元スレ古泉「……つまり、彼と長門さんが我々の敵に回ったという事です」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
追いついた、だと…
102 = 13 :
眠くて空腹
ちょっと料理してきます
103 = 12 :
よし、戻ってくるまで全裸で待機する
104 :
うひょおおおおおおおキョンが素ン晴らすぃいいいいいいい
106 :
良キョン保守
107 = 63 :
>>72
そうかな?最低限ハルヒが激昂しないよう丁寧な対応すればいいだけなのにそれをしようとしないでむしろ逆撫でするような言動をするキョンの責任じゃね?
ハルヒの能力だって本人にも制御できないいわば身体的障害みたいなものなんだしその辺は考慮して対応するべきだろう。
ハルヒの性格とかを分かってそういう行動に出るってのはゴタゴタを自分で起こしてるようなものだろ。
108 :
こんなにも続きが気になるSSは初めてだ
109 :
小説のキャラに対してこういう見方はあれだが
ほんの1.2年前まで中学生だった一般男子に期待し過ぎじゃないか?
そこまでハルヒに気を使える余裕は無いと思うぜ
110 :
キョンのほうがうざい、うざくないの言い合いは頼むから他でやってくれ
いずれ必ず目障りになる
111 = 13 :
まず豚肉を適量、フライパンで色が変わるまで炒めます
ある程度火が通ったら肉を一旦なんかの皿に移しましょう
そしたらフライパンに油を引きなおして、火にかける
カンカンに熱くなったところでたまごを二つ投下、
目玉焼きになってしまうまえに箸でざっとかきまぜて軽く広げて
ある程度外側が固まってきたら上からキムチと先ほど炒めた豚肉を玉子に乗せる
そしてまだ固まってないたまごにキムチと肉を絡ませて、ひっくり返す
しばらくそのままにして再度ひっくり返し、ちゃんと固まってたら塩コショウやマヨネーズをかけて食べよう!
112 :
既に目障り
113 :
お触りはおkですか
114 = 112 :
やさしくしてね
115 = 83 :
腹減ったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
116 :
>>111
まず豚肉に塩コショウしたいな俺は
117 = 13 :
>>91
その後、担任教諭が登場し国木田谷口共に自席に帰還した。
俺は少々の寂寥感と多少の照れくささと多大な感謝を
二人に心中で送りつつ、最後に今日の帰りにどこか遊びに行こうと約束した。
「え~、じゃあ出席をとるぞー」
岡部担任は、先ほどの騒動を知ってるのかどうか、
普段と変わらない素振りで出席を取り始めた。
結局、まだ後ろの席は誰も座ってないままだけれど。
118 = 96 :
再開ktkr支援
119 :
>>111
いいもん食ってるな
うらやましい
120 :
wktk
布団に入りたいしPSPからくるか
>>117
言葉で表せない気持になるものだ
続きを頑張ってください
121 = 55 :
いぇーあ
123 :
うぇーい
125 = 13 :
―――
今日一日、最後の最後までハルヒは戻ってくることはなかった。
流石に意図したことではないとはいえ、
あのハルヒがそこまで動揺して逃亡してしまうとは
罪悪感らしきものが少しばかり顔をだす。主に古泉に対して。
頼むから死なないでくれよとか思いつつ。
俺は席から立ち上がり、委員長の号令に合わせて
覇気のない挨拶を口にして帰路につく。
……いや、まだ帰らないんだったな。
「よっ、二人とも」
谷口と国木田の席は近く、斜めに一席。
廊下側の一列目と二列目、その三番目と四番目だ。
まだ帰り支度をしている二人に声をかける。
「きたな、どうする? ゲーセンでも行くか?」
「そうだね。いやぁ、キョンとどこか行くなんて久しぶりだなぁ」
「すまないな」
「気にスンナって! これからたっぷり付き合ってもらうからよ!」
軽快に言って無理やり肩を組んでくる谷口。
「だがナンパには付き合わんぞ?」
「なんだよノリ悪いなぁ」
「僕もナンパは参加しない」
「ったくよ、お前らは本当に男かっての」
126 :
ほうほう
127 :
今日試験なのに追いついたぜえああああ
私怨
128 = 96 :
谷口たちがいいやつすぎる
132 = 13 :
手軽で気軽なやりとり、
何に気兼ねすることもなく自然にできる会話。
楽しくて、楽しくて。
怒鳴ったことと同じくらい久しぶりに、
心の底から笑えてる気がする。
「あの、キョン君」
じゃあ行くか、と三人肩を並べて教室をでようとした所で
ふと呼び止められた。
その呼び止めた相手がハルヒだったなら
知らぬ存ぜぬで歩みを進めるところだが、
しかし俺の呼び方も声も違う人物の物で、俺は足を止めて振り向いた。
「阪中か……」
「うん、やっほ」
「おぉ、なんだどうした」
「ほら今朝色々あったからさ、なんとなく声かけてみようかなって」
「そっか、変な心配かけたか? 俺は全然大丈夫だぞ」
「ならよかったの」
言って、浮かべる安堵の笑み。
それはしばらくみることのなかった、普通の女の子の笑顔。
しかしどうだろう、阪中は去年の事件を持ち込んで以降
ハルヒとそれなりに仲が良かったように思ったけど、
俺に怒ったりはしてないのだろうか?
134 :
VIPでこのレベルの地の文はなかなか読めないな。
136 = 13 :
そうだ、ハルヒは二年になってから
少しずつだけれどクラスの連中ともコミュニケを取るようになっていた。
今朝俺に対しての視線が好悪双方あったのは、
そうやってハルヒと仲良く、親しくなっている者がいる証拠。
特に阪中はその仲でも特に親しかったようだと俺は思っていたのだけど。
「う~ん、普通の喧嘩だったら。怒ってたかも知れないけど」
阪中は小さく首をかしげる。
俺は黙って、言葉を頭の中で捜してる阪中を待つ。
「でも、キョン君は私よりずっと涼宮さんと一緒に居たでしょ?
というか誰よりも一番近くに居て涼宮さんに付き合ってたのね、
そのキョン君が怒っちゃうんだから、
それはきっと誰でも怒っちゃうことで、キョン君は悪くないよ」
「……ありがとう」
「ううん、どういたしまして。じゃあ私はこれで」
「あぁ、じゃあな」
小さく手を振って、待っていた女友達の元に駆けていく阪中。
俺はしばらくその後姿を眺めて、
そして谷口に軽く尻を蹴られて我に返る。
「……なんだよ?」
「なんだよ、キョンもやっぱり女に興味あるんじゃねぇか」
「うるせぇ! さっさと行くぞ!」
140 = 13 :
ちょっと休憩いただきます
141 = 134 :
地の文にある風靡とかの常用外の言葉って考えて入れてるの?
多く文書いてれば自然に出てくるものなの?
あと場面の始めに出てくる韻が維新っぽくて好きだわ。
142 = 13 :
多く書いてるかどうかはわからないけど自然にはでてくるかな
その場にあった言葉を自分の語彙語録の中から引っ張り出す作業が自然にでる感じ
でもまぁほぼフィーリングだけどね
維新は俺の憧れの人
あの人と同じ場所で働きたくて小説家目指したんだ
143 = 113 :
いや小説は一人で書くもんじゃないか?
同じ立ち位置ってことかな
西尾は子供の頃から読書量半端なかったらしいな
144 = 13 :
>>143
アシさんやりたい訳じゃないww
同じ土俵に立ってみたかったってだけだ
というかトイレが詰まったんですけど
146 :
クラシアンか
147 = 13 :
こんな時間にクラシアンって活動してんの?
148 = 116 :
暮らし安心だから24時間年中無休だろきっと
それより紙詰まりなら溢れるギリギリまで水を足して水圧で流すんだ
保障はしないし責任とらないし賠償もしない
149 = 13 :
―――
「……なんだこれ」
「いや、だからキョンが言ってた格闘ゲームだよ?」
「全然システム違うじゃねぇか!」
「おいおいキョンよぉ、お前が遊びに付き合わないで居る間に新作がいくつでたと思ってんだよ?」
「マジかよ……」
制服姿のまま、前は三人でたまに足を運んでた
ゲームセンターに着いた。
どこのゲーセンでも共通の多種多様なゲームの音声や効果音などが
混ざりに混ざった甲高くも低く響きもするあの騒音。
全身に降りかかる雑音の波を心地よく思うまもなく、
どのゲームも新作とか新型とかになっていて
どうにも勝手が違うことに辟易する。
こればかりはどうしようもあるまいと格闘系を諦めて
ガンシューティングに向かうと、
ジャラジャラと札を小銭に替えた谷口がクレーンゲームに挑んでいくのが見えた。
国木田は国木田でリズム音楽系をやり始めたし、
一緒に遊ぶといっても三々五々好きにやりたいことをやっている。
「なんだかなぁ……」
150 = 134 :
>>142
ありがとう。
この文体のままデビューでもしてくれれば多分俺は作者買いするわ。
みんなの評価 : ★★
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