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元スレ竜児「転入してきた、高須竜児です」

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>>241
おいしくいただきました
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>>241
ご苦労ご苦労
ご苦労ご苦労
>>241
でらサンクス
でらサンクス
>>241
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/ミ了`ー- 、::::::/:::::::::::::::::::::::: ̄:::::`::::―‐
lミミ (三シ`‐--- ___:::::::::::::::::
lミシ ,. ヾ三) }三三三
fi7 . " `、 : _ _ ヾ三ミ三
| ! ' 、==z、ヽ|: , '" 丶 `}ミミミ
|i| ` `二彡/ 、ー==、、: |ミミミ
lリ _/ `二ニ`` |ミミ/
,. ''´ ̄ ̄ ̄`ヾ!:、 f´'′ :^ヽ ,.lミ/
/ l ` :r '´`^'、__,.-、ノヽ、 ,. " }シ
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高須竜児「ブーメランテリオス!」
逢坂大河「タイガー...アパカッ!」
どかーん
竜児「うっぎゃぁああああ!!!」
ドッシャァア...
逢坂大河「タイガー...アパカッ!」
どかーん
竜児「うっぎゃぁああああ!!!」
ドッシャァア...
お待たせいたしました、再開します
櫛枝「いやぁ~、高須君とこうやって二人きりになって話すのは初めてだね」
竜児「おう、そうだな」
櫛枝「そういえば今日大河休みだったね……高須君何か知らない?」
竜児(櫛枝……何故俺にそれを聞いてきたんだ?こいつ逢坂に関して何か感付いてるんじゃ……)
竜児「何も知らねぇ……何で俺に聞いてきたんだ?逢坂の事なら櫛枝の方が知ってるだろう?」
櫛枝「いやぁ~、高須君とこうやって二人きりになって話すのは初めてだね」
竜児「おう、そうだな」
櫛枝「そういえば今日大河休みだったね……高須君何か知らない?」
竜児(櫛枝……何故俺にそれを聞いてきたんだ?こいつ逢坂に関して何か感付いてるんじゃ……)
竜児「何も知らねぇ……何で俺に聞いてきたんだ?逢坂の事なら櫛枝の方が知ってるだろう?」
櫛枝「そんなことないよ、今はあーみんの方が大河の事をよくわかってるしそれに高須君だって……」
竜児「……俺だって?」
櫛枝「……おっと、今のは失言だ!忘れておくんなまし!」
竜児(櫛枝今俺に何かを隠した?……こいつ本当に大河に関して感付いてるのかもしれねぇ)
櫛枝「いや、大河がこの前言ってたんだよ!竜……あ、高須君は料理がすごく上手だって!」
竜児「……本当か?」
櫛枝「それで大河と高須君の家は近いし、もしかしたら大河が頻繁に通ってるのかなって思ったんだ!」
竜児「そんなことはねぇ……逢坂が家に来たのは二回だけだし飯もまだ一回しか食って行ってねぇよ」
竜児「……ってか、さっき一瞬俺の事を名前で呼ぼうとしたよな?」
竜児「……俺だって?」
櫛枝「……おっと、今のは失言だ!忘れておくんなまし!」
竜児(櫛枝今俺に何かを隠した?……こいつ本当に大河に関して感付いてるのかもしれねぇ)
櫛枝「いや、大河がこの前言ってたんだよ!竜……あ、高須君は料理がすごく上手だって!」
竜児「……本当か?」
櫛枝「それで大河と高須君の家は近いし、もしかしたら大河が頻繁に通ってるのかなって思ったんだ!」
竜児「そんなことはねぇ……逢坂が家に来たのは二回だけだし飯もまだ一回しか食って行ってねぇよ」
竜児「……ってか、さっき一瞬俺の事を名前で呼ぼうとしたよな?」
櫛枝「……」
竜児「……櫛枝、どうなんだ?」
櫛枝「……今日はつくづく口がスベるなぁ……高須君、オイラ降参だ!もう全部話すよ!」
竜児「……おう、頼む」
竜児(……何を話すのかはわかんねぇが、この状況なら上手く櫛枝の口を割らせられるな)
櫛枝「大河の話にね、最近よく出てくるんだよ……高須君がさ」
竜児「……は?」
竜児「……櫛枝、どうなんだ?」
櫛枝「……今日はつくづく口がスベるなぁ……高須君、オイラ降参だ!もう全部話すよ!」
竜児「……おう、頼む」
竜児(……何を話すのかはわかんねぇが、この状況なら上手く櫛枝の口を割らせられるな)
櫛枝「大河の話にね、最近よく出てくるんだよ……高須君がさ」
竜児「……は?」
櫛枝「竜児は優しい、竜児は料理が上手い、竜児は顔は能面だけど心は仏だ、とか……」
竜児「……それ全部逢坂が言ったのか?ってか、名前で呼んだのも……」
櫛枝「うん……大河が口癖みたいに竜児竜児言うから移ったって感じかな?で、変な話なんだけどさ……」
櫛枝「私妬いてるんよ、レズなのかな?……あーみんに取られるのも嫌だし、高須君に取られるのも嫌なんだ」
竜児(何を言ってるだコイツは……!?)
竜児「……それ全部逢坂が言ったのか?ってか、名前で呼んだのも……」
櫛枝「うん……大河が口癖みたいに竜児竜児言うから移ったって感じかな?で、変な話なんだけどさ……」
櫛枝「私妬いてるんよ、レズなのかな?……あーみんに取られるのも嫌だし、高須君に取られるのも嫌なんだ」
竜児(何を言ってるだコイツは……!?)
トゥルルルルルトゥルルルルル
竜児「……」
櫛枝「高須君、電話鳴ってるよ?」
竜児「え?……あぁ、すまん。出るぞ」
竜児(川嶋か……こんな時に何のようだ?)
櫛枝「ドードー」
竜児「もしもし?…………わかった、すぐ行く!」
櫛枝「……どうしたんだい、高須君?」
竜児「あ……母親!母親が倒れたんだ!だから病院に行って来る!」
櫛枝「本当かい!?なら、早く行くんだ!」
竜児「すまねぇ……じゃあな、櫛枝!」
櫛枝「うん、また明日!」
櫛枝「……高須君、その目は嘘をついてる目だよ……みのりんにはバレバレだ」
竜児「……」
櫛枝「高須君、電話鳴ってるよ?」
竜児「え?……あぁ、すまん。出るぞ」
竜児(川嶋か……こんな時に何のようだ?)
櫛枝「ドードー」
竜児「もしもし?…………わかった、すぐ行く!」
櫛枝「……どうしたんだい、高須君?」
竜児「あ……母親!母親が倒れたんだ!だから病院に行って来る!」
櫛枝「本当かい!?なら、早く行くんだ!」
竜児「すまねぇ……じゃあな、櫛枝!」
櫛枝「うん、また明日!」
櫛枝「……高須君、その目は嘘をついてる目だよ……みのりんにはバレバレだ」
病院
竜児「……川嶋!」
亜美「高須君!?……随分早かったわね」
竜児「あぁ……で、どこにいるんだ?」
亜美「今ちょっと病室を見に行くって……高須君、どうなるのかな?」
竜児「……わかんねぇ」
竜児「……川嶋!」
亜美「高須君!?……随分早かったわね」
竜児「あぁ……で、どこにいるんだ?」
亜美「今ちょっと病室を見に行くって……高須君、どうなるのかな?」
竜児「……わかんねぇ」
亜美「高須君……あの人よ」
竜児「……どうも」
親父「君が高須竜児君かい?初めまして、逢坂大河の父です」
親父「今回は君たち2人が大河を見つけてくれたおかげで大事に至らなかったみたいで……本当にありがとう」
竜児「あ、いや……」
親父「こんな事があってしまっては僕は大河を家に連れ戻さなきゃいけない」
竜児「……そうですよね」
竜児(逢坂はあんな事を言ってたけど……やっぱり家族なんだよな、娘があんな事になったら心配だよな)
竜児「……どうも」
親父「君が高須竜児君かい?初めまして、逢坂大河の父です」
親父「今回は君たち2人が大河を見つけてくれたおかげで大事に至らなかったみたいで……本当にありがとう」
竜児「あ、いや……」
親父「こんな事があってしまっては僕は大河を家に連れ戻さなきゃいけない」
竜児「……そうですよね」
竜児(逢坂はあんな事を言ってたけど……やっぱり家族なんだよな、娘があんな事になったら心配だよな)
親父「……つもりだったんだけどね、実はそれが出来ないんだ」
亜美「……え?」
親父「僕の仕事の都合でね……こんな事件を起こした娘を手元へ置くのは信頼関係に繋がるって判断されたんだ」
親父「でも、君たち2人がいるなら大河も大丈夫な気がするよ……だから君たちに任せたいんだ」
親父「もちろんそれなりの報酬は用意する、こんな大切な事を任せるんだからね」
竜児「……は?」
>>284
すいません、昨日の後半でストックしてあった分はがなくなってしまって……
亜美「……え?」
親父「僕の仕事の都合でね……こんな事件を起こした娘を手元へ置くのは信頼関係に繋がるって判断されたんだ」
親父「でも、君たち2人がいるなら大河も大丈夫な気がするよ……だから君たちに任せたいんだ」
親父「もちろんそれなりの報酬は用意する、こんな大切な事を任せるんだからね」
竜児「……は?」
>>284
すいません、昨日の後半でストックしてあった分はがなくなってしまって……
親父「どうだろう、とりあえず月に10万くらいでいいかな?あと、悪いけど銀行だけは指定させて……」
竜児「……違う」
親父「どうしたんだい、高須君?……あ、もっと金額は高い方がよかったかな?」
親父「そうだよね、君たちに苦労をかけさせるんだから……25万くらいは欲しいかな?」
竜児「……そんな話をしてんじゃないんだよ!何なんだよ、アンタ!?」
竜児「仕事の都合で逢坂が邪魔だから他人に押し付ける……そんなこと親がしていいのかよ!?」
竜児「……違う」
親父「どうしたんだい、高須君?……あ、もっと金額は高い方がよかったかな?」
親父「そうだよね、君たちに苦労をかけさせるんだから……25万くらいは欲しいかな?」
竜児「……そんな話をしてんじゃないんだよ!何なんだよ、アンタ!?」
竜児「仕事の都合で逢坂が邪魔だから他人に押し付ける……そんなこと親がしていいのかよ!?」
親父「……大河を任せられるのがそんなに嫌だったかい?わかった、なら今回の話は破綻って事で……」
竜児「だから違うって言ってるだろう!俺達は金が欲しくて逢坂の面倒を見るわけじゃねぇんだよ!」
竜児「逢坂が……逢坂が大切だから俺達は逢坂と一緒にいるんだ!」
亜美「高須君!落ち着いて!」
竜児「……川嶋っ!?」
亜美「ちょっと冷静になって……ここ病院よ?」
竜児「……すまねぇ」
竜児「だから違うって言ってるだろう!俺達は金が欲しくて逢坂の面倒を見るわけじゃねぇんだよ!」
竜児「逢坂が……逢坂が大切だから俺達は逢坂と一緒にいるんだ!」
亜美「高須君!落ち着いて!」
竜児「……川嶋っ!?」
亜美「ちょっと冷静になって……ここ病院よ?」
竜児「……すまねぇ」
毎月500万ないと足りねぇし。25万とか調子乗ってんじゃねぇ。
竜児「金で解決できると思ってるなら、まずその幻想を────ぶち殺す」
亜美「……って、事で交渉は決裂です。でも、おじさん?大河の事は心配しないで下さい」
亜美「大河は私達が責任持って預かるんで……ってか、もう大河の前に一生現われないでください」
亜美「大体亜美ちゃん超売れっ子モデルなんで、お金になんか困ってませんから」
親父「……」
竜児「……もう帰って下さい、次に貴方が何か言ったら俺は貴方を殴りかねません」
親父「僕には君たちが理解出来ない……大河を任せるよ、それじゃあ」
亜美「大河は私達が責任持って預かるんで……ってか、もう大河の前に一生現われないでください」
亜美「大体亜美ちゃん超売れっ子モデルなんで、お金になんか困ってませんから」
親父「……」
竜児「……もう帰って下さい、次に貴方が何か言ったら俺は貴方を殴りかねません」
親父「僕には君たちが理解出来ない……大河を任せるよ、それじゃあ」
>>296
そっから先は一方通行だ
そっから先は一方通行だ
竜児「川嶋……」
亜美「何、高須君?」
竜児「俺は今日にこやかにキレる奴を初めて見たぞ……」
亜美「あんなバカ……相手にするだけ無駄なの、わかる?高須君?」
竜児「……そうだよな、他の患者さんに迷惑かけちまった」
亜美「ねぇ……大河の病室に行こう?」
竜児「……おう」
亜美「何、高須君?」
竜児「俺は今日にこやかにキレる奴を初めて見たぞ……」
亜美「あんなバカ……相手にするだけ無駄なの、わかる?高須君?」
竜児「……そうだよな、他の患者さんに迷惑かけちまった」
亜美「ねぇ……大河の病室に行こう?」
竜児「……おう」
>>298
ってみのりんはみのりんは冷ややかなイメージを醸し出しつつマネしてみたり
ってみのりんはみのりんは冷ややかなイメージを醸し出しつつマネしてみたり
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