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    元スレ唯「けいおん!終わったし野球やろうよ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - けいおん! + - けいおんやきゅうけん + - + - + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - + - 野球 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 :

    眉 毛 暴 走 !

    702 = 688 :

    古泉「んふっ、セカンドレイド!」
    カキーン

    さわ子「   」

    審判『ん?なんですか?』

    実況「打ったぁぁぁぁぁ大きいぞこれは!入るか!?入るか!?入ったー!!」

    キョン「なにーっ!?」

    実況「今ゆっくりとホームイン!その差は2点~!」

    「あらら…」
    「……」

    703 :

    たくあん落ち着けwwww

    704 = 688 :

    ハルヒ「すっごいわよ古泉君!報酬として1日団長権を譲ったげるわ!」

    古泉「どうも、それは恐縮です」

    鶴屋「なっははは!やるねぇきみぃ!」

    みくる「すごいです~」

    キョン「なんか楽しそうだなお前…」

    古泉「おや?そうですか?んふっ」

    705 = 681 :

    紬と唯はいらない子
    りっちゃんがいればそれでいい

    706 :

    707 = 688 :

    実況「おっと放課後ティータイムのナイン達がマウンドに集まります」

    「    」
    「紬さん大丈夫ですか…?後は私がやりますから…」
    「うん!むぎちゃんよく頑張ったよ~!」
    「そうですね…憂も3回まで休めましたし」
    「    」
    「むぎ?」
    「ダメよ」
    「え?」
    「このままじゃこれがトラウマになって一生投げられなくなるわ」
    「しかし和…」
    「この試合彼女に完投させるべきよ」
    「でも…」
    「試合はこの1試合で終わりでは無いのよ」
    「    」
    「…和の言う通りだ」
    「りっちゃん…」
    「ごめんなさい…もう…無理…ストライクも入れれる自信が無いの…」
    「むぎ」
    「…?」
    「甲子園…いこうぜ!」
    一同「は?」

    708 = 267 :

    >>706
    あずにゃんならセカンドで作ったぜw

    709 = 625 :

    武道館から甲子園か

    710 :

    和ってなんでSSだといつもこうなんだwwwwwwwwwwww

    711 = 688 :

    「ププッ…あはははは~」
    「りっちゃん漫画みたーい」
    「ふふ‥ふふふ」
    「まったく…こんな時まで冗談を‥フフ」
    「え?え?何が面白いの?」
    「姉ちゃんはいつもこんな感じです…」
    「え?憂ちゃん憂ちゃん、どこが笑うところなの?」ヒソヒソ
    「律…さぁ皆守備に戻って!」紬「え!?でも私…」
    「なぁむぎ、この試合勝てたらさ…」
    「え!?」ポッ

    さわ子「仕方ないわねぇ…あなた達の好きにやりなさい」

    712 = 688 :

    実況「ナインが守備に戻ります!試合再開です!」

    『7番ファースト国木田』

    ハルヒ「向こうも必死ね!さぁ更に気合い入れて応援するわよみくるちゃん!有希!鶴屋さん!」

    みくる「は、はぃ~」
    長門「コク」
    鶴屋「にゃっはは!頑張るンだよぅ国木田くぅーん!」

    谷口「くっそぉ…国木田の奴うらやましい‥」

    「むぎ!いくぜ!」

    「はいっ!」

    713 = 665 :

     

    714 = 688 :

    「呼吸を止めて一秒…貴方真剣な目をしたから…」

    実況「さぁピッチャー振りかぶって第1球…投げた!」
    ビュウウウンっ!
    バシィィン!
    『ストライク!』

    「くぅぅ…!おっしゃあ!」

    国木田「え?全然遅くなってないんだけど…」

    『ストライク!ストライク!バッターアウトぉ!チェンジ!』

    「やったぁ!」

    715 = 170 :

    716 :

    ムギが戻った

    717 = 608 :

    憂は本当かわいい。

    718 :

    タッチ

    719 = 688 :

    「むぎちゃーん」ガバッ

    「唯ちゃん…皆…」

    「ごめんなさい私のせいで7点も…」

    「このまま逃げ切りましょうむぎ先輩!」

    「紬さんのおかげで沢山休憩出来ました」

    「むぎ、あと3回頑張って」

    「大丈夫だむぎ!気楽にいけ!」

    「みんな…うんっ!」


    720 = 677 :

    袖ゅううう

    721 = 703 :

    次はりっちゃんの手が崩壊するんですね

    722 = 688 :

    その後キョンのミステリアスボールVSむぎの剛速球ストレートでお互い無失点のまま6回裏を迎えた

    ハルヒ「うーん‥」

    ピルルル
    古泉「はい」

    長門「……」

    古泉「なるほど」

    古泉「厄介な事が起こりました」

    キョン「また閉鎖空間がとか言うなよ、もうその展開は飽き飽きだ」

    古泉「おや、わかってしまいましたか」

    キョン「まったく…なんてデタラメな野郎だ」

    古泉「やはり勝つしかないでしょう、この試合」

    キョン「……」

    長門「コク」

    長門「パクパクパク」

    キョン「お、おい長門」

    『5番レフトキョン妹』

    723 = 699 :

    なんかハルヒチームに腹立ってきた

    724 = 588 :

    ハルヒ死ね

    725 = 688 :

    「よっしゃー!しまっていこうぜーっ!」

    「おーっ!」

    キョン「おねがいしまぁぁす」」

    実況「さぁピッチャー振りかぶって第1球…」
    ビュウウウンっ
    パキーーーン

    「へ?」
    「え?」

    実況「ほ…ホームラン…」

    キョン「わはっ!すごいすご~い!」

    さわ子「な、なんて子…」

    726 = 691 :

    ハルヒ氏ね
    りっちゃんは生きろ

    727 = 608 :

    空気読め鼻糞SOS団が。憂ちゃんが頑張ろうとしてるのを邪魔すんなハゲ!

    728 = 688 :

    実況「8:9!その差は1点!こんな展開誰が予想した!」

    「ど、どうなってやがる…」

    「そんな…」

    キョン(すまん放課後ティータイムの乙女達)

    ハルヒ「すごいじゃない!あと1点!1点よ!」

    『6番センター古泉』

    古泉「んふっ」

    さわ子「た、タイム!」

    729 = 694 :

    主人公補正vs主人公補正か…

    730 = 688 :

    『選手の交代です、ピッチャー…』

    「むぎ」

    「ありがとうございました紬さん、後は任せてください」

    「ごめんなさい…」

    「何言ってんだよよく頑張ってくれたぜ」

    「はいっ」

    「憂ちゃん…りっちゃん…」

    「よしっ!勝つぜ!」

    731 = 688 :

    キョン「あの子は…長門、あの子が只者じゃないみたいな事言ってたよな?」

    長門「コク」

    実況「放課後ティータイム、マウンドにはエース平沢が上がります」

    ハルヒ「あんな隠し玉があったなんて…古泉くーん!頑張りなさーい!」

    「よし…憂ちゃん、奴らの度肝をぬいてやれ」

    「コク」

    実況「エース平沢、第1球振りかぶって…投げた!」

    732 = 703 :

    宇宙人を越える気か!?

    733 = 635 :

    これでホームラン打たれたらハルヒにマジで殺意沸くなw

    734 :

    よくできる妹は宇宙人を超える

    735 = 688 :

    古泉「ふんもっふ!」
    ブンッ
    『ストライク!』

    古泉「おや」

    古泉「セカンドレイド!」
    ブンッ
    『ストライク!』

    古泉「おや」

    キョン「力を使ってるんじゃないのか?」

    長門「使っている」

    キョン「なのに当たらないのか?」

    長門「コク」

    キョン「お前の力が通じないなんて…あの子も宇宙人や超能力者なのか?」

    長門「わからない」

    古泉「ふんもっふー!」
    ズバン
    『ストライク!バッターアウトぉ!』

    古泉「おや」

    736 :

    おやwww

    737 = 689 :

    古泉ざまぁwwwwww

    739 = 688 :

    実況「い、今の球は一体…」
    江川「大リーグボール2号だね」実況「球が見えませんでしたね江川さん」
    江川「えっへへへ」
    江川「もうあの球を使っちゃうとはね」
    実況「お知り合いなんですか?」
    江川「さぁねぇ」

    古泉「申し訳ありません。んふっ」

    ハルヒ「な、なんなのあの子は‥」

    古泉「おや…?」

    長門「……」

    キョン「どうした?」

    『7番ファースト国木田』

    740 = 608 :

    さすが憂たん!俺の嫁のことはある

    741 = 625 :

    長門がただ者じゃないとか言ってたの唯じゃなかったっけ

    742 = 688 :

    (ウッ…)ズキズキ…

    「この球はやっぱり肘に負担が…」

    「でも…負けられないっ」

    実況「さぁ国木田選手がバッターボックスに入ります」

    実況「ピッチャー振りかぶって第1球…」
    ビュンッ

    『ストライクバッターアウト!』

    744 = 688 :

    『8番サード鶴屋』

    古泉「閉鎖空間が消滅しました」

    キョン「なに!?」

    古泉「原因はわかりませんが涼宮さんの機嫌が直ったようですね」

    キョン「なんだそりゃ…」

    長門「……」

    キョン「まぁいい。なら長門、呪文とやらを止めていいぞ」

    長門「コク」

    『ストライクバッターアウト!ゲームセット!9:8放課後ティータイム!』

    745 = 688 :

    「よっしゃー!」

    「よかった…」

    「うい~うい~!」

    「よくやったわね」

    『両チーム整列!』

    「ありがとうございました!」

    746 = 688 :

    キョン(やれやれ、しかし凄いチームだったな)

    キョン(だがハルヒの奴はなんで急に…)

    ハルヒ「ねぇあんた!」

    「え?」

    ハルヒ「SOS団に入らない!?」

    「えっ、え?」

    ハルヒ「あなた只の人間じゃないでしょ!きっとどこかの星から野球をするために来たスーパー少女とかなんでしょ!?」

    「え?あ、あの…」

    「な、何言ってんだ…」

    ハルヒ「よかったらお友達も皆一緒にどう!?我がSOS団は日々不思議な事を探して活動に取り組んでるわよ!」

    「なになにそれ~!?面白そう~」

    747 = 688 :

    ぬっ
    古泉「んっふふ、なるほどそういう事でしたか」

    キョン「おわっ」

    古泉「確かにあの涼宮さんらしい理由ですね」

    キョン「はた迷惑な野郎だ…まぁこれでやっと帰れるな」

    古泉「おや、最後まで見ていかないのですか?」

    キョン「断る」

    キョン(放課後ティータイムの健闘を祈る)

    749 = 635 :

    次はどこが相手だろうか

    750 = 688 :

    >>741
    >>531

    休憩室

    さわ子「みんなお疲れー!」

    「次はなんてチームなんだ?」
    「今澪ちゃんと和ちゃんが見に行ってるよ~」

    「紬先輩と憂はしっかり休んでてくださいね」

    「ありがとう」ニッコリ

    「梓ちゃんもね」


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