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    元スレスライム「あかちゃんを ひろいました」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 魔王 + - はぐれ勇者があらわれた! + - ほのぼの + - スライム + - ドラゴンクエスト + - レッド + - 巨乳 + - 幼女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 98 :

    やっぱり、あのときの人か!wktkしてきた!
    これは保守しなければ。

    102 = 1 :

    「わぁー。『人』がいっぱいー」とことこ
    スラ「すごいね。いっぱいだね。」
    「…スラァー。童女おなかすいたー」
    スラ「そうだねぇ。持ってきたごはんは、みんな海で食べちゃったもんね」
    「ごはん、もうない…」
    スラ「わかった。ボク、こっそりもらってくる。
       童女はここに座って待っててね。動いちゃダメだよ?」
    「うん!わかった!」

    スライムは どこかへ走っていった!

    103 = 1 :

    「(きょろきょろ きょろきょろ)」
    「(きょろきょろ きょろきょろ)」

    童女は 山盛りのりんごカートを 発見した!

    「あ、りんごあった!」

    童女は 駆け出した!

    104 :

    何かが立ったぞ

    105 = 1 :

    「しゃくしゃく もぐもぐ」
    「もぐもぐ しゃりしゃり」

    店員が 現れた!

    店員「ダメだよお嬢ちゃん。売り物のりんご食べちゃー」
    「ほへっ」
    店員「お母さんは?お父さんは?」
    「い、いない…」ドキドキ
    店員「あっちゃー。何だよ。ジプシーの子かぁ?」

    通行人「何だ何だ?」「泥棒かぁ?」「ジプシーですって」ざわ…ざわ…

    童女は こんらんしている!

    106 = 98 :

    何故かぷよぷよのドラコで再生されてしまう。

    107 = 1 :

    店員「とにかく、これ返せ!なっ?」
    「あーっ!りんごぉ!」

    童女は 店員を突き飛ばした!
    店員に 15のダメージ!

    店員「いってぇ…」
    「ふわあぁあーぁん。うわぁーーん」
    店員「おいこらこのガキぃ。泣いたって許さねぇぞ」
    司教「お待ちなさい」

    司教が あらわれた!

    109 = 1 :

    店員「こっ、これはこれは司教さま」
    司教「子供相手に、一体何事です?」ジロリ
    店員「い、いや、このジプシーの子供が勝手にりんごを…」
    司教「お嬢ちゃん…おなかが空いてたのかな?」なでなで
    「………うん」ぐすん
    司教「では儂がこのりんご全てを買い取って差し上げよう。それで宜しいかな?」
    店員「へ、へぇ。司教様がそう仰るなら」へこへこ

    110 = 98 :

    そういや、いくつかドラクエやったことあるけど、美少女の敵キャラって見たことないな。

    支援。

    111 = 1 :

    司教「さぁ、遠慮せずにもっとお食べ?」なでなで
    「う、うん」しゃりしゃり
    司教「よっぽどおなかが空いてたんだねぇ」さわさわ
    「うん」もぐもぐ しゃりしゃり
    司教「………儂の屋敷に来れば、もっと沢山やるぞ?」にたぁ
    「ほんとぉ?」

    112 :

    この司教なんかキモイw

    113 = 108 :

    行っちゃらめぇ!!

    114 = 1 :

    (何処かの街 商店市場付近)
    魔法「親父。これ全部でいくらになる?」ドンッ
    親父「う、うわわわわっ、こりゃまた沢山の戦利品ですねぇ」
    戦士「虹色の甲殻に、白銀のツメ。全部キズ一つない代物だ。かなり珍しいだろ?」
    親父「ははぁ…こりゃ立派な魔物の部位だぁ。おや、こっちの袋は何ですかな?」
    勇者「こっちは魔物の脾臓だ。精がつくぜぇ」ボテッ
    親父「こりゃぁ珍しい!高く査定させて頂きますよ!いやぁ、腕が鳴るなぁ!」

    115 = 98 :

    これはまさか…

    支援

    116 = 1 :

    魔法「酒だ酒ぇ!もっと酒持って来いだ!」
    戦士「おい、肉ぅ!一番良い肉はまだかぁ?」
    勇者「はははっ!店中の酒全部と、メシ!!じゃんじゃん持ってこいー!」
    賢者「…………」
    戦士「ぼーっとしてんじゃねえぞ、賢者。おめえも、呑め」
    賢者「い、いえ私は…」
    戦士「るせー!黙って呑めやゴルァ!」

    戦士は 酔っ払っている!

    117 = 1 :

    娼婦たちが あらわれた!

    娼婦A「あらぁ…こちらのお兄さん達、随分ご機嫌じゃない?」
    戦士「おーうよ、たんまり儲けたばっかりだからよ」
    魔法「酌でもしてくれんの?ふひひっ」
    戦士「ま、即尺でもいいがな!がはははっ!」
    勇者「お前は下品なヤツだなぁ!ひゃははっ!」
    賢者「!!」ガタン

    118 :

    鬱エンドなら泣く私怨

    119 = 98 :

    賢者は勃ち上がった!

    120 :

    戦士と勇者のDQNっぷりがいいね

    121 = 1 :

    戦士「ところでこれを触ってくれ、こいつをどう思う?」
    娼婦C「すごく……大きいです……ああぁん」
    魔法「俺の淫術【スペルマジック】は効くぜぇ…天国見させてやる」
    娼婦B「あたい淫術だぁいすき。気が合いそうねぇ」
    娼婦A「ゆうしゃさまぁー。あたしにぱふぱふご奉仕させてぇん」
    勇者「何だぁ?俺様の夜の剣さばきが見たいってか?」
    賢者「わ、私はっ、先に、やっ、宿に戻りますっ!」ダダダッ

    賢者は にげだした!

    122 = 118 :

    賢者「ザラキ」

    123 = 104 :

    そもそも勇者の定義って何よ?

    125 = 1 :

    賢者(どうしてあの方達は…あんなに野蛮で、破廉恥なのでしょう…)
    賢者(まして勇者殿に至っては、己の使命を放棄してしまっているかの様です)
    賢者(ああ、嘆かわしい…神よ。私は仕える勇者を間違えてしまいました…)

    スライムが あらわれた!
    しかし 賢者はスライムに気づいていない!

    スライム「ぷ、ぷきゃっ?!」
    賢者「おや?何かを踏んで…ス、スライム?」

    126 :

    激しく支援

    127 = 98 :

    スライム逃げてー!

    128 = 1 :

    スラ「ぷ、ぷるぷるっ!ボ、ボク悪いスライムじゃないよぉ」
    賢者「大変申し訳ありません。よそ見をしておりました」
    スラ「平気だよ。ボク、スライムだからぁ!
       ところで人間さん。この辺で童女を見なかった?」
    賢者「童女?」
    スラ「ボクね、童女を探してるの」
    賢者「童女…ですか。いえ。その様な子は見かけませんでしたねぇ…
       この辺りは酒場や武器屋とか、大人向けお店が多いところですしねぇ…」
    スラ「わかった!ありがと!見かけたら教えてね!」ダダダッ
    賢者(誰かのペットかな?)

    129 = 98 :

    賢者いい人でよかった!
    さすが賢者!

    130 = 1 :

    (何処かの街 街外れの館)
    執事「お帰りなさいませ、司教様」
    司教「うむ、ご苦労」
    執事「おや?その子供は?」
    司教「街で、ちとなぁ…そうだ。風呂を沸かしてくれ」
    「しゃりしゃり」
    執事「畏まりました…」
    執事(まったく困ったお方だ。この病気さえなければ)

    131 = 104 :

    ああああああああああああ

    っと支援支援

    133 = 98 :

    童女逃げてー!

    134 = 1 :

    司教「ああ…なんと可愛いらしい…」さわさわ
    「あったかいー」ばしゃばしゃ
    司教「こりゃこりゃ、やめんか。うはははははっ!
       しかし…このすべすべの肌、つやつやの髪、ぷくぷくおなか、すじ。
       しみ一つ傷一つない、つるぺたょぅι゙ょ。はぁはぁ。
       童女可愛い、可愛いよ童女」すりすり
    「やぁーん。くすぐったいよー」
    司教(い、いかん。楽しみはあとに取っておくか)

    135 = 126 :

    ベアード様降臨してくれ

    137 = 1 :

    「これ、なぁに?」
    司教「これか?これは肉じゃよ」
    「にくー?(ぱくっ)うへっ!ぺっぺっ!」
    司教「おやおや。口に合わなかったか?」
    「りんごや木の実の方がおいしい…」しょぼん
    司教「こっちはどうじゃ?ワインじゃよ」
    「ワインー?(ごくん)うえっ!ぺっぺっ!」
    司教「おやおや。口に合わなかったか?」
    「お水やミルクの方がおいしい…」しょぼん

    139 = 108 :

    賢者とスライム頑張れ
    支援

    140 = 1 :

    (何処かの街 宿屋の一室)
    賢者(すっかり夜も更けてしまいました)
    賢者(勇者殿は、まだ酒場から戻ってきません)
    賢者(就寝前のお祈りはもうすませましたし、先に床に就くとしましょうか)
    賢者(おや…?あれはさっきのスライムさん…街外れに走って行きますね…)
    賢者(暇潰しがてら、様子を見に行くとしましょうか)

    141 = 98 :

    未成年に酒飲ますなよ司教w

    143 = 98 :

    童女はもしや、将来サキュバスか…?

    って、童女逃げてー!

    144 :

    超逃げてー

    145 :

    さあ対空デモンクレイドルだ

    147 = 1 :

    「すーすー…んぅ」ぱちり
    司教「…おや、お目覚めかな?」ぺとぺと
    「むにゃ………ほへっ?」
    司教「うへへへへへ。動けないじゃろ?」さわさわ
    「?!うーっ!うーっ!」ジタバタ
    司教「磔にされたょぅι゙ょが、おびえもがく様…くぅっ!たまらん!」
    「うーっ!んうーっ?!」
    司教「これからは儂が、うーんと可愛がってやるからのぉ」べろりん

    司教は童女の ほほをなめた!
    童女は とりはだがたってしまった!

    148 = 98 :

    前回のぼうけんのしょ3の展開がこれかw

    149 = 1 :

    「うーっ!ふうぅーっ!」ジタバタ
    司教「ふっへっはっほ…んふふっ。ょぅι゙ょの涙は美味しいのぉ」べろりん
    「んんーっ!んふぅーっ!」ジタバタ
    司教「優しく丁寧に食べてやるからのぉ。はぁはぁ」さわさわ

    童女は キバを生やした!

    「かじかじかじかじ……………っ!ぷはっ!」

    童女は 皮の口枷を噛み切った!

    「やぁだ、やぁだっ!!」
    司教「ほっへっへっへ……って、おぉぅ?口枷が…?」

    150 :

    前回のって何処かに無いの?


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