私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレキョン「朝倉・佐々木・鶴屋さんで新SOS団を結成することにした」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
>>500
俺「残念だったなそれは俺の肩だ」
俺「残念だったなそれは俺の肩だ」
>>502
俺「ちがう俺の肩だ」
俺「ちがう俺の肩だ」
数時間前の機関
古泉「いやはや森さんにまで知られてしまうと・・・参りました。」
森さん「確かに彼の様子はおかしかったと思うけど・・・まさか妹さんを救う為に世界を売るなんてね・・・なかなか出来ることじゃないわ」
古泉「麗しき兄妹愛ですね。」
森さん「でも到底許されることじゃない。確かに事故には怪しい点が多すぎる。それは後からいくらでも調べられるわ。今は一刻を争う、彼の妹を確保する。そうすれば交渉出来るでしょう・・・妹さんが大事なら尚更ね」
古泉「いやはや森さんにまで知られてしまうと・・・参りました。」
森さん「確かに彼の様子はおかしかったと思うけど・・・まさか妹さんを救う為に世界を売るなんてね・・・なかなか出来ることじゃないわ」
古泉「麗しき兄妹愛ですね。」
森さん「でも到底許されることじゃない。確かに事故には怪しい点が多すぎる。それは後からいくらでも調べられるわ。今は一刻を争う、彼の妹を確保する。そうすれば交渉出来るでしょう・・・妹さんが大事なら尚更ね」
古泉「・・・僕も参加しなければいけませんか?」
森さん「なにを腑抜けた事を・・・参加すれば彼の妹のことを報告しなかった罰・・・不問にします。」
古泉「・・・気乗りしません。」
森さん「彼は今回の件で断罪をしなければならなくなるわ。それは法律云々じゃない、機関、その他の勢力からの要求よ。その時に誰かが彼の味方になってあげなきゃ彼は・・・終わったようなものよ」
古泉「・・・」ゴクリ
森さん「だからあなたはずっと上に昇って彼を救える立場になりなさい」
森さん「なにを腑抜けた事を・・・参加すれば彼の妹のことを報告しなかった罰・・・不問にします。」
古泉「・・・気乗りしません。」
森さん「彼は今回の件で断罪をしなければならなくなるわ。それは法律云々じゃない、機関、その他の勢力からの要求よ。その時に誰かが彼の味方になってあげなきゃ彼は・・・終わったようなものよ」
古泉「・・・」ゴクリ
森さん「だからあなたはずっと上に昇って彼を救える立場になりなさい」
森さん「事件は会議室で起きているのではありません、現場で起きているんです!」
森さん「古泉・・・行くわよ」ガチャ
古泉「ハイッ」ガチャ
キョン宅 付近
機関兵士A「こちらアルファ1、目標を確認」
機関兵士B「・・・目標の横に人影あり。友人の吉村美代子と思われます」
森さん『総員突入せよ・・・友人も確保しろ。かすり傷一つ負わせるな・・・あとあと厄介だからなフフッ』
機関兵士A「了解、総員突入・・・GOGOGOGO」
古泉「うまくいきそうですね。」
森さん「失敗する要素がないわよ」
機関兵士A『なんだ・・・なんだこいつは、バ、バケモノかっ』
森さん、古泉「!?」
古泉「ハイッ」ガチャ
キョン宅 付近
機関兵士A「こちらアルファ1、目標を確認」
機関兵士B「・・・目標の横に人影あり。友人の吉村美代子と思われます」
森さん『総員突入せよ・・・友人も確保しろ。かすり傷一つ負わせるな・・・あとあと厄介だからなフフッ』
機関兵士A「了解、総員突入・・・GOGOGOGO」
古泉「うまくいきそうですね。」
森さん「失敗する要素がないわよ」
機関兵士A『なんだ・・・なんだこいつは、バ、バケモノかっ』
森さん、古泉「!?」
森さん「古泉くん寝ちゃ駄目!!」
機関兵士A「古泉ぃいい!!」
森さん「いやああああああ!!!」
古泉「くか~・・・」
機関兵士A「古泉ぃいい!!」
森さん「いやああああああ!!!」
古泉「くか~・・・」
森さん「総員戦闘配置、ストーム1・・・状況を・・・古泉、行くわよ」ガチャ
古泉「一体なにが!?」ガチャ
機関兵士A「撃て打て射て討て・・・目標には当てるなよ」パラパラパラパラパラ
九曜「ーーー無駄ーーー無駄ーーー無駄」ビュン
機関兵士A「ぐはっ」ドサッ
機関兵士B「隊長、畜生化け物めっ・・・うわ、やめやめてく」グシャ
機関兵士C「キャプテンフォレスト・・・駄目です、歯が立ちません」
古泉「一体なにが!?」ガチャ
機関兵士A「撃て打て射て討て・・・目標には当てるなよ」パラパラパラパラパラ
九曜「ーーー無駄ーーー無駄ーーー無駄」ビュン
機関兵士A「ぐはっ」ドサッ
機関兵士B「隊長、畜生化け物めっ・・・うわ、やめやめてく」グシャ
機関兵士C「キャプテンフォレスト・・・駄目です、歯が立ちません」
九曜「ーーーどっちがーーー彼のーーー妹?」ギロリ
キョン妹「妹?わたし、わたしがキョン君の妹、ミヨちゃんは関係ない」ブルブル
九曜「ーーーミヨちゃん?ーーーあなたはどうでもいいーーー必要なのは妹ーーーだけ」
キョン妹「ミヨちゃんは隠れてて、男の人たちもこの声の人も私に用があるみたいだから」
ミヨキチ「で、でも」
キョン妹「キョン君が来たら今のことを伝えて。さっ早く隠れて」
キョン妹「妹?わたし、わたしがキョン君の妹、ミヨちゃんは関係ない」ブルブル
九曜「ーーーミヨちゃん?ーーーあなたはどうでもいいーーー必要なのは妹ーーーだけ」
キョン妹「ミヨちゃんは隠れてて、男の人たちもこの声の人も私に用があるみたいだから」
ミヨキチ「で、でも」
キョン妹「キョン君が来たら今のことを伝えて。さっ早く隠れて」
森さん「彼女から離れなさい、射つわよ。」ガチャ
九曜「ーーーあなたーーー誰?」
古泉「あれは・・・天蓋領域のデバイス・・・名は周防なんちゃらでしたか」
九曜「ーーー周防ーーー九曜」
森さん「射ちます」ドキューーン
キョン妹「キャッ」ペタン
九曜「ーーー無駄ーーーん、無駄ではーーーない」
森さん「対TFEI端末用の弾丸よ。少しは効くようね、古泉、撃ちなさい」ドキューーンドキューーン
九曜「ーーーあなたーーー誰?」
古泉「あれは・・・天蓋領域のデバイス・・・名は周防なんちゃらでしたか」
九曜「ーーー周防ーーー九曜」
森さん「射ちます」ドキューーン
キョン妹「キャッ」ペタン
九曜「ーーー無駄ーーーん、無駄ではーーーない」
森さん「対TFEI端末用の弾丸よ。少しは効くようね、古泉、撃ちなさい」ドキューーンドキューーン
長門さえ助けてなければ朝倉を家に配置しておいて機関の攻撃防げたのにな
>>531
シリアス路線だけど本格的ではないよね
シリアス路線だけど本格的ではないよね
九曜「ーーー生体ーーー活動にーーー支障」ドサッ
森さん「怪我はない?怖かったでしょ?」トコトコ
古泉「僕です。声でわかりますか、お兄さん、キョン君の友達の古泉です。」
キョン妹「あっ一樹君だね~憶えてるよ~」
森さん「ここは危ないわ、私たちと行きましょう」
キョン妹「う、うん。さっきの声のお姉ちゃん大丈夫かな?」
九曜「ーーー」ピクリ
森さん「怪我はない?怖かったでしょ?」トコトコ
古泉「僕です。声でわかりますか、お兄さん、キョン君の友達の古泉です。」
キョン妹「あっ一樹君だね~憶えてるよ~」
森さん「ここは危ないわ、私たちと行きましょう」
キョン妹「う、うん。さっきの声のお姉ちゃん大丈夫かな?」
九曜「ーーー」ピクリ
どう考えても今の正当な「機関」は橘の方だと思うんだが
こいつらキョンの火に油注いでどうすんだろ
こいつらキョンの火に油注いでどうすんだろ
>>537
そりゃおめえ勤めてる企業が仕事なくしたら困るべ
そりゃおめえ勤めてる企業が仕事なくしたら困るべ
古泉「・・・も、森さん、感じましたか?涼宮さんのチカラが!?」
森さん「わかるわ・・・遂にやられたのね。これで機関もおしまいかしら」クスクス
キョン妹「どうかしたの~?」
森さん(大丈夫、この子がこちらにあればまだなんとかなるわ)
九曜「ーーーチャンスーーーキラッ」ビュン
古泉「!?森さんッ・・・危ないッ・・・ぐはっ」トンッ バキバキ
森さん「古泉ッ・・・」
九曜「ーーー妹ーーー確保ーーー」ビュン
森さん「なんてことなの・・・古泉、しっかりして」
森さん「わかるわ・・・遂にやられたのね。これで機関もおしまいかしら」クスクス
キョン妹「どうかしたの~?」
森さん(大丈夫、この子がこちらにあればまだなんとかなるわ)
九曜「ーーーチャンスーーーキラッ」ビュン
古泉「!?森さんッ・・・危ないッ・・・ぐはっ」トンッ バキバキ
森さん「古泉ッ・・・」
九曜「ーーー妹ーーー確保ーーー」ビュン
森さん「なんてことなの・・・古泉、しっかりして」
森「古泉・・・あいつらに復讐してやる!」みたいな展開になりそうだが・・・
機関が突入しなければ古泉はやられなかった
機関が突入しなければ古泉はやられなかった
現在 キョン宅
ミヨキチ「それで暫くはバタバタしてたけど・・・その後はお兄さんが帰ってくるまで静かでした」ガタガタ
キョン「ミヨキチだけでも無事で良かった。怖かっただろう」ギュッ
長門「キョン君・・・もしかしたらだけど妹さんを拐った彼女は朝倉さんと繋がっているのかも」
キョン「どうしてそう思うんだ?」
長門「この家に残っている暗い靄みたいな雰囲気・・・朝倉さんにやられた時と同じ雰囲気が・・・」
キョン「そうか・・・だから弱かった朝倉がお前を倒せたんだな。畜生」ガッ
ミヨキチ「それで暫くはバタバタしてたけど・・・その後はお兄さんが帰ってくるまで静かでした」ガタガタ
キョン「ミヨキチだけでも無事で良かった。怖かっただろう」ギュッ
長門「キョン君・・・もしかしたらだけど妹さんを拐った彼女は朝倉さんと繋がっているのかも」
キョン「どうしてそう思うんだ?」
長門「この家に残っている暗い靄みたいな雰囲気・・・朝倉さんにやられた時と同じ雰囲気が・・・」
キョン「そうか・・・だから弱かった朝倉がお前を倒せたんだな。畜生」ガッ
>>544
あん?
あん?
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- キョン「朝倉、手を離してくれないか? 帰れないじゃないか」 (364) - [46%] - 2010/7/27 3:18 ★★
- カレン「朝起きるとランサーとギルガメッシュが家出してました」 (237) - [43%] - 2012/2/4 2:15 ★
- キョン「佐々木をおかずに抜いたらすんごい出たんだよ」 (369) - [42%] - 2011/8/14 9:01 ★★★×5
- キョン「俺って佐々木のこと好きだろ?そこで相談なんだが」 (275) - [42%] - 2012/6/10 3:45 ★
- キョン「ハルヒ、愛してるんだぜ!結婚しようなんだぜ!」 (914) - [41%] - 2009/9/20 15:30 ★★★×7
- キョン「あれっ?鶴屋さん、どうしたんですか?」 (655) - [40%] - 2009/3/14 17:15 ★★★×6
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について