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元スレ魔族娘「やめておいたほうがいい…結果はみえている」
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勇者「いやぁ、魔物を食べるなんて本当に頭おかしいよね?」
魔族娘「た…食べるって…生きたまま売るんですよね?」
勇者「うん、生きたまま食べるのがいいらしいよ。ははは、気持ち悪いよねぇ」
魔族娘「お…お願いします…それだけは…」
魔族娘「た…食べるって…生きたまま売るんですよね?」
勇者「うん、生きたまま食べるのがいいらしいよ。ははは、気持ち悪いよねぇ」
魔族娘「お…お願いします…それだけは…」
勇者「わがままだな…」
魔族娘「せめて…ペットとかとして飼ってくれるところに…」
勇者「……変な趣味だね君。わざわざ自分から進んでそんなこと言うなんて」
魔族娘「…まだマシなだけです」
魔族娘「せめて…ペットとかとして飼ってくれるところに…」
勇者「……変な趣味だね君。わざわざ自分から進んでそんなこと言うなんて」
魔族娘「…まだマシなだけです」
勇者「…静かに」
魔族娘「え…なんですか急に…」
勇者「黙れ」
魔族娘「………」
兵士「そうか、上にいるんだな?」
店主「へ、へぇ…」
勇者「ちっ…もうばれたのか…」
魔族娘「え…なんですか急に…」
勇者「黙れ」
魔族娘「………」
兵士「そうか、上にいるんだな?」
店主「へ、へぇ…」
勇者「ちっ…もうばれたのか…」
魔族娘「なにがですか?」
勇者「話は後だ」
ドカンッ
兵士「勇者め!ついに見つけ…」
ズバッ…バタンッ
魔族娘「きゃあああ!」
勇者「今だ!走れ!」
勇者「話は後だ」
ドカンッ
兵士「勇者め!ついに見つけ…」
ズバッ…バタンッ
魔族娘「きゃあああ!」
勇者「今だ!走れ!」
>>56
チェンジ
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勇者「ここまでくれば…」
魔族娘「はぁ…はぁ…何なんですか…」
勇者「この国の兵だ」
魔族娘「え…何でですか?貴方は勇者様なんですよね?」
勇者「ああ…魔王を倒すまではな…」
魔族娘「はぁ…はぁ…何なんですか…」
勇者「この国の兵だ」
魔族娘「え…何でですか?貴方は勇者様なんですよね?」
勇者「ああ…魔王を倒すまではな…」
魔族娘「えっと…失礼でなければ詳しく聞いても…」
勇者「ああ、いいだろう。
あれは、魔王を討伐して国に戻ったときの話だ」
王「勇者よ。よくぞ魔王を討伐してくれた」
勇者「はっ、ところで褒美のほうは?」
王「いいだろう。望むものなら何でもくれてやろう」
勇者「では、この国をもらおうか」
王「………は?」
勇者「ああ、いいだろう。
あれは、魔王を討伐して国に戻ったときの話だ」
王「勇者よ。よくぞ魔王を討伐してくれた」
勇者「はっ、ところで褒美のほうは?」
王「いいだろう。望むものなら何でもくれてやろう」
勇者「では、この国をもらおうか」
王「………は?」
勇者「その後、なんやかんやで指名手配されたんだ」
魔族娘「………」
勇者「王の野郎……少し剣で脅したくらいで指名手配なんてしやがって…」
魔族娘「…あ…あの」
勇者「なんだ?」
魔族娘「悪いの貴方のほうでは……」
勇者「………は?」
魔族娘「お、王様ケチンボですよね。
世界を救ってくれたんですから一国くらい良いですよね」
魔族娘「………」
勇者「王の野郎……少し剣で脅したくらいで指名手配なんてしやがって…」
魔族娘「…あ…あの」
勇者「なんだ?」
魔族娘「悪いの貴方のほうでは……」
勇者「………は?」
魔族娘「お、王様ケチンボですよね。
世界を救ってくれたんですから一国くらい良いですよね」
勇者「まぁ、王としても俺の存在は疎ましいんだろうな。
なんせ魔王を倒した存在だ」
魔族娘(一番の原因はその性格じゃあ…)
勇者「まぁいい…数だけの兵なんて、どうにでもなる。
なんせ魔王を倒した俺だからな」
魔族娘(魔王様より魔王っぽい…)
なんせ魔王を倒した存在だ」
魔族娘(一番の原因はその性格じゃあ…)
勇者「まぁいい…数だけの兵なんて、どうにでもなる。
なんせ魔王を倒した俺だからな」
魔族娘(魔王様より魔王っぽい…)
勇者「だが、一々相手をするのも面倒だ…一旦逃げるか」
魔族娘「…はぁ」
勇者「とりあえずは変装だな」
魔族娘「あ…あの、私と一緒にいたら目立つと思うんで…その…」
勇者「そうだな。お前も変装しなきゃな。
大丈夫だ、元々人に似た姿なんだ。なんとかなる」
魔族娘「…そうじゃなくて」
魔族娘「…はぁ」
勇者「とりあえずは変装だな」
魔族娘「あ…あの、私と一緒にいたら目立つと思うんで…その…」
勇者「そうだな。お前も変装しなきゃな。
大丈夫だ、元々人に似た姿なんだ。なんとかなる」
魔族娘「…そうじゃなくて」
勇者「いいか?俺達はごく普通のおしどり夫婦だ」
魔族娘「は…はい…」
勇者「もしばれたら…兵ごと斬ってやるからな。
きちんと演技しろよ」
魔族娘「…はい」
魔族娘「あ…あなたぁ…あれ欲しいなぁ」
勇者「はっはっは、いいだろう。買ってやるぞ」
兵士「ちっ、新婚馬鹿夫婦か……こちら異常なし!
次のポイントに行くぞ」
魔族娘「は…はい…」
勇者「もしばれたら…兵ごと斬ってやるからな。
きちんと演技しろよ」
魔族娘「…はい」
魔族娘「あ…あなたぁ…あれ欲しいなぁ」
勇者「はっはっは、いいだろう。買ってやるぞ」
兵士「ちっ、新婚馬鹿夫婦か……こちら異常なし!
次のポイントに行くぞ」
ピッコロさんですよね。
勇者「よし、ばれずに出れたな」
魔族娘「はぁ…はぁ…」
勇者「どうした?」
魔族娘「緊張とストレスで…その…」
勇者「そこまで緊張することか?
別にお前が指名手配されてるわけじゃないんだぞ」
魔族娘(…命かかってますから)
魔族娘「はぁ…はぁ…」
勇者「どうした?」
魔族娘「緊張とストレスで…その…」
勇者「そこまで緊張することか?
別にお前が指名手配されてるわけじゃないんだぞ」
魔族娘(…命かかってますから)
魔族娘「あの…行くあてはあるんですか?」
勇者「まぁな」
魔族娘「そうですか…なら私はもう…」
勇者「用済みだな」
魔族娘「はい、ですから…」
勇者「始末するか。追ってにばれるのも面倒だ」
魔族娘「あ…きっと役に立つんで、どうか連れていってください!」
勇者「まぁな」
魔族娘「そうですか…なら私はもう…」
勇者「用済みだな」
魔族娘「はい、ですから…」
勇者「始末するか。追ってにばれるのも面倒だ」
魔族娘「あ…きっと役に立つんで、どうか連れていってください!」
魔族娘「えっと…ここは…」
勇者「ああ、かつての魔王城だ」
魔族娘「中に入るのは初めててです」
勇者「まぁ、これからは勇者城となるわけだがな」
勇者「ああ、かつての魔王城だ」
魔族娘「中に入るのは初めててです」
勇者「まぁ、これからは勇者城となるわけだがな」
勇者「ククク…まさか王の野郎も、魔王城にいるとは思うまい」
魔族娘(…魔王の玉座があんなに似合うなんて)
魔族娘「あ、ところで元々いた魔物さん達はどこに行ったんでしょうか?」
勇者「全部殺した」
魔族娘「…は…ははは…そうなんですか」
魔族娘(…魔王の玉座があんなに似合うなんて)
魔族娘「あ、ところで元々いた魔物さん達はどこに行ったんでしょうか?」
勇者「全部殺した」
魔族娘「…は…ははは…そうなんですか」
鬼畜過ぎるwww
なんかバスタードのD・Sみたいな主人公だな
エロくは無いけどw
なんかバスタードのD・Sみたいな主人公だな
エロくは無いけどw
勇者「しかし、こちらの手駒が一匹というのは辛いな。
いくら俺でも、あの国全てと相手をするとなると疲れるぞ」
魔族娘「…そうですか。
疲れるだけなんですか……あ、一つ気になることが」
勇者「なんだ?」
魔族娘「勇者様の手駒の一匹って何ですか?」
勇者「お前」
魔族娘「あ…はは…手駒ですか…少しランクアップですね…」
いくら俺でも、あの国全てと相手をするとなると疲れるぞ」
魔族娘「…そうですか。
疲れるだけなんですか……あ、一つ気になることが」
勇者「なんだ?」
魔族娘「勇者様の手駒の一匹って何ですか?」
勇者「お前」
魔族娘「あ…はは…手駒ですか…少しランクアップですね…」
>>97
想像して吹いた
想像して吹いた
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