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元スレキョン「SOS団やめるわ」
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みくる「えと...あの、名護さんって確か素晴しき青空の同好会に参加してたんじゃ...」
名護さん「簡単な事だ、ここのメイドが気に入った。」
みくる「ひょぇぇぇ///」
ハルヒ「ちょっとアンタ!ボディガードってのは口実でみくるちゃんを視姦するためだったのね!!」
名護さん「少し落ち着きなさい、私にそんな趣味は無い。」
古泉「涼宮さん、どうです?彼が去ってしまった今。名護さんはSOS団にとって非常にプラスになるかと。」
名護さん「簡単な事だ、ここのメイドが気に入った。」
みくる「ひょぇぇぇ///」
ハルヒ「ちょっとアンタ!ボディガードってのは口実でみくるちゃんを視姦するためだったのね!!」
名護さん「少し落ち着きなさい、私にそんな趣味は無い。」
古泉「涼宮さん、どうです?彼が去ってしまった今。名護さんはSOS団にとって非常にプラスになるかと。」
ハルヒ「そうね...腹立つけどバカキョンだってみくるちゃんにデレデレしてたんだし...」
ハルヒ「いいわ!特別に三日間だけ入団を許可してあげる!それでアンタのSOS団に対する適正を見るわ!!」
名護さん「言い方が少し気にいらないが言いだろう、この私がボディガードを勤めよう。」
古泉(って言っても何から守るんでしょうか......)
長門「...ユニーク」
ハルヒ「いいわ!特別に三日間だけ入団を許可してあげる!それでアンタのSOS団に対する適正を見るわ!!」
名護さん「言い方が少し気にいらないが言いだろう、この私がボディガードを勤めよう。」
古泉(って言っても何から守るんでしょうか......)
長門「...ユニーク」
あぁ...今になって考えたらさしもの名護さんもハルヒには手を焼きかねんかもなぁ、なんて
溜息まじりに下足ホールを出たところで、どこかで見覚えのある長い深緑色の髪の人影を見つける。
当然、何を隠そう鶴屋さんな訳だが、少しおかしい...本来ならまだ書道部の部室で部活動をしてるはずなんだが...
キョン「えーっと、鶴屋さん?」
すると鶴屋さんはこれが漫画なら確実に『ビクゥっ!』と擬音が付きそうな反応の後、
鶴屋さん「な、なーんだ!キョン君か!いやぁーごめんごめん!それよりお姉さんに何か用かい!?」
キョン「い、いえ、部活はどーしたのかなぁ。。。と思いまして。」
鶴屋さん「あ、あぁ...その事にょろか...」
と、なにやら憂いを帯びた表情で呟いた。
鶴屋さん「実は、最近二年に転校生が来てね?そいつがまた面倒な奴でさっ!ちょっとどうしようか悩んでただけさっ!」
鶴屋さんを悲しめるとはこいつはめちゃ許せん、それより面倒な奴ってどういう事です?
鶴屋さん「いやぁ、その子は隣のクラスの男子なんだけどね、二年全体の女の子にちょっかいかけてる様な奴でさ!」
溜息まじりに下足ホールを出たところで、どこかで見覚えのある長い深緑色の髪の人影を見つける。
当然、何を隠そう鶴屋さんな訳だが、少しおかしい...本来ならまだ書道部の部室で部活動をしてるはずなんだが...
キョン「えーっと、鶴屋さん?」
すると鶴屋さんはこれが漫画なら確実に『ビクゥっ!』と擬音が付きそうな反応の後、
鶴屋さん「な、なーんだ!キョン君か!いやぁーごめんごめん!それよりお姉さんに何か用かい!?」
キョン「い、いえ、部活はどーしたのかなぁ。。。と思いまして。」
鶴屋さん「あ、あぁ...その事にょろか...」
と、なにやら憂いを帯びた表情で呟いた。
鶴屋さん「実は、最近二年に転校生が来てね?そいつがまた面倒な奴でさっ!ちょっとどうしようか悩んでただけさっ!」
鶴屋さんを悲しめるとはこいつはめちゃ許せん、それより面倒な奴ってどういう事です?
鶴屋さん「いやぁ、その子は隣のクラスの男子なんだけどね、二年全体の女の子にちょっかいかけてる様な奴でさ!」
なに...という事はあれか?我が麗しのマイ(ry にもそいつの魔の手が!?
鶴屋さん「えーと、みくるならまだ大して被害に遭ってないみたいっさ!何でもそいつ曰く
『極上のメインディッシュは最後に取っておく』とかなんとか...」
あぁ、ならよかった...ってちっともよくねぇ!このままじゃ朝比奈さんが!!
???「こんな所にいたのか!お前のいない書道部なんて砂糖の無いコーヒーみたいなもんだ、渋すぎる!」
鶴屋さん「うるさいにょろ!そんな事言って私が逃げた後にも他の子に声かけてる癖に!騙されないにょろよ!!」
???「悪いな、俺は女の子には平等に接するタイプなんだ。どうした?もしかして妬いたか?」
???「お前がその気なら、俺はずっとお前だけを見ているぜ...」
...なんだこの寒い台詞の群れは......こいつは歩く北極大陸か何かか?
鶴屋さん「う、うるさいうるさいうるさい!!!////」
???「お~っと困った子猫ちゃんだ、そこまで照れなくていい。素直な方がお前の魅力を底上げするぜ?」
.........
キョン「あ~、取り込み中すまんがちょっといいか?」
???「何だ?俺にそっちのケは無いんだ用がないなら早いとこ家に帰れ、俺はこの子に用があるんだ」
キョン「アンタが例の二年の転校生か?」
鶴屋さん「えーと、みくるならまだ大して被害に遭ってないみたいっさ!何でもそいつ曰く
『極上のメインディッシュは最後に取っておく』とかなんとか...」
あぁ、ならよかった...ってちっともよくねぇ!このままじゃ朝比奈さんが!!
???「こんな所にいたのか!お前のいない書道部なんて砂糖の無いコーヒーみたいなもんだ、渋すぎる!」
鶴屋さん「うるさいにょろ!そんな事言って私が逃げた後にも他の子に声かけてる癖に!騙されないにょろよ!!」
???「悪いな、俺は女の子には平等に接するタイプなんだ。どうした?もしかして妬いたか?」
???「お前がその気なら、俺はずっとお前だけを見ているぜ...」
...なんだこの寒い台詞の群れは......こいつは歩く北極大陸か何かか?
鶴屋さん「う、うるさいうるさいうるさい!!!////」
???「お~っと困った子猫ちゃんだ、そこまで照れなくていい。素直な方がお前の魅力を底上げするぜ?」
.........
キョン「あ~、取り込み中すまんがちょっといいか?」
???「何だ?俺にそっちのケは無いんだ用がないなら早いとこ家に帰れ、俺はこの子に用があるんだ」
キョン「アンタが例の二年の転校生か?」
???「ほう、お前1年か?そうか、他学年にまで俺の存在は影響を及ぼすのか!」
???「そうだ、何を隠そう魅惑の転校生,紅音也様とは俺の事だ、近い将来東スポの一面を飾る男だ、覚えておけ。」
なんだこのハルヒを薄めたような薄めてないような奴は...
鶴屋さん「と、とにかく!あたしはあんたみたいなチャラ男には騙されないにょろ!!」
そういうと鶴屋さんは顔をやや赤らめながら校門まで全力疾走していった。
音也「...まったく素直じゃない奴だ、だからこそ燃えるってゆーのもあるが...」
お前は何を言っているんだ。
音也「なんだ、まだいたのか?俺のサインが目当てか?困ったなぁ、生憎ペンは今持ってないんだ、すまんな」
キョン「誰もそんな事頼んどらん...それより、随分と他でも楽しんでるみたいだが、気を付けんと指導室行きだぞ?」
音也「っは!そんな物が怖くて生きてられるか、俺様はなぁ、短く華やかに生きれれば満足なんだ。」
若干十七歳にして随分と達観した人生観だなおい
キョン「まぁいいや、ナンパもほどほどにな。俺は帰る。」
音也「そうしろ、俺は男と語り合うなんてそんな薔薇臭い趣味は無い」
???「そうだ、何を隠そう魅惑の転校生,紅音也様とは俺の事だ、近い将来東スポの一面を飾る男だ、覚えておけ。」
なんだこのハルヒを薄めたような薄めてないような奴は...
鶴屋さん「と、とにかく!あたしはあんたみたいなチャラ男には騙されないにょろ!!」
そういうと鶴屋さんは顔をやや赤らめながら校門まで全力疾走していった。
音也「...まったく素直じゃない奴だ、だからこそ燃えるってゆーのもあるが...」
お前は何を言っているんだ。
音也「なんだ、まだいたのか?俺のサインが目当てか?困ったなぁ、生憎ペンは今持ってないんだ、すまんな」
キョン「誰もそんな事頼んどらん...それより、随分と他でも楽しんでるみたいだが、気を付けんと指導室行きだぞ?」
音也「っは!そんな物が怖くて生きてられるか、俺様はなぁ、短く華やかに生きれれば満足なんだ。」
若干十七歳にして随分と達観した人生観だなおい
キョン「まぁいいや、ナンパもほどほどにな。俺は帰る。」
音也「そうしろ、俺は男と語り合うなんてそんな薔薇臭い趣味は無い」
ガチ泉「ふんもっしゅ!!」
みくる「あれぇ?古泉君風邪ですかぁ?」
名護さん「関心しないな、戦士たるもの自己管理を徹底しなさい。」
長門「古泉一樹の体質にここ数日変化はない、おそらく埃が鼻孔に付着しただけと思われる。」
ハルヒ「古泉君は我がSOS団に誇るイケメンキャラだしね!!そりゃ女の子が噂の一つや二つ位するってもんよ!!」
ゲ泉「いやぁ、お恥ずかしいところを...失礼しました。」
名護さん「ところでここはいったい何の活動をするんだ?私はまだ何も聞いていない。」
ハルヒ「あら、北高にいながらそんな事も知らないで来たわけ?」
ハルヒ「我がSOS団の目的はたった一つ!『幽霊や宇宙人やら不思議な物を見つけてそいつらと遊ぶ事よ!!」
名護さん「くだらないな。」
古,み,長「「「!?!?!?」」」
ハルヒ「...ごめんなさい、ちょっと聞こえなかったわ、もう一回言ってちょうだい。」
名護さん「くだらないと言ってるんだ。高校生にもなって、そんな物が存在する訳無いだろう。」
名護さん「もっと世の中の役に立つ事をしなさい。」
ハルヒ「それじゃあバカキョンが生徒会に提出した時の申請書類の説明文と一緒じゃない!!お断りよ!!!」
みくる「あれぇ?古泉君風邪ですかぁ?」
名護さん「関心しないな、戦士たるもの自己管理を徹底しなさい。」
長門「古泉一樹の体質にここ数日変化はない、おそらく埃が鼻孔に付着しただけと思われる。」
ハルヒ「古泉君は我がSOS団に誇るイケメンキャラだしね!!そりゃ女の子が噂の一つや二つ位するってもんよ!!」
ゲ泉「いやぁ、お恥ずかしいところを...失礼しました。」
名護さん「ところでここはいったい何の活動をするんだ?私はまだ何も聞いていない。」
ハルヒ「あら、北高にいながらそんな事も知らないで来たわけ?」
ハルヒ「我がSOS団の目的はたった一つ!『幽霊や宇宙人やら不思議な物を見つけてそいつらと遊ぶ事よ!!」
名護さん「くだらないな。」
古,み,長「「「!?!?!?」」」
ハルヒ「...ごめんなさい、ちょっと聞こえなかったわ、もう一回言ってちょうだい。」
名護さん「くだらないと言ってるんだ。高校生にもなって、そんな物が存在する訳無いだろう。」
名護さん「もっと世の中の役に立つ事をしなさい。」
ハルヒ「それじゃあバカキョンが生徒会に提出した時の申請書類の説明文と一緒じゃない!!お断りよ!!!」
ハルヒ「何よ!!大体アンタとこの同好会だって似たようなもんじゃない!!」
みくる(凉宮さん...さりげなく認めてる...)
名護さん「失礼な事を言わないで欲しいな、君の幼稚な考えと我々の思想を同じにしてもらっては困る」
ハルヒ「どっちが幼稚よ!!毎日毎日放課後部室で怪しいもん作ってる工作クラブのくせに!!」
古泉(これはあまり宜しくありませんね...)
ハルヒ「もういいわ、今日は帰る。」
みくる(凉宮さん...さりげなく認めてる...)
名護さん「失礼な事を言わないで欲しいな、君の幼稚な考えと我々の思想を同じにしてもらっては困る」
ハルヒ「どっちが幼稚よ!!毎日毎日放課後部室で怪しいもん作ってる工作クラブのくせに!!」
古泉(これはあまり宜しくありませんね...)
ハルヒ「もういいわ、今日は帰る。」
みくる「す、凉宮さぁん...ひぇぇ...」
名護さん「放っておきなさい、あの位の年齢は荒れてる年頃なんだろう」
古泉「いったい何歳なんですかあなたは...」
長門「...ユニーク」
古泉「それより、先程の凉宮さんへの発言。些か厳しすぎたのでは?おかげで僕にも急なバイトが入りました。」
名護さん「あれ位でダメージを負うようなヤワな精神力じゃあ団長、もとい指導者は勤まらない。」
名護さん「これは私なりの気遣いだ。」
みくる(なんか違うような......)
パタン...
古泉「では、タイミング良く長門さんが一段落付いたところで今日は解散ですね。私も急がなくてはならないので。」
みくる「はぁい、気をつけてくださいねぇ~」
長門「あなたに...聞きたい事がある」
名護さん「どうした?言ってみなさい。」
名護さん「放っておきなさい、あの位の年齢は荒れてる年頃なんだろう」
古泉「いったい何歳なんですかあなたは...」
長門「...ユニーク」
古泉「それより、先程の凉宮さんへの発言。些か厳しすぎたのでは?おかげで僕にも急なバイトが入りました。」
名護さん「あれ位でダメージを負うようなヤワな精神力じゃあ団長、もとい指導者は勤まらない。」
名護さん「これは私なりの気遣いだ。」
みくる(なんか違うような......)
パタン...
古泉「では、タイミング良く長門さんが一段落付いたところで今日は解散ですね。私も急がなくてはならないので。」
みくる「はぁい、気をつけてくださいねぇ~」
長門「あなたに...聞きたい事がある」
名護さん「どうした?言ってみなさい。」
長門「ここ数日、この近辺で行方不明者が急増中それに加えて怪物を見た、との情報が多発」
名護さん「...それを何故私に聞く?」
長門「ほとんどの事件現場で北高の制服を着た男性が目撃されている...」
名護さん「...そこからどうして俺につながる?」
長門「その人物が目撃された場所ではおよそ80%の確率で」
長門「多種多様のボタンが落ちている」
名護さん「だからその事件と俺がなんの関係があると言うんだ?納得いく答えを聞かせなさい」
名護さん「...それを何故私に聞く?」
長門「ほとんどの事件現場で北高の制服を着た男性が目撃されている...」
名護さん「...そこからどうして俺につながる?」
長門「その人物が目撃された場所ではおよそ80%の確率で」
長門「多種多様のボタンが落ちている」
名護さん「だからその事件と俺がなんの関係があると言うんだ?納得いく答えを聞かせなさい」
長門「簡単な事、あなたのブレザーのボタンがすべて純正の物ではない、それに。」
長門「あなたが今日部室に来た時、あなたの鞄から不審な音が聞こえた」
長門「まるで、『ちいさなボタンが大量に擦れ合ってる様な音』。」
名護さん「いい加減にしなさい、探検ごっこの次は探偵ごっこか。」
名護さん「君がそれで満足するのは勝手だが、人の気分を害するのは止した方がいい。」
名護さん「...とにかく、彼女も帰ったんだ、私は帰らせてもらう。」
みくる「な、ながとさぁん...あんな事言っちゃってよかったんですかぁ?」
長門「これは極めて異例な事態。凉宮ハルヒとは関係の無い所で何かが動いている。」
長門「今の状況でのイレギュラー混入は非常に危険、そして彼に関しても解らない事の方が多い」
長門「あなたが今日部室に来た時、あなたの鞄から不審な音が聞こえた」
長門「まるで、『ちいさなボタンが大量に擦れ合ってる様な音』。」
名護さん「いい加減にしなさい、探検ごっこの次は探偵ごっこか。」
名護さん「君がそれで満足するのは勝手だが、人の気分を害するのは止した方がいい。」
名護さん「...とにかく、彼女も帰ったんだ、私は帰らせてもらう。」
みくる「な、ながとさぁん...あんな事言っちゃってよかったんですかぁ?」
長門「これは極めて異例な事態。凉宮ハルヒとは関係の無い所で何かが動いている。」
長門「今の状況でのイレギュラー混入は非常に危険、そして彼に関しても解らない事の方が多い」
みくる「わ、解らないって、長門さんには情報統合思念体のサポートが...」
長門「この怪物事件の一週間前後から思念体に一部アクセス出来なくなっている」
長門「加えて、最後に思念体とのコンタクトを取ったときに非常に気になる情報を受信した。」
みくる「な、なんなんですかぁ?」
長門「急進派のインターフェースを再び地球に送り込む事が決定した。」
みくる「ひ、ひぇぇぇぇぇえ!!」
みくる「そ、それじゃあ長門さんのバックアップの...」
長門「...恐らく、あなたの考えてる通り。朝倉涼子が再び私たちの目の前に現れる可能性が高い。」
みくる「そ、それじゃあキョン君と凉宮さんがぁ~!」
長門「凉宮ハルヒに置いては懸念事項は少ない、危険なのは彼。」
長門「彼は一度急進派に狙われている、次も狙われる可能性が高い。」
みくる「じゃ、じゃあもしかして名護さんも急進派の内の...」
長門「可能性は高い。名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」
みくる「じゃ、じゃあいったい名護さんって...」
長門「解らない。ただ、急進派と手を組む存在がいないとは言い切れないのも確か。」
みくる「ひょえぇぇぇえ.........」
長門「この怪物事件の一週間前後から思念体に一部アクセス出来なくなっている」
長門「加えて、最後に思念体とのコンタクトを取ったときに非常に気になる情報を受信した。」
みくる「な、なんなんですかぁ?」
長門「急進派のインターフェースを再び地球に送り込む事が決定した。」
みくる「ひ、ひぇぇぇぇぇえ!!」
みくる「そ、それじゃあ長門さんのバックアップの...」
長門「...恐らく、あなたの考えてる通り。朝倉涼子が再び私たちの目の前に現れる可能性が高い。」
みくる「そ、それじゃあキョン君と凉宮さんがぁ~!」
長門「凉宮ハルヒに置いては懸念事項は少ない、危険なのは彼。」
長門「彼は一度急進派に狙われている、次も狙われる可能性が高い。」
みくる「じゃ、じゃあもしかして名護さんも急進派の内の...」
長門「可能性は高い。名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」
みくる「じゃ、じゃあいったい名護さんって...」
長門「解らない。ただ、急進派と手を組む存在がいないとは言い切れないのも確か。」
みくる「ひょえぇぇぇえ.........」
すいません><ミスです。
>>169の
長門「可能性は高い。名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」 は
長門「可能性は高い。しかし名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」
に脳内保管してください><
>>169の
長門「可能性は高い。名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」 は
長門「可能性は高い。しかし名護啓介からはインターフェースの反応が見られない。」
に脳内保管してください><
長門「あなたはいつでも動けるようにしておいて。私は彼にこの事を伝える。」
みくる「じゃ、じゃあわたしは古泉君にも知らせます!!」
長門「...お願い。」
ピョ~ロロロ~♪(過去編と現在編が変わる時の音)
あぁ、まったく...今日は何時にも増して疲れた気がする、勇気を振り絞ったSOS団からの脱退表明(実際には一時的)
やら謎の女たらし転校生やら...
俺の面倒な事を知らせる虫のnewsセンサーがどうにも反応するのは気のせいだろうか?
いや、気のせいであってくれなきゃ俺が困る。
ここ最近ハルヒの奴は少し横暴過ぎた、それを反省させる為にも&俺の心の休養の為にも、精々今位はゆっくりしたいもんだ。
なんて考えながら家の玄関を開け、我が妹のザクより重いタックルを受けつつ部屋に直行。
キョン「あぁ...それにしても今日はホントに疲れた...いや、今日だけが原因じゃない。」
キョン「度重なるハルヒからのストレスからやっと解放されると感じた体が一斉にリラックスしてしまったんだろう。」
そんな事を呟きながら俺はそのまま眠りについてしまった。
みくる「じゃ、じゃあわたしは古泉君にも知らせます!!」
長門「...お願い。」
ピョ~ロロロ~♪(過去編と現在編が変わる時の音)
あぁ、まったく...今日は何時にも増して疲れた気がする、勇気を振り絞ったSOS団からの脱退表明(実際には一時的)
やら謎の女たらし転校生やら...
俺の面倒な事を知らせる虫のnewsセンサーがどうにも反応するのは気のせいだろうか?
いや、気のせいであってくれなきゃ俺が困る。
ここ最近ハルヒの奴は少し横暴過ぎた、それを反省させる為にも&俺の心の休養の為にも、精々今位はゆっくりしたいもんだ。
なんて考えながら家の玄関を開け、我が妹のザクより重いタックルを受けつつ部屋に直行。
キョン「あぁ...それにしても今日はホントに疲れた...いや、今日だけが原因じゃない。」
キョン「度重なるハルヒからのストレスからやっと解放されると感じた体が一斉にリラックスしてしまったんだろう。」
そんな事を呟きながら俺はそのまま眠りについてしまった。
>>175
㌧クス
㌧クス
>>122
キョンの中の人が声やってるキャラの初期ライバル的な戦闘キャラ
猛高速で突っ走って来るトラックを脚で止める人
1日駆けて時速200kmの車と追いかけっこする人
昨年まで日曜VIPPER-の人気者だった人
愛称は753(名護さん) 193(IXA) 8(は) 3150(最高)です
生身の方が強いのに変身すると弱くなるライダー
キョンの中の人が声やってるキャラの初期ライバル的な戦闘キャラ
猛高速で突っ走って来るトラックを脚で止める人
1日駆けて時速200kmの車と追いかけっこする人
昨年まで日曜VIPPER-の人気者だった人
愛称は753(名護さん) 193(IXA) 8(は) 3150(最高)です
生身の方が強いのに変身すると弱くなるライダー
???「..ン君起きて!!晩ご飯だよっ!」
キョン「...ぉが?」
妹「へへへ!『ぉがぁ?』だって!キョン君変なのぉ~」
そんな事を言いながら妹はドタドタと忙しなくおりて行った...
キョン「そこまで情けない声は出してないだろうに...」
とまぁ、いつまでも部屋でうだうだしてちゃあ夕飯に失礼なので、寝起きでまだあまり覚醒しきっていない体を
動かし自分も一回に下りる。
キョン「...ぉが?」
妹「へへへ!『ぉがぁ?』だって!キョン君変なのぉ~」
そんな事を言いながら妹はドタドタと忙しなくおりて行った...
キョン「そこまで情けない声は出してないだろうに...」
とまぁ、いつまでも部屋でうだうだしてちゃあ夕飯に失礼なので、寝起きでまだあまり覚醒しきっていない体を
動かし自分も一回に下りる。
.........
妹「でねー!ミヨキチがねぇ!----!」
口に物を入れながらはしゃぐな、みっともない。それこそミヨキチを見習えってもんだ...
そうこうしている内に俺は夕飯を奇麗に平らげ、中途半端に寝てしまったせいで寝れなくなってしまったこの夜をどう過ごすか
部屋で考えていると、充電中の携帯が喧しく騒ぎだした。
キョン「誰だ...?..!長門か。」
キョン「どうした?何かあったのか?」
長門『あなたに伝えなければいけない事がある。電話では都合が悪い。』
長門『私の家に来ることを推薦する』
キョン「長門が直接言いたいんなら俺は構わんが...何時行けばいい?」
長門『...いつでも。なるべく早い方が好ましい。』
妹「でねー!ミヨキチがねぇ!----!」
口に物を入れながらはしゃぐな、みっともない。それこそミヨキチを見習えってもんだ...
そうこうしている内に俺は夕飯を奇麗に平らげ、中途半端に寝てしまったせいで寝れなくなってしまったこの夜をどう過ごすか
部屋で考えていると、充電中の携帯が喧しく騒ぎだした。
キョン「誰だ...?..!長門か。」
キョン「どうした?何かあったのか?」
長門『あなたに伝えなければいけない事がある。電話では都合が悪い。』
長門『私の家に来ることを推薦する』
キョン「長門が直接言いたいんなら俺は構わんが...何時行けばいい?」
長門『...いつでも。なるべく早い方が好ましい。』
キョン「長門が直接言いたいんなら俺は構わんが...何時行けばいい?」
長門『...いつでも。なるべく早い方が好ましい。』
どうやら俺の虫のnews(ry がフェーズ5に移行したみたいだ。今度はなんだ?
キョン「じゃあ、取りあえず今からそっちに向かうが構わないか?」
長門『大丈夫。なるべく急いで。」
おいおい勘弁してくれ、長門がここまで焦ってるなんて相当だぞ、ひょっとしてあれか。
俺が抜けたせいでハルヒのイライラが頂点に達しまたもや世界崩壊の危機って奴かよ...
...とにかく、今は長門の家に向かうのが先決だな。泣きわめくのは後からでも遅くない。
妹「キョン君どこいくのぉ?」
という妹の声に背中で「コンビニ」と答えた後、自慢の愛機(ママチャリ)にまたがる。
キョン「あぁもう、次からハルヒじゃなく俺の憂鬱ってタイトルにした方が絶対合ってるっての...」
そんな事をぼやきながら長門の家まであと少し、といったところにある公園に差し掛かったときである。
???「ライトも点けずにそんなに急いでどこ行くの?」
キョン「!?」
あぁ、そうさ。忘れる筈がない。仮にも自分を殺そうとした相手だ、一瞬で俺の最強のトラウマが蘇った。
キョン「あ、朝倉!?」
朝倉「よかった、覚えててくれたんだ。忘れられてたらちょっと悲しいなぁって思ってたのよ?」
端から見たらかなり萌えるシチュエーションかもしれんが俺にとっては大ピンチだ。
恐らく長門の伝えたい事とはこの事だったんだろう。でも悪い、もう遅いみたいだ...
そんなことを考えてる俺の頭を覗いたんだろうか。
朝倉「安心して、今の私には前ほど情報操作が出来るようプログラミングされてないの。」
しめた!これならまだ俺にチャンスはある!相手は徒歩、こっちは自転車。
いくら宇宙人とはいえチートが使えないなら俺に分があるはずだ!!
キョン「!?」
あぁ、そうさ。忘れる筈がない。仮にも自分を殺そうとした相手だ、一瞬で俺の最強のトラウマが蘇った。
キョン「あ、朝倉!?」
朝倉「よかった、覚えててくれたんだ。忘れられてたらちょっと悲しいなぁって思ってたのよ?」
端から見たらかなり萌えるシチュエーションかもしれんが俺にとっては大ピンチだ。
恐らく長門の伝えたい事とはこの事だったんだろう。でも悪い、もう遅いみたいだ...
そんなことを考えてる俺の頭を覗いたんだろうか。
朝倉「安心して、今の私には前ほど情報操作が出来るようプログラミングされてないの。」
しめた!これならまだ俺にチャンスはある!相手は徒歩、こっちは自転車。
いくら宇宙人とはいえチートが使えないなら俺に分があるはずだ!!
朝倉「でもね...情報操作は出来なくとも、こんな事が出来るようになったのよ?」
そう言いながらニタァっと笑うと、朝倉の顔にステンドグラスをそのままタトゥーにしたような物が浮かび上がった。
キョン「な、なんだよこれ...!」
そうかと思うと朝倉は俺の目の前で何とも形容しがたい異形の存在と化した。
朝倉「どう?奇麗だと思わない?これが今のあたし達急進派インターフェースの新たな力よ。」
例えるならこうだろう、『やたらとグロテスクで人の形と大きさをしたステンドグラスが要所にポイントで入っているスズメバチ』
朝倉「ふふふ、どう?これでもまだ逃げ切れると思う?」
キョン「っっ!」
あぁ、これは積んだな。俺はそう考える事しかできなかった。
朝倉「私言ったでしょ?『それまで凉宮さんとお幸せに』って、もうあなたの残り時間は無いの。」
そう言いながらニタァっと笑うと、朝倉の顔にステンドグラスをそのままタトゥーにしたような物が浮かび上がった。
キョン「な、なんだよこれ...!」
そうかと思うと朝倉は俺の目の前で何とも形容しがたい異形の存在と化した。
朝倉「どう?奇麗だと思わない?これが今のあたし達急進派インターフェースの新たな力よ。」
例えるならこうだろう、『やたらとグロテスクで人の形と大きさをしたステンドグラスが要所にポイントで入っているスズメバチ』
朝倉「ふふふ、どう?これでもまだ逃げ切れると思う?」
キョン「っっ!」
あぁ、これは積んだな。俺はそう考える事しかできなかった。
朝倉「私言ったでしょ?『それまで凉宮さんとお幸せに』って、もうあなたの残り時間は無いの。」
朝倉「ふふ、なんだかこうしてると懐かしいわね。」
朝倉「でも昔話をしてる余裕は無いの。悪いけど...死んで?」
さようなら、朝比奈さん...あなたのお茶が飲めなくなるのが唯一の心残りです。
そうやって覚悟を決めた時だった...
ズアッッ!! という音が聞こえたかと思った瞬間。
キョン「!?」
朝倉「きゃ!!!」
怪人ナイフバチ女がふっとんだ。訳が分からん!今度はいったいなんだ...
???「ようやく見つけた...ファンガイア!その命...」
名護さん「神 に 還 し な さ い! !」
朝倉「でも昔話をしてる余裕は無いの。悪いけど...死んで?」
さようなら、朝比奈さん...あなたのお茶が飲めなくなるのが唯一の心残りです。
そうやって覚悟を決めた時だった...
ズアッッ!! という音が聞こえたかと思った瞬間。
キョン「!?」
朝倉「きゃ!!!」
怪人ナイフバチ女がふっとんだ。訳が分からん!今度はいったいなんだ...
???「ようやく見つけた...ファンガイア!その命...」
名護さん「神 に 還 し な さ い! !」
キョン「名護さん!!!」
あぁ...やっぱり名護さんは最高だぁ...
しかし落ち着いて考えたら流石の名護さんもこの状況はまずいだろ...
キョン「な、名護さん!確かに名護さんは最高ですけどこれはちょっとやばいんじゃないんですか?」
しかし当の名護さんは古泉のそれとは比較にならない位の爽やかスマイルで
名護さん「君は何も心配しなくていい。さ、隠れていなさい。」
あぁ...やっぱり名護さんは最高だぁ...
しかし落ち着いて考えたら流石の名護さんもこの状況はまずいだろ...
キョン「な、名護さん!確かに名護さんは最高ですけどこれはちょっとやばいんじゃないんですか?」
しかし当の名護さんは古泉のそれとは比較にならない位の爽やかスマイルで
名護さん「君は何も心配しなくていい。さ、隠れていなさい。」
そんなやりとりをしてはいるもののやっぱり朝倉はまだまだ元気な訳で。
朝倉「女の子吹っ飛ばすなんてけっこう野蛮なのね?」
名護さん「......」
朝倉「そんなに怖い顔しちゃ男前が台無しよ?まぁ、どちみちあなた達はここで死ぬから関係ないけど!」
ピポリッ
名護さん「変身!」
イクサナックル「ネ•ジ•リ」
ガショ!
イクサナックル「フ•ィ•ス•ト•オ•ン」
朝倉「女の子吹っ飛ばすなんてけっこう野蛮なのね?」
名護さん「......」
朝倉「そんなに怖い顔しちゃ男前が台無しよ?まぁ、どちみちあなた達はここで死ぬから関係ないけど!」
ピポリッ
名護さん「変身!」
イクサナックル「ネ•ジ•リ」
ガショ!
イクサナックル「フ•ィ•ス•ト•オ•ン」
な、なんだこの展開は・・・どうやら俺はとんでもないところに足を踏み入れちまったらしいな・・・
なんてこったい...名護さんがおもちゃで遊びだしたかと思ったら...
名護さんが急に日曜の早朝に出てきそうな輩に変身しやがった!!
朝倉「あ、あなた例の...!!」
イクサ「...ハァ!!!」
名護さんのパンチが朝倉を捉える。
朝倉「っく...!噂は本当だったみたいね...」
イクサ「......」
キョン「...噂?」
朝倉「あら、知らない?仮面の男が夜な夜な怪物と死闘を繰り広げてるっていう...っ!!」
イクサ「余所見をするとは随分と余裕だなっ!」
グアッ!
朝倉「ぐっ...!!!」
名護さんの見事なボディブローが朝倉にヒット。
キョン「仮面...!まさか...噂だけだと思っていたのに実在したとは...!」
キョン「あまりにも怪し過ぎてハルヒすら一瞬で飽きた存在...」
キョン「仮面...ライダー!」
とりあえず一旦ここまで><
こちとら現在、夜の二時半なんだぃ´ω`)
眠さが限界...
このまま書いたら途中で絶対寝る。
つーわけでちょいと反省会をも兼ねて皆さんで罵ってくだSAI!!!
起きた時にスレが残ってたらまた続き書きたいです><
それに生かしたいんで皆さんの気がついたところや要望やら質問やらにお答えしようかと><
こちとら現在、夜の二時半なんだぃ´ω`)
眠さが限界...
このまま書いたら途中で絶対寝る。
つーわけでちょいと反省会をも兼ねて皆さんで罵ってくだSAI!!!
起きた時にスレが残ってたらまた続き書きたいです><
それに生かしたいんで皆さんの気がついたところや要望やら質問やらにお答えしようかと><
みんなの評価 : ★★
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