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    元スレ古泉「またバイトwwうぜぇwwおらっw」ハルヒ「はうぅ…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 長門 + - やきゅうたいかい + - カオス + - キョン + - ハルヒ + - 佐々木バレンタイン + - 反転 + - 古泉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    意味もなく保守

    302 :

    >>68
    お前になにができる

    304 :

    >>1
    めっちゃよかったー!

    ところで二部はまだ?www

    306 :

    >>302

    307 :

    久々に徹夜してまで読んだ

    308 = 218 :

    まだ残ってた
    >>1

    311 = 1 :

    残ってたwww蛇足かもしれんけど暇だからちょこっとだけおまけ書くわwwwww

    312 = 1 :

    おまけ キョンが反転世界に行ってる間の、現実世界の話

    キョン(反転)「何だったんだあの鏡は……触った瞬間バチッときたよ。軽くいらっとする痛さで」

    キョン「なんつーの? 車乗ろうとしたら静電気でばちっときたみたいな、そんな苛立ち?」

    キョン「ってゆーか、この学校こんな造りだったっけ? 何か違和感あるな…」

    キョン「ちーす」ガチャッ

    朝比奈「ふぇ?」(着替え中)

    キョン「くぁwせdrftgyふじこ」

    朝比奈「きゃーーーーーーーーー!!!!!!」

    キョン「すいませんでしたーーーーー!!!!!!」バターン!

    313 :




    314 = 1 :

    キョン「やべーよ俺絶対殺されるよ」

    キョン「ってかきゃーって…そんなキャラじゃないでしょあなた……」

    古泉「おや、どうしました? 部室の前で頭を抱えて」

    キョン「古泉。ごめんちょっと一回殴っていい?」

    古泉「意味がわかりませんね。承諾しかねます」

    キョン「何言ってんのwwwわいた?wwwwねえ脳わいた?wwwwwとか言わない…やっぱ変だな」

    古泉「変なのはあなたです」

    315 = 1 :

    朝比奈「もういいですよぅ~」

    キョン「な、何故メイド服に…?」

    朝比奈「ふぇ?」

    キョン「今度はハルヒにどんな嫌がらせする気ですか! ちょっとは自重してくださいよもう!!」

    朝比奈「え? え? キョン君? 私はいつもメイド服着てますよ?」

    キョン「そんなわけない!! いつものあなたはもっと胸元ぱっか~な、杉本彩みたいな服じゃないですか!!」

    朝比奈「え、えぇ~~~!?」

    316 = 304 :

    やった続きだ!
    頑張れ>>1

    317 = 1 :

    朝比奈「キョン君の様子が変ですぅ~~」

    古泉「そうですね。また何か起こったんでしょうか」

    キョン「変なのはあんた達でしょうが! 今度は何企んでんだ!」

    長門「あなたは」

    キョン「ん? 長門? 今日はせみとりはいいのか?」

    長門「人体を構成する分子構造に極微量の差異がある。あなたは…誰?」

    キョン「お前こそ誰だーーーー!!」ガビーン!

    318 :

    向こうの古泉ツボったwwwwwwしえn

    319 = 313 :

    しかし反転世界と比べてみるとキョンの周りはできた人間ばかりだな

    320 = 42 :

    起きたら終わってオマケ始まってたwww

    321 = 1 :

    キョン「おかしいよ…長門が分厚いハードカバー読んでるよ……この間『百万回生きた猫』を読んであげたら涙ぽろぽろ流してた長門が……」

    長門「おそらく彼は彼であって彼ではない。いわゆる異世界同位体と思われる」

    古泉「なんと。本物の彼は無事でしょうか?」

    長門「彼の存在を感知した。おそらく無事。取り立てて問題はないと思われる」

    キョン「ハルヒに会いたい…ハルヒに会って癒されたい……」ブツブツ…

    朝比奈「キョ、キョン君がありえないことを口走ってますぅ~」

    323 :

    頑張れ

    324 = 1 :

    ドタドタドタ…

    古泉「おや、涼宮さんがいらっしゃったようですね」

    キョン「ハルヒが!?」パアァ…

    ハルヒ「おっはよーう!!!!」バターン!!

    ハルヒ「ん~! 今日もみくるちゃんは可愛いわね! 満点よ! 満点メイドだわ!!」モミモミ

    朝比奈「ひゃあぁ~~~!!!!」

    キョン「」

    古泉「これは大変だ。彼の口から霊魂が飛び出そうとしている」

    325 = 26 :

    紫煙

    326 = 1 :

    キョン「俺の唯一の拠り所が…もうだめだ」

    ハルヒ「? 何ぶつぶつ言ってんのバカキョン!! さっさと席につきなさい!!」

    キョン「確かに前にもっと元気な方が可愛いぞって言ったよ。言ったけどさ……」

    朝比奈「キョン君、お茶です」

    キョン「毒入りですか?」

    朝比奈「ひょっ!?」

    古泉「これはひどい」

    327 = 1 :

    キョン(よーし落ち着いて整理しよう。こんなことは今まで何度もあったじゃないか、俺)

    キョン(つまり俺はまた何かおかしな世界にきちまったわけだ)

    キョン(明るく元気なハルヒ、何かすげえいいやつな古泉、天使のような朝比奈さん、寡黙な文学少女長門)

    キョン(さしずめ反転世界ってとこか?)

    328 :

    ハルヒに会って癒されたい が何か凄く良いです……

    330 = 1 :

    キョン(団活が終わったら長門に、いや、正確には長門(髭)に聞いてみなきゃな)

    キョン「それにしても……」

    古泉「やあ、また負けてしまいました」

    長門「……」

    ハルヒ「ん~、やっぱみくるちゃんの髪の毛きれいだわ! いぢくりがいがあるってもんよ」

    朝比奈「ふ、ふえぇ~」

    キョン(何と…平和な)

    332 = 1 :

    キョン(ハルヒが朝比奈さんにちょっかい出すのも何か姉妹のじゃれあいみたいで微笑ましいし)

    キョン(長門は部室を駆けずり回らずに静かに本読んでるし)

    キョン(何より古泉がうざくない)

    キョン(何コレ? パラダイス?)

    キョン(そういや、長門があんだけ寡黙なら、終わりの合図はどうしてんだろう?)

    キョン(いつもは長門が「はらへったー!」って叫んだら終了なんだけどな)

    キョン(この世界じゃどんな合図が……)

    長門「……」パタン…

    ハルヒ「じゃあ今日の活動終了!!」

    キョン「え!? 今の合図!? 地味ッ!!!!」ガビーン!

    333 :

    やっぱりこっちの世界もいいなぁ…

    335 = 331 :

    古泉のウザさ>>みくるの恐さ
    ってことか

    336 = 1 :

    キョン「長門、今日は一緒に帰らないか? 話したいことがあるんだ」

    ハルヒ「!?」ピク!

    長門「構わない」

    ハルヒ「ちょっとキョン! あんた有希におかしなことするつもりじゃないでしょうね!?」

    キョン「しないしない! 襟を掴むな苦しいだろ!!」

    ハルヒ「ふん! 有希? 変なことされたら隠さず言うのよ? キョンをフルボッコにするから」

    長門「」コク…

    キョン「どんだけ信用ないんだよここの俺!!」ガビーン!

    337 = 1 :

    古泉(いまやこの程度では閉鎖空間は発生しない)

    古泉(涼宮さんも成長されたものです)

    キョン「はぁ…ハルヒにそんなこと言われたらマジで傷つくわ……」

    ハルヒ「えっ…?」ズキッ

    prrrr!

    古泉「成長しないのは彼ですね。困ったものです」

    338 :

    追いついた、これはいいハルヒ

    339 = 1 :

    帰り道、キョン長門に説明中…

    キョン「というわけなんだ。わかるか?」

    長門「問題ない。おそらくは…」

    長門、キョンに説明中…

    キョン「話はやっ!」

    キョン「でもありがとう、助かった。焦らずのんびりいくことにするよ」

    長門「いい」

    キョン「そういや長門」

    長門「?」

    キョン「お前髭生える?」

    長門「質問の意図が不明」

    キョン「ごめん忘れて」

    340 = 318 :

    だめだ敬語の古泉になぜか安心した

    341 = 1 :

    キョンの家

    キョン「ただいま~」

    キョン「おかえりキョン君~~!!」

    キョン「誰だお前は」

    キョン「? 変なキョン君」

    キョン「こらこら足にくっつくんじゃありません。もっとお淑やかにしなさい」

    キョン「難しい言葉わかんな~い」

    キョン(あの完璧お嬢な妹が…まあこれはこれでいい……か?)

    342 = 1 :

    キョン「寝るか」

    prrrr!

    キョン「ん? …ハルヒか」

    キョン「よう、どした?」

    ハルヒ『アンタ有希に変なことしなかったでしょうね!!』

    キョン「してねーよ」

    ハルヒ『じゃあ何の用だったのか言ってみなさいよ』

    キョン「何でだよ。俺にそんな義務は無い」

    ハルヒ『…! 団員は団長に報告する義務があるのよ!』

    キョン「馬鹿野郎。人にはプライバシーってもんがあるんだよ」

    キョン(こっちのハルヒは向こうの朝比奈さん的ポジションなのか? …正直、少しめんどくさい)




    古泉「おや、神人がしょんぼりしてますね。今のうちにやっちゃいましょう」

    343 :

    おいついた進みおせえWWW
    まあがんがれお

    346 = 1 :

    キョン「…ふぅ、用事はそれだけか? ……切るぞ」

    ハルヒ『ちょ…! 待ちなさいよ!』

    キョン「なんだよ」

    ハルヒ『……ったわよ』ボソボソ

    キョン「おい、聞こえないぞ」

    ハルヒ『昼間はひどい事言って悪かったわよ!!!!』

    ブツッ! ツー、ツー、ツー、

    キョン「くおお……耳が……!」キーン

    キョン「昼間のこと? 何かあったっけ?」

    キョン「よくわからんが、昼のことを今までずっと気にしてたのか?」

    キョン「あの傍若無人なハルヒが?」




    キョン「あれ、何コレきゅんてきた」

    347 = 345 :

    >>344
    かわいいw萌えたw

    349 = 1 :

    翌朝
    国木田「おはようキョン」

    谷口「ちーす」

    キョン(ショタキャラ国木田にあほそうな谷口、俺の世界とは大違いだな)

    キョン(性格はそんなに変わってないようで何よりだ)

    キョン(いや、今はそれより…)

    ハルヒ「……」

    キョン(すげえ気まずい…ハルヒのヤツずっと窓の外見てる)

    350 = 31 :

    まだ残ってたのかw

    今からまとめて読んでこよう


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