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元スレカイジ「アカギの墓参りにでもいくか・・・」
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今までアカギは居ないも同然だからここでストーリーが変わるのか
どうやって会長を倒すのか見ものだな
ティッシュじゃ討ち取れそうもないし
どうやって会長を倒すのか見ものだな
ティッシュじゃ討ち取れそうもないし
>>901
アカギがカイジに憑依すれば一発でひけるんじゃね?
アカギがカイジに憑依すれば一発でひけるんじゃね?
カイジ「・・・・・・俺は・・・」
カイジ「賭けたくねぇ・・・命なんか・・・・・・・・・あんな思いはもうこりごり・・・出来るなら一生したくない・・・」
カイジ「でも・・・・・・!」
カイジ「賭けなきゃならない時に賭けるなら・・・・・・別・・・!!」
アカギ「・・・命を賭けたくない・・・・・・とんだ甘ちゃん・・・」
アカギ「しかし・・・」
アカギ「悪くないな・・・敵討ち・・・・・・」
カイジ「・・・!じゃあ・・・・・・!!」
アカギ「乗ってやる・・・一度だけ・・・・・・お前の賭け・・・・・・」
カイジ「・・・恩に着る・・・」
アカギ「それよりも、先に一ついいかい・・・?」
カイジ「・・・なんだ・・・?」
アカギ「賭けの内容だ・・・・・・・・・」
アカギ「十中八九・・・会長とか言う奴は乗ってくる・・・難癖付けながら・・・・・・」
アカギ「その時にやることが決まってませんでした、じゃあ許されない・・・・・・」
カイジ「・・・そうか・・・・・・」
カイジ「まったく考えて無かった・・・・・・それを・・・・・・・」
アカギ「決めておくべきだ・・・サマの打ちにくい・・・尚且つ勝敗をあやふやにされないものを・・・・・・」
アカギ「向こうから提案されるものはダメ・・・・・・こちらに主導権のあるもの・・・・・・」
カイジ「賭けたくねぇ・・・命なんか・・・・・・・・・あんな思いはもうこりごり・・・出来るなら一生したくない・・・」
カイジ「でも・・・・・・!」
カイジ「賭けなきゃならない時に賭けるなら・・・・・・別・・・!!」
アカギ「・・・命を賭けたくない・・・・・・とんだ甘ちゃん・・・」
アカギ「しかし・・・」
アカギ「悪くないな・・・敵討ち・・・・・・」
カイジ「・・・!じゃあ・・・・・・!!」
アカギ「乗ってやる・・・一度だけ・・・・・・お前の賭け・・・・・・」
カイジ「・・・恩に着る・・・」
アカギ「それよりも、先に一ついいかい・・・?」
カイジ「・・・なんだ・・・?」
アカギ「賭けの内容だ・・・・・・・・・」
アカギ「十中八九・・・会長とか言う奴は乗ってくる・・・難癖付けながら・・・・・・」
アカギ「その時にやることが決まってませんでした、じゃあ許されない・・・・・・」
カイジ「・・・そうか・・・・・・」
カイジ「まったく考えて無かった・・・・・・それを・・・・・・・」
アカギ「決めておくべきだ・・・サマの打ちにくい・・・尚且つ勝敗をあやふやにされないものを・・・・・・」
アカギ「向こうから提案されるものはダメ・・・・・・こちらに主導権のあるもの・・・・・・」
さてキサマラ減速しろ
後100しかない
しかし、うまくやればこのスレだけで会長を撃破出来る
後100しかない
しかし、うまくやればこのスレだけで会長を撃破出来る
カイジ「・・・・・・ポーカー」
アカギ「・・・カイジ・・・」
カイジ「普通のポーカーじゃない・・・!」
カイジ「インディアンポーカーなんてどうだ・・・!?」
――インディアンポーカー・・・!
――お互いの頭につけたカードを見て、自分のカードとの大小を予想し戦う、変則的ポーカー・・・!!
アカギ「・・・勝ち目は・・・?」
カイジ「無い・・・高くとも五分・・・・・・」
カイジ「ただ、これなら・・・ガンカードだろうと関係ない・・・最初から敵の手は見えてるんだから・・・!!」
カイジ「競うのは互いの運・・・それだけ・・・!!」
アカギ「・・・・・・」
カイジ「加えてこれはこちらに有利・・・!アカギが俺のカードを覗いて教えてくれれば勝敗なんてすぐに着く・・・・・・!」
アカギ「・・・確かに良い・・・イカサマのしようがない・・・・・・でも・・・」
アカギ「俺は覗かない・・・・・・正々堂々・・・骨身を削り合う・・・」
カイジ「・・・わかった・・・」
アカギ「・・・カイジ・・・」
カイジ「普通のポーカーじゃない・・・!」
カイジ「インディアンポーカーなんてどうだ・・・!?」
――インディアンポーカー・・・!
――お互いの頭につけたカードを見て、自分のカードとの大小を予想し戦う、変則的ポーカー・・・!!
アカギ「・・・勝ち目は・・・?」
カイジ「無い・・・高くとも五分・・・・・・」
カイジ「ただ、これなら・・・ガンカードだろうと関係ない・・・最初から敵の手は見えてるんだから・・・!!」
カイジ「競うのは互いの運・・・それだけ・・・!!」
アカギ「・・・・・・」
カイジ「加えてこれはこちらに有利・・・!アカギが俺のカードを覗いて教えてくれれば勝敗なんてすぐに着く・・・・・・!」
アカギ「・・・確かに良い・・・イカサマのしようがない・・・・・・でも・・・」
アカギ「俺は覗かない・・・・・・正々堂々・・・骨身を削り合う・・・」
カイジ「・・・わかった・・・」
会長「おお・・・お帰り・・・・・・長くかかったな、意外と・・・」
カイジ「少し、考え事をしてたんだ・・・・・・」
会長「ほう・・・まあ悩む事もあるじゃろう・・・・・・借金を返しても残り一千万・・・・・・何に使うか・・・」
カイジ「違う・・・」
カイジ「その金、俺は受け取れないかもしれないんだ・・・・・・」
ざわ・・
ざわ・・
男「そんな・・・カイジさん・・・!一体なにを・・・・・・!!」
会長「・・・罪悪感でも生まれたか・・・?この期に及んで・・・・・・」
カイジ「違う・・・それもあるが・・・」
カイジ「もう少ししたいと思ってね・・・ギャンブル・・・・・・」
カイジ「ダメか・・・?会長・・・」
会長「・・・・・・ほう、それもいいやもしれんな・・・しかし・・・」
会長「もう夜は開ける・・・狂宴は終い・・・・・・聞き入れられん・・・そんな願い・・・・・・」
カイジ「時間はとらせない・・・!すぐに終わるゲームだ・・・!!」
カイジ「それに俺が賭けるのは・・・この2000万だけじゃない・・・・・・」
会長「ほお、ではなにを・・・?」
カイジ「・・・・・・命だ・・・」
カイジ「少し、考え事をしてたんだ・・・・・・」
会長「ほう・・・まあ悩む事もあるじゃろう・・・・・・借金を返しても残り一千万・・・・・・何に使うか・・・」
カイジ「違う・・・」
カイジ「その金、俺は受け取れないかもしれないんだ・・・・・・」
ざわ・・
ざわ・・
男「そんな・・・カイジさん・・・!一体なにを・・・・・・!!」
会長「・・・罪悪感でも生まれたか・・・?この期に及んで・・・・・・」
カイジ「違う・・・それもあるが・・・」
カイジ「もう少ししたいと思ってね・・・ギャンブル・・・・・・」
カイジ「ダメか・・・?会長・・・」
会長「・・・・・・ほう、それもいいやもしれんな・・・しかし・・・」
会長「もう夜は開ける・・・狂宴は終い・・・・・・聞き入れられん・・・そんな願い・・・・・・」
カイジ「時間はとらせない・・・!すぐに終わるゲームだ・・・!!」
カイジ「それに俺が賭けるのは・・・この2000万だけじゃない・・・・・・」
会長「ほお、ではなにを・・・?」
カイジ「・・・・・・命だ・・・」
会長「ほお~~~~~~・・・」
カイジ「俺が負けたら・・・好きにすればいい・・・煮るなり・・・焼くなり・・・・・・」
会長「・・・ク」
カイジ「・・・・・・」
会長「クククククク・・・ケケケケケ・・・!キキキ・・・!!コココ・・・!!カカ・・・!!!」
会長「面白い・・・実に面白い・・・!その提案・・・・・・!」 バニバニ
会長「ならば儂が君を降してここで殺してもいいと・・・?」
カイジ「・・・構わない・・・・・・」
会長「ククク・・・眠気が・・・吹き飛んだ・・・・・・!!」 ギンギン
会長「始めようか・・・インディアンポーカー・・・!!」
カイジ「その前に・・・いいか・・・・・・?」
会長「おほ・・・?なんじゃ・・・まだあるのか・・・?」
カイジ「賭け金だが・・・・・・」
カイジ「こっちは2000万、それに命も張る・・・・・・」
カイジ「それ相応の額を賭けてほしい・・・・・・ダメか・・・?」
会長「ふむ・・・・・・それもそうじゃな・・・」
会長「では・・・1億でどうかな・・・?」
カイジ「・・・・・・!」
カイジ「・・・・・・・・・・・・上等だ・・・」
カイジ「俺が負けたら・・・好きにすればいい・・・煮るなり・・・焼くなり・・・・・・」
会長「・・・ク」
カイジ「・・・・・・」
会長「クククククク・・・ケケケケケ・・・!キキキ・・・!!コココ・・・!!カカ・・・!!!」
会長「面白い・・・実に面白い・・・!その提案・・・・・・!」 バニバニ
会長「ならば儂が君を降してここで殺してもいいと・・・?」
カイジ「・・・構わない・・・・・・」
会長「ククク・・・眠気が・・・吹き飛んだ・・・・・・!!」 ギンギン
会長「始めようか・・・インディアンポーカー・・・!!」
カイジ「その前に・・・いいか・・・・・・?」
会長「おほ・・・?なんじゃ・・・まだあるのか・・・?」
カイジ「賭け金だが・・・・・・」
カイジ「こっちは2000万、それに命も張る・・・・・・」
カイジ「それ相応の額を賭けてほしい・・・・・・ダメか・・・?」
会長「ふむ・・・・・・それもそうじゃな・・・」
会長「では・・・1億でどうかな・・・?」
カイジ「・・・・・・!」
カイジ「・・・・・・・・・・・・上等だ・・・」
>>914
後少しだ… がんばれ
後少しだ… がんばれ
>>917 眠気の野郎が俺を襲って来やがった!!
描写忘れてた・・・焼き土下座2回目・・・!
こっからアカギの指示でカイジが喋ってる部分は『』で括られます
――
カイジ(ここまでは漕ぎ着けた・・・・・・!)
カイジ(これでいいんだな・・・?アカギ・・・・・・)
アカギ「ああ、あんたの言うとおり・・・ここまでは上等・・・」
アカギ「そしてここからは、俺・・・・・・・・・」
―――
会長「カードはこちらで用意しておいた・・・文句は無いな・・・?」
カイジ『・・・ああ・・・』
会長「ルールは以下の通り・・・」
・山はお互いでシャッフルする
・カードは選んだあと相手に見せてはならない、見せた場合はその瞬間に負けとする
・袖は上げておく・・・万一のためのイカサマ対策に・・・
会長「問題は・・・?」
カイジ『・・・ない』
会長「では、トランプを持ってこさせよう・・・!」
描写忘れてた・・・焼き土下座2回目・・・!
こっからアカギの指示でカイジが喋ってる部分は『』で括られます
――
カイジ(ここまでは漕ぎ着けた・・・・・・!)
カイジ(これでいいんだな・・・?アカギ・・・・・・)
アカギ「ああ、あんたの言うとおり・・・ここまでは上等・・・」
アカギ「そしてここからは、俺・・・・・・・・・」
―――
会長「カードはこちらで用意しておいた・・・文句は無いな・・・?」
カイジ『・・・ああ・・・』
会長「ルールは以下の通り・・・」
・山はお互いでシャッフルする
・カードは選んだあと相手に見せてはならない、見せた場合はその瞬間に負けとする
・袖は上げておく・・・万一のためのイカサマ対策に・・・
会長「問題は・・・?」
カイジ『・・・ない』
会長「では、トランプを持ってこさせよう・・・!」
そりゃ省いてんでしょ。
しかしこの人昼まで寝てたのに尋常じゃないくらい眠いてw
支援!
しかしこの人昼まで寝てたのに尋常じゃないくらい眠いてw
支援!
>・カードは選んだあと相手に見せてはならない、見せた場合はその瞬間に負けとする
特殊なインディアンポーカーってこと?普通は自分の額にカード当てて相手だけ見えるポーカーだよね?
特殊なインディアンポーカーってこと?普通は自分の額にカード当てて相手だけ見えるポーカーだよね?
カイジ「待ってくれ・・・」
アカギ「・・・?」
会長「ん、なんじゃ今度は・・・・・・」
カイジ「一応・・・無いとは思うが確証が欲しい・・・」
カイジ「トランプは使用する未開封の物1セットと・・・俺の確認用に1セット・・・」
会長「・・・・・・」
カイジ「・・・ダメか・・・?」
会長「それはそれは・・・正々堂々勝負するつもりでまったく抜け落ちておったわ・・・ガンカードの可能性・・・!」
会長「いいじゃろう・・・持ってこさせよう・・・!」
カイジ「・・・すまない・・・」
カイジ(正々堂々だと・・・?・・・どの口がほざきやがる・・・・・・!!)
カイジ(・・・・・・でも・・・これも成功・・・)
カイジ(アカギは怪しんでるかもしれないが・・・確実に勝つためだ・・・・・・)
アカギ「・・・?」
会長「ん、なんじゃ今度は・・・・・・」
カイジ「一応・・・無いとは思うが確証が欲しい・・・」
カイジ「トランプは使用する未開封の物1セットと・・・俺の確認用に1セット・・・」
会長「・・・・・・」
カイジ「・・・ダメか・・・?」
会長「それはそれは・・・正々堂々勝負するつもりでまったく抜け落ちておったわ・・・ガンカードの可能性・・・!」
会長「いいじゃろう・・・持ってこさせよう・・・!」
カイジ「・・・すまない・・・」
カイジ(正々堂々だと・・・?・・・どの口がほざきやがる・・・・・・!!)
カイジ(・・・・・・でも・・・これも成功・・・)
カイジ(アカギは怪しんでるかもしれないが・・・確実に勝つためだ・・・・・・)
――カイジの元に届けられる、二組のカードの山
――カイジ、それらを一枚一枚確かめて行く・・・!
カイジ「・・・・・・ガンはなさそうだな・・・」
会長「当たり前・・・これは紳士のゲーム・・・・・・正々堂々・・・!」
カイジ「ほら、ありがとうな・・・」
黒服「・・・はい」
会長「では、そろそろ・・・」
アカギ「止めろ、カイジ」
カイジ「えっ・・・!?」
会長「・・・・・・まだ何かあるのか・・・?」
アカギ「制約書だ・・・」
アカギ「逃げ場をなくさなきゃ・・・反故にされる・・・」
カイジ「・・・そうか・・・・・・忘れてた・・・」
カイジ『会長、念のため一筆頼めるか・・・?俺が勝てば支払うっていう・・・』
会長「・・・かあ~~~~、いちいちいうかそんな事・・・!払わんと思うか・・・?儂が・・・・・・」
カイジ『これも念のため・・・悪いが・・・命がかかってるとなると安心できなくてな・・・・・・』
会長「ふん、分かったわい・・・」
――カイジ、それらを一枚一枚確かめて行く・・・!
カイジ「・・・・・・ガンはなさそうだな・・・」
会長「当たり前・・・これは紳士のゲーム・・・・・・正々堂々・・・!」
カイジ「ほら、ありがとうな・・・」
黒服「・・・はい」
会長「では、そろそろ・・・」
アカギ「止めろ、カイジ」
カイジ「えっ・・・!?」
会長「・・・・・・まだ何かあるのか・・・?」
アカギ「制約書だ・・・」
アカギ「逃げ場をなくさなきゃ・・・反故にされる・・・」
カイジ「・・・そうか・・・・・・忘れてた・・・」
カイジ『会長、念のため一筆頼めるか・・・?俺が勝てば支払うっていう・・・』
会長「・・・かあ~~~~、いちいちいうかそんな事・・・!払わんと思うか・・・?儂が・・・・・・」
カイジ『これも念のため・・・悪いが・・・命がかかってるとなると安心できなくてな・・・・・・』
会長「ふん、分かったわい・・・」
『伊藤開司が勝った場合・・・賭けた物にふさわしい対価を会長に支払う
会長が勝った場合・・・伊藤開司の賭け金2000万+命を貰う』
カイジ『これでどうだ・・・?』
会長「貸せ・・・!・・・・・・ふん」
――会長、数か所訂正を入れたのちすぐにサイン・・・
カイジ『何を書き換えた・・・?』
会長「名前じゃ・・・どうせこの後言うんじゃろう・・・・・・『名前が違うと反故にされたら・・・』などと・・・・・・!」
会長「ぐずぐずしておったら夜が明けてしまうわ・・・!」
カイジ『そうだな・・・じゃあ始めようか・・・・・・』
――始まる・・・狂気の夜の最終章・・・!
カイジ『それじゃあまず、自分のカードの山をシャッフルだ・・・』
――勝つのは・・・
カイジ『交換・・・次は相手のカード・・・これ以降、山札の交換は認めない・・・』
会長「ああ・・・分かっとる・・・」 ニヤニヤ
カイジ「・・・・・・」
――どっち・・・!?
会長が勝った場合・・・伊藤開司の賭け金2000万+命を貰う』
カイジ『これでどうだ・・・?』
会長「貸せ・・・!・・・・・・ふん」
――会長、数か所訂正を入れたのちすぐにサイン・・・
カイジ『何を書き換えた・・・?』
会長「名前じゃ・・・どうせこの後言うんじゃろう・・・・・・『名前が違うと反故にされたら・・・』などと・・・・・・!」
会長「ぐずぐずしておったら夜が明けてしまうわ・・・!」
カイジ『そうだな・・・じゃあ始めようか・・・・・・』
――始まる・・・狂気の夜の最終章・・・!
カイジ『それじゃあまず、自分のカードの山をシャッフルだ・・・』
――勝つのは・・・
カイジ『交換・・・次は相手のカード・・・これ以降、山札の交換は認めない・・・』
会長「ああ・・・分かっとる・・・」 ニヤニヤ
カイジ「・・・・・・」
――どっち・・・!?
『伊藤開司が勝った場合・・・賭けた物にふさわしい対価を会長が支払う
会長が勝った場合・・・伊藤開司の賭け金2000万+命を貰う』
カイジ『これでどうだ・・・?』
会長「貸せ・・・!・・・・・・ふん」
――会長、数か所訂正を入れたのちすぐにサイン・・・
カイジ『何を書き換えた・・・?』
会長「名前じゃ・・・どうせこの後言うんじゃろう・・・・・・『名前が違うと反故にされたら・・・』などと・・・・・・!」
会長「ぐずぐずしておったら夜が明けてしまうわ・・・!」
カイジ『そうだな・・・じゃあ始めようか・・・・・・』
――始まる・・・狂気の夜の最終章・・・!
カイジ『それじゃあまず、自分のカードの山をシャッフルだ・・・』
――勝つのは・・・
カイジ『交換・・・次は相手のカード・・・これ以降、山札の交換は認めない・・・』
会長「ああ・・・分かっとる・・・」 ニヤニヤ
カイジ「・・・・・・」
――どっち・・・!?
会長が勝った場合・・・伊藤開司の賭け金2000万+命を貰う』
カイジ『これでどうだ・・・?』
会長「貸せ・・・!・・・・・・ふん」
――会長、数か所訂正を入れたのちすぐにサイン・・・
カイジ『何を書き換えた・・・?』
会長「名前じゃ・・・どうせこの後言うんじゃろう・・・・・・『名前が違うと反故にされたら・・・』などと・・・・・・!」
会長「ぐずぐずしておったら夜が明けてしまうわ・・・!」
カイジ『そうだな・・・じゃあ始めようか・・・・・・』
――始まる・・・狂気の夜の最終章・・・!
カイジ『それじゃあまず、自分のカードの山をシャッフルだ・・・』
――勝つのは・・・
カイジ『交換・・・次は相手のカード・・・これ以降、山札の交換は認めない・・・』
会長「ああ・・・分かっとる・・・」 ニヤニヤ
カイジ「・・・・・・」
――どっち・・・!?
会長(ククク・・・まったく気付いておらん・・・・・・可能性に・・・)
会長(今ので防いだ気でいおる・・・儂の・・・・・・イカサマ・・・・・・・!)
――そう、会長はこの時すでに張っていた
――インディアンポーカー用の罠・・・!
会長(例え一方にイカサマが無いとしてもう一方にイカサマが無いとどうして言える・・・?)
会長(抜けておる・・・そう言ったところ・・・・・・だから死ぬ・・・)
――そう、カイジが確認したものは・・・正規のカード
――そして、今使っているのはイカサマ用
――こういう時のためのイカサマ用・・・詰み込んである・・・片方には大数が、片方には小数が・・・!
会長(向こうにはいっているのは7より・・・そしてカイジ君の方には7以下)
会長(ククク・・・もぎ取ってやる、一回で・・・勝利を・・・・・・!!)
―――
カイジ「・・・・・・」
カイジ「後は・・・引くだけ・・・・・・俺の勝ちになるカードを・・・!」
カイジ「引けっ・・・!引けっ・・・!!」
カイジ「・・・・・・大丈夫だ・・・勝てる・・・勝てる・・・・・・!!」
――カイジの鼓舞を無視し、アカギ、カードを引く・・・!」
カイジ「・・・・・・」
アカギ「引けなきゃその場で負けだ・・・こういう時は・・・・・・」
カイジ「・・・・・・」
会長(今ので防いだ気でいおる・・・儂の・・・・・・イカサマ・・・・・・・!)
――そう、会長はこの時すでに張っていた
――インディアンポーカー用の罠・・・!
会長(例え一方にイカサマが無いとしてもう一方にイカサマが無いとどうして言える・・・?)
会長(抜けておる・・・そう言ったところ・・・・・・だから死ぬ・・・)
――そう、カイジが確認したものは・・・正規のカード
――そして、今使っているのはイカサマ用
――こういう時のためのイカサマ用・・・詰み込んである・・・片方には大数が、片方には小数が・・・!
会長(向こうにはいっているのは7より・・・そしてカイジ君の方には7以下)
会長(ククク・・・もぎ取ってやる、一回で・・・勝利を・・・・・・!!)
―――
カイジ「・・・・・・」
カイジ「後は・・・引くだけ・・・・・・俺の勝ちになるカードを・・・!」
カイジ「引けっ・・・!引けっ・・・!!」
カイジ「・・・・・・大丈夫だ・・・勝てる・・・勝てる・・・・・・!!」
――カイジの鼓舞を無視し、アカギ、カードを引く・・・!」
カイジ「・・・・・・」
アカギ「引けなきゃその場で負けだ・・・こういう時は・・・・・・」
カイジ「・・・・・・」
――両者、引いたカードを自分たちにだけ見えるようにオープン・・・!
カイジ「・・・・・・これ」
アカギ「顔に出すな・・・・・・」
カイジ「・・・ああ」
会長「ほぉ~~これはこれは・・・」
――会長が取りだしたカイジの勝負カード・・・7!!
会長(この土壇場でこいつに当たるとは・・・持っておる・・・強運を)
会長(しかし、ダメ・・・・・・!!)
会長(ククク・・・前準備を怠った・・・だから負け・・・・・・!!!)
カイジ『・・・さて、額につけるか・・・・・・』
会長「そうじゃの・・・まぁインディアンポーカーじゃし、一応・・・・・・」
会長(最もそんな必要は最初からない・・・これは勝ち試合・・・・・・!)
カイジ『さて、コールか・・・?ドロップか・・・?』
会長「・・・・・・厳しいあたり・・・これは難しい・・・・・・」
会長「しかし・・・・・・儂の運に賭けてみよう・・・・・・」
会長「コールじゃ・・・・・・!!」
カイジ『そうか、じゃあ・・・・・・』
カイジ『コールさせてもらうぜ・・・こっちも・・・・・・』
カイジ「・・・・・・これ」
アカギ「顔に出すな・・・・・・」
カイジ「・・・ああ」
会長「ほぉ~~これはこれは・・・」
――会長が取りだしたカイジの勝負カード・・・7!!
会長(この土壇場でこいつに当たるとは・・・持っておる・・・強運を)
会長(しかし、ダメ・・・・・・!!)
会長(ククク・・・前準備を怠った・・・だから負け・・・・・・!!!)
カイジ『・・・さて、額につけるか・・・・・・』
会長「そうじゃの・・・まぁインディアンポーカーじゃし、一応・・・・・・」
会長(最もそんな必要は最初からない・・・これは勝ち試合・・・・・・!)
カイジ『さて、コールか・・・?ドロップか・・・?』
会長「・・・・・・厳しいあたり・・・これは難しい・・・・・・」
会長「しかし・・・・・・儂の運に賭けてみよう・・・・・・」
会長「コールじゃ・・・・・・!!」
カイジ『そうか、じゃあ・・・・・・』
カイジ『コールさせてもらうぜ・・・こっちも・・・・・・』
会長(かかった・・・!罠に・・・!!)
会長(ククク・・・どうやって殺そう・・・こいつ・・・・・・!やはりさっきの耳の奥45ミリか・・・!?)
会長(それとも・・・働かせるか・・・?地下で・・・一生・・・・・・?)
会長(・・・・・・ククク・・・弾む・・・胸がはずむ・・・・・・!!こうも楽しいものか・・・・・・!)
カイジ『じゃあ・・・オープンと行こうか』
会長「ああ・・・・・・そうじゃな・・・・・・」
――両者、オープン・・・!!
――カイジの勝負カードは・・・7
会長「・・・な・・・・・・」
――会長の勝負カードは・・・・・・
カイジ『残念だったな・・・・・・兵頭和尊・・・』
会長「ななな・・・・・・なぁ・・・!!」
カイジ『俺達の勝ちだ・・・!』
――なんと1・・・!
――詰み込まれているはずの無い最弱のカード・・・1・・・!!
会長(ククク・・・どうやって殺そう・・・こいつ・・・・・・!やはりさっきの耳の奥45ミリか・・・!?)
会長(それとも・・・働かせるか・・・?地下で・・・一生・・・・・・?)
会長(・・・・・・ククク・・・弾む・・・胸がはずむ・・・・・・!!こうも楽しいものか・・・・・・!)
カイジ『じゃあ・・・オープンと行こうか』
会長「ああ・・・・・・そうじゃな・・・・・・」
――両者、オープン・・・!!
――カイジの勝負カードは・・・7
会長「・・・な・・・・・・」
――会長の勝負カードは・・・・・・
カイジ『残念だったな・・・・・・兵頭和尊・・・』
会長「ななな・・・・・・なぁ・・・!!」
カイジ『俺達の勝ちだ・・・!』
――なんと1・・・!
――詰み込まれているはずの無い最弱のカード・・・1・・・!!
会長「・・・・・・サマ・・・!」
会長「イカサマじゃ・・・!!通らんわ・・・イカサマなぞ・・・・・・!!」
カイジ「何言ってやがる・・・」
会長「何故1・・・出るわけがない・・・そんなクズカード・・・!!出るなら・・・お前らの方・・・!!」
カイジ「・・・・・・ククク・・・まったく、的外れな事を言うな・・・・・・」
会長「なにっ・・・!?」
カイジ「・・・出るだろう・・・普通に勝負をしていれば・・・1くらい・・・・・・13分の1の確率で・・・」
カイジ「それを・・・存在しなかった筈の1が出たみたいにわめきやがる・・・!」
会長「・・・ぐぐぐ・・・」
カイジ(やっぱりやってやがったか・・・イカサマ・・・・・・)
カイジ(正解・・・こちらも詰み込んで置いて正解・・・・・・)
――カイジ・・・イカサマが来るだろうと予測し・・・打っていた・・・対策を・・・!!
――カードを確認する際、渡された山から数枚の弱いカードを抜いておく・・・
――もちろんカードを返す時・・・箱とカードの間に隙間があきすぎると怪しまれる・・・
――そこでカイジ・・・使った・・・トイレにおいてあったペーパータオル・・・
――誤差は出るが・・・0,何ミリ・・・見破れるものはまずいない・・・!
――そして、会長のデッキから数枚引き抜き・・・素知らぬ顔で混ぜた・・・!!
――結果的に・・・場に残るカードに誤差無し・・・
――普通にやっているのなら何の問題もない・・・詰み込んである事に気付けばそれすなわち会長側が詰み込んでいるという証拠・・・
――そう、会長がバラす事の出来ないイカサマを・・・やってのけた・・・・・・!!
会長「イカサマじゃ・・・!!通らんわ・・・イカサマなぞ・・・・・・!!」
カイジ「何言ってやがる・・・」
会長「何故1・・・出るわけがない・・・そんなクズカード・・・!!出るなら・・・お前らの方・・・!!」
カイジ「・・・・・・ククク・・・まったく、的外れな事を言うな・・・・・・」
会長「なにっ・・・!?」
カイジ「・・・出るだろう・・・普通に勝負をしていれば・・・1くらい・・・・・・13分の1の確率で・・・」
カイジ「それを・・・存在しなかった筈の1が出たみたいにわめきやがる・・・!」
会長「・・・ぐぐぐ・・・」
カイジ(やっぱりやってやがったか・・・イカサマ・・・・・・)
カイジ(正解・・・こちらも詰み込んで置いて正解・・・・・・)
――カイジ・・・イカサマが来るだろうと予測し・・・打っていた・・・対策を・・・!!
――カードを確認する際、渡された山から数枚の弱いカードを抜いておく・・・
――もちろんカードを返す時・・・箱とカードの間に隙間があきすぎると怪しまれる・・・
――そこでカイジ・・・使った・・・トイレにおいてあったペーパータオル・・・
――誤差は出るが・・・0,何ミリ・・・見破れるものはまずいない・・・!
――そして、会長のデッキから数枚引き抜き・・・素知らぬ顔で混ぜた・・・!!
――結果的に・・・場に残るカードに誤差無し・・・
――普通にやっているのなら何の問題もない・・・詰み込んである事に気付けばそれすなわち会長側が詰み込んでいるという証拠・・・
――そう、会長がバラす事の出来ないイカサマを・・・やってのけた・・・・・・!!
>>935
説明すると
カイジ側の山札・・・兵藤の勝負カード54枚(7から上のみで構成)
兵藤側の山札・・・カイジの勝負カード54枚(7以下で構成)
つまりカイジのイカサマ摘発するためにデッキを暴けば、山札には13が8枚とか入ってるわけだ
説明すると
カイジ側の山札・・・兵藤の勝負カード54枚(7から上のみで構成)
兵藤側の山札・・・カイジの勝負カード54枚(7以下で構成)
つまりカイジのイカサマ摘発するためにデッキを暴けば、山札には13が8枚とか入ってるわけだ
>>935
それを確認しようとしたら会長がイカサマしてたこともバレちゃうんじゃね?
それを確認しようとしたら会長がイカサマしてたこともバレちゃうんじゃね?
カイジ『さぁ、次の勝負だ・・・・・・』
兵藤「・・・阿呆か・・・!続けるわけが無かろう・・・・・・!」
カイジ『何間抜けな事を言ってやがる・・・まだ夜は明けてないぜ・・・・・・?』
兵藤「一回限り・・・!決まっておろうが・・・・・・!」
カイジ『・・・・・・ククク・・・』
アカギ「クククククククク・・・・・・・・・・・・」
兵藤「だ、誰じゃ・・・お前・・・・・・いつからそこに・・・・・・」
アカギ「知らなかったのか・・・インディアンポーカーのルール・・・」
アカギ「インディアンポーカーは・・・12回戦」
兵藤「・・・・・・!!」
アカギ「紳士のゲームなら逃げられない・・・・・・勝負を反故になんてできない・・・・・・」
兵藤「・・・・・・く・・・・・・調子に乗りおって・・・この白髪・・・」
アカギ「さて、2回戦・・・」
アカギ「と、その前に・・・・・・」
アカギ「やっとかないとな・・・・・・賭け金と、支払い金の計算・・・」
兵藤「・・・なに?」
兵藤「・・・阿呆か・・・!続けるわけが無かろう・・・・・・!」
カイジ『何間抜けな事を言ってやがる・・・まだ夜は明けてないぜ・・・・・・?』
兵藤「一回限り・・・!決まっておろうが・・・・・・!」
カイジ『・・・・・・ククク・・・』
アカギ「クククククククク・・・・・・・・・・・・」
兵藤「だ、誰じゃ・・・お前・・・・・・いつからそこに・・・・・・」
アカギ「知らなかったのか・・・インディアンポーカーのルール・・・」
アカギ「インディアンポーカーは・・・12回戦」
兵藤「・・・・・・!!」
アカギ「紳士のゲームなら逃げられない・・・・・・勝負を反故になんてできない・・・・・・」
兵藤「・・・・・・く・・・・・・調子に乗りおって・・・この白髪・・・」
アカギ「さて、2回戦・・・」
アカギ「と、その前に・・・・・・」
アカギ「やっとかないとな・・・・・・賭け金と、支払い金の計算・・・」
兵藤「・・・なに?」
>>936
兵藤デッキ、カイジデッキ、確認用の3組?
兵藤デッキ、カイジデッキ、確認用の3組?
アカギ「まずは俺達の勝ち1億・・・」
アカギ「それを全額賭け金につぎ込んで賭け金が1億2000万・・・・・・」
兵藤「な、なんじゃと・・・!?」
アカギ「ククク・・・誓約書をよく読んでみろよ・・・・・・兵藤和尊・・・」
兵藤「なに・・・・・・?」
兵藤「・・・!!」
『伊藤開司が勝った場合・・・賭けた物にふさわしい対価を会長に支払う』
アカギ「賭けた物・・・・・・つまりこの場合賭け金と命・・・・・・」
アカギ「この誓約書には賭け金が指定されてない・・・・・・」
アカギ「つまり・・・青天井・・・底なし・・・・・」
兵藤「ぬ、ぬかせ・・・!そんなたわごと・・・・・・!!」
アカギ「通るさ・・・アンタの言ったルールに何も反して無い・・・」
アカギ「それに通らないとすれば・・・・・・約束は守ってもらう・・・」
兵藤「約束、じゃと・・・?」
アカギ「その紙・・・裏をよく見てみな・・・・・・」
『なお、このルールに従わない場合・・・死をもって償う」
兵藤「・・・な・・・な・・・」 ぐにゃぁ~~
アカギ「それを全額賭け金につぎ込んで賭け金が1億2000万・・・・・・」
兵藤「な、なんじゃと・・・!?」
アカギ「ククク・・・誓約書をよく読んでみろよ・・・・・・兵藤和尊・・・」
兵藤「なに・・・・・・?」
兵藤「・・・!!」
『伊藤開司が勝った場合・・・賭けた物にふさわしい対価を会長に支払う』
アカギ「賭けた物・・・・・・つまりこの場合賭け金と命・・・・・・」
アカギ「この誓約書には賭け金が指定されてない・・・・・・」
アカギ「つまり・・・青天井・・・底なし・・・・・」
兵藤「ぬ、ぬかせ・・・!そんなたわごと・・・・・・!!」
アカギ「通るさ・・・アンタの言ったルールに何も反して無い・・・」
アカギ「それに通らないとすれば・・・・・・約束は守ってもらう・・・」
兵藤「約束、じゃと・・・?」
アカギ「その紙・・・裏をよく見てみな・・・・・・」
『なお、このルールに従わない場合・・・死をもって償う」
兵藤「・・・な・・・な・・・」 ぐにゃぁ~~
>>941
オートリロードかけたPCつけっぱにしておけば・・・
オートリロードかけたPCつけっぱにしておけば・・・
兵藤「バカめ……!貴様らがいくら勝とうが金は全て儂のもの……!」
>>943
たとえPCの明かりでもついてると気になって眠れないんだよw
たとえPCの明かりでもついてると気になって眠れないんだよw
兵藤「ここここ・・・こんな・・・!」
アカギ「破らせはしないぜ・・・?」
アカギ「誓約書にはお互いゲーム開始から触っていない・・・・・・それはここにいる全員がみている・・・」
アカギ「それに兵藤・・・アンタがサインをしているのもな・・・・・・」
兵藤「くっ・・・・・・!」
アカギ「さぁ、どうする・・・?1億上乗せで2回戦か・・・死か・・・?」
兵藤「くそっ・・・!!くそっ・・・・・・!!殺す・・・殺してやる・・・!!」
兵藤「儂をコケにしおって・・・!殺す・・・!!この場で・・・・・・!!」
アカギ「ククク・・・面白い・・・・・・」
カイジ(アカギ言うとおりだ・・・・・・反故にしようとかかって来やがった・・・・・・)
アカギ「あぶねぇ・・・・・・用意しておいて間違いじゃなかった・・・こいつ・・・・・・」
アカギ「ククク・・・しかし驚いた・・・・・・幽霊なのに持てるんだもんな・・・・・・物が・・・・・・」
カイジ(あ・・・)
カイジ(だからあいつ、取ったのか・・・カード・・・・・・)
カイジ(躊躇せずに取ったから、おかしいと思った・・・・・・何故知っているのか・・・物が持てるという事実・・・・・・)
カイジ(試していたんだ・・・トイレで・・・・・・!)
――狂気は、終わらない・・・!
――続く、互いの命を賭けたギャンブル・・・!
アカギ「破らせはしないぜ・・・?」
アカギ「誓約書にはお互いゲーム開始から触っていない・・・・・・それはここにいる全員がみている・・・」
アカギ「それに兵藤・・・アンタがサインをしているのもな・・・・・・」
兵藤「くっ・・・・・・!」
アカギ「さぁ、どうする・・・?1億上乗せで2回戦か・・・死か・・・?」
兵藤「くそっ・・・!!くそっ・・・・・・!!殺す・・・殺してやる・・・!!」
兵藤「儂をコケにしおって・・・!殺す・・・!!この場で・・・・・・!!」
アカギ「ククク・・・面白い・・・・・・」
カイジ(アカギ言うとおりだ・・・・・・反故にしようとかかって来やがった・・・・・・)
アカギ「あぶねぇ・・・・・・用意しておいて間違いじゃなかった・・・こいつ・・・・・・」
アカギ「ククク・・・しかし驚いた・・・・・・幽霊なのに持てるんだもんな・・・・・・物が・・・・・・」
カイジ(あ・・・)
カイジ(だからあいつ、取ったのか・・・カード・・・・・・)
カイジ(躊躇せずに取ったから、おかしいと思った・・・・・・何故知っているのか・・・物が持てるという事実・・・・・・)
カイジ(試していたんだ・・・トイレで・・・・・・!)
――狂気は、終わらない・・・!
――続く、互いの命を賭けたギャンブル・・・!
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