた達……。俺はただ、全国制覇をしたいだけだからな」
ラムダ「ヒヒヒッ、任せろ」
アテナ「他はどうするのよ。大体、こいつの電波研究のせいで残り資金がまずいことになっているのよ」
ラムダ「おいおい、成功すればかなり儲けられるじゃねぇかよォ、ヒヒヒッ」
アテナ「まだ完全に成功していないじゃないの」
レッド「つまり、資金が必要ってことか……」
ナツメ「そうなるな」
レッド「……これ、使うか」
ランス「なんですか、これは」
レッド「まだあんた達には完全に信用してもらえてないだろうからな。そのための投資ってとこだ」
アテナ「……通帳? ……預金残額は……っ!?」
レッド「全部使ってくれて構わない。これで多少はマシになるだろ」
アポロ「マシどころではないな……。団員にボーナスを出してもまだ余る」
アテナ「あ、あんた……こんなに……良いの?」
レッド「悪人なんだかよくわからんな、あんた達……。俺はただ、全国制覇をしたいだけだからな」
>>124
だがそれがいい
だがそれがいい
ナツメ「活動資金は出来た。……だが、定期的に得られる収入が必要だぞ」
ランス「それに関しては問題ありません。良いことを思いついたのです」
ナツメ「なんだ?」
ランス「これです。これ」
レッド「……しっぽ?」
ランス「ええ、そうです。ヤドンのしっぽです。これがなかなか、コレクターには好評なのですよ」
ナツメ「なるほど。ヒワダタウンにはヤドンが腐るほどいるし、何よりここはヤドンの井戸……」
ランス「まさしく宝の山と言ったところですよ。私はここで、ヤドンのしっぽを集めます」
ナツメ「残るはアポロとアテナ、二人だけだが……?」
アテナ「私はチョウジでこの馬鹿の護衛をするわ。てんでバトルはダメだからね」
ラムダ「ヒヒヒッ、ありがてぇなぁ」
ナツメ「アポロ、お前は」
アポロ「……俺は全国を回る。来るべき時までに、力をつけておく」
ナツメ「なるほどな」
ランス「それに関しては問題ありません。良いことを思いついたのです」
ナツメ「なんだ?」
ランス「これです。これ」
レッド「……しっぽ?」
ランス「ええ、そうです。ヤドンのしっぽです。これがなかなか、コレクターには好評なのですよ」
ナツメ「なるほど。ヒワダタウンにはヤドンが腐るほどいるし、何よりここはヤドンの井戸……」
ランス「まさしく宝の山と言ったところですよ。私はここで、ヤドンのしっぽを集めます」
ナツメ「残るはアポロとアテナ、二人だけだが……?」
アテナ「私はチョウジでこの馬鹿の護衛をするわ。てんでバトルはダメだからね」
ラムダ「ヒヒヒッ、ありがてぇなぁ」
ナツメ「アポロ、お前は」
アポロ「……俺は全国を回る。来るべき時までに、力をつけておく」
ナツメ「なるほどな」
アテナ「あなたたち二人はどうするのよ」
レッド「俺はジム巡りだ。ナツメもそうだろう?」
ナツメ「ああ。私はレッドと行動を共にする」
ラムダ「お熱いねぇ。ヒヒヒッ」
ランス「レッドさんが羨ましいですね、このような美しい方と二人旅とは」
ナツメ「……だ、そうだが」
レッド「そこで俺に振るのか」
アポロ「……俺は先に行く」
ランス「おや、行ってしまわれますかアポロさん」
アポロ「……サカキ様がお戻りになられるその時までに……、今以上の力をつけておかねばならない」
レッド「アポロって奴……結構気に入ったな」
ナツメ「似た者同士だからな、お前達」
レッド「俺はジム巡りだ。ナツメもそうだろう?」
ナツメ「ああ。私はレッドと行動を共にする」
ラムダ「お熱いねぇ。ヒヒヒッ」
ランス「レッドさんが羨ましいですね、このような美しい方と二人旅とは」
ナツメ「……だ、そうだが」
レッド「そこで俺に振るのか」
アポロ「……俺は先に行く」
ランス「おや、行ってしまわれますかアポロさん」
アポロ「……サカキ様がお戻りになられるその時までに……、今以上の力をつけておかねばならない」
レッド「アポロって奴……結構気に入ったな」
ナツメ「似た者同士だからな、お前達」
ナツメ「では解散だな……。必ずや、ロケット団を再興させるぞ」
アテナ「わかってるわ」
ラムダ「そのために集まったんだからなァ、ヒヒヒッ」
ランス「ええ、必ず!」
レッド「……」
ナツメ「行こう、レッド。次はヒワダジムだぞ」
レッド「ああ。次は虫タイプだったか……」
ナツメ「リザードンで一撃と言ったところか……?」
レッド「多少は楽しませてくれると良いんだけどな」
アテナ「わかってるわ」
ラムダ「そのために集まったんだからなァ、ヒヒヒッ」
ランス「ええ、必ず!」
レッド「……」
ナツメ「行こう、レッド。次はヒワダジムだぞ」
レッド「ああ。次は虫タイプだったか……」
ナツメ「リザードンで一撃と言ったところか……?」
レッド「多少は楽しませてくれると良いんだけどな」
これ…辻褄あいすぐるwww
GBの金思い出しながら脳内再生されてるあたりがゆとりらしい。
ゲーム化できるな、。ドラクエジョーカーみたいに、ポケモンロケット版で。
GBの金思い出しながら脳内再生されてるあたりがゆとりらしい。
ゲーム化できるな、。ドラクエジョーカーみたいに、ポケモンロケット版で。
【ヒワダジム前】
おっさん「おや、チャレンジャーか? 良いねぇ、若き挑戦者!」
レッド「開いていないのか?」
おっさん「ん……? お、お前さんは!」
レッド「またこのパターンか……」
ナツメ「くくく、流石はチャンピオンだな」
レッド「ワタルに投げてきたけどな」
おっさん「ポケモンリーグチャンピオン、レッド! 何故ここに!」
レッド「折角だから……ジョウトも制覇しようと思ってね」
おっさん「強さを追求するそのストイックさ! すごいぞー、かっこいいぞー! だがしかし!」
レッド「?」
おっさん「ヒワダジムリーダーのツクシは現在留守なんだ!」
おっさん「おや、チャレンジャーか? 良いねぇ、若き挑戦者!」
レッド「開いていないのか?」
おっさん「ん……? お、お前さんは!」
レッド「またこのパターンか……」
ナツメ「くくく、流石はチャンピオンだな」
レッド「ワタルに投げてきたけどな」
おっさん「ポケモンリーグチャンピオン、レッド! 何故ここに!」
レッド「折角だから……ジョウトも制覇しようと思ってね」
おっさん「強さを追求するそのストイックさ! すごいぞー、かっこいいぞー! だがしかし!」
レッド「?」
おっさん「ヒワダジムリーダーのツクシは現在留守なんだ!」
レッド「なに?」
おっさん「現在彼はコガネシティ北の自然公園で虫取り大会真っ最中だ!」
レッド「なんてこった……」
おっさん「明後日には戻ってくるはずだが! ここで待つかい!?」
ナツメ「どうする? ウバメの森を越えればすぐにコガネシティ……、コガネにもジムはあるが」
レッド「じゃあ……コガネから先に攻略するとしよう……。やれやれ……」
おっさん「おーっ! 行ってしまうのかレッド! だがその前に!」
レッド「?」
おっさん「サインをくれないか!」
おっさん「現在彼はコガネシティ北の自然公園で虫取り大会真っ最中だ!」
レッド「なんてこった……」
おっさん「明後日には戻ってくるはずだが! ここで待つかい!?」
ナツメ「どうする? ウバメの森を越えればすぐにコガネシティ……、コガネにもジムはあるが」
レッド「じゃあ……コガネから先に攻略するとしよう……。やれやれ……」
おっさん「おーっ! 行ってしまうのかレッド! だがその前に!」
レッド「?」
おっさん「サインをくれないか!」
【ウバメの森】
ナツメ「まさかヒワダの住民全員にサインすることになろうとはな」
レッド「……腕が死ぬ」
ナツメ「人気者も大変だな」
レッド「軽く言ってくれる……うぅ」
ナツメ「……しかしここは、陰気なところだな」
レッド「まったくだな……。気分が滅入る。早く出よう」
ナツメ「賛成だ」
ナツメ「まさかヒワダの住民全員にサインすることになろうとはな」
レッド「……腕が死ぬ」
ナツメ「人気者も大変だな」
レッド「軽く言ってくれる……うぅ」
ナツメ「……しかしここは、陰気なところだな」
レッド「まったくだな……。気分が滅入る。早く出よう」
ナツメ「賛成だ」
>>138
ナツメ乙
ナツメ乙
【34番道路】
レッド「へぇ、ここにも育て屋があるのか」
ナツメ「都市部に近いからな」
レッド「……ま、預けるポケモンもいないし……早くコガネに行こう」
ナツメ「ああ」
レッド「……そういえば、コガネってどんなところなんだ?」
ナツメ「ジョウトのヤマブキシティと言えばわかるか」
レッド「あ、何となくわかった」
ナツメ「とにかく人が多い。ヤマブキ並に。だが、ヤマブキ以上に治安も悪い」
レッド「そうなのか」
ナツメ「見ろ。警官が張っている」
レッド「本当だ。昼間から……」
ナツメ「一番危ないのは夜間だがな」
レッド「へぇ、ここにも育て屋があるのか」
ナツメ「都市部に近いからな」
レッド「……ま、預けるポケモンもいないし……早くコガネに行こう」
ナツメ「ああ」
レッド「……そういえば、コガネってどんなところなんだ?」
ナツメ「ジョウトのヤマブキシティと言えばわかるか」
レッド「あ、何となくわかった」
ナツメ「とにかく人が多い。ヤマブキ並に。だが、ヤマブキ以上に治安も悪い」
レッド「そうなのか」
ナツメ「見ろ。警官が張っている」
レッド「本当だ。昼間から……」
ナツメ「一番危ないのは夜間だがな」
【コガネシティ】
レッド「随分と発展しているな」
ナツメ「東のヤマブキ、西のコガネと言われるからな。リニアもコガネとヤマブキ間で繋がっている」
レッド「走ってないけどな」
ナツメ「どうやら車両に不備が見つかったらしいぞ」
レッド「未来予知って便利だな」
ナツメ「ところで、ジムに挑戦しないのか」
レッド「忘れてた。……お、あれがコガネジムか!」
ナツメ「走っていった……。また倒れる未来が見えたのだが……」
レッド「随分と発展しているな」
ナツメ「東のヤマブキ、西のコガネと言われるからな。リニアもコガネとヤマブキ間で繋がっている」
レッド「走ってないけどな」
ナツメ「どうやら車両に不備が見つかったらしいぞ」
レッド「未来予知って便利だな」
ナツメ「ところで、ジムに挑戦しないのか」
レッド「忘れてた。……お、あれがコガネジムか!」
ナツメ「走っていった……。また倒れる未来が見えたのだが……」
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