私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「いいよ、二万出すなら」
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男は不思議に思った。本来は開いているはずは無い部屋が開いている。
誰かがいるのか?いかがわしいことを学校で行うにしても場所を考えてほしい。
男「開いてる……開かずの間が」
男の高校に伝わる七不思議の一つ『開かずの間』が解き放たれていた。
陰陽師の家系に生まれた男はいち早くこの異変を察知していた。
男「この邪念……ッ手遅れか……ッ」
部屋の中で誰かが戦っている!
Tさん「破ぁぁぁぁ!!!!!」
Tさんの咆哮で禍々しい邪念が打ち払われた。
男「Tさんも悪霊退治ですか?」
そう尋ねるとTさんは開かずの間だった部屋を指差し
Tさん「まあな、随分と小物を釣り上げちまったがな……」
Tさん「すっかり日も上がっちまったな、どれ、残りの七不思議も潰しに行くか」
そう言って廊下に飛び出し爽やかに笑ってみせるTさんを見て
寺生まれはスゴイ、男はいろんな意味で思った。
誰かがいるのか?いかがわしいことを学校で行うにしても場所を考えてほしい。
男「開いてる……開かずの間が」
男の高校に伝わる七不思議の一つ『開かずの間』が解き放たれていた。
陰陽師の家系に生まれた男はいち早くこの異変を察知していた。
男「この邪念……ッ手遅れか……ッ」
部屋の中で誰かが戦っている!
Tさん「破ぁぁぁぁ!!!!!」
Tさんの咆哮で禍々しい邪念が打ち払われた。
男「Tさんも悪霊退治ですか?」
そう尋ねるとTさんは開かずの間だった部屋を指差し
Tさん「まあな、随分と小物を釣り上げちまったがな……」
Tさん「すっかり日も上がっちまったな、どれ、残りの七不思議も潰しに行くか」
そう言って廊下に飛び出し爽やかに笑ってみせるTさんを見て
寺生まれはスゴイ、男はいろんな意味で思った。
まさか追い付くとは思わなかった
お前らクソスレには産業って言うのに本当こういうの好きだな
ワッフルワッフル
お前らクソスレには産業って言うのに本当こういうの好きだな
ワッフルワッフル
女「何怒ってんの?話があるんだけど」
男「俺はねえよ」
女「ちょっと待ちなよ」
わかるでしょ、と女はつぶやいて、俺を中へ突き飛ばしてドアの前に立った。
女「一応はっきりさせとかないとね」
男「何をだよ」
女「……困るのよね、今あることないこと言いふらされるとさ」
男はここで初めて全部目の前の女に仕組まれていたことに気が付いた。
きっと倉庫の掃除だって今日じゃないし、もしかしたら俺は当番ですらないのかもしれない。
男「別にお前の金儲けをどうこう言う気はねえよ」
女「やっぱりバレてるか……あー、もうめんどくさい」
男「俺はねえよ」
女「ちょっと待ちなよ」
わかるでしょ、と女はつぶやいて、俺を中へ突き飛ばしてドアの前に立った。
女「一応はっきりさせとかないとね」
男「何をだよ」
女「……困るのよね、今あることないこと言いふらされるとさ」
男はここで初めて全部目の前の女に仕組まれていたことに気が付いた。
きっと倉庫の掃除だって今日じゃないし、もしかしたら俺は当番ですらないのかもしれない。
男「別にお前の金儲けをどうこう言う気はねえよ」
女「やっぱりバレてるか……あー、もうめんどくさい」
女は少し大げさに頭を抱えて言った。
女「あたしさ、最近ちょっと評判よくないの、あんたもわかるでしょ」
男「……ああ」
女「だからさあ、まあ、あんたは誰とも喋らないから大丈夫だと思うんだけど、口止めしとかなきゃってね」
男「ふん」
男は普通に女と会話していることがとても不思議に感じた。
無理はない。ここ三年近く、まともに挨拶すら交わしていないのだ。
そんな相手と、まるで何事もないかのように喋っている。とても奇妙な感覚だ。
というかそもそも、人間とちゃんとした会話をしたのがとても久しぶりなのだ。
それで少し高揚していたせいもあったのか、男はこの際だと思って自分からいくつか気になることを質問した。
男「お前なんで援助交際始めたんだ?」
女「うちお小遣い少ないでしょ、昔から。みんなと一緒に服買いに行ったりするのにお金なくて」
開いた口がふさがらないというのはこういうことを言うのだろう。今までやはり勘違いしていた。こいつはバカだ。おとこはそう思った。
そのあまりにも単純な答えに思わず笑ってしまい、女にキツイ目でにらまれてしまった。
女「あたしさ、最近ちょっと評判よくないの、あんたもわかるでしょ」
男「……ああ」
女「だからさあ、まあ、あんたは誰とも喋らないから大丈夫だと思うんだけど、口止めしとかなきゃってね」
男「ふん」
男は普通に女と会話していることがとても不思議に感じた。
無理はない。ここ三年近く、まともに挨拶すら交わしていないのだ。
そんな相手と、まるで何事もないかのように喋っている。とても奇妙な感覚だ。
というかそもそも、人間とちゃんとした会話をしたのがとても久しぶりなのだ。
それで少し高揚していたせいもあったのか、男はこの際だと思って自分からいくつか気になることを質問した。
男「お前なんで援助交際始めたんだ?」
女「うちお小遣い少ないでしょ、昔から。みんなと一緒に服買いに行ったりするのにお金なくて」
開いた口がふさがらないというのはこういうことを言うのだろう。今までやはり勘違いしていた。こいつはバカだ。おとこはそう思った。
そのあまりにも単純な答えに思わず笑ってしまい、女にキツイ目でにらまれてしまった。
男「で、金と引き換えにオッサンと寝てるんだ」
女「別にオッサンじゃなくたっていいわよ、お金もらえるなら」
ここまで金というものは大事なのか。男はもう何も言えなかった。
女「で、これ以上あたしの変な噂流されると、あたし学校に居づらいからさ、これで手を打ちなよ」
そう言うと女は手元の財布から一万円札を二枚取り出して、男に突き出した。
男「……なんだこれ」
女「口止め料よ、そんだけあれば足りるでしょ」
男があっけに取られている内に、女はそそくさと倉庫から出ようとしていた。
男「おい、待てよ。受け取るってまだ言ってねえだろ」
女「……いらないの?」
男「そんなことも言ってねえけど」
女「じゃあいいじゃないの、じゃあね」
男は薄暗く、かび臭い部屋の中で、少し立ち尽くしてしまった。
女「別にオッサンじゃなくたっていいわよ、お金もらえるなら」
ここまで金というものは大事なのか。男はもう何も言えなかった。
女「で、これ以上あたしの変な噂流されると、あたし学校に居づらいからさ、これで手を打ちなよ」
そう言うと女は手元の財布から一万円札を二枚取り出して、男に突き出した。
男「……なんだこれ」
女「口止め料よ、そんだけあれば足りるでしょ」
男があっけに取られている内に、女はそそくさと倉庫から出ようとしていた。
男「おい、待てよ。受け取るってまだ言ってねえだろ」
女「……いらないの?」
男「そんなことも言ってねえけど」
女「じゃあいいじゃないの、じゃあね」
男は薄暗く、かび臭い部屋の中で、少し立ち尽くしてしまった。
男「なんで金が必要なんだ」
女「いっぱい必要なの」
男「金なら俺がバイトして稼いでやるよ、お前のために」
女「男……ありがとう。実は霊障に困っているの」
男「このパターンは……」
「 そこまでだ! 」そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
Tさん「 破ァ----!! 」
Tさんの呪文は衝撃波となり女へと向かった。
霊障となっていた悪鬼を見事破砕したのはいいが、女の衣服もついでに破砕してしまった。
女「強すぎる力は災いを呼ぶのよ」
最終的には何故か男もTさんと一緒に床に正座させられた。男は女を落ち着かせると、女と共にTさんにお詫びとお礼を言った。
去り際にTさんは苦笑しながら男にだけ言った。
Tさん「 一番怖いのは生きてる人間かもな…… 」
寺生まれってスゴイ!……俺もそう思った。
女「いっぱい必要なの」
男「金なら俺がバイトして稼いでやるよ、お前のために」
女「男……ありがとう。実は霊障に困っているの」
男「このパターンは……」
「 そこまでだ! 」そこには寺生まれで霊感の強いTさんの姿が!
Tさん「 破ァ----!! 」
Tさんの呪文は衝撃波となり女へと向かった。
霊障となっていた悪鬼を見事破砕したのはいいが、女の衣服もついでに破砕してしまった。
女「強すぎる力は災いを呼ぶのよ」
最終的には何故か男もTさんと一緒に床に正座させられた。男は女を落ち着かせると、女と共にTさんにお詫びとお礼を言った。
去り際にTさんは苦笑しながら男にだけ言った。
Tさん「 一番怖いのは生きてる人間かもな…… 」
寺生まれってスゴイ!……俺もそう思った。
>>1の才能と寺生まれの才能に嫉妬
でも寺生まれ自重しろwww
でも寺生まれ自重しろwww
>>42
今更だがお前良いこと言うな。
今更だがお前良いこと言うな。
>>264
金を出された時にイラッときた
金を出された時にイラッときた
正直こんだけ遅かったら間に何か挟まないと待てない
その意味じゃ寺生まれはちょうどいい
その意味じゃ寺生まれはちょうどいい
男は自分の部屋のベッドに寝転びながら、意味もなく天井を見つめた。
昔から知っていたあの子はもう中年親父の肉便器になっているらしい。
男は思った。
これが大人になっていくということなのだろうか。なかなか感慨深いものである。
そしてなんとなく二枚の諭吉を光に透かして、この金を女に払ったおっさんのことを考えた。
あの春休みのコンビニのやつだろうか。いや、あんな前の金はもう全部使っちまってるだろう。
きっと女が学校を休むのは、前日の夜におっさんと寝てるからで、ということは、毎週ウン万のかせぎがあるんだからな。
そして、おっさんと女のセックスを想像した。そこらへんのAVなんかじゃお目にかかれない、醜いセックス。
どこまでも汚らしくて、もはや女のプライドなんかそこにはない。気持ち悪くて、臭いジジイにマンコを突かれて喘ぎ声を上げる。
ああ、気持ち悪い。
男は勃起した。
昔から知っていたあの子はもう中年親父の肉便器になっているらしい。
男は思った。
これが大人になっていくということなのだろうか。なかなか感慨深いものである。
そしてなんとなく二枚の諭吉を光に透かして、この金を女に払ったおっさんのことを考えた。
あの春休みのコンビニのやつだろうか。いや、あんな前の金はもう全部使っちまってるだろう。
きっと女が学校を休むのは、前日の夜におっさんと寝てるからで、ということは、毎週ウン万のかせぎがあるんだからな。
そして、おっさんと女のセックスを想像した。そこらへんのAVなんかじゃお目にかかれない、醜いセックス。
どこまでも汚らしくて、もはや女のプライドなんかそこにはない。気持ち悪くて、臭いジジイにマンコを突かれて喘ぎ声を上げる。
ああ、気持ち悪い。
男は勃起した。
>>278
なんか最後で吹いちまったwwww
なんか最後で吹いちまったwwww
うーん…構成がお粗末すぎるで
物書きやから分かるけど、君にSSは向いてへんよ
物書きやから分かるけど、君にSSは向いてへんよ
寺で挙式してハッピーエンドにしたかったけど本編の女がビッチすぎて駄目だ
>>284
すげー。はじめてさいのうのあるものかきさんをみたー。うわーすごいなー。
すげー。はじめてさいのうのあるものかきさんをみたー。うわーすごいなー。
>>288
それコピペ
それコピペ
>>288
これだから電話は・・・
これだから電話は・・・
男「しっかし、何に使おうかな、この金」
別に欲しいものなんかないし、かといって貯金する気にもならない。
どうせなら意味のあることに使いたいもんだ。男はそう思った。
男「……そうだ」
昔からの馴染みが肉便器に成り下がったのは少し残念なことであるが、それならば協力してやろうじゃないか。
自分も童貞が卒業できて、彼女にもお金が入る。なんて素晴らしいシステムだろうか。
せっかくの泡銭だ、泡事に使ったって文句はないだろう。
淫乱肉便器におしおきしてやるぜ、なんてバカな事を考えながら、男は声を出して笑った。
別に欲しいものなんかないし、かといって貯金する気にもならない。
どうせなら意味のあることに使いたいもんだ。男はそう思った。
男「……そうだ」
昔からの馴染みが肉便器に成り下がったのは少し残念なことであるが、それならば協力してやろうじゃないか。
自分も童貞が卒業できて、彼女にもお金が入る。なんて素晴らしいシステムだろうか。
せっかくの泡銭だ、泡事に使ったって文句はないだろう。
淫乱肉便器におしおきしてやるぜ、なんてバカな事を考えながら、男は声を出して笑った。
>>284
さすがですね、先生。
さすがですね、先生。
>>284
これいつから流行りだしたんだ?wwww
これいつから流行りだしたんだ?wwww
>>292を虐めないで下さい><
実は病気の弟のためにお金が必要なの!!→そんなやり方で弟が喜ぶと思ってんのかよ!→男……→間違ったやり方で得た結果に、意味なんて無いから……→スザクぅっ!?
ハッピーエンド
ハッピーエンド
…コピペだったのか…。初めて見た。
コピペブログに載せるなら是非削除願いたい。載せるなよ?絶対に載せるなよ?
コピペブログに載せるなら是非削除願いたい。載せるなよ?絶対に載せるなよ?
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