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    元スレ唯「けいおん!終わったし野球やろうよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - けいおん! + - けいおんやきゅうけん + - + - + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - + - 野球 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    「私もピッチャーは向いてないからやめておくわ」

    「す、すいませ私も…」

    「おいおいー」

    「あ、じゃあ私ね!いきまーす!」

    「げっ」

    102 = 74 :

    やめて!律が死んじゃう!

    103 = 1 :

    「うわっ」

    「む、むぎー?」

    「はい?」

    「軽くな?ミットに入るようにかるーくな?」

    「はい!」

    ビュンッ

    104 = 47 :

    「律が死んでもう半年か・・・」

    105 = 1 :

    バシガシャーン!
    またもバックネットにぶち当たるボール

    「……」
    さわ子「な、なんてスピード…」

    「ご、ごめんなさい!やっぱり難しいわね…」

    「もう1回‥!」

    「ちょ、ちょっと待てむぎ!」

    106 = 53 :

    紬は何にでも本気でやりそうだもんなあ

    108 = 1 :

    「むぎはあれだ…肩が強いし外野に回ってもらおう!」

    「…!はいっ!」

    「しゃらんらしゃらんら~」

    「ははは…(あんなの捕れねぇ…)」

    「おーしじゃあ次聡!」

    「え!?俺も?」

    109 = 1 :

    「なんだよ?」

    「だって俺少年野球の頃からショートだったし…」

    さわ子「んー守りも固めたいところだけど今の所まともに投げれそうな子が…」

    「あれ?憂ちゃんまだだろ?」

    「あ、でも私ピッチャーなんて大役…」

    「まぁまぁ、さっきうまかったんだし投げてみようぜ!」

    110 = 1 :

    「それじゃあいきますね」

    「うい~!がんばー!」

    「うん!」

    「よっしゃこーい!」

    「大きく振りかぶって…」ブツブツ

    「身体全体のバネを使い‥」ブツブツ

    「肩だけじゃなく腰を使って‥」ブツブツ

    「えいっ」
    バビュンッ

    111 = 1 :

    パシィィィィィ!!

    「うお」
    さわ子「あら」

    「す、すげぇミットにドンピシャ…」
    「憂すごーいすごーい!」

    「えへへ…」

    「憂ちゃんすご…」

    「ほ、本当に初めて…?」

    112 = 53 :

    出来る妹は流石だった

    113 :

    本見ただけで完璧にピッチこなすとかどんだけ超人だよw

    114 :

    ストレートしか投げれないなら簡単に打たれるぜ

    115 :

    やはり憂は格が違った
    完璧な投球だがどこもおかしくはない

    116 = 1 :

    「うん、本読んで勉強しただけだよ」

    「よーし憂ちゃんあと何球かいってみよ!」

    パシンッ
    パシンッ
    パシンッ
    パシンッ

    「すごいすごーい!」

    「構えた所にドンピシャ…」

    さわ子「球威も女の子としては文句無いわね」

    「よーしピッチャーは憂ちゃんに決定!」

    117 = 1 :

    「え!?でもそんな大役…」

    「平気平気~!どうせ遊びなんだしそんなに…」

    さわ子「本気でいくわよぉ!!!」

    「は、はぃぃ」

    「憂がんばってね~!」

    「お姉ちゃん…うん!」

    「みおーっ!一応投げてみるか?」

    「い、いいわよ私は…」

    120 = 1 :

    「とりあえずこうかな…」

    投憂
    捕律

    二梓

    遊聡
    中紬



    「ふんふん~私は?」

    「問題は唯と澪だよな…」

    「もーっ!」

    121 = 53 :

    一人足りない?

    122 = 1 :

    「和は結構肩強そうだし身長あるしサードにいってもらうか」

    「わかったわ」

    「純ちゃんはレフトに」

    「は、はい」

    「んで唯は球が飛ばないこと祈ってライトな」

    「え~!ひどーい!」

    「んで澪」

    「私がファースト…?」

    123 = 53 :

    一応足りてるw

    124 = 1 :

    「今日からひたすら捕球の練習しろ!」

    「む、無理だ!無理無理!」

    さわ子「さぁ澪ちゃん…特訓よ…ふふふ…」

    「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ!」

    「唯も一緒に特訓してもらってこい」

    「は~い!」

    125 = 1 :

    「みんなぁ~特別コーチの方が来られましたぁ!」

    「え?」

    野村監督「何やこれは、女子供ばっかやないかい」

    「よろしくお願いします!」

    「ポカーン」

    「ほ、本物…?」

    「すげぇ!!」

    「こ、これは…」

    「怖いよぉ…」

    野村監督「女子供やからって手加減はせんで」

    「えっと憂ちゃんにはあちらの…あ!」

    126 :

    うわ・・・
    正直律の弟も要らなかったけどな…

    127 = 1 :

    江川「こんにちは」

    「うおマジマジすっげー!江川さんまで!?」

    野村監督「何やお前までおるんか」

    江川(げっ…ノムさん‥)

    江川「えっと~ピッチャーの子は?」

    「あ、はい」

    江川「キャッチャーの子」

    「は、はぃぃぃ!」

    江川「よろしくね」

    128 :

    じゃあ、監督もできたしさわ子も選手になって、悟にはお帰り願おうぜ

    129 = 1 :

    ~1週間後~

    さわ子「うんだいぶマシになってきたわね2人共」

    「えへへ~」

    「はぁ…はぁ…」

    さわ子「しかし2人共左利きなのね~」

    「ほえ?」

    さわ子「ほらいくわよもういっちょー!」
    カキンッ

    130 :

      ┏┓       ┏┓┏━━┓┏━━┓   .{      ノ =≡=-、 ,r=≡=i     ┏┓┏┓┏┓
    ┏┛┗┓┏┓ ┃┃┃┏┓┃┗━┓┃     |     / `ー=・-、 (r=・-'(      ┃┃┃┃┃┃
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    131 = 53 :

    まさかのノムさん

    132 = 1 :

    パシンッ
    江川「うんうんうまいね~」

    「ありがとうございます」

    江川「もうナックルボールをモノにしちゃうなんてね~」

    「つか捕る方がきつい…」


    133 :

    二人とも左利きって唯は右手にグローブはめてるのかwwwww

    134 = 1 :

    野村「そこスタートおそいんやぁ!」
    カキンッ

    「ひえっ~」

    「えいっ」ビュンッ

    野村「こらぁ!バウンドしてええからこっちにかえさんかぁ!」

    「す、すいません!」

    「テレビで見たまんまな人ですね…」

    野村「サードぉ!」

    「はいっ!」

    136 = 1 :

    さわ子「皆集まってー!今日から打撃練習に入るわよ」

    「わ~い!」

    さわ子「じゃ、憂ちゃんりっちゃん」

    「はい」律「おっけー」

    さわ子「とりあえず打ってみようかしらね」

    「んじゃ澪からぁ!」

    「わ、わたし!?」

    「いいからいいから」

    「澪ちゃんがんば~!」

    137 = 1 :

    「いきますね」

    「う、うん」

    (ストレートで)

    「コク」

    ビュンッ

    「ひぇっ!」

    バシッ

    「おーい澪、いい球なのに」

    「だ、だって速いんだもん…」

    「この程度で速いって言ってたら打てないって」

    「よし次唯!」

    138 :

    聡だけならDBネタでごまかせたけど正直オッサンは微妙じゃないか

    139 :

    俺にはわかるからOK

    140 = 1 :

    「ほーい!」

    (よしカーブだ)

    (え!?お姉ちゃんにカーブなんて当たったら大変…)

    「フルフル」

    (あん?)

    (じゃあストレート)

    (ストレートも危ない…)

    「フルフル」

    (おいおい…)

    「ういー?」

    141 = 1 :

    「ご、ごめん!いくねっ」

    ヒュッ
    ヒョロヒョロ…

    (ど真ん中超スローボール!!!)

    「えいっ!」スカッ

    パシ

    「……」

    「ほっ…」

    「あれぇ?なんかふりにくいよ?」

    142 = 1 :

    「つぎ…和‥」

    「え~」

    「さわちゃん…唯と澪を‥」

    さわ子「しょうがないわねぇ」

    さわ子「また特訓よあなた達!」

    「わーい!」澪「えぇぇぇぇぇ!」

    143 = 50 :

    ゆっいー

    144 = 1 :

    「むぎ、バッティングの方は特別コーチいないのか?」

    「えっともうすぐ来るはずなんだけど…」

    バラバラバラバラ…

    「なんだ…?」

    「ヘリ…?」

    「お、降りてくるよ!」

    イチロー「……」

    「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    145 :

    唯はバットの握り方までwww

    146 = 90 :

    イチロー何やってんのwww

    147 = 1 :

    イチロー「いいかい?内野安打を狙うんだ」

    「内野安打ですか…?」

    イチロー「ホームランなんて内野安打の当たりそこないだ」

    「へ…?」

    イチロー「内野に転がせばいい、2本に1本はヒットになる」

    「なるほど!」

    「はい!」

    イチロー「それじゃあまずは盗塁とスライディングの練習からだ」

    148 :

    世界の亀井さんじゃないのか…

    149 = 1 :

    ~1週間後~

    さわ子「だいぶ上達したわね2人共」

    「へへへ~」

    「はぁ…はぁ…」

    さわ子「左利きはベースに近くて有利なんだから頑張らないとダメよ」

    さわ子「ピッチャーも普通左相手には投げ慣れてないからね」

    「よくわかんないけど有利らしいよ澪ちゃん!」

    「う、うん…」

    さわ子「あなたもでしょ唯ちゃん」

    「ほえ?」

    150 = 1 :

    イチロー「そこっ!盗塁っ!」

    イチロー「打ち上げるな!ころがせぇ!」

    イチロー「はしれ!明らかにアウトでも走りぬけ!」

    「はぁ…はぁ…バッティング練習なのにほとんど走ってるぞ…」

    「うふふ、楽しいわね」

    「まぁでも私たちの力で長打は見込めないのでこれはこれで…」

    イチロー「スライディング!」


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