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元スレキョン「SOS団やめるわ」
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>>297
出現箇所どっかのサイトにまとまってる?
出現箇所どっかのサイトにまとまってる?
出がらしを絞ったような何度も見た内容になるけど保守代わりに
「団長命令よ!キョン!」
「……いいかげんにしろよ、もう。」
「はぁ?」
「ハルヒ!お前のその自己中心的な考えに俺はついていけん!
現時刻を持ってSOS団を抜けさせてもらう!」
「!? 私が団員の独断を許すとでも!」
「それだよ!その考え方にもううんざりだ!」
「ちょっと、キョン!どこ行くつもり!」
「帰る!もう2度とここには来ん!」
「団長命令よ!キョン!」
「……いいかげんにしろよ、もう。」
「はぁ?」
「ハルヒ!お前のその自己中心的な考えに俺はついていけん!
現時刻を持ってSOS団を抜けさせてもらう!」
「!? 私が団員の独断を許すとでも!」
「それだよ!その考え方にもううんざりだ!」
「ちょっと、キョン!どこ行くつもり!」
「帰る!もう2度とここには来ん!」
「まったく、何なのよ…
ま、キョンぐらい抜けても関係ないけどね…」
「…彼が抜けたのでしたら、僕がここに居る理由もなくなりますね。」
「小泉君?何いって…」
「それでは、短い間でしたが、失礼します。」
「……帰る。2度とここへは来ない。」
「!?有希まで!」
「ここにある本は読破した。ここに居る理由は無くなった。」
「ちょっ!本なら頼んで新しいの入れてもらうから!」
「必要ない。彼に図書館というものを教えてもらったから。」
「…み~く~る~ちゃ~ん~」
「えっと、その…」
「あなたはどこにも行かないわよね?」
「その、ご、ごめんなさい!もうコスプレはいやですぅ!」
「……ったく何なのよ… いったい…」
ま、キョンぐらい抜けても関係ないけどね…」
「…彼が抜けたのでしたら、僕がここに居る理由もなくなりますね。」
「小泉君?何いって…」
「それでは、短い間でしたが、失礼します。」
「……帰る。2度とここへは来ない。」
「!?有希まで!」
「ここにある本は読破した。ここに居る理由は無くなった。」
「ちょっ!本なら頼んで新しいの入れてもらうから!」
「必要ない。彼に図書館というものを教えてもらったから。」
「…み~く~る~ちゃ~ん~」
「えっと、その…」
「あなたはどこにも行かないわよね?」
「その、ご、ごめんなさい!もうコスプレはいやですぅ!」
「……ったく何なのよ… いったい…」
「う… んっ…
…夢? そ、そうよね。そんな突然みんなやめるわけないわよね!」
「お、おはよう、キョン」
「うーっす」
「(いつものヤル気のないキョン!)ったくもう少し元気よく挨拶できないの?」
「ほっとけ。これが俺のスタイルだ。朝からヤル気出す必要もないだろ。」
(たまにはみんなより早く、部室で待ってましょ
パソコン起動して…)
「………」カチカチッ
「……………」カチカチカチッ
ガラッ
「!?」
「まだ残ってるのか~。早く帰れよ~。」
「……」
…夢? そ、そうよね。そんな突然みんなやめるわけないわよね!」
「お、おはよう、キョン」
「うーっす」
「(いつものヤル気のないキョン!)ったくもう少し元気よく挨拶できないの?」
「ほっとけ。これが俺のスタイルだ。朝からヤル気出す必要もないだろ。」
(たまにはみんなより早く、部室で待ってましょ
パソコン起動して…)
「………」カチカチッ
「……………」カチカチカチッ
ガラッ
「!?」
「まだ残ってるのか~。早く帰れよ~。」
「……」
「……なんで昨日来なかったのよ。」
「はぁ?何所に?」
「部室に!団員の無断欠席は重大な規律違反よ!」
「…何言ってんだお前、俺、辞めただろ?」
「!?」
「そ、そんなの認めないって言ったでしょ!」
「お前がなんと言おうと、俺はもうSOS団に参加しない。
他の奴らと宇宙人でも何でも探してろ。」
「はぁ?何所に?」
「部室に!団員の無断欠席は重大な規律違反よ!」
「…何言ってんだお前、俺、辞めただろ?」
「!?」
「そ、そんなの認めないって言ったでしょ!」
「お前がなんと言おうと、俺はもうSOS団に参加しない。
他の奴らと宇宙人でも何でも探してろ。」
(夢…、じゃない…?)
「う、嘘よ… こんなの…」
「ハルヒ?」
「そんな… 突然… みんな…」
「イヤ… 行かないでよ… なんで…」
「まってよ… ひとりにしないでよ…」
「おい、ハルヒ、どうした?!」
「ゆめよ、ぜんぶ… わるいゆめのはずよ…」
「ゆめなら… さめてよ………」
「う、嘘よ… こんなの…」
「ハルヒ?」
「そんな… 突然… みんな…」
「イヤ… 行かないでよ… なんで…」
「まってよ… ひとりにしないでよ…」
「おい、ハルヒ、どうした?!」
「ゆめよ、ぜんぶ… わるいゆめのはずよ…」
「ゆめなら… さめてよ………」
プルルルル…
「小泉か!?」
『予想通りといいますか、観測史上最大級の閉鎖空間が発生しました。』
「やっぱりか… こっちはこっちで大変な事になった。」
「と、言いますと?」
「…ハルヒが自分の世界に篭もった。」
「いつも… なんでよ… あのときも…」
「おい、ハルヒ!戻って来い!」
「…いや、やめてよ…… こないで…!
あ、あぁぁああぁ… ぁああぁぁあああああぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!」
「しっかりしろ!ハルヒ!」
「小泉か!?」
『予想通りといいますか、観測史上最大級の閉鎖空間が発生しました。』
「やっぱりか… こっちはこっちで大変な事になった。」
「と、言いますと?」
「…ハルヒが自分の世界に篭もった。」
「いつも… なんでよ… あのときも…」
「おい、ハルヒ!戻って来い!」
「…いや、やめてよ…… こないで…!
あ、あぁぁああぁ… ぁああぁぁあああああぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!」
「しっかりしろ!ハルヒ!」
「ち、ちがう!わたしじゃない!
わたしじゃないのぉぉ!」
「ハルヒ、お前じゃないのはわかった!だから俺の話を聞け!」
「なんでもわたしのせいにしないでぇぇぇぇぇ!」
「ハルヒ、俺が悪かった!お前は一人じゃない!
俺が守ってやるから!」 ギュッ
「!? あった… かい……」
わたしじゃないのぉぉ!」
「ハルヒ、お前じゃないのはわかった!だから俺の話を聞け!」
「なんでもわたしのせいにしないでぇぇぇぇぇ!」
「ハルヒ、俺が悪かった!お前は一人じゃない!
俺が守ってやるから!」 ギュッ
「!? あった… かい……」
「……キョ…ン?」
「大丈夫か?ハルヒ?」
(キョンに抱きしめられてる… これも夢?)
ギュッ
「ハルヒ?」
「…嫌なこと思い出してたの。中学生のころの。
私、そのころから未来人だとか宇宙人だとか言っててさ。
周りから変人扱いされて、誰も回りに居なくて…
学校でなんかあると何でも私のせいにされて…」
「……だからキョンとかみんなが一緒に居てくれるのがうれしくて…
みんなとなら何でも思い通りに出来る気がして…
みんなのこと考えず一人で突っ走って…
せっかく手に入れた大事なもの自分で壊しちゃってさ…
ホント、バカみたいよね…」
「ハルヒ…」
「大丈夫か?ハルヒ?」
(キョンに抱きしめられてる… これも夢?)
ギュッ
「ハルヒ?」
「…嫌なこと思い出してたの。中学生のころの。
私、そのころから未来人だとか宇宙人だとか言っててさ。
周りから変人扱いされて、誰も回りに居なくて…
学校でなんかあると何でも私のせいにされて…」
「……だからキョンとかみんなが一緒に居てくれるのがうれしくて…
みんなとなら何でも思い通りに出来る気がして…
みんなのこと考えず一人で突っ走って…
せっかく手に入れた大事なもの自分で壊しちゃってさ…
ホント、バカみたいよね…」
「ハルヒ…」
「嫌な思いをさせてすまなかった。
俺は普通のつまらない人間かもしれん。
けど、こうやってお前の傍に居てやることは出来る。」
「キョン…」
「ずっと、ずっと一緒に居てよ…」
俺は普通のつまらない人間かもしれん。
けど、こうやってお前の傍に居てやることは出来る。」
「キョン…」
「ずっと、ずっと一緒に居てよ…」
「………んっ…
………夢…?
部室で寝ちゃってた?
もう夜じゃない。 ……結局なにが夢で何がホントだったのかしら…?」
ガラッ
「こんな時間まで残ってたのか?」
「キョン、…あんたもこんな時間まで何してたのよ。」
「いや、さっきは俺も感情的になりすぎた。
…悪かった。お前がよければまたSOS団に入れてくれないか。」
「!?ほ、本当なら絶対に許さないけど、あんたが謝ってくれたから許してあげる。」
「ほんと、すまなかった。」
「…私も、ゴメン。自分勝手すぎた。」
「ハルヒ?」
「今後は、もうちょっとあんたのこと考えるから。」
「…ハルヒが反省?明日は雨か?大雪か?」
「!?う、うるさいわね!あたしだってね、自分の非を認めることもあるわよ!」
「はいはい、それは大事なことだな。
もう遅いし一緒に帰るか?」
「…一緒なのは帰るだけ?」ボソッ
「?なんか言ったか?」
「何も!さ、帰るわよ!」
「情報改変完了。多くの出来事を夢とした。」
「さて、我々は若干出るタイミングを逃したのですが明日からどうやって部室に顔を出しましょうかね?」
「ど、どうしましょう…」
「私たちの発言を涼宮ハルヒから消すことは可能。」
「それではお願いします。」
………夢…?
部室で寝ちゃってた?
もう夜じゃない。 ……結局なにが夢で何がホントだったのかしら…?」
ガラッ
「こんな時間まで残ってたのか?」
「キョン、…あんたもこんな時間まで何してたのよ。」
「いや、さっきは俺も感情的になりすぎた。
…悪かった。お前がよければまたSOS団に入れてくれないか。」
「!?ほ、本当なら絶対に許さないけど、あんたが謝ってくれたから許してあげる。」
「ほんと、すまなかった。」
「…私も、ゴメン。自分勝手すぎた。」
「ハルヒ?」
「今後は、もうちょっとあんたのこと考えるから。」
「…ハルヒが反省?明日は雨か?大雪か?」
「!?う、うるさいわね!あたしだってね、自分の非を認めることもあるわよ!」
「はいはい、それは大事なことだな。
もう遅いし一緒に帰るか?」
「…一緒なのは帰るだけ?」ボソッ
「?なんか言ったか?」
「何も!さ、帰るわよ!」
「情報改変完了。多くの出来事を夢とした。」
「さて、我々は若干出るタイミングを逃したのですが明日からどうやって部室に顔を出しましょうかね?」
「ど、どうしましょう…」
「私たちの発言を涼宮ハルヒから消すことは可能。」
「それではお願いします。」
昨晩ちょっと書かせて貰ったものです。
仕事が休みで暇なのでぼっちENDのでも書かせてもらいます。
「みんな遅いわね…
まったく、団長を待たせるなんて。」
「結局誰も来ないし。
…待っててもしょうがない、帰ろ。」
「…ちょっとキョン、何で昨日来なかったの?
あたしすっごい怒ってるんだからね。」
「ん、ああ、悪い。言うの忘れてたな。
俺、SOS団辞めるわ。」
「っ!ふざけないで!」
「いや、マジだ。本気と書いてマジだ。
他の部活に誘われてな。そっちに行くことにした。
俺はどちらかというと普通の青春をしたいんでな。」
「わかったわよ!もう来なくていいわよ!!」
「もとよりそのつもりだ。もう関わりたくない。」
「!?」
仕事が休みで暇なのでぼっちENDのでも書かせてもらいます。
「みんな遅いわね…
まったく、団長を待たせるなんて。」
「結局誰も来ないし。
…待っててもしょうがない、帰ろ。」
「…ちょっとキョン、何で昨日来なかったの?
あたしすっごい怒ってるんだからね。」
「ん、ああ、悪い。言うの忘れてたな。
俺、SOS団辞めるわ。」
「っ!ふざけないで!」
「いや、マジだ。本気と書いてマジだ。
他の部活に誘われてな。そっちに行くことにした。
俺はどちらかというと普通の青春をしたいんでな。」
「わかったわよ!もう来なくていいわよ!!」
「もとよりそのつもりだ。もう関わりたくない。」
「!?」
「小泉君、今日話があるから放課後部室に絶対集合だから。」
「すみません、バイトがありますので参加できそうにありません。」
「そう、じゃあ仕方ないわね。じゃ、明日…」
「それとお伝えすることがありまして。
バイトのシフトが忙しくなってしまいましたので当面、部活へは参加できません。」
「!?」
「そんな僕が持っていてもしかたないのでこの副団長の腕章をお返しします。」
「小泉君まで…」
「僕まで、といいますと?」
「…さっきキョンがやめていったのよ。他の部活に誘われた、とか。
ホント腹立つ…。」
「ほう、彼もやめてしまったのですか。残念ですね。」
「別に!もうキョンなんてどうでもいいわ。」
「ん?小泉から?」
『お話がありますので昼休みよろしいでしょうか?』
「すみません、バイトがありますので参加できそうにありません。」
「そう、じゃあ仕方ないわね。じゃ、明日…」
「それとお伝えすることがありまして。
バイトのシフトが忙しくなってしまいましたので当面、部活へは参加できません。」
「!?」
「そんな僕が持っていてもしかたないのでこの副団長の腕章をお返しします。」
「小泉君まで…」
「僕まで、といいますと?」
「…さっきキョンがやめていったのよ。他の部活に誘われた、とか。
ホント腹立つ…。」
「ほう、彼もやめてしまったのですか。残念ですね。」
「別に!もうキョンなんてどうでもいいわ。」
「ん?小泉から?」
『お話がありますので昼休みよろしいでしょうか?』
「で、話って?」
「涼宮さんのことです。
あなたがSOS団を辞めるというのに閉鎖空間が発生しませんでした。」
「やっぱりハルヒの力が弱くなってきているのか?」
「ためしに僕も抜けることをお伝えしましたが、やはり発生にはいたりませんでした。」
「団員が2人抜けても発生しない…
……俺たちもしかして抜けることを望まれていたんじゃないか?」
「僕に関してはわかりませんが、あなたに関してはそれは無いでしょう。」
「なんでそう言える?」
「…ふぅ、あなたも鈍いお方ですよね。」
「?どういう意味だ?」
「気にしないでください。それと長門さんと朝比奈さんにも抜けてみてもらうよう話してあります。
これで発生しなければ、彼女は普通の人間になったということです。」
「涼宮さんのことです。
あなたがSOS団を辞めるというのに閉鎖空間が発生しませんでした。」
「やっぱりハルヒの力が弱くなってきているのか?」
「ためしに僕も抜けることをお伝えしましたが、やはり発生にはいたりませんでした。」
「団員が2人抜けても発生しない…
……俺たちもしかして抜けることを望まれていたんじゃないか?」
「僕に関してはわかりませんが、あなたに関してはそれは無いでしょう。」
「なんでそう言える?」
「…ふぅ、あなたも鈍いお方ですよね。」
「?どういう意味だ?」
「気にしないでください。それと長門さんと朝比奈さんにも抜けてみてもらうよう話してあります。
これで発生しなければ、彼女は普通の人間になったということです。」
…変換間違えてるね、すみません。気をつけます。
「…今日も誰も来ない。」
「有希、何であなたも部活へ来ないの?」
「私はSOS団である前に文芸部。
部室を占領されている以上、ゆっくり本を読むため活動場所を図書館へと変えた。」
「別に読んでいてもいいっていったじゃない。」
「あなた方の行動、会話の大きさはそばで本を読むには不向きなレベル。
…私は静かに本を読みたい。」
「…一言ぐらいいってくれれば…」
「図書館はすばらしい。
そこにある本をすべて読むには5年は必要と思われる。」
「わかったわ、有希、あなたは自分の部活の優先を許可するわ。」
「ありがとう。」
「…今日も誰も来ない。」
「有希、何であなたも部活へ来ないの?」
「私はSOS団である前に文芸部。
部室を占領されている以上、ゆっくり本を読むため活動場所を図書館へと変えた。」
「別に読んでいてもいいっていったじゃない。」
「あなた方の行動、会話の大きさはそばで本を読むには不向きなレベル。
…私は静かに本を読みたい。」
「…一言ぐらいいってくれれば…」
「図書館はすばらしい。
そこにある本をすべて読むには5年は必要と思われる。」
「わかったわ、有希、あなたは自分の部活の優先を許可するわ。」
「ありがとう。」
「あれ?鶴屋さん、みくるちゃんは?」
「みくるなら書道部に行ってるっさ。
コンクールが近いとかで篭もってるにょろ。」
「わかったわ、部室に行ってみるわ。」
「…ハルにゃん、そろそろみくるのこと開放してやってくれないっかな?」
「はい?」
「みくる時々涙ながらに相談してきてさ、
『もう、言いなりになるのはいやです…』って」
「………鶴屋さん、みくるちゃんに嫌だったら来なくていいわよって伝えておいて貰える。」
「わかったにょろ。」
「……誰も居なくなっちゃった…
…大丈夫よ、戻っただけだから。
…一人ぼっちに……
みくるちゃん… 有希… 古泉君…
………………キョン……」
「みくるなら書道部に行ってるっさ。
コンクールが近いとかで篭もってるにょろ。」
「わかったわ、部室に行ってみるわ。」
「…ハルにゃん、そろそろみくるのこと開放してやってくれないっかな?」
「はい?」
「みくる時々涙ながらに相談してきてさ、
『もう、言いなりになるのはいやです…』って」
「………鶴屋さん、みくるちゃんに嫌だったら来なくていいわよって伝えておいて貰える。」
「わかったにょろ。」
「……誰も居なくなっちゃった…
…大丈夫よ、戻っただけだから。
…一人ぼっちに……
みくるちゃん… 有希… 古泉君…
………………キョン……」
「これだけの嫌なことがあったにも関わらず相変わらず発生しないんだな。」
「えぇ、機関の議会でこのまま1週間、発生しないなら彼女を観測対象から外すことになりました。」
「そうなるとお前はどうなるんだ?」
「ここに居る理由もなくなるので、転校ということになるでしょうね。
観測対象に対して僕のような超能力者は限られてますので。」
「そうか、寂しくなるな。」
「僕もですよ。
それに、長門さんは元から居なかったことになり、朝比奈さんも未来へ帰ることになるそうですよ。」
「…古泉…」
「はい?」
「これでよかったんだろうか。
世界の崩壊は免れるかもしれないが、SOS団は完全に崩壊。」
「なら、あなたが彼女の傍にいてあげればいいじゃないですか。」
「…正直、あいつの性格にはついて行けんときが多々あるんで無理だ。」
「ごもっともです。僕も正直、仕事でなければ彼女に近づきたくありませんでしたから。」
「…ひどいことさらっと言うな、お前。」
「そういう意味ではなく、出来ればトラブルに巻き込まれたくないということです。」
「やっぱり普通が一番だよな。」
「超能力者の僕が言うのも変ですが、そうですね。」
「えぇ、機関の議会でこのまま1週間、発生しないなら彼女を観測対象から外すことになりました。」
「そうなるとお前はどうなるんだ?」
「ここに居る理由もなくなるので、転校ということになるでしょうね。
観測対象に対して僕のような超能力者は限られてますので。」
「そうか、寂しくなるな。」
「僕もですよ。
それに、長門さんは元から居なかったことになり、朝比奈さんも未来へ帰ることになるそうですよ。」
「…古泉…」
「はい?」
「これでよかったんだろうか。
世界の崩壊は免れるかもしれないが、SOS団は完全に崩壊。」
「なら、あなたが彼女の傍にいてあげればいいじゃないですか。」
「…正直、あいつの性格にはついて行けんときが多々あるんで無理だ。」
「ごもっともです。僕も正直、仕事でなければ彼女に近づきたくありませんでしたから。」
「…ひどいことさらっと言うな、お前。」
「そういう意味ではなく、出来ればトラブルに巻き込まれたくないということです。」
「やっぱり普通が一番だよな。」
「超能力者の僕が言うのも変ですが、そうですね。」
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