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元スレスライム「あかちゃんを　ひろいました」

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みんなの評価 : ★★★×5

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351 = 288 :

女の賢者ってセクスィだよね
まぁバーバラには勝てないけど

352 = 1 :

（教会の森　教会の中　深夜）
スラ「童女…童女ぉ」ぺろぺろ
童女「………………」
スラ「童女ぉ…」ぺろぺろ
童女「………………」
スラ（ぺろぺろ　ぺろぺろ）
童女「…ん………ぅぁ…？」
スラ「童女！！よかった！気がついた？」

童女は　めをさました！

353 = 145 :

>>349
そうだな
つくっく嫌なＰＴだ

354 :

引きずっちゃだめ

355 = 288 :

ぺろぺろって何処舐めてんだ、おじさんにもやらせなさい。

356 = 145 :

つくづくだ・・・つくっくてなんだ

357 :

追い付いたから支援

>>355
メラゾーマッ

358 = 1 :

童女「スラ…さむい………」ぶるる
スラ「そうだよね。裸ん坊じゃ、さむいよね」
　　　あ！ちょっと待ってて！」がさごそ　がさごそ

スライムは　ただのぬのきれを渡した！

スラ「あった！童女が小さい時のおふとん！これでさむくないでしょ？」
童女「うん。さむくない」
スラ「今日は一緒に寝ようね」
童女「えへへ…」

359 = 145 :

冒険の書に記録か？

360 :

スライムってやっぱひんやりなのかな

361 = 1 :

（何処かの街　宿屋の一室　深夜）
勇者は　ねむっている。

賢者（勇者殿。幼少の頃から、長らくお世話になりました）
勇者「「zzz………」
賢者（あの日、生涯お仕えすると誓ったのに…）
勇者「…………zzz…」
賢者（どうかお許しください。貴方の暴走を止める事が出来ない、私の未熟さ）
勇者「……zzz……」
賢者（そして、貴方を一人にしてしまう事を…）

賢者は　部屋からそっと出ていった

363 = 104 :

戦士と魔は生き返らせられない程アレだったのかな

364 = 1 :

（教会の森　教会の中　夜明け前）
賢者が　あらわれた

スラ「！！」
童女「！！」
賢者「あっ。待って！怖がらないでください！」
童女「う、ううっ…！」
賢者「違うよ。ごめんよ。違うんだよ」
スラ「あれ…いいにおいがするよ？」

賢者は　きぬのローブを　差し出した！
賢者は　あったか毛布を　差し出した！
賢者は　ほかほかシチューを　差し出した！

賢者「私のお古のワンピースですが…どうぞ。あ、今暖炉に火をつけますね」

童女たちは　おなかいっぱいになった！

365 = 254 :

育ての親だったのか…？

366 = 258 :

だめだもう寝る
がんばれよ

367 = 177 :

こんな勇者と幼少のころからって……。

368 = 354 :

賢者無責任だぞ

369 = 145 :

>>363
多分グールが二体出てくる

370 :

賢者幾つなんだろうｗｗｗ

371 :

ずっと謎だったんだが、この賢者は女なんだよな？

372 = 357 :

やっぱり、賢者は女の子だったんだ

373 :

女か賢者

374 = 1 :

童女は　ねむっている

（かくかく　しかじか）
賢者「なるほど。そういうワケで、あの日童女は魔物に変化したのですね？」
スラ「そうだよぉ。その悪いおじさんのせいだよ！
　　　だってボクたち、悪い魔物じゃないよ？人を襲ったりしないもん」
賢者「うんうん」
童女「すーすー」
賢者「それにしても…君はずいぶん言葉が上手なスライムですね？」
スラ「ここの神父さんに教えてもらったんだよ！
　　　ボクは昔、群れからはぐれたんだけど、
　　　その後、ここの神父さん家に一緒に住んでたの」
賢者「ああ、そうだったのですか」

375 = 288 :

賢者女ッスかｗｗｗｗｗ

…ふぅ。

376 = 98 :

賢者女だったのかｗ

377 = 145 :

ワンピース付けてる男がいたらなぁ

いやモノによってはそそられるが

378 :

やっとおいついた

379 :

これは抜けるぞうおおおおおおおお

380 :

女賢者でイメージ検索

381 = 288 :

大して眠くないんだけど、とりあえず寝る
明日まで残る事を祈ってる

382 = 357 :

>>377
男でワンピースだとゴム人間っぽくなるぞ

383 = 1 :

スラ「あのね！あのね！童女、良い魔物だよ！
　　　すっごく良い子だよ？頭だっていいんだ。
　　　ねぇ、賢者もそう思うでしょ？」ぴょんぴょん
賢者「そうですねぇ…少なくても私には悪い魔物には見えませんねぇ」
スラ「だってだって！ボクがそだてたんだもん！」えっへん
賢者「スラは、えらいですねぇ」なでなで
スラ「えへへ」

スライムは　よろこんでいる

384 = 104 :

>>380　深夜にそれはNGや

385 = 307 :

つまり>>1乙じゃなくてバギムーチョってことか

386 = 219 :

勇者は興味無くなるまで賢者を汚したのか？
ぬうぅん！許せん！

387 = 136 :

勇者たちが興味ないということは貧乳なのか

388 = 145 :

幼馴染だから何かそういうのなかったとか

389 = 1 :

賢者「でも、スラ。聞いてください。
　　　残念だけど、君達はこの教会からは離れなきゃいけない」
スラ「えっ？どうして？」
賢者「………」
スラ「ボクはね…童女とここでずっと一緒にいたいだけなの」
賢者「………」
スラ「もう街に行ったりしないし、『人』にも迷惑かけないよ？」
賢者「………」
スラ「ダメかな？ボクたち、ここにいちゃいけない？」

390 = 254 :

幼少期から育ててたせいで流石に事に及ぶ気がしなかったんだと予想

391 = 307 :

勇者とは幼なじみか

392 = 1 :

賢者「童女が倒した勇者…彼はとても気性の激しい人です。
　　　体力を回復させたら、きっとすぐこの教会へやってきます。
　　　今度は万全の体制を整えて、童女を殺しに来るでしょう」
スラ「そんなの！そんなの絶対だめだよ！」
賢者「出来れば私も、何としても避けたいんです。
　　　しかし、勇者だけではありません。
　　　この教会に魔物が住んでいると知られたら、街の人達もいずれはやってくるでしょう」
スラ「…………！」
賢者「童女がこの先、また『人』に襲われたら…？」
スラ「うん…うん…童女、また竜になっちゃう…」
賢者「だからスラ。いずれにしても君達はここにいられないんです」
スラ「どうしよう、どうしよう」

スライムは　おろおろしている

393 = 188 :

賢者はなんで勇者におしえたんだ

394 = 379 :

欝展開が見えてきた
しょうがないから寝るか

395 :

女賢者でぐぐっちまったじゃねえか

396 :

>>391
仕えるとか書いてあるから
使用人とかじゃね？

397 = 219 :

>>396
下の奉仕もしろよ
ぬうぅん！許せん！

398 = 104 :

>>395　ご愁傷様

　　感想をどうぞ

399 = 145 :

気づいたら俺も賢者になってた

400 = 222 :

ふぅ・・・