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    元スレかがみ「うわっ」澪「きゃあっ」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 = 69 :

    かがみ「じゃあ律って子と仲直りしにいくわよ」

    「えぇ!?い、いいよ…」

    かがみ「何言ってんのよ、大切な文化祭あるんでしょ?もとに戻れても喧嘩したままなんて嫌じゃない」

    「……」

    かがみ「家に行きましょ」

    「うん‥」

    こなた「あぁも~、1人で行くのはつまんないんだよねぇ」

    ゲマズに行く為駅へ向かう途中だったこなたが、丁度浅野公園の横を通りかかった

    こなた「ん?あれは…」

    102 :

    シエラレオネ

    103 = 68 :

    早くぅ

    104 :

    みなみけカナとゴキブリ梓

    106 = 69 :

    かがみ「家はどこなの?」

    「律の家は――」

    こなた「おやぁ~あれはかがみん…隣にいる美少女は誰ぞや?」

    2人の後をつける事にしたこなた
    それに気付かずにかがみと澪は律の家へと向かっていった

    108 = 69 :

    律の家へはここから徒歩で向かえる
    2人は歩きながら打ち合せをした
    かがみ「なんて言えばいいかしら?」

    「え?うーん‥」

    かがみ「じゃあ、ごめんね、でいい?」

    「な、何で私が謝らなきゃ!」

    かがみ「あんたねぇ…それじゃ仲直り出来ないわよ?それに言うのは私なんだし」

    「何でそこまでしてかがみが…」

    かがみ「何でって…と、友達は大事でしょ!それに私にも責任ないと言えないし‥ね」

    「かがみ…ありがとう」

    かがみ「いいわよ、それじゃあまず――」

    109 = 69 :

    一方こちらは2人を尾行するこなた

    こなた「ん~よく聞き取れないなぁ…あんまり近づくとばれちゃうし…」

    こなた「でもなんかあのかがみ変だねぇ‥」

    こなた「仕草とかもらしくないし…これは…」

    こなた「これは何やらイベントの予感だよ~!」グッ

    こなたは1人楽しんでいた

    110 = 102 :

    シエラレオネ

    111 = 68 :

    つかさはまだかっ…!

    112 :

    おそいからねまつ

    113 = 69 :

    15分程歩いた所で律の家が見える
    少し手前の角で2人は足を止めた

    かがみ「じゃあ、行ってくるわ」

    「おばさんも私の事よく知ってるし、顔見ればあげてくれるから」

    かがみ「うん、部屋は2階あがってすぐ左ね」

    「うん‥」

    かがみ「平気よ、あの子どこか日下部やこなたに似てるし、あの手の扱いには慣れてるから」

    「そういえば…日下部さんもちょっと似てるな…」

    114 = 69 :

    こなた「おや、かがみん1人になった!突撃~!」

    2人の少し後ろから様子を伺っていたこなたが出てくる

    こなた「かがみぃ~!」

    「え!?」

    116 = 69 :

    律の家の玄関

    ピンポーン
    かがみ「こんにちは~!」

    「あれ?澪ちゃん?律ならまだ帰ってないけど…澪ちゃん一緒じゃなかったの?」

    かがみ「え?そうなんですか?」

    「あがって待ってる?」

    かがみ「あ、いえ…では出なおします。失礼しました…」

    かがみ「ありゃー…ん?」

    外に出て澪の元に戻ろうとするかがみ
    その方角に映ったものは

    118 :

    まだぁ

    119 = 69 :

    こなた「へいへいかがみん~こんな所で何してるのよ~」

    「いやその…」(ま、まずい…何でこんな所にこの子が…)

    こなた「かがみさ~何か今日おかしくない?」

    「え!?そ、そんな事ないそんな事ない!」

    こなた「ふ~ん」

    「……」

    かがみ「な、何であいつがここにいるのよ…」

    物陰に隠れ様子を伺うかがみ

    こなた「ねぇかがみぃ」

    「な、なに?」

    121 = 69 :

    こなた「キスしよ~?」

    「えぇぇぇぇぇぇ!?あ…いや…ちょっと‥」

    澪にキスを迫るふりをして反応を伺うこなた
    勿論冗談である

    こなた「いつもの罵声が飛んで来ないね…」

    かがみ「ちょっとおおおおおあお!だめぇぇぇぇぇぇ!」

    物陰から様子を見ていたかがみ(見た目澪)が恐ろしい剣幕で飛び出してくる

    こなた「おおぅ!」

    122 :

    おおぅ!

    123 = 115 :

    これはいい勘違いフラグwww

    125 = 69 :

    かがみ「はぁ…はぁ…」(し、しまった…)

    飛び出した後我に返るかがみ

    「か、かがみ…はっ」

    こなた「ピクッ」

    咄嗟に口を紡ぐ澪
    しかしこなたは澪が発した一言を聞き逃さなかった

    かがみ「あ、えっとその…かがみ、こちらは?」

    「えっと…こな‥こな~‥?」

    かがみ「こなたよ…こなた…こなた」ボソボソ

    かがみが小さな声で澪に囁く

    「こ、こなたよ!」

    126 :

    お、おい、早くしろ
    大変なのは分かるけど早くするんだ!
    あせりすぎるなよ!?
    ゆっくり、確実にやるんだぞ!?

    127 = 69 :

    こなた「なんか2人共いっぱいいっぱいだよ~」

    かがみ「うっ‥」(相変わらず変な事には鋭い奴だ…)

    こなた「ねぇ、かがみとそこの巨乳美少女さん」

    「きょ、巨乳!?あ…」

    かがみ「ば、ばか!」

    こなた「間違いない」

    かがみ「……」

    こなた「ねぇかがみ、そこの女の子と…」

    129 = 69 :

    一方放課後部活をばっくれた…
    と見せかけ体調不良で病院に行っていた律

    「ハッグション!」

    「うぅ…グスッ」

    「まさか風邪とはな…よりによって文化祭控えたこんな時に…」

    「ハッグション!ん?なんだ?家の前にカラフルな髪の学生が‥」

    「ん?澪…?」

    131 = 69 :

    かがみ「わかったわ…観念するわよこなた…相変わらずあんたこんな事には鋭いわね…」

    黒髪ロングヘアーの少女がこなたに話し掛ける

    こなた「おぉ!やっぱりその口調、間違いなくかがみん!」

    かがみ「そうよ、でもあんたに信じてもらえて少し安心したわ…」

    こなた「漫画やアニメで慣れてるからね~じゃあこのかがみの姿したのが?」

    かがみ「秋山澪さん、桜が丘の2年生よ」

    「ま、まさか…信じる人がいるなんて…」

    「おぉう、澪さんよろしくねぇ~」

    かがみの姿をした澪に握手を求めるこなた

    「よ、よろしく…」(やっぱり変な子…)

    パサッ…
    その時後ろで袋の落ちる音がした

    132 :

    唯どっから沸いた

    133 :

    唯・・・?


    支援し続けるけど

    134 :

    まさか唯とこなたも入れ替わって…

    135 = 69 :

    「なん…だと‥?」

    一部始終を聞いてしまい驚く律
    先程病院で貰った薬が足元に落ちる

    「り、律!」

    こなた「誰?」

    かがみ「あ…律‥」

    136 = 69 :

    律の部屋

    「ハッグション!」

    「大丈夫か律?まさか風邪だったとはな…」

    かがみ「ひ、昼間はごめんね律」

    「いや…ハッグション!でもまさか…ハッグション!」

    「寝てろって!」

    かがみと澪が、律とこなたに自分達が入れ替わった経由を話す
    元より単純な律は簡単に信じた
    こなたは言わずもがなである

    かがみ「私達が入れ替わった経由は、以上よ」

    「じゃあ今日の澪は全部…ハッグション!」

    かがみ「うん、ごめんなさいね…」

    「いや…私こそ…ハッグション!」

    137 :

    つまんね
    らきすたSS書くの下手な人って
    大抵コレみたいに、かがみがつかさよりこなたの事を優先してるよね

    138 = 68 :

    つかさーつかさー

    139 = 69 :

    「おい律!だ、大事なドラムなんだから…安静にして寝てろって‥」

    律を気遣い布団を掛けなおす澪

    「澪…クシュンッ」

    「お前の代わりはいないんだからな…」

    こなた「ププッ」律「プッ」

    「な、何だよ!こなたまで…」

    「いやぁその姿で言われたらツンデレにしか」

    かがみ「な、なに!」

    こなた「お~わかってるの~おでっ子!」

    「何をちびっ子!」

    「アハハハハ」

    かがみ「とりあえず一段落ね…」

    140 = 115 :

    もう寝なくては
    明日まで残ってれば良いが

    142 = 126 :

    >>140
    任しとけ!!

    143 = 69 :

    かがみ「さて…これからどうしよっか…」

    一段落した所でかがみが本題に移る

    こなた「ぶつかってダメなら、キスとかどうかね~?」

    「なぬっ!?ハッグション」

    かがみ「あんた…」

    「……」

    かがみ「もっと真面目に考えなさいよ!」

    こなた「失敬なぁ~私は真面目だよ~」

    「や、やってみようか…」

    かがみ「え…?」

    144 :

    >>1でつまらなそうと思ったが意外と読める

    145 = 69 :

    「ってマジかよ澪!?ハッグション」

    「な、何でも試すしかないだろ!」

    「……ハッグション」

    かがみ「そうね…わかったわ」

    こなた「おぉ~かがみも乗り気だね~」

    かがみ「バカ…」

    「あ…あ‥」

    146 :

    キマシタワー

    147 = 69 :

    律は複雑な気分であった
    人格が入れ替わっているとはいえ、澪のファーストキスが‥

    こなた「おや、おでっ子~なんか顔色がさらに悪くなったよ?」

    「う、うるせー!ハッグション」

    「うぅ…」

    かがみもまた複雑な気分であった
    こなた以外の人と…そんな気持ちが、かがみの脳裏を駆け巡る

    「じゃ…いくぞ…」

    かがみ「う、うん‥」

    こなた「ドキドキわくわく」

    「みぉ…ハッグション」

    148 :

    自分の顔にキス…だと…

    149 = 69 :

    2人の唇が近づく
    5センチ…3センチ…1センチ…1ミリ…

    そして今触れんとした瞬間

    「だ、だめぇぇぇぇぇぇぇ!」

    こなた「うわっ!」

    ベッドから飛び出て2人の間を割って入った律
    そのまま横に座っていたこなたと正面衝突した

    ゴツン

    「あったぁ…」

    こなた「いたたた…もう!何して…ハッグション」

    150 = 144 :

    両方とも美少女設定だしそこまで嫌悪感はないだろ


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