私的良スレ書庫
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元スレキョン「いっちゃん…?みくるん…?」

みんなの評価 : ★★
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漫画ってあのページが変わるとバニースーツの耳が白から黒に変わる奴?
>>255 よう、ゆとり
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おかえり
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おかえり
・・・
古泉「…珍しく早いですね」
みくる「古泉くんこそ…いつから、待っててくれたんですか?」
古泉「さっき着いたばかりです」
みくる「嘘ばっかり。10分も前から居てくれたじゃない」
古泉「知っていたんですか? ならもっと早く出てきてくださいよ」
みくる「す、すみません…」
古泉「人を待たせているのを知りながら、のんびりしているなんてね」
みくる「どうして、そんなに早くから、待っていてくれたの?」
古泉「今あなたの身に何かが起きたとき、怒られるのは僕ですから」
古泉「…珍しく早いですね」
みくる「古泉くんこそ…いつから、待っててくれたんですか?」
古泉「さっき着いたばかりです」
みくる「嘘ばっかり。10分も前から居てくれたじゃない」
古泉「知っていたんですか? ならもっと早く出てきてくださいよ」
みくる「す、すみません…」
古泉「人を待たせているのを知りながら、のんびりしているなんてね」
みくる「どうして、そんなに早くから、待っていてくれたの?」
古泉「今あなたの身に何かが起きたとき、怒られるのは僕ですから」
みくる「心配してくれて…あ、ありがとう…」
古泉「あなたの心配なんてしていませんよ。僕は僕自身の心配をしているだけです」
みくる「それも、嘘…古泉くんは嘘つき…です」
古泉「………」 ドガッ
みくる「ひっ…!」
古泉「僕を怒らせるな」
みくる「ご、ごめんなさっ…こ、古泉くん、手…手から血…」
古泉「大した傷ではありません。行きますよ」 すたすた
みくる「ま…待って! 待ってくださいっ!」
古泉「…っ! なんですか、あなたは!」
みくる「手当…手当て、手当てを、させてください…ぅぅ、ひっく」
古泉「あなたの心配なんてしていませんよ。僕は僕自身の心配をしているだけです」
みくる「それも、嘘…古泉くんは嘘つき…です」
古泉「………」 ドガッ
みくる「ひっ…!」
古泉「僕を怒らせるな」
みくる「ご、ごめんなさっ…こ、古泉くん、手…手から血…」
古泉「大した傷ではありません。行きますよ」 すたすた
みくる「ま…待って! 待ってくださいっ!」
古泉「…っ! なんですか、あなたは!」
みくる「手当…手当て、手当てを、させてください…ぅぅ、ひっく」
古泉「あなたの部屋にくるのは久しぶりですね」
みくる「…っく…ふぅっ…」
古泉「………」
古泉「僕が怖いですか?」
みくる「………」 ふるふる
古泉「泣いているじゃないですか」
みくる「これは、違うんです…違うの…」
古泉「……?」
みくる「…ちがっ…違う…ひっく」
古泉「あなたのそういうはっきりしないところが嫌いです」
みくる「あたしも…嫌い。自分が、嫌いっ…です」
みくる「…っく…ふぅっ…」
古泉「………」
古泉「僕が怖いですか?」
みくる「………」 ふるふる
古泉「泣いているじゃないですか」
みくる「これは、違うんです…違うの…」
古泉「……?」
みくる「…ちがっ…違う…ひっく」
古泉「あなたのそういうはっきりしないところが嫌いです」
みくる「あたしも…嫌い。自分が、嫌いっ…です」
古泉「早くしなければ、遅れてしまいますよ」
みくる「ごめんなさい…、出来まし、た」
古泉「………」
みくる「痛い…ですか?」 すっ
古泉「痛くないです。触らないでください」
みくる「触れさせてください…古泉、くん…」
古泉「…行きましょう。もう時間がない」
みくる「………、はい」
古泉「あ…ありがとうございます。手当てして下さって」
みくる「えっ…」
古泉「いつまで座っているですか。行きますよ」
みくる「は、はいっ」
みくる「ごめんなさい…、出来まし、た」
古泉「………」
みくる「痛い…ですか?」 すっ
古泉「痛くないです。触らないでください」
みくる「触れさせてください…古泉、くん…」
古泉「…行きましょう。もう時間がない」
みくる「………、はい」
古泉「あ…ありがとうございます。手当てして下さって」
みくる「えっ…」
古泉「いつまで座っているですか。行きますよ」
みくる「は、はいっ」
DV男が優しく・・・
っていうか、みくる相手なら誰でもこうなるよな
最初はよくても、数日経てば絶対ウザくなる
っていうか、みくる相手なら誰でもこうなるよな
最初はよくても、数日経てば絶対ウザくなる
完璧な複線はれる作者が二年以上も続きを出さないはずがない。
ぶっちゃけハルヒは人気でなかったら今頃すんなり完結してると思うんだ
ぶっちゃけハルヒは人気でなかったら今頃すんなり完結してると思うんだ
>>284
そもそも人気なかったら9巻まで出てない
そもそも人気なかったら9巻まで出てない
古泉「………」
みくる「ど、どうしたんですか? 手ばかり見て…やっぱり、痛いんですか?」
古泉「いえ。手当ては上手に出来るんですね」
みくる「…あ、ありがとうございます」
古泉「別に褒めたわけじゃ…」
みくる「嬉しいから、いいんです」
古泉「単純な方ですね。羨ましいです」
みくる「えへへ…」
古泉「………」 ぎゅ
みくる「わっ…て、手、繋っ…」
古泉「喋らないでください。耳障りです」
みくる「……古泉くん…」 ぎゅっ
みくる「ど、どうしたんですか? 手ばかり見て…やっぱり、痛いんですか?」
古泉「いえ。手当ては上手に出来るんですね」
みくる「…あ、ありがとうございます」
古泉「別に褒めたわけじゃ…」
みくる「嬉しいから、いいんです」
古泉「単純な方ですね。羨ましいです」
みくる「えへへ…」
古泉「………」 ぎゅ
みくる「わっ…て、手、繋っ…」
古泉「喋らないでください。耳障りです」
みくる「……古泉くん…」 ぎゅっ
ハルヒの癇癪処理したりドキョンから団塊ばりのクレームつけられたり長門からシカトされちゃったりしててやさぐれちゃった古泉が癒されていく感じですね。わかります。
>>288が
いいこのふたなりに見えた
いいこのふたなりに見えた
ハルヒ「キョン! 遅い、罰金!」
キョン「こんにちは、朝比奈さん」
みくる「こんにちはぁ」
古泉「どうも」
長門「………」
キョン「おい、古泉。どうしたんだ、その手」
古泉「これですか? ちょっとぶつけてしまいましてね」
ハルヒ「大丈夫? あっ、もしかして!」
ハルヒ「みくるちゃんを変質者から守ったの!?」
みくる「?」
キョン「こんにちは、朝比奈さん」
みくる「こんにちはぁ」
古泉「どうも」
長門「………」
キョン「おい、古泉。どうしたんだ、その手」
古泉「これですか? ちょっとぶつけてしまいましてね」
ハルヒ「大丈夫? あっ、もしかして!」
ハルヒ「みくるちゃんを変質者から守ったの!?」
みくる「?」
古泉「違いますよ、これは僕の不注意でぶつけてしまっただけで」
みくる「あ、あの…変質者って…?」
ハルヒ「最近みくるちゃんの通学路に変質者が出るって噂があるでしょ?」
みくる「………」
ハルヒ「なに? 知らなかったの? まったく、これだからみくるちゃんは」
ハルヒ「古泉くんがいなかったらどうなってたか…」
古泉「残念ながら変質者は今のところ見かけていませんよ」
ハルヒ「なんだ、違うの。でも古泉くんならビシッ!っとやっつけちゃうわよね」
キョン「俺だって、いざとなったらバシッ!っとやっつけるぞ」
ハルヒ「はいはい。じゃ、行きましょうか」
キョン「差別だ、それは差別だぞハルヒ」
ハルヒ「班分けは…もう、いいわね。めんどくさいし、昨日と同じでいいわ」
キョン「聞けよっ!」
みくる「あ、あの…変質者って…?」
ハルヒ「最近みくるちゃんの通学路に変質者が出るって噂があるでしょ?」
みくる「………」
ハルヒ「なに? 知らなかったの? まったく、これだからみくるちゃんは」
ハルヒ「古泉くんがいなかったらどうなってたか…」
古泉「残念ながら変質者は今のところ見かけていませんよ」
ハルヒ「なんだ、違うの。でも古泉くんならビシッ!っとやっつけちゃうわよね」
キョン「俺だって、いざとなったらバシッ!っとやっつけるぞ」
ハルヒ「はいはい。じゃ、行きましょうか」
キョン「差別だ、それは差別だぞハルヒ」
ハルヒ「班分けは…もう、いいわね。めんどくさいし、昨日と同じでいいわ」
キョン「聞けよっ!」
古泉「………」 むすっ
みくる「こ…古泉くん…あの…」
古泉「………」 ギロッ
みくる「ひえっ」
古泉「………」
みくる「(不機嫌になっちゃった…どうしてだろう…)」
古泉「涼宮さんに言われたので、あなたを送っていただけです」
古泉「言われなければ、あなたを送る必要などありませんから、送らなかったですし」
古泉「自分が心配で送ってくれたんだ、などという勘違いはしないようにして下さいよ」
みくる「じゃ、じゃあ、どうして言ってくれなかったんですか?」
古泉「何をですか?」
みくる「こ…古泉くん…あの…」
古泉「………」 ギロッ
みくる「ひえっ」
古泉「………」
みくる「(不機嫌になっちゃった…どうしてだろう…)」
古泉「涼宮さんに言われたので、あなたを送っていただけです」
古泉「言われなければ、あなたを送る必要などありませんから、送らなかったですし」
古泉「自分が心配で送ってくれたんだ、などという勘違いはしないようにして下さいよ」
みくる「じゃ、じゃあ、どうして言ってくれなかったんですか?」
古泉「何をですか?」
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