私的良スレ書庫
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元スレキョン「ハルヒが普通の人間になった?」
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攻殻のパロディだなw
あと最初しか読んでないんだが、原作ではハルヒたちは文芸部として本を出したり、生徒社会に奉仕する団体として人探しや不思議事件を解決したり、ちゃんと活動をしてるハズだが?
書き手は原作読んでないのかな
あと最初しか読んでないんだが、原作ではハルヒたちは文芸部として本を出したり、生徒社会に奉仕する団体として人探しや不思議事件を解決したり、ちゃんと活動をしてるハズだが?
書き手は原作読んでないのかな
いくらユニセフに1億円募金したとか電車の席を高齢者に譲っても
一回犯罪起こせば許してもらえる訳じゃない。ってことじゃね。
一回犯罪起こせば許してもらえる訳じゃない。ってことじゃね。
書ききれないのにVIPの立てる奴って・・・
保守し続けたら荒らしとみなされて規制されるおそれがあるんだが
保守し続けたら荒らしとみなされて規制されるおそれがあるんだが
国木田「キョン、この後暇?」
谷口「カラオケ行こうぜ! お前の出所祝いだ!」
キョン「……いや、すまん。ちょっとハルヒのとこに行ってくる」
谷口「涼宮? なんで?」
キョン「別に……なんとなく」
谷口「もういいだろ、ほっとけよ。部活もなくなって解放されたんだろ?」
キョン「解放ってお前」
谷口「停学にもなったんだぞ? 悪いことは言わない、もう関わるのはよせって」
キョン「…」
国木田「その……キツイ言い方かもしれないけどさ? 涼宮さんの素行の悪さみたいなのも最近は」
キョン「いいんだ、俺はハルヒのとこへ行く。じゃあな」
谷口「あっ、おい! キョン!」
国木田「……キョン」
谷口「カラオケ行こうぜ! お前の出所祝いだ!」
キョン「……いや、すまん。ちょっとハルヒのとこに行ってくる」
谷口「涼宮? なんで?」
キョン「別に……なんとなく」
谷口「もういいだろ、ほっとけよ。部活もなくなって解放されたんだろ?」
キョン「解放ってお前」
谷口「停学にもなったんだぞ? 悪いことは言わない、もう関わるのはよせって」
キョン「…」
国木田「その……キツイ言い方かもしれないけどさ? 涼宮さんの素行の悪さみたいなのも最近は」
キョン「いいんだ、俺はハルヒのとこへ行く。じゃあな」
谷口「あっ、おい! キョン!」
国木田「……キョン」
岡部「おぉ、帰るのか」
キョン「はい」
岡部「……涼宮か」
キョン「…」
岡部「俺もなぁ、ずる休みだとは思うわ」
キョン「ですよね」
岡部「でもなぁ……まあ一週間家で考えて、まだ答えが出てないってのもあるだろうと」
キョン「答え?」
岡部「ほら、部活も友達もなくなって……あいつ、クラスに親しい奴なんてお前だけだろ?」
キョン「…」
岡部「こうなるかもしれないから、俺はある程度は目を伏せてたんだけどなぁ……」
キョン「ハルヒのとこに行ってきます」
岡部「あぁ、俺も行こうか?」
キョン「いや、とりあえずは……俺だけで」
岡部「そうか、うん。しっかり励まして来い!」バシッ!
キョン「っつ! 痛いって!」
キョン「はい」
岡部「……涼宮か」
キョン「…」
岡部「俺もなぁ、ずる休みだとは思うわ」
キョン「ですよね」
岡部「でもなぁ……まあ一週間家で考えて、まだ答えが出てないってのもあるだろうと」
キョン「答え?」
岡部「ほら、部活も友達もなくなって……あいつ、クラスに親しい奴なんてお前だけだろ?」
キョン「…」
岡部「こうなるかもしれないから、俺はある程度は目を伏せてたんだけどなぁ……」
キョン「ハルヒのとこに行ってきます」
岡部「あぁ、俺も行こうか?」
キョン「いや、とりあえずは……俺だけで」
岡部「そうか、うん。しっかり励まして来い!」バシッ!
キョン「っつ! 痛いって!」
>>251
原作読まずにアニメとVIPのSSの知識だけで書いてる奴もいるからな
原作読まずにアニメとVIPのSSの知識だけで書いてる奴もいるからな
キョン「…」
生徒A「ねぇ、あれ……あの変な部活の」ヒソヒソ
生徒B「知ってる。なんあれでしょ? 突然生徒が転校しちゃったっていう」ヒソヒソ
キョン「まあ、仕方ないか……変に思われても」
鶴屋「! キョン君!」
キョン「鶴屋さん?」
鶴屋「っと、大丈夫かい!? あの……みくる達は」
キョン「…」
鶴屋「……なんだか大変なことになっちゃったんだってね」
キョン「まあ、そうですね」
鶴屋「なにか困ってることはないかい? 私なら、何だって力になるよ?」
キョン「ありがとうございます。でも、大丈夫ですよ」
鶴屋「キョン君……あれ、ハルにゃんは?」
生徒A「ねぇ、あれ……あの変な部活の」ヒソヒソ
生徒B「知ってる。なんあれでしょ? 突然生徒が転校しちゃったっていう」ヒソヒソ
キョン「まあ、仕方ないか……変に思われても」
鶴屋「! キョン君!」
キョン「鶴屋さん?」
鶴屋「っと、大丈夫かい!? あの……みくる達は」
キョン「…」
鶴屋「……なんだか大変なことになっちゃったんだってね」
キョン「まあ、そうですね」
鶴屋「なにか困ってることはないかい? 私なら、何だって力になるよ?」
キョン「ありがとうございます。でも、大丈夫ですよ」
鶴屋「キョン君……あれ、ハルにゃんは?」
原作はハルヒvsSOS団四人だよね
明らかにハルヒは敵キャラ。
四人で頑張って敵の起こした騒動を解決する話
古泉だけはYesマンだから敵に見えることもあるけど、裏では一番苦労してそう
明らかにハルヒは敵キャラ。
四人で頑張って敵の起こした騒動を解決する話
古泉だけはYesマンだから敵に見えることもあるけど、裏では一番苦労してそう
キョン「その……まだ」
鶴屋「そっかぁ……うん、そうだよね」
キョン「今回のことで一番ショックを受けてるのはハルヒですからね」
鶴屋「だろうね。しっかり支えてあげるんだよっ?」
キョン「皆に言われましたよ、それも」
鶴屋「SOS団の中で、キョン君が一番ハルにゃんのことをわかってあげられてるからだよ」
キョン「俺が? あいつを?」
鶴屋「ふふっ、じゃなきゃこうやってハルにゃんの為に行動できないしょ?」
キョン「……別に、ほっとけないからそうしてるだけですよ」
鶴屋「それが、ハルにゃんにとってもキョン君にとっても大切なことなんだよ」
キョン「…」
鶴屋「ほらほら、行っといで! ハルにゃんめがっさ待ってるっさ!」ポンポン!
キョン「わかりました。なんか、心配かけてすいません」
鶴屋「無問題無問題っ!」
生徒C「あ、あの男の子知ってる……気味悪い部活してたんだって」
生徒D「あぁ、あれでしょ? 頭おかしい子が部長の~」
鶴屋「私の後輩になにか問題でも?」
生徒C「! い、いや……ほら行こう」
生徒D「うっ、うん」スタスタ
鶴屋「……頑張るんだよ二人とも……お姉さんは二人の味方っさ」
鶴屋「そっかぁ……うん、そうだよね」
キョン「今回のことで一番ショックを受けてるのはハルヒですからね」
鶴屋「だろうね。しっかり支えてあげるんだよっ?」
キョン「皆に言われましたよ、それも」
鶴屋「SOS団の中で、キョン君が一番ハルにゃんのことをわかってあげられてるからだよ」
キョン「俺が? あいつを?」
鶴屋「ふふっ、じゃなきゃこうやってハルにゃんの為に行動できないしょ?」
キョン「……別に、ほっとけないからそうしてるだけですよ」
鶴屋「それが、ハルにゃんにとってもキョン君にとっても大切なことなんだよ」
キョン「…」
鶴屋「ほらほら、行っといで! ハルにゃんめがっさ待ってるっさ!」ポンポン!
キョン「わかりました。なんか、心配かけてすいません」
鶴屋「無問題無問題っ!」
生徒C「あ、あの男の子知ってる……気味悪い部活してたんだって」
生徒D「あぁ、あれでしょ? 頭おかしい子が部長の~」
鶴屋「私の後輩になにか問題でも?」
生徒C「! い、いや……ほら行こう」
生徒D「うっ、うん」スタスタ
鶴屋「……頑張るんだよ二人とも……お姉さんは二人の味方っさ」
いつもこの人の読んでて思うけど、つまんないの量産してないで、真面目に錬ったものを作ってほしい
構成も文章も
構成も文章も
キョン「もしもし、ハルヒ? 寝てたのか?」
ハルヒ「……うん」
キョン「今お前の家の近くに居るんだ、出てこいよ」
ハルヒ「えっ?」
キョン「わかってるんだよ。風邪なんかひいてないだろ?」
ハルヒ「…」
キョン「ほら、お前の家の近くのコンビニにいるから。待っててやるから来い」
ハルヒ「行かないわよ」
キョン「いいから。とにかく、お前このままじゃダメになるぞ」
ハルヒ「そんな……一日学校休んだだけじゃない」
キョン「それが大問題なんだ。停学中も電話で言ってただろ、ちゃんと学校行くって」
ハルヒ「……明日から、ね」
キョン「その前に一度話そう。な?」
ハルヒ「行かないって、風邪ひいてダルいの。それじゃ」プッ
キョン「あ、こら!」
キョン「…」
ハルヒ「……うん」
キョン「今お前の家の近くに居るんだ、出てこいよ」
ハルヒ「えっ?」
キョン「わかってるんだよ。風邪なんかひいてないだろ?」
ハルヒ「…」
キョン「ほら、お前の家の近くのコンビニにいるから。待っててやるから来い」
ハルヒ「行かないわよ」
キョン「いいから。とにかく、お前このままじゃダメになるぞ」
ハルヒ「そんな……一日学校休んだだけじゃない」
キョン「それが大問題なんだ。停学中も電話で言ってただろ、ちゃんと学校行くって」
ハルヒ「……明日から、ね」
キョン「その前に一度話そう。な?」
ハルヒ「行かないって、風邪ひいてダルいの。それじゃ」プッ
キョン「あ、こら!」
キョン「…」
キョン「……でない」プルルルr
キョン「はぁ、あいつめ」
カチカチ
キョン「送……信、っと」
キョン「…」
キョン「立ち読みでもしてるか」
キョン「…」
キョン「暗くなってきたな」
キョン「メールも返ってこないし……」
キョン「……いや、まだ待つぞ。あいつは絶対来る」
キョン「…」
ハルヒ「……キョン」
キョン「! ハルヒ」
ハルヒ「あっ、あんた……キョン」
キョン「待ってたぞ。ほら、とりあえず場所変えよう。ついて来い」
ハルヒ「…」
キョン「行くぞってば」グッ
キョン「はぁ、あいつめ」
カチカチ
キョン「送……信、っと」
キョン「…」
キョン「立ち読みでもしてるか」
キョン「…」
キョン「暗くなってきたな」
キョン「メールも返ってこないし……」
キョン「……いや、まだ待つぞ。あいつは絶対来る」
キョン「…」
ハルヒ「……キョン」
キョン「! ハルヒ」
ハルヒ「あっ、あんた……キョン」
キョン「待ってたぞ。ほら、とりあえず場所変えよう。ついて来い」
ハルヒ「…」
キョン「行くぞってば」グッ
ハルヒ「…」
キョン「うつむくな、なんか喋れ。そんなの……ハルヒらしくないぞ」
ハルヒ「……なんで来たのよ」
キョン「なんでもだ。俺が来ないと、お前絶対明日も学校来なかっただろ?」
ハルヒ「…」フルフル
キョン「嘘だ。ほら、とりあえず座れって」
キョン「鶴屋さんも心配してくれてたんだぞ?」
ハルヒ「……そんなの、知らないわよ」
キョン「あのなぁ、辛いのはお前だけじゃない、俺も一緒なんだよ」
ハルヒ「辛くなんかないわよ! ただ……全部がいきなりすぎて……よくわかんない」
キョン「わかってる。だけど」
ハルヒ「ついこの間まで、皆で楽しくしてたのに。なんでこんなっ」
キョン「……それは」
ハルヒ「この一週間、確かにあたしはあたしの行動を反省したわ。反省したけど……」
キョン「…」
ハルヒ「……こんな一斉に全部奪われて……おかしいわよ、こんなのっ!」
キョン「うつむくな、なんか喋れ。そんなの……ハルヒらしくないぞ」
ハルヒ「……なんで来たのよ」
キョン「なんでもだ。俺が来ないと、お前絶対明日も学校来なかっただろ?」
ハルヒ「…」フルフル
キョン「嘘だ。ほら、とりあえず座れって」
キョン「鶴屋さんも心配してくれてたんだぞ?」
ハルヒ「……そんなの、知らないわよ」
キョン「あのなぁ、辛いのはお前だけじゃない、俺も一緒なんだよ」
ハルヒ「辛くなんかないわよ! ただ……全部がいきなりすぎて……よくわかんない」
キョン「わかってる。だけど」
ハルヒ「ついこの間まで、皆で楽しくしてたのに。なんでこんなっ」
キョン「……それは」
ハルヒ「この一週間、確かにあたしはあたしの行動を反省したわ。反省したけど……」
キョン「…」
ハルヒ「……こんな一斉に全部奪われて……おかしいわよ、こんなのっ!」
ハルヒ「あたしが常識はずれなコトをしてるって、自覚はあったわよ!」
ハルヒ「だけど、それもSOS団なら大丈夫だって……勝手に一人で安心してて」
ハルヒ「それを今更、全部奪われて、それでまた一人にされて!」
ハルヒ「……こうなるのなら、なんで最初から誰も何も言ってくれなかったの!?」
キョン「…」
ハルヒ「わかってる、あたしがずれてて間違ってるって、わかってる」
ハルヒ「だけどそれなら、最初から誰かが止めてくれればよかったのに!」
キョン「お前、そんな言い方は……」
ハルヒ「だってそうじゃない! 夢観させて安心させて……それから全部奪われて!」
キョン「…」
ハルヒ「楽しかった、全部楽しかった。ずっとこのままで居られるわけないだろうけどってわかってた」
ハルヒ「だけど、こんな一瞬で全部……なら、最初から夢なんて観させないでよっ!」
キョン「俺に言われても……いや、うん」
ハルヒ「バカ! キョンの、バカッ! キョンの……うあっ、ああっ」ポロポロ
キョン「うん、わかってる。大丈夫だ……俺はちゃんとわかってるから」ギュウ
ハルヒ「バカバカ、皆っ、皆……もうやだっ」グッ
キョン「……わかってる。辛かったな、ハルヒ」ナデナデ
ハルヒ「だけど、それもSOS団なら大丈夫だって……勝手に一人で安心してて」
ハルヒ「それを今更、全部奪われて、それでまた一人にされて!」
ハルヒ「……こうなるのなら、なんで最初から誰も何も言ってくれなかったの!?」
キョン「…」
ハルヒ「わかってる、あたしがずれてて間違ってるって、わかってる」
ハルヒ「だけどそれなら、最初から誰かが止めてくれればよかったのに!」
キョン「お前、そんな言い方は……」
ハルヒ「だってそうじゃない! 夢観させて安心させて……それから全部奪われて!」
キョン「…」
ハルヒ「楽しかった、全部楽しかった。ずっとこのままで居られるわけないだろうけどってわかってた」
ハルヒ「だけど、こんな一瞬で全部……なら、最初から夢なんて観させないでよっ!」
キョン「俺に言われても……いや、うん」
ハルヒ「バカ! キョンの、バカッ! キョンの……うあっ、ああっ」ポロポロ
キョン「うん、わかってる。大丈夫だ……俺はちゃんとわかってるから」ギュウ
ハルヒ「バカバカ、皆っ、皆……もうやだっ」グッ
キョン「……わかってる。辛かったな、ハルヒ」ナデナデ
ハルヒ「ひっく、んっ……」
キョン「泣くなよ。お前のそんな顔見たくないぞ俺」
ハルヒ「だって、だって……」
キョン「……今だけな。仕方ないから、泣き止むまでこうしててやるから……うん」
ハルヒ「……本当はね」
キョン「?」
ハルヒ「もしかすると、こうなるかもしれないって……少しはわかってるつもりだったの」
ハルヒ「でもキョンも有希も、みくるちゃんも古泉君も……皆が居てくれたから」
キョン「安心して、自分が無茶なことしてるのを忘れてたのか?」
ハルヒ「……あたしだけに許された特権じゃないのかって、思ってた」
キョン「…」(間違いじゃ、なかったんだけどな)
ハルヒ「全部崩れちゃったから、それが全部奪われたなんて、怖くって……」
キョン「俺だってそうだ。なにもかもが、数日前と違いすぎる」
ハルヒ「学校に行っても、あたしの味方なんていないのなら……そんな必要もないかなって」
キョン「俺がいるだろ? 忘れんなよ、俺はちゃんとお前の味方だろ?」
ハルヒ「……うん……」グッ
キョン「あの三人だって、いつか必ず戻ってきてくれる。その時に、弱気になったハルヒを見たらなんて思うよ?」
ハルヒ「…」
キョン「SOS団がなくても、三人がなくても……俺もお前も、まだここ残ってる。だから頑張ろう、な?」
ハルヒ「バカ……あんたそういうの似合わないわよ、バカッ……」ギュウ
キョン「泣くなよ。お前のそんな顔見たくないぞ俺」
ハルヒ「だって、だって……」
キョン「……今だけな。仕方ないから、泣き止むまでこうしててやるから……うん」
ハルヒ「……本当はね」
キョン「?」
ハルヒ「もしかすると、こうなるかもしれないって……少しはわかってるつもりだったの」
ハルヒ「でもキョンも有希も、みくるちゃんも古泉君も……皆が居てくれたから」
キョン「安心して、自分が無茶なことしてるのを忘れてたのか?」
ハルヒ「……あたしだけに許された特権じゃないのかって、思ってた」
キョン「…」(間違いじゃ、なかったんだけどな)
ハルヒ「全部崩れちゃったから、それが全部奪われたなんて、怖くって……」
キョン「俺だってそうだ。なにもかもが、数日前と違いすぎる」
ハルヒ「学校に行っても、あたしの味方なんていないのなら……そんな必要もないかなって」
キョン「俺がいるだろ? 忘れんなよ、俺はちゃんとお前の味方だろ?」
ハルヒ「……うん……」グッ
キョン「あの三人だって、いつか必ず戻ってきてくれる。その時に、弱気になったハルヒを見たらなんて思うよ?」
ハルヒ「…」
キョン「SOS団がなくても、三人がなくても……俺もお前も、まだここ残ってる。だから頑張ろう、な?」
ハルヒ「バカ……あんたそういうの似合わないわよ、バカッ……」ギュウ
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